新たな来訪者への応援コメント
いなりさんの父親である佐助さんですが、現在40ってめちゃくちゃ若いなぁと思いました。いなりさんが確か15~16なので、24~25くらいの時に娘が出来たって事ですもんねぇ。結婚は更にその1年ほど前と考えられますし。
個人的に若い親ってちょっと憧れとかあったりしますね(自分語り)
何かこう、ピンポイントでのコメントで恐縮です。
追記:私も自作で妖怪ものを手掛ける程妖怪好きですが……個人解釈とかも大好きですね。特に異なった伝承同士を比較して、共通点を見出して独自解釈を生み出すというのも面白いと思っております。
前話の温羅=デュラハンと言うのも「首が飛ぶ」と言う所から共通点を見出していると感じまして唸らされました。
今後も影ながらご活躍を応援したく思います。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
佐助の年齢設定は非常に悩んだところです。設定上、佐助は若くして囲碁界七冠達成を果たしているということと、裏八坂祭編での立ち回りシーンを描きたかったため、かなり若い年齢設定となりました。
閑話を読んでくださりありがとうございます。まさか作者の完全なる自己満足の細かい設定に気づかれるとは、さすがというべきか・・・。このような独自解釈創作は続きますので、楽しんでいただけたらと思います。
編集済
妖魔抗争 2への応援コメント
蓮司さんの正体は飛頭蛮(首が抜けるタイプのろくろ首)ですかね(凡推理)
であれば日本妖怪に存在していてもそれほど不自然ではないかと思いました。
追記:独自解釈の方は大丈夫ですよ。言うて私もかなり独自解釈を行っておりますし……
そもそも妖怪は解釈が様々に広がる所があり、そここそが面白さにもなるかなと思いますので。
作者からの返信
蓮司の正体は今回の話の中でも本人が言う通り、まんまデュラハンです。なぜ海外の人外が日本で鬼と呼ばれてきたのかは次回、明らかになるのでそれを呼んでくださったら幸いです。
注:このコメントの場をお借りして改めまして他の読者様にも申し上げておきますが、(はたして見てくださっているのかはわかりませんが・・・)本作品では作者の妖怪に対する勝手な解釈と伝承改変によってストーリーが進行しています。それには読者様方から許容できないレベルで改変されているものもあるやもしれません。しかし、それを承知の上でお読みいただけると幸いです。
不穏な朝への応援コメント
寝起きのコロッケは確かにしんどそうですね。
私は食いしん坊だけど少食なので余計にそう思いますが……
百年も生きていれば中堅クラスなんですね。確か八重さんは明治維新前の事を知っているので、二百歳くらいかと思っておりました。ざっくりとした話ですが。
作者からの返信
八重は実はもう少し長生きをしています。いずれ話の中で出でくるので、ここでは明かしませんが、大体の指標を記しておきます。
平安時代以前→化け物、伝説クラス
平安時代→大妖怪は少なくとも平安時代には誕生。三大妖怪はこのあたりが活躍時期(1個体で一国の軍隊ととんとんで戦えるレベル)
戦国時代→現代四大妖怪はこの辺りにはだいたい生まれている。組の組長レベルの妖怪もこの辺りには生まれている。(戦車とか爆弾詰んだ飛行機レベル、中隊ぐらいなら余裕で撃破できるレベル)
江戸時代→組の幹部レベルの妖怪はだいたいこの辺くらいには生まれている。(少数なら撃破可能レベル。そこから先は実力次第)
近現代→普通の妖怪、明治に生まれてたら一人前の妖怪(戦闘力としてはまちまち。強くてロケットランチャーレベル)
百年で中堅妖怪というのはあくまで基準です。もともとの素質などを含めると、数十年しか生きていないけど強いやつとかももろもろ出てきます。どこから中堅だいという話になりますと、おおよそ複数人の妖怪を相手に渡り合えると考えていただければ結構です。
魔女の大使への応援コメント
お久し振りです。
愁君の家庭事情に訳ありなのは存じておりましたが、まさか亡き母親もまた神獣を見に宿していたとは……! 次回が楽しみです。
※おそばせながら自主企画にご参加いただきありがとうございます!
本棚企画なのでどうぞごゆっくりして下さいませ。
作者からの返信
いつもお読み頂きありがとうございます。
この章は主に愁にスポットライトを当てた形になりますが、同時に物語の中でも結構重要ポイントに当たります。作者は未熟ですが、なんとかいい章に書き上げようと思います。お楽しみいただけたら幸いです
追記:こちらこそです。素敵な企画ありがとうございます。本棚の片隅の方でゆるゆるしています(笑)
終結 ー人妖会議ー (前編)への応援コメント
こんばんは、斑猫です。
>歴代アメリカ大統領全員言えるのかよ この発言には吹きました。日本人だけど敢えてのアメリカ大統領? という気持ちでした。私は歴代と言われても全員は無理ですね。四代前くらいなら辛うじて……という所です。
そう言えば二十年ほど前に「○○家のおやじ」といいまして、当時の日本の総理大臣を題材にしたギャグマンガがあったのを思い出しました。面白がって読んでたなぁ……と。 歳がバレますね(笑)
作者からの返信
いつもお読み頂きありがとうございます。
あえてのアメリカ大統領にしたのは、渾沌や饕餮が中国伝説なので一応外国人(?)枠に入るのでそこに合わせてみた結果です。どことなく、言えそうで言えないようなところをせめていくとアメリカ大統領かな……となりました(笑)
吉原動乱 8への応援コメント
本物かどうかはさておき、使役獣としてケルベロスが出てくるのは珍しいですね。ファンタジー業界では使役される犬系幻獣ってフェンリル(狼)が多かったので……
個人的には犬幻獣で最強格は哮天犬かなと思っております。
封神演義と西遊記に登場する犬なのですが、封神演義中では九頭雉鶏精(九尾の義妹)の頭を一つ喰いちぎり、西遊記では孫悟空の脛に噛みついて引き倒し、ついで九頭駙馬(竜王の入り婿)の頭を喰いちぎるという実績の持ち主なのです。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。今回はだいぶ間が空いての投稿となってしまいましたが、最新話をお読みいただけたことに感謝感激です。
哮天犬は確かに最強格ですね・・・今回の話を書いている段階では、すでにケルベロスにしようと作者の中で決まっていたので何も考えずにケルベロスを登場させました。
というのも、そこそこ知名度の高い犬系の幻獣、しかもわりと毒々しい系でパッと頭に浮かんだのがケルベロスだったからです。
もし哮天犬が思い浮かんだとしても、夢枕獏大先生の作品『陰陽師』の中で二郎真君が式神として登場しているのを読んで、個人的にわりと陰陽師の式神としてのイメージが強かったので、「なんとなく渾沌に使わせたくないな~」みたいなことを思ったかもしれません。
今回改めてちゃんと二郎真君と哮天犬について調べてみて、自分の持っていたイメージとかなりぶれたので、やはり勉強不足なのが否めません・・・。
吉原動乱 7への応援コメント
お久し振りです。
渾沌の性質が中々に凶悪になってるなぁと思っていたら、まさかのクトゥルフ登場に興奮してしまいました(喜)
いなりさんの指摘通り、クトゥルフ神話は自由度が高いので、どんな物語でもうまく扱えば馴染みますものね。
かくいう私も拙作の妖怪ものにクトゥルフ要素も混入させてます(笑)
九頭雉鶏精が実は邪神の血を引くといった感じですね。
あと何と言いますか、渾沌とニャルラトホテプも共通点がありますし、ニャル様の化身の一つが渾沌と言われても納得しちゃいそうです。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
混沌といえば、『荘子‐応帝王』に出てくる、目、耳、鼻、口を開けられて死んでしまう可哀想な方……というイメージが強いですね。どちらかというと被害者的な感じで、確かに大人しめ(?)な印象です。
本作では渾沌が四凶として登場します。いかにも敵な印象を与えるため、クトゥルフ神話の方から混沌像を拝借致しまして、このようなキャラクターとなりました。
ぶっちゃけ、作者もびっくりなくらい超悪な感じに成長しました。彼には本作でまだ働いていただくので、ぜひお楽しみ頂けたら幸いです。
吉原動乱 3への応援コメント
しばらくぶりです。やはり八重さんは強いですね。彼女は追放されたと言えども四大妖怪でしたし、その実力を垣間見た気がいたします。いえ……他の大妖怪たちの中でも相当に若いのに四大妖怪になったんですから大した御仁ですよね。
追記:5000PV突破おめでとうございます。狐花様のこのお話は、妖怪が大好きな方、若い方のハートをつかむようなお話だと常々思っておりました。
今後もよろしくお願いします。
作者からの返信
お久しぶりです。今回も感想をありがとうございます。
八重はとにかく強いです。といいますか、作者が考えている以上に彼女は精神的にも強いかも知れません。
いずれ作中で彼女の過去の話も書こうと思っているのでぜひ楽しみにしていただけたら幸いです。
編集済
吉原動乱 1への応援コメント
琵琶妖怪は敵キャラとして登場したんですね。
封神演義では「九尾」の義妹に琵琶精がいた事を思い出しました。
まぁ、日本産の琵琶妖怪と大陸の琵琶精は別個体ですものね。
追記:一介の読者めが色々と申してしまいすみません。
私個人、九尾となると封神演義の内容が絡むと思っていたので、つい口出ししてしまいました。
狐花様のスタイルはとても良いと思います。私自身も、伝承を選択し、時に別の内容とドッキングさせるスタイルを取っておりますから。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
王貴人ですね。この作品において、九尾の狐という妖怪はあくまで九尾の狐単体の妖怪として描いていきます。創作する上で、伝承伝説を選択して、合体させるのが私のやり方なので、もしかしたら「こんなの違ぇだろうが!!」とお思いになるかもしれませんが、ご了承ください。
ちなみに、作品に登場しました琵琶の妖怪は琵琶牧々というつくも神系の妖怪です。個人的につくも神シリーズは大好きなので、本作でもいつか(?)登場するかもしれません。
追記:このような顔の見えない状態でコメントのやり取りをしているので以前の私の返信が少しきつい言い方に聞こえてしまったかもしれません。礼儀を全力で無視して感情をあらわにして申しますと、「そんなことあるわけないだろおおおお!!こんな無名なんちゃって作家にコメントしてくれるだけでありがたいんだ馬鹿野郎!!いつも何度も読み返すくらい感謝してます超嬉しいです。申し訳ないのはこっちの方じゃい!!」と、いう感じです。
本当に、いつもコメントありがとうございます。妖怪についてコメントを利用して談義できるのは、私としてもとても楽しいのです。
花粉症と鎌鼬 (後編)への応援コメント
企画から来ました。
妖怪が出てくるのにすごく平和な世界ですね。ほのぼのとしていてすごく好きです。
それぞれのキャラも立っていて、これからの活躍が楽しみです。
作者からの返信
企画からありがとうございます。
ほのぼのとシリアス混在の作者の好き放題の作品ですが、好きだといってくださりとても嬉しいです。
彼らの活躍をぜひ、見守ってくだされば幸いです
帰宅への応援コメント
この娘ちゃんと2人の遺伝子を引き継いでますね。
主に父親のが濃いめって感じですね。
母親は料理がどうやったらそうなるんだ!?ってレベルで父親は料理がうまいでこれで料理の腕前は相殺されて残った腕前がいなりだから父親の遺伝子の方が濃い、けど、なんで地球内生命体の牛と豚肉の挽き肉をフライパンで焼くだけで地球外生命体になるのかが1番の謎ですね。鍋が猛毒のフグ鍋になるのはかなり謎ですがまだいいですけど炊飯器で米を炊くと炊飯器が煙を噴き出すのもまだきっと中で回路がショートしたんだなでそんな急にショートするのもおかしいですが納得できますが牛と豚挽肉にみじん切りの玉ねぎを加えただけのものをただ焼くだけで地球外生命体が誕生するんですか⁉︎おかしいですよね!ダイヤモンドとか炭の塊とかならまだしも地球外生命体ですよ!地球外生命体の肉じゃなくて地球外生命体ですよ!生きてるんですよ!魔法とか妖術とか陰陽師の使う術とかお札をフルに使って作ろうとしても造れないですよ!失敗して闇堕ちするんですよ!しかも焼くだけで‼︎どんなに料理が下手くそな人でも乗せて時間が経ったら皿に移すだけでいい料理ですよ!
作者からの返信
まず、みずめが本当に料理下手なのを念頭においてから読んでみてください。
お話を読んでいるうちに見えてくると思うのですが、みずめは昔朝廷にいたり大陸の後宮にいたりしました。和歌が読めたり楽器が弾けたりそういうのは超得意ですが、そういうところで生きてきた分、料理というものに触れたことがありません。まず、料理の概念すら知りませんでした。料理の一段階前の食材というのを調理するという概念がありません。
〈地中外生命体外ハンバーグの出来方〉
まず玉ねぎを炒める際、みずめは丸ごとフライパンで焼きます。玉ねぎの切り方が分からないし、皮ってどうやってむくんだ?って感じで焼き入れます。そして、次は合い挽き肉と卵とパン粉といろいろな調味料を混ぜていきます。この時、卵のわり方が分かりません。とりあえず丸ごとボールへ突っ込み、調味料をドバドバ入れ、肉を突っ込みます。さて、このくらいになると玉ねぎがどす黒く焦げてきます。煙とか上げているでしょう。しかし、これも混ぜなくてはならない。みずめ、炎が妖術ですから熱さに対する耐性はついています。玉ねぎ(ダークマター)をボールへドボン。混ぜます。力だけはあるので、何が入っているのか分からないくらいよくよく混ぜていきます。そして、みずめはタネを小さくまとめるということが分かりません。ボールの中身丸ごとフライパンへ突っ込みます。しかし、これだとフライパンからはみ出て上手く焼けません。みずめ、自分の妖術で焼きます。フライパンを無視してその物体をファイヤーすると、みずめの強力な妖力を浴びたハンバーグのタネ、焦げるどころか幻炎の影響を受けてアンパン〇ン的な何かが宿り、動き出します。
「佐助〜、なんかハンバーグが動き出した。」
「?????」
以上で、地球外ハンバーグ完成
〈毒フグ鍋の出来方〉
みずめは料理の概念はありませんが、愛する佐助といなりに美味しいものを食べて欲しい、という気持ちがあります。
鍋で美味しい鍋といえばフグ鍋です。みずめはフグを丸ごとから捌作ろうとします。(フグの下処理は家庭で勝手にやる分には法律に違反しません。)しかし、もちろん捌き方が分かりません。とりあえずフグそのまま鍋に入れます。そして、切られていない野菜、見境なく入れられた調味料とともに煮込まれていきます。煮込まれてグッズグズになった肝のとられていないフグからは毒が鍋に染み出してきます。
「みずめ、もしかしたらこれはかなりの危険物かも知れません。」
「え。」
以上、毒フグ鍋完成
編集済
宴の始まりへの応援コメント
既に成人してから○年が経ついち読者としましては、未成年ないなりさんがきちんと飲酒を断るシーンがあるのが良かったと思いました。
※本筋とは異なるコメントで申し訳ないです。
実際カクヨム様では未成年での飲酒シーンは推奨していませんし、現在は昔よりも飲酒・喫煙の描写も厳しくなってますもの。
追記:ちなみに私の職場には18、9で就職する若者たちがいるんですが、彼らはナチュラルに喫煙・飲酒してました(白目)工場勤務は喫煙者が多いんです(汗)
返信の追記:黒羽さんや八重さんの件は大丈夫です。彼ら、妖怪的にも大人だと私も解釈しておりますもの。
作者からの返信
返信が遅れましてすみません。いつもお読みくださりありがとうございます。
基本この作品で登場する人物達は犯罪はしないです。(一部、危ない橋を渡る奴もいますが。)
黒羽や八重は飲酒しますが、彼等は見た目高校生、中身は云百年ものの大妖怪なのでOKと理解していただけたらと思います。
陰陽師三重奏への応援コメント
天狗の黒羽さんの武器が「眼力」であるというのはやっぱりそうだよね、と思いました。鳥類は視力が良いですし、天狗の神通力で色々な物を見通す能力もあるようですし。
それはさておきカクヨムコンにエントリーなさっているのですね。狐花様のご健闘を陰ながらお祈りいたします。
作者からの返信
お察し頂けたことを嬉しく思います。黒羽は烏天狗ですが、天狗にも通じる要素を私が取り入れております。
応援ありがとうございます。駄作ですが、どこまでいけるかな〜(笑)という気持ちのもと、エントリーした次第です。
コンテストに関係なく、本作は今後も続いていきます。完結を迎えることが出来るその時まで、どうか見守っていただけたら幸いです。
文化祭 3への応援コメント
こんばんは、斑猫です。
密かに更新を楽しみにしておりました。半妖や妖怪が人間社会に溶け込みつつも比較的ほんわかした雰囲気で進む作品は珍しいと思います。あ、もちろん妖怪同士の戦闘シーンのシリアスさも良いと思いますよ。
さて早速の申し出になりますが、私はスコップ活動も行っておりまして、こちらの作品をスコップエッセイに取り上げたいと思っておりますが、如何でしょうか?
ご迷惑と思われましたら断っていただいて構いません。
ネタバレを行わぬよう配慮いたしますが、何かご要望があれば可能な限り承ります。
それではお返事お待ちしております。
作者からの返信
いつも本作をお読み下さりありがとうございます。斑猫さんの感想を読む度に、自分の未熟な作品でも読者様がいて下さることを深く感じ、とても嬉しく思っています。
スコップエッセイのことですか、とても嬉しいお話をありがとうございます。お話を喜んで、お受けしようと思います。そして、このような作品に気づいてくださったことに、感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。
要望といいますと、作品の展開上、ネタバレはできたら避けていただきたいのと、それからもしも設定上、分からない場所があれば聞いていただければ幸いです。ネタバレにならない限り、お答えしようと思います。
文化祭 2への応援コメント
斑猫です。
文化祭に参加すると言っても、帰宅部・運動部連盟と文化部のメンバーだと考える事や意識する事が別だったなと高校時代を思い返しながら感慨に耽っていました。
(ちなみに私は文化部だったので、文化祭は部活優先でしたね)
漢が演じる白雪姫ですとか、総資産270兆円とか本編に絡むか否かはさておきそういうちょっとした設定も面白いですね。
コンテストの人気投票がネット投票というのも時代ですね。いつの頃からか、進〇ゼミもタブレットで問題を解くとかアプリがどうとかって謳ってますものね。ついつい時代なんやな……と思いました。
※斑猫の年齢はご想像にお任せします(笑)
作者からの返信
小さな設定のいくつかは、実は今後の展開に少しずつ関わってきます。
なので、今後本作品を読み続けることがあれば、頭の片隅に置いておいてくだされば幸いです。
今後もよろしくお願いします。
文化祭 前日準備への応援コメント
お久しぶりです。
実は近況ノートを前に拝読させていただいておりまして、きっと更新は来春だろうなと気長に構えておりました。
ですので更新があったのを見て嬉しく思っております。
さて本編ですが、最近の文化祭だったら男子が「ミスコン」に登場もアリと言えばアリなんでしょうね。大学に通っていた頃コスプレ同好会があり、そこにリアル男の娘もいました。
そう言えば拙作の主人公(妖狐のクォーター)も女好きが高じて自分も女子に変化するとかいう特技を持ってるんですがこれは……
作者からの返信
お久しぶりです。待っていただけていたことにまずは感謝を。いつもご拝読ありがとうございます。
北斗は自分から進んで女装というわけではなく巻き込まれですw
どうなるかは、ぜひ、続きで。
文化祭準備 買い出し(前編)への応援コメント
斑猫です。
文化祭準備の描写がめっちゃリアリティありますね。かつて高校生だったころの、文化祭の準備に奔走した日々を思い出しました。
クラスでの出し物に貢献するのは帰宅部・運動部が必定ですものね。
(文化部員は自分の部の出し物に貢献しますし)
八重さんは気さくで社交的なので、部活やクラスにもめっちゃ馴染んでそうですね。もしかして時々部室でタコ焼きを作ったりするのでしょうか。
ではまた。
作者からの返信
お察しの通り、八重はコミュ力が高いです。これは後に本編でも出るエピソードに片足を突っ込んだ回答になってしまうのですが、実は八重は料理下手くそです。昔彼女はゴロツキだったので、食料は基本焼くorそのままで食してました。料理スキルは低いです。なので、自分でたこ焼きを作ると、おそらくたこ焼きになりかけたタコの残骸が出来上がります。
裏八坂祭 8への応援コメント
お久しぶりです、斑猫です。
3人めっちゃ強いですね。三大妖怪本人+旧三大妖怪の子孫というのはやはり伊達ではないですね。
さて、いなり嬢の「生憎こちらは小さな島国なものなので、そちらの常識は通用しません」という発言は、日本妖怪は国土も小さいので、色々とスケールが大きくごり押しの利く大陸妖怪と違って創意工夫で立ち向かうという意味でしょうか?
(実例としては中小企業の技術課が予算が少ないので創意工夫を繰り返し、予算が多い大企業のそれよりも洗練された開発ができるみたいな感じでしょうか。生々しい例えですが)
ではまた。
作者からの返信
いなり達の戦った敵は作中にも説明を少々加えさせていただきました、中国妖怪です。本作において、中国妖怪の術は日本妖怪とは少し異なり、「陰陽五行」に基づいています。(おそらく黒羽が喋っていました。)
なので、陰陽五行では水は火に強く、火は水に弱いということになります。中国妖怪にはそれが通じますが、日本妖怪には使っている術がそもそも異なっているのでその法則は無論当てはまりません。なので、炎の妖術が水の妖術に勝つのは日本妖怪にとってはざらにあるんです。というのを、いなりは島国に住んでいる日本妖怪を下に見ている中国妖怪に対して皮肉をこめて言っている、という訳です。
分かりにくくなってしまい、申し訳ありません。
横濱事変 8への応援コメント
斑猫です。
片思いの相手(主人公)に助けてもらうって、北斗君めっちゃヒロインやってるじゃないですか……!
あ、でもこの作品はいなり嬢(主人公)と八重さん(女傑)がヒロインでしたね。
ともあれそっち方面も進展するのでしょうか。楽しみにしております。
ではまた。
作者からの返信
はい笑、そうなんです。前回のコメントで、八重がヒロイン枠とのコメントをされていたと思うのですが、あえてそこに触れなかったのはこのシーンがあったからなんですよね。勿論、八重をヒロインとして見てもらっても構いませんし、北斗を新ヒロイン枠(笑)にとみて頂いても構いません。この作品のヒロインは作者でさえあれ?となるので読者様におまかせしております。今後の2人の展開は、楽しみにして頂けると幸いです。
横濱事変 2への応援コメント
斑猫です。
妖狐であるいなり嬢と狸妖怪である八重さんのこまごまとした特徴がうまく対になっていて人物(妖物)造形の細かさに感心致しました。
実を申せば、八重さんが尻尾を掴もうと画策しているオークション団体に人間である北斗君が一枚かんでいる……という展開にならないかとハラハラしていたのですが、まったくもってそんなことはなかったので安心しきりです。
ではまた。
追記:レビューを喜んでいただき嬉しい次第です。ヒロイン(女傑)とか書いてしまったので大丈夫かな……と思っていたところだったので。
これからも妖怪ものを(書くのも読むのも)愛するものとして、善良なる妖怪たちの活躍劇を期待しております。
作者からの返信
いえいえ(笑)、確かに八重は女傑のイメージが強いと思います。八重は作者の中でも大事にしているキャラなので、ぜひ気にかけてやって下さい。
いつも応援ありがとうございます。
居酒屋 まほろばへの応援コメント
斑猫です。
いなりさんの母、みずめ様は居酒屋を経営なさっているという事ですが、女将として立ち働いている時は、成人女性の姿になっているのでしょうか?
変な質問をしてしまいすみません。ただ、第二話にて描写されていた、童女のような姿で接客しているというのはイメージできなかったので。
差支えあれば無視していただいてもかまいません。
ではまた。
作者からの返信
いつもお世話になってます。たしかにこれは、私の描い方があいまいというのもあって分かりにくかったやもしれません。
みずめは普段、仕事(居酒屋)以外では基本幼い姿をしています。幼い姿と申しましても、小学生くらいです。
ところが、お仕事となると、お察しの通り、居酒屋では成人女性の姿になります。
みずめは純粋な妖怪なので、普通に色んな姿に化けることが出来るのです。
どちらが本物のみずめの姿かは、ご想像の通りに。
追記 レビューをありがとうございます!返信機能に気づいて急いでお礼をさせていただきます。ありがとうございます。
さらに追記 レビューを書いてくださりありがとうございます!とても嬉しい限りで、何度も見返してしまいました。
帰宅への応援コメント
斑猫です。
実はこちらのお話が小説家になろう様に連載されている時から
拝読しておりました。
近頃カクヨム様のお世話になっているので、こちらに連載されるようになって
嬉しい限りです。
みずめ様やいなりさんといった妖狐・狐娘の性格を、巷で多く流布されているような「女狐」や「妙にあざとい娘」などといったものにせず、彼女たちらしさを表現しようとしているところに好感を持っております。
ではまた。
作者からの返信
お久しぶりです。いつも作者の作品を読んでいただき感謝の気持ちが絶えません。本当にありがとうございます。
まさか、小説家になろうさんでも読者となっていただいけていたとは・・・・・。驚きです。
作中のみずめといなりについて、そう評価していただけるのはとても嬉しいです。こんな拙く、完成度の低いものかもしれませんが、今後(もうご存知かもしれませんが・・・)の話の展開を期待していただけると幸いです。
霊峰戦 ―同じ顔―への応援コメント
お久しぶりです。いなりさんに兄がいたという展開に驚きました。まぁでも母親は九尾の狐ですし、他にも兄姉がいてもおかしくない……のかなとも思っちゃいました。というかこれ、父親が同じなのか違うのか、その辺が気になってしまいました(汗)
作者からの返信
ご無沙汰しております。読み続けてください、ありがとうございます。
さて、彼らの関係性は今後ストーリーの根幹となってまいります。ぜひ、続きをお待ちください。(なお、作者の遅筆につきいつたどり着くかですが・・・)