宰相（おじき）ケーンサン・トアーカクラ

オバルト歴１４６２年生まれ

王室相談役

先代国王の時の若頭。

クリステルの元カレ。

義理と人情を秤に掛けて

義理の重たさに背中で泣いた

任侠一筋、他に道は無し

不器用な男でござんす

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「はぁ～シビレますわぁ～」

「老いてなお枯れずでしたね。」

「もし誘われたら付いて行きましたわ！」

「おぉ、爆弾発言ですね。」

「そのくらい素敵でしたもの。」

「唐獅子牡丹（からじしぼたん）も渋かったですねぇ～」

「？？何ですのそれは？」

「背中の入れ墨ですよ。」

「パグとキャベツではないの？」

「うわぁ～台無（だいな）し～」

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