応援コメント

帰宅」への応援コメント


  • 編集済

    企画に参加してくださり、誠にありがとうございます。

    私も、妖怪や半妖といったものが大好きです。
    続きを期待しています。

    作者からの返信

    読んでくださり、ありがとうございます。
    妖怪ものが大好きな作者が好き勝手に書き散らした作品です。最後まで、お付き合い頂きたら幸いです。

  • この娘ちゃんと2人の遺伝子を引き継いでますね。
    主に父親のが濃いめって感じですね。
    母親は料理がどうやったらそうなるんだ!?ってレベルで父親は料理がうまいでこれで料理の腕前は相殺されて残った腕前がいなりだから父親の遺伝子の方が濃い、けど、なんで地球内生命体の牛と豚肉の挽き肉をフライパンで焼くだけで地球外生命体になるのかが1番の謎ですね。鍋が猛毒のフグ鍋になるのはかなり謎ですがまだいいですけど炊飯器で米を炊くと炊飯器が煙を噴き出すのもまだきっと中で回路がショートしたんだなでそんな急にショートするのもおかしいですが納得できますが牛と豚挽肉にみじん切りの玉ねぎを加えただけのものをただ焼くだけで地球外生命体が誕生するんですか⁉︎おかしいですよね!ダイヤモンドとか炭の塊とかならまだしも地球外生命体ですよ!地球外生命体の肉じゃなくて地球外生命体ですよ!生きてるんですよ!魔法とか妖術とか陰陽師の使う術とかお札をフルに使って作ろうとしても造れないですよ!失敗して闇堕ちするんですよ!しかも焼くだけで‼︎どんなに料理が下手くそな人でも乗せて時間が経ったら皿に移すだけでいい料理ですよ!

    作者からの返信

    まず、みずめが本当に料理下手なのを念頭においてから読んでみてください。
    お話を読んでいるうちに見えてくると思うのですが、みずめは昔朝廷にいたり大陸の後宮にいたりしました。和歌が読めたり楽器が弾けたりそういうのは超得意ですが、そういうところで生きてきた分、料理というものに触れたことがありません。まず、料理の概念すら知りませんでした。料理の一段階前の食材というのを調理するという概念がありません。

    〈地中外生命体外ハンバーグの出来方〉
    まず玉ねぎを炒める際、みずめは丸ごとフライパンで焼きます。玉ねぎの切り方が分からないし、皮ってどうやってむくんだ?って感じで焼き入れます。そして、次は合い挽き肉と卵とパン粉といろいろな調味料を混ぜていきます。この時、卵のわり方が分かりません。とりあえず丸ごとボールへ突っ込み、調味料をドバドバ入れ、肉を突っ込みます。さて、このくらいになると玉ねぎがどす黒く焦げてきます。煙とか上げているでしょう。しかし、これも混ぜなくてはならない。みずめ、炎が妖術ですから熱さに対する耐性はついています。玉ねぎ(ダークマター)をボールへドボン。混ぜます。力だけはあるので、何が入っているのか分からないくらいよくよく混ぜていきます。そして、みずめはタネを小さくまとめるということが分かりません。ボールの中身丸ごとフライパンへ突っ込みます。しかし、これだとフライパンからはみ出て上手く焼けません。みずめ、自分の妖術で焼きます。フライパンを無視してその物体をファイヤーすると、みずめの強力な妖力を浴びたハンバーグのタネ、焦げるどころか幻炎の影響を受けてアンパン〇ン的な何かが宿り、動き出します。

    「佐助〜、なんかハンバーグが動き出した。」
    「?????」

    以上で、地球外ハンバーグ完成

    〈毒フグ鍋の出来方〉
    みずめは料理の概念はありませんが、愛する佐助といなりに美味しいものを食べて欲しい、という気持ちがあります。
    鍋で美味しい鍋といえばフグ鍋です。みずめはフグを丸ごとから捌作ろうとします。(フグの下処理は家庭で勝手にやる分には法律に違反しません。)しかし、もちろん捌き方が分かりません。とりあえずフグそのまま鍋に入れます。そして、切られていない野菜、見境なく入れられた調味料とともに煮込まれていきます。煮込まれてグッズグズになった肝のとられていないフグからは毒が鍋に染み出してきます。

    「みずめ、もしかしたらこれはかなりの危険物かも知れません。」
    「え。」

    以上、毒フグ鍋完成

    編集済
  • 自分が書いている作品に陰陽師を出していて、勉強しようと思い、「陰陽師」で作品検索してたら、この作品に辿り着きました。
    こういう世界観が大好物なんです!
    これ書いてる時間が結構な夜なので、ひとまず休んで、またじっくり読まさせていただきますね。
    よろしくお願いします。

    作者からの返信

    この作品に気が付いてくださり、ありがとうございます。
    作品の主人公が妖怪なので、タグの陰陽師達が登場するのはもう少し後になります。ですが、それなりに癖のあるやつらを出すつもりなので、楽しみにしていただけたら幸いです。

    追記 レビューをありがとうございます。応援もとても嬉しいです。

    編集済
  • 斑猫です。
     実はこちらのお話が小説家になろう様に連載されている時から
    拝読しておりました。
     近頃カクヨム様のお世話になっているので、こちらに連載されるようになって
    嬉しい限りです。
     みずめ様やいなりさんといった妖狐・狐娘の性格を、巷で多く流布されているような「女狐」や「妙にあざとい娘」などといったものにせず、彼女たちらしさを表現しようとしているところに好感を持っております。

     ではまた。

    作者からの返信

    お久しぶりです。いつも作者の作品を読んでいただき感謝の気持ちが絶えません。本当にありがとうございます。
    まさか、小説家になろうさんでも読者となっていただいけていたとは・・・・・。驚きです。
    作中のみずめといなりについて、そう評価していただけるのはとても嬉しいです。こんな拙く、完成度の低いものかもしれませんが、今後(もうご存知かもしれませんが・・・)の話の展開を期待していただけると幸いです。