ニャートン帝国
帝都ノーベルン
皇帝ゴリレオ・ニャートン
皇太子アイシュタ・ニャートン
宰相シューデレング・ノーネッコ
外相チャンズラー・シーカル
ニャートン軍
総司令ケポラー・ホシマーワル元帥
陸軍将マクチェル・デンジーバ大将
艦隊司令官キュアリー・ウラーン大将
ピーリー・キーチャッター提督
ニャートン帝国の皇帝は妻を娶らず、
自らのクローンを後継者とする。
始祖は横井大志のクローン体。
経年変化によりオリジナルとは同一ではないが、
”伊予ちゃん大好き遺伝子”が脈々と受け継がれて来た。
エルサーシアの圧倒的な暴力と
伊予ちゃんの面影に一目惚れし、
あっさり降伏した。
終戦後は王国へ格下げとなり、
首都を含む国土の三分の一を差し出す。
その後も献身的な協力体制を継続し、
復興事業に貢献する。
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「子犬の様に
「優秀で忠実な
「面倒臭いことは全部引き受けて呉れたから、
助かりましたわ。」
「その見返りが「ご苦労様、良い子ね」の一言で
満足しましたからねぇ。」
「あら、ちゃんとご褒美もあげたわよ。」
「サーシアの履き古した靴下でしょう?
ゴミですよ、ゴミ!」
「ハンカチもあげましたわ。」
「鼻をかんで捨てようとしたやつでしょう?
ゴミですよ!」
「マニアにとってはお宝よ!」
「うぇ~気持ち悪い~~~」
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