大聖女エルサーシアの遺言 ウキペデア

ダモン教会

物語開始当初

モーセス司教　３７歳

影の薄い人物。

イライジャ司祭

キーレントの乱の終結後は

無役の修道女として祈りの日々を過ごす。

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「チャーミィもそうでしたけれど、

罪悪感に苦しんでいましたわね。」

「戦争に勝っても手放しで喜んでいるのは、

戦争に行かなかった人だけですよ。」

「そう考えると私はサイコパスで

良かったのでしょうね。」

「サーシアの場合は後天的ですけれどね。」

「あら、そうですの？」

「えぇ、小児期に偏桃体が萎縮したのですよ。」

「まぁ！そうでしたの？」

「前世の時ですよ。」

「と言うとあれかしら？」

「あれですね。」

「ルルナが居なかったら悲惨でしたわね。」

「危なかったですね。」

「大好きよルルナ。」

「私もですよサーシア。」