概要
君と過ごした時間は、宝物でした
受験に失敗し、市外の高校へと通う梓は高校に通う電車の中で青空と出会う
気が付けば一人きりだった通学時間は彼と過ごす時間へと変わっていった。
けれど、ある日突然幸せな時間は終わりを告げる。
青空が電車に乗ってこないのだ。
そして、そんな日々が続いたある日、いつもの電車の席で一通の封筒を拾う。
そこには、青空が入院中であることが書かれていて……。
これは悲しくて温かくて切なくて幸せな恋物語。
気が付けば一人きりだった通学時間は彼と過ごす時間へと変わっていった。
けれど、ある日突然幸せな時間は終わりを告げる。
青空が電車に乗ってこないのだ。
そして、そんな日々が続いたある日、いつもの電車の席で一通の封筒を拾う。
そこには、青空が入院中であることが書かれていて……。
これは悲しくて温かくて切なくて幸せな恋物語。
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