『空色に溶ける』

作者 夷也荊

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記憶に眠る想いの果てに。 夷也荊

これは、記憶と想いを巡る物語。
ロシアの民話に彩られた、美しくも残酷な恋愛譚。

前世の記憶を持ってしまったがために、現世でもがく覚醒者。
一方で、そんな事とはつゆ知らず、自分の想いに正直に生きる者。
一体誰が覚醒者なのか？

目次

完結済 全10話

更新

  1. プロローグ
  2. 前世
  3. 一章　事故
  4. 片思い
  5. 二章　覚醒
  6. openとclose
  7. 三章　離別
  8. 奸計
  9. 四章　裏切り
  10. 幻想
  11. 五章　殺意
  12. 死
  13. 六章　手紙
  14. それぞれの想い
  15. 七章　真実
  16. 親子関係
  17. 八章　逃避
  18. 未来へ
  19. エピローグ
  20. 命