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  • 第九話 東條菊花への応援コメント

    子どもの頃の「愛情」の多くは独占欲か所有欲なのかもしれません。
    欲するほどに離れていく相手、好きほどに構う心理描写に、なるほどと感嘆の一言です。

    作者からの返信

    菊花は間違いなく所有慾が強いですね。あるいは、嗜虐心と言えるかもしれませんが。だからこそ、離れてゆくことになおさら敏感なのでしょう。

  • (~。~;)こ、これは……。
    梨恵さんに気付かれたか……。

    作者からの返信

    はたして気づかれたのか、気づかれていないのかは分かりませんが、少しやばい状況かもしれません。

  • 第三話 寝不足の二人への応援コメント

    怖い怖い(~。~;)💦
    蘭さん、菊花さんのストーカーみたいになってきましたね。

    作者からの返信

    というより、最初からストーカーみたいなものだったのかもしれませんが。けれど、本人は完全に無自覚ですね。

  • 第二話 鈴宮蘭への応援コメント

    こんにちは。

    思い返せば、私の恋は「口説きたい」よりも

    「あこがれの人ともっと仲良くなりたい」でした。

    作者からの返信

    おおよその場合において、初恋というものはそういうものなのかもしれません。

    最初から、口説く術など誰も知っていないでしょう。

  • 第二話 ツンデレの解き方への応援コメント

    初コメント失礼します。

    このエキスやばい予感しかしません笑

    作者からの返信

    ええ、これは完全にやばいやつですね。

    あげちゃいけないのです。

  • 第二話 草木も眠るへの応援コメント

    ら、蘭さん(~。~;)💦
    逃げ方が凄い。

    蘭さんに夜這いされた菊花さん、ショックでしょうね。

    作者からの返信

    この逃げ方は、多分、別のところでも何かしらネジが飛んでいる証拠なんでしょうね。。。;;

    男子でさえ夜這いはショックなのに、よりによって男子って。

  • 第一話 静かな連休への応援コメント

    下着泥棒が内部に……。
    一冴くんが男子だと今バレたら大変ですね。

    ていうか、一番怪しいのは麦彦さん。w
    ( ´艸`)

    作者からの返信

    男だとバレたら、疑いの目は完全に一冴に行ってしまうでしょうね。

    怪しいのは、、、さて誰でしょう?

  • 第三話 震える気持ちへの応援コメント

    綺麗な表現ですね。
    みならわないと。
    また来ますね~

    作者からの返信

    文章はよく褒められます。

    歴史的仮名遣いは、声に出しているというより、そういう表記をしている感じですね。実際、蘭が書く文章も歴史的仮名遣いですし。

  • 第二話 鈴宮蘭への応援コメント

    文語を口に出す女の子ってエキセントリックを通り越している!
    いいですねぇ。
     
    この後を引く展開は素敵です。
    この段階で★3!

  • 第一話 上原一冴への応援コメント

    この複雑感はわかります。
    色々と入り混じるお年頃。
    経験があります。

  • 花ざかりの森への応援コメント

    はじめまして!
    拙作を応援してくださりありがとうございます。
    じ……実はTSもの男の娘物は読みたいけどまだあまり読んでいないジャンルで。
    勿論書けない!
    がさつな戦ものしか書いていないので。

    勉強させていただきます。というか楽しませていただきます。

  • こんにちは。感情の揺れ動きが、未知なる自分への扉。綺麗な文章で綴られて、こちらもわくわくします。

    作者からの返信

    すみませんっ、いまコメントに気づきました💦

    感情の揺れ動きは、風景や比喩などを使ってできるだけ読者に実感を持っていただくようにしています。それを感じ取っていただけて恐縮です。

  • 第十一話 仮面の告白への応援コメント

    これは大波乱に。
    勇気を出して、菊花さんも一冴さんも告白したのに、蘭さん……諦め悪い。(~。~;)

    作者からの返信

    やはり、これは普通ではない恋ですね。それでも、一冴は何とか告白することができました。

    蘭が諦めないのならば、一冴が諦めることもありません。

  • 第十話 勇気の源への応援コメント

    一冴くんのイメチェンに菊花さんも驚いてますね。
    菊花さんのお弁当美味しそう。
    千石さんの保証付きなんですね。
    ( ´艸`)

    菊花さん複雑ですね。
    蘭さんにはちゃんと断りたいけど、一冴くんと蘭さんが付き合うのは辛いですよね。

    作者からの返信

    唐揚げかつ丼は本当に美味しいですよ。あれは男子が喜ぶ一品ですね。ayane さんも機会がありましたら是非お試しください。

    しかし、菊花にとっても全ては思うようにはいきませんね。どうあれ、一冴が好きなのは蘭だけですし、菊花が自分を好きだとも思ってもいないでしょう。

  • 第十二話 壁ドンへの応援コメント

    こんばんは、Twitterから来ました。

    性別の不安定な様が綺麗に書かれていて、表現方法がとても参考になりました。
    あまり女装ものを読まない私でも読みやすいと思いました。

  • 第九話 月下の使者への応援コメント

    菊花さん、山吹さんに何を頼んだのでしょうか?
    ドライアイスが必要なものとは……。

    作者からの返信

    さて、何なのでしょう?

    しかし、ドライアイスはなくてはならないものですね。

  • 第八話 贈り物への応援コメント

    菊花さんと一冴くん、蘭さんの三角関係。
    梨恵さんは全てお見通しですね。
    ( ´艸`)

    作者からの返信

    これはもはや普通ではない三角関係ですね。けれども、どういうわけか梨恵には見通されていたようです。

  • 第七話 黒い瞳への応援コメント

    菊花さん大ピンチ!
    紅子さんと一冴くんが救世主になると思ったのに、、「お幸せに。」とは、ショックですね。
    Σ(゚□゚;)

    作者からの返信

    なるほど。確かにこれ、紅子と一冴が助けなきゃおかしいですよね(笑

    けれども、菊花のことを一冴は誤解したまま立ち去ってしまいましたw

  • 第三話 梅雨明けへの応援コメント

    Twitterで知り、小説家になろうの方で読んでいたのですが、こちらで完結済みということで、読まさせて頂きました。
    まず、一気読みしてしまいました(笑)
    コンパクトにまとめられた地の文にも関わらず、しっかりとその描写が想像出来る書き方且つ、独特な言葉遣いなどもとても勉強になりました。
    私自身が、男として生まれたものの、女性になりたい。しかし心が完全に女性という訳でもない。恋愛対象も女性だ。というジェンダーレス(MTF)レズビアンなので、共感できる内容も多く、感激しました。ココ最近の作品で私的には1番気に入った作品です。
    この作品を生み出して下さり、ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメント&レビューありがとうございます!

    まさか「なろう」から入って来られて、こちらでレビューして下さるとは思ってもみませんでした。一気読みして下さり、本当に恐縮のかぎりです。

    私自身はMtXの両性愛者であり、性別違和の当事者でもあります。当然、私自身の経験が反映された点も多いです。文章についてはよく褒められますが、一冴の性同一性については心を砕きました。本当に表現したかったものの半分しか表現できていないのではないか、などといった悩みを抱えていたのですが、共感して下さっていただけて、ひとまずほっとしています。

  • 第七話 それぞれの夜への応援コメント

    こんにちは。
    蘭さんにまで男だとバレて、事態は急展開しそうですね。三人三様の反応から、恋は人をエゴイスティックにし、同時に脆く繊細にするんだな、とあらためて思いました。

    話は変わりますが、私の『魔女たちのレッスン…』に☆をいただき、ありがとうございました。とても励みになりました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    梨恵には理解がありましたが、さすがに蘭はそうはいかなかったようです。現実でも、レズビアンの方は男性の視線に対して異性愛の女性より厳しい傾向にありますし。菊花も菊花で、ショックが判断を鈍らせたようです。

    こちらこそ、『魔女たちのレッスン』は楽しく読ませていただきました。エリーと子供たちの楽園での物語は、どちらかと言えば独特な世界観を持った児童文学として、何だか懐かしいような気持ちで読んでいました。

    素敵な作品をありがとうございました。

  • 第六話 謎受信への応援コメント

    麦彦さん、絵文字が小学生かっ!(*´▽`*)笑
    っていうレベルですね。
    ほんと、無茶苦茶だけど面白いですね。
    一冴くんには迷惑でしょうけど。笑

    作者からの返信

    小学生でもこんな変な使い方するような奴はそうそういないようなw

    まあ、そこが麦彦の面白いところなんですけどね。一冴や菊花にとっては迷惑極まりないでしょうけれどw

  • 第五話 神様の国への応援コメント

    菊花さん、蘭さんの告白をクリスチャンでうまく交わしたと思いましたが、バレバレでしたね。( ´艸`)

    作者からの返信

    そりゃ、まあ、仏壇がある前でそんなことを言っても、説得力なんてカケラもありませんよねww

    しかし、もし本当にクリスチャンだったら蘭はどうするつもりだったのか。

  • 第四話 同期の花への応援コメント

    一冴くん、いちごさん(女子)でいることに慣れてきましたね。
    違和感ないですね。( ´艸`)

    作者からの返信

    自信がなかっただけで、外見上は最初から違和感はなかったのかもしれません。しかし、女子として振る舞うことについては、手慣れてきましたね。

  • 第十話 謎解きⅡへの応援コメント

    こんにちは。
    一冴くん、男だとばれちゃいましたが、相手が理解ある子でよかったですね。
    …と思っていたら、蘭先輩のぶっとびぶりにびっくりです(^^) 麦彦おじいさんと双璧!

    作者からの返信

    梨恵に理解があることは本当に幸運なことでした。他の子だったら、どうなっていたか分かりませんでしたからね(普段から良好な関係だったのもあったのでしょうが)。

    蘭は、まあ、どうしょうもない性癖としか言えませんね。麦彦とは違ったベクトルです。

  • 第二話 ツンデレの解き方への応援コメント

    蘭さんと麦彦さんが。(~。~;)
    この密談、この液体、、
    蘭さんに渡して大丈夫でしょうか。💦

    作者からの返信

    これは、ちょっと渡してしまってはやばいやつですね。麦彦はそれを理解して渡しています。

  • 第五話 彩芽は見たへの応援コメント

    蘭さん、そこまで菊花さんのことを。
    ( ´艸`)

    すでに三人に気付かれているのですね。
    ^_^;

    作者からの返信

    そこまで気にかけるのは、はたしていいことなのかどうかも分かりませんね。周囲も絶対に見えてませんよw

  • 第四話 五人の昼食への応援コメント

    菊花さん、めちゃめちゃ蘭さんに拒絶反応ですね。
    よかれと思って言ったツンデレでしたが、蘭さんは『ツンデレ属性』が気にいってしまったようです。(~。~;)

    作者からの返信

    うーん、まあ、こんなふうに言い寄られたら、拒絶してしまう理由も分からなくはないですが。

    けれども、一冴は絶対に「よかれ」とは思って言っていませんね。

  • 第三話 魔窟への応援コメント

    ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
    早月先輩の小説、ヤバいですね。

    作者からの返信

    ええ、タイトルからして色々とヤバいのですが、やはり内容も相当ヤバかったようですw

  • 第二話 見知らぬ教師への応援コメント

    女性教師が一冴くんに紙を……?
    なんでしょう。
    (~。~;)?

    作者からの返信

    むう、何でしょうね。。。?

  • 第一話 花の微笑への応援コメント

    梨恵さんもいい子ですね。
    やはり笑顔が一番可愛い。
    (*´▽`*)

    作者からの返信

    多分、個性豊かな子の中で、最も女の子らしい女の子が梨恵ですね。

    やはり、笑顔が一番ですね!

  • 第十三話 百合と菊への応援コメント

    菊花さんはテンパりますよね。
    ^_^; だって一冴くんが好きなんですから。
    蘭さん、どう出るのかなあ。

    作者からの返信

    一冴が好きなだけではなく、ノンケなのに同性から告白されたわけですから、そりゃテンパりますねw

    にしても、ノンケにも平気で言い寄ろうとする蘭って。。。

  • 上手い文章を書くには写経ですか。
    (*´ー`*)

    え、蘭さん。
    まさかの菊花さん!
    ( ´艸`)

    作者からの返信

    私自身、志賀直哉や小野不由美先生などの文章を何度も写経しました。

    そう、女装して女子校へ入っても、相手が好きになってくれるのは自分とは限らないのですw

  • 第十一話 偽らざる自分への応援コメント

    一冴くん、必要以上に「女」を演じようとしてなかったか。
    それに気付いたことで、想像の翼が広がる。
    (*´ー`*)素晴らしい。

    みんなと違うのは個性。
    人と同じでなくていいんです。
    自分の書きたい物を描いていいんです。
    (´▽`)ノ

    作者からの返信

    女だからこうしなければならない、という枠組みに囚われたことが失敗の原因でしたね。それを自分に強いるということは、自分の個性を殺すことと同じだったのです。

    もちろん、男だとバレてはならない以上、ある程度は女らしくする必要もあったわけですが。

  • 戦争映画は確かに戦闘場面ばかりではなく、登場人物の人柄や生き様も描いているので、私もたまにDVDを借りて観たりします。

    いちごさん(一冴くん)と紅子さん、気が合ったようですね。

    作者からの返信

    ayane さんも戦争映画は見られるんですね(少し意外な気も)。人の生き死にに非常に関わるジャンルですから、やはりその生き様が濃厚に出てきますね。

    紅子も紅子で、まさか気が合う人が出てくるなんて思ってもみなかったでしょうね。

  • 第九話 タヴァーリシへの応援コメント

    共産趣味者、紅子さんはアメリカよりソ連なんですね。
    女子同士で意気投合。
    三人で映画ですね。(*´▽`*)

    作者からの返信

    そう、共産趣味者w そういう人は結構多いんですよね。女子では珍しいですが、上坂すみれさんがいます。

    たぶん、アメリカ軍には全く関心を持ってませんねw

  • 第八話 筆坂紅子への応援コメント

    一冴くん、プロットに悩んでますね。

    紅子さん、ソ連軍の帽章……。
    意外なところで一冴くんと気が合いましたね。
    ( ´艸`)

    作者からの返信

    そりゃ、書くつもりで入ったのではないのですから、悩みますね。

    ソ連軍の帽章は結構きれいですよ。髪飾りとはいかないまでも、おしゃれな何かの飾りにできそうです。

  • 第七話 本物と偽物への応援コメント

    (~。~;)む、麦彦さん。
    夏季誌も猿股も全部麦彦さんの仕業だったんですね。
    ビデオのタイトル凄すぎ(w)ですよ~💦

    作者からの返信

    こういうことを今までしてきた人ですからねえ。嫌がらせの天才と言うべき人なのかもしrwません。

  • 第三話 魔窟への応援コメント

    こんにちは。
    「ここでは粛清」っていいですね(^^)
    それにしても、早月先輩の小説は読みたくないけどやっぱり怖いものみたさで読みたいような。。

    作者からの返信

    こんばんは。

    やはり、ここは「割愛」ではなくて「粛清」ではなくてはね。

    「人面瘡感染症」だけは決して読みたくはありませんね、私は。それ以外でしたら何とか読めそうですが。

  • 第三話 恋と原稿用紙への応援コメント

    トリックを思いつくのは難しい。
    暗号も難しいですよね。色々アイデアがあるのは羨ましい。(^^)

    紅子さんの様子が気になりますね。

    作者からの返信

    トリックを思いつくのは確かに難しいですね。。。けれど、暗号ならば結構パターンが決められているので、その枠組みで作るという楽さがあるのです。

    そして紅子の様子の意味は。

  • 第二話 幸運中の不幸 Ⅱへの応援コメント

    自分と同じ感情を持つ人と出会えたのはよかったですが、この体験は蘭さんには少し早すぎた気もしますね。
    話タイトルの意味がわかりました。

    作者からの返信

    少しどころか、明らかに早すぎましたね。いや、123人も好きになる人ですから、最初から色々と変だったのかもしれませんが。どうあれ、彼女に出会ったのは幸運であり不幸でもありました。

  • 第一話 幸運中の不幸 Ⅰへの応援コメント

    蘭さん、小五で七十二人ですか。
    みんな可愛かったのでしょうね。

    性同一性障害でしょうか。
    『恋に先立つ失恋』ちょっと切ないですね。

    作者からの返信

    可愛かったのでしょうけれども、やはり小5で75人は多すぎますね^^;

    性同一性障碍というよりは、単なる同性愛者でしょう。それに近いのは一冴の方だと思います。

  • 第十五話 気づいていた?への応援コメント

    一冴くんと菊花さんの会話。
    確かに蘭さんの小説を読むとドキリとしますが、今は恋に性別は関係のない時代ですからね。
    でも女子高生の菊花さんにはショックかな。

    作者からの返信

    恋に性別は関係ない時代――当事者だけに、いつからそうだったのか、最初からそうだったのかとよく考えます。けれど、最もショックを受けているのは間違いなく一冴ですよ。

  • 昨年の夏季誌を発見した一冴くんと菊花さん。
    こ、この小説は未成年者には閲覧禁止になりますね。(~。~;)
    一冴くん、鼻血ブーです。w

    作者からの返信

    それを未成年者が書いちゃったってあたり、蘭はぶっ飛んでますね。

    鼻血出る人、本当にいるのかな。。。?

  • 第十三話 プロット作りへの応援コメント

    朝食は当番制なんですね。
    これはいいことですね。
    自炊の練習になります。
    (*´ー`*)

    紅子さんの鼻歌。
    気になりますね。何の曲なんでしょう。

    作者からの返信

    やはり、売店などを下手に作るよりも、当番で作ったほうが勉強になりますね。それゆえに、当番制の寮に入れたがる親も多いようです。

    鼻歌は、たぶん分かる人には分かるw

  • 第十二話 入部への応援コメント

    「大嫌いな異世界転生を苦しんで書いて時間を空費した千石杏香」( ´艸`)まさかの自虐ネタ、ww

    私は今まで現代恋愛やラブコメしか書いてなかったのに、カクヨムで異世界転生もののラノベが主流と知り、チャレンジしようとしましたが、専門用語すらわからず(笑)頓挫しました。もう異世界ものは諦めましたね。(早っ、笑)
    やはり好きなものを書いていないと楽しくないですよね。(^^)

    作者からの返信

    ですよね。普通、あんなもん書くもんじゃありませんよ。ここだけの話、書いていてストレスしかなかったので。今でもそのことを悔いている部分があります。

  • 第五話 モニターへの応援コメント

    うわ、モニターで監視するとは。^_^;
    トランクス、まさか麦彦さんでは?と思っていましたが(他に男子が潜入してるとも思えず、犯人も思い浮かばず、w)、麦彦さん悪趣味ですね。ww

    作者からの返信

    もはや自分の趣味のためにこの学園を運営しているような。監視カメラをつけるのみならず、それでさまざまなイタズラをするのですからね。

    まさに悪趣味です。

  • 第四話 体育への応援コメント

    ランニングにハードル、女装していても体力や運動能力はやはり女子よりも男子なのだから高いですよね。

    おっと、トランクス!? 
    一体誰が!? 誰か一冴くんの秘密を知ってる女子がいるのでしょうか?

    作者からの返信

    そこはそこ、男性は骨格からして(力が出しやすいように)違いますからね。けれど、運動能力までは本人も予想外だったようです。

    まさかのトランクスに、一冴も困惑です。

  • 第十一話 順応性の違いへの応援コメント

    菊花さん視点からすると、一冴くんが男子であることを知っているのは自分だけなので、逆に意識してしまいますね。w

    ヾ(・ω・`;)ノ令和の時代にブルマーですか。
    女子高でもせめてショートパンツにして欲しいですね。💦

    作者からの返信

    しかも、男子であることを知っているのみならず、自分が好きな人ですからね。

    最初はショートパンツの設定だったのですが、色々と考えてあとで変えました。

  • 第十話 戀に先立つ失戀への応援コメント

    異世界の恋。
    女騎士の馬に乗せられ、満天の星の下を駆ける。綺麗な情景描写ですね。
    琴子とリリアンの物語も素敵ですが、やはり夏季誌の小説が気になりますね。

    作者からの返信

    何かしらの才能を感じさせるということは、やはり作品も相応のクォリティなんでしょう。しかし、夏季誌は封印されてしまっていて読めないという。

  • こんにちは。
    物語も設定も面白くて先が楽しみですが、まずは台詞が印象的だったのでその感想を。
    鈴宮蘭さんだけ旧仮名で喋るのが、戦前の女学生風の姿が目に浮かんで、そんな手があったか、、と。
    あと、お母さんがお父さんの前では貞淑っぽいのに一冴くんの前ではけっこう弾けてたり、麦彦さんや菊花ちゃんもエキセントリックな感じが出ていて面白いなと思いました。
    この先も楽しみに読み進めたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    歴史的仮名遣いは、ほんの思いつきでした。仮名遣いや文法を研究することも私の趣味の一つですので、それを反映させることが出来ないかなとも考えました。

    その他のキャラクタにつきましても、お褒めいただいて幸いです。お母さんが貞淑っぽいというのは嬉しい誤算でしたね。

  • 第九話 文藝部への応援コメント

    『文芸部』と『文藝部』一文字違うだけでイメージが随分変わりますね。
    (*´ー`*)
    蘭さんの部を潰し書けた小説も、他の小説もタイトルからして興味深いです。

    作者からの返信

    たとえば『文藝春秋』が『文芸春秋』だっただけでもガラリと印象が変わりますもんね。

    そして、どうやら文藝部も変わり者ばかりのようですw

  • 第八話 初めての学食への応援コメント

    名家のお嬢様が通う女子高。
    美味しそうな学食ですね。
    梨恵さんの方言が可愛いです。
    (*´▽`*)

    作者からの返信

    やはり、お嬢様学校だけあって、いろいろとお金がかかっていますね。それでも、一冴は少ししか食べられませんが。

    梨恵の方言は、私の地元の方言でもあります。

  • 第六話 初登校への応援コメント

    三人とも同じクラスになりましたね。
    これは心強い。( ´艸`)
    担任、瓜男先生ですか。笑
    これは申し訳ないけど、笑っちゃいますね。

    千石さんのラブコメ面白いですね。
    (*´▽`*)

    作者からの返信

    そこはさすがに別々にはしなかったようですw 梨恵まで同じクラスになったのは幸運なことでした。

    瓜男、面白いですか🤣 まさかこれがウケるとは思いませんでした。

  • 第五話 女子寮での一日への応援コメント

    人工乳房が落ちたらもはやホラーだ。

    (~。~;)たしかに、女子が悲鳴をあげるほどのホラーですね。
    一冴くんは最善の注意をしていますが、ヒヤヒヤしますね。

    作者からの返信

    ラブコメがそのままホラーになってしまいますw そうならないためには早く起きなければならないというのも大変ですね(^^;;

  • 第三話 白山の初夜への応援コメント

    一番危険な入浴タイム。浴室も脱衣所も個室なんですね。
    (*´ー`*)ちょっと安心しました。
    一冴くんが男子に戻れる唯一の時間。
    女子寮での生活はヒヤヒヤしますね。

    作者からの返信

    やはり、個室でなければさすがにバレますね、、、そこはw

    けれども、入浴のときしか男子に戻れないなんてきついですね。それ以外は声もずっと女声ですし。

  • 第一話 伯伯伎梨恵への応援コメント

    バレたらゲイビデオ。
    一冴くんのイメージした妄想も凄い。
    ( ´艸`)w

    梨恵さんの前では、今のところ上手くいってるようですね。

    作者からの返信

    やはり、これは一冴の貞操に関することですからねえ。あながち妄想と言えなくもないかもw

    ちょっとやそっとのことでバレるような一冴ではありませんw

  • 第十二話 壁ドンへの応援コメント

    菊花さんと別の部屋。
    同室の女子次第で、これはヤバイ状況ですね。
    (||゜Д゜)

    作者からの返信

    そう、別の部屋w

    麦彦もあんまりなことをしますね。菊花も便乗はしていますが。

  • 第十一話 先住者への応援コメント

    えーー(||゜Д゜)
    麦彦さん話が違いますよ~。
    どんな意図があるのか、菊花さんが驚愕するのだから相当でしょうね。

    作者からの返信

    しかも、このすっとぼけ具合w 実の祖父のことなのに、菊花も困惑するばかりです。

  • 第九話 東條菊花への応援コメント

    唐辛子の粉が大量に入ったチョコレート。
    これは罰ゲームにしか思えませんが、菊花さんは一冴くんのことが好きなんですね。
    (*´▽`*)

    作者からの返信

    本当に大好きなんでしょうね。けれども、どうしてもそれを言うことができないのです、彼女のプライドが。

  • 第八話 無自覚デートへの応援コメント

    マッサージと若布の力は凄いですね。
    (*´ー`*)

    男子が女子の声を出すのは大変ですね。
    私は女性ですが、もともとハスキーなのでなんとかなるかもですね。

    作者からの返信

    そうそう、女性の声って本当に難しいんですよ。腹式呼吸とか倍音とか、全く習ったことのない概念から勉強しなければならないのです。

  • 第五話 暗雲への応援コメント

    貿易商で借金ですか……。
    麦彦お爺さんもかなり変わり者ぽいですね。
    このことで進学先が変わるのでしょうか。
    ( ´艸`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今、中小企業が大変ですからね。コロナが明けた後の設定ですけど。

    麦彦は結構好きな人が多いみたいですよ👍

  • 第三話 震える気持ちへの応援コメント

    鈴宮さんは旧伯爵家のお嬢様なんですね。

    『羊のように刈られた』髪型の校則は厳しかったですからね。わかりやすい表現です。
    (*´ー`*)

    作者からの返信

    華族制度が残ってる設定にしようかな? とも思いましたが、できませんでした(-_-)

    これは、校則よりもお父さんですね、厳しいのは。

  • 第二話 鈴宮蘭への応援コメント

    同性ではあるけれど、雨上がりの光の中でキスを交わす二人は美しいですね。

    作者からの返信

    むしろ、同性であるからこそでしょう。男性には決して入ることのできない世界なのです。

  • 花ざかりの森への応援コメント

    ( ´艸`)女子校に男の子。
    きっと可愛い男の子なんでしょうね。
    一冴くんのキャラもですが、菊花さんも面白いです。ww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    可愛さでは女の子に負けないと思います(´∀`)

    そんな一冴のスカートをめくる菊花。。。

  • 第十三話 百合と菊への応援コメント

    Twitterの企画より参上しました。
    物語のインパクトがまず強く、キャラのインパクトも強く、ずっと目が離せずここまで読ませていただきました。
    すっごい面白かったですので、これからもちょくちょくと顔を出しに行きます!


  • 編集済

    第三話 震える気持ちへの応援コメント

    拝読させていたただ来ました!
    言い回しや描写の仕方が美麗で、筆者の見識の豊富さが伺えました!!

  • 第十二話 壁ドンへの応援コメント



     男から女装男子になる過程も丁寧に描かれており、洗練された女装男子ものとして完成しています。

     お金持ちは余裕があるため、どうしてもおかしな考えばかりしてしまいますね(笑)


     完結している作品なのであまり言うべきではないと思いますが、作品の分類が女装男子ものです。

     

  • 第二話 鈴宮蘭への応援コメント

    Twitter企画から来ました。未知の世界のお話でしたが、描写が美しくてさわやかで、自分の中にスッと入り込んでくるような物語で素敵ですね。

  • 花ざかりの森への応援コメント

    Twitter RT企画から来ました! あまり見かけないオリジナリティあふれる出だしで、とても印象的です。拝読いたしますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。文章についてはよく褒められます。

  • 第三話 震える気持ちへの応援コメント

    千石杏香さん

    この度はTwitterでのリツイート、リプライありがとうございました。

    言葉の言い回しや表現がとても素敵です。
    また、歴史的仮名遣いを使用しているところはとても驚きましたし、面白いなとおもいました。

    また後ほど続きを読ませてもらいます。

    取り急ぎコメントをさせていただきました。

  • 第五話 暗雲への応援コメント

    Twitterのリツイート企画に参加頂きありがとうございました!
    新しい視点の作品ですね! 少し難しい言葉や時代背景がごちゃっとしてしまいましたが、興味深い内容でした!
    これからも頑張ってください! 応援していますm(_ _"m)

  • 第五話 暗雲への応援コメント

     蘭の側に立ちたいという情熱を軸に、女装癖に目覚めていく主人公の心情がよく描けていますし、冒頭からつかみの良い展開だったと思います。 
     それにしても母親の反応……笑。それでいいのでしょうか?

  • 第三話 梅雨明けへの応援コメント

    完結おめでとうございます!!
    すごく爽やかな読後感で、胸がじわっと温かくなりました。
    みんなで虹を眺めるラストシーンが象徴的に思えます。
    同じものを見ても同じに感じるとは限らないけど、同じ場所で隣に並んで歩いている。みんなが一緒にいる空気が素敵です。

    毎回の更新が楽しみでした。終わってしまったのが寂しいです。
    素晴らしいお話を、ありがとうございました!!

    作者からの返信

    最後までお読みくださり、ありがとうございます!

    虹――虹は多様性の象徴ですが、最近はそうではない使われ方も多く、最後に持ってくるべきかどうか少し悩みました。しかし、自然の虹は好きで、個々人で様々に捉えられる姿でもありますので、あえて持ってきました。

    素敵なレビューもありがとうございます! 私はいつも物語に難しいテーマを持ち込んでしまうみたいで、ラブコメなのに色々と頭を悩ませました。それが一旦報われた気持ちです。

  • 第三話 梅雨明けへの応援コメント

    完結お疲れ様でした。
    一筋縄ではいかないキャラクターたち。
    一筋縄ではいかないストーリー。
    一筋縄ではいかない恋路。
    堪能させていただきました。

    それぞれがバラバラに散りかけながらも、バランスを取り戻すさまを見て、色々と考えさせられたり。

    文章も相変わらずお綺麗でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本当に一筋縄ではいかない人たちなので、自由に動かしすぎたかと思い、こんなんでいいのかなと疑問を抱きながら書いていたのも事実です(一旦、通して推敲します)。お付き合いくださり、本当にありがとうございました。

  • 「自分を『こんな』なんて言はないで。」

    この物語に登場するみんなに言えることかもしれませんね。
    誰一人として型に嵌めて考えることなんてできない。
    どんな一人と一人であっても、想いを通じ合わせることは難しい。
    自分がそうありたいと思える姿でいられる場所が、みんなにあるといいなと思いました……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    型に嵌めることのできない性。そして愛の形。たとえ「少数者」自身であっても、誰かと完全に分かり合うことなど難しい――それは、そうでありたいと個々人で望むものが違うが故の衝突でもあるのかもしれません。

  • 第十三話 暗闇と光への応援コメント

    胸の熱くなるタイトル回収回!
    このメイド服は戦闘服ですね。
    躊躇いなく飛び出していった一冴がカッコいいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうせならば一人で行きたい、という気持ちが一冴にもあったんですね。好きな人の元へと。メイド服を着るのは、好きな人に尽くすという気持ちの表れでもあるような気がします。

  • 第十話 御用邸Ⅱへの応援コメント

    センシティブなことと創作物とが一挙に暴露される。考えただけで地獄ですね……しかもこの状況で、という……:(;゙゚'ω゚'):

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分の望まない道へと進んで行こうとしたら、絶対的に望まない結果となってしまった。。。人間の悪意は本当に底なしです。

  • 第三話 震える気持ちへの応援コメント

    序章から第三話まで読ませていただきました。
    女性に憧れる気持ちであったり、
    男性らしい名前であり、女性らしい名前でもある主人公の名前の付け方や、
    どこか詩のような地の文が素敵でした。ありがとうございます。

  • 面白いです!
    ちょん切るとか笑えたし、姉妹の反応も楽しい。言葉選びも古風で綺麗な流れですよね。
    この話好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。爺さんと孫にとっては面白い出来事でも、妹にとってはドン引きでしかありませんね。

  • お母さんwww
    いいお母さんだ。
    思わず最後で爆笑しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさかここに反応されるとは思ってもいませんでした。かなり変なお母さんですよね。まあ、見ている分には面白いですが。

  • 梨恵ちゃんは聡くて気の回る子ですね。
    これまでも、いろんなシーンで彼女がいてくれて良かったと思うことが多かったんですが、今回は特に。
    でも、みんなそれぞれ複雑な想いを抱えていて、胸の奥がキュッとなります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    梨恵ちゃんは、一番女の子らしい女の子というイメージですね。それ以外の女の子は、あまりにも変人ぞろいなので。いや、ここまで気が利く子も珍しいですが。鳥取の方言で書いていると懐かしい感じもします。

    手放しで菊花を応援できない心も、ひょっとしたら彼女の魅力の一つかもしれません。

  • 第四話 禁域の理由への応援コメント

    相手が極端に変な人とはいえ、一冴としては憧れていた相手なので、こういう拒絶と軽蔑を受けるのはひたすら辛いですね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    極端に変な人。。。そうですね!

    しかも、蘭の言うことは全て正論ですからね。一冴もまた、そこをずーっと気にかけていただけに、よりによって蘭から責められるのは辛いですね。

  • 第十話 謎解きⅡへの応援コメント

    蘭先輩、完全アウトですね……:(;゙゚'ω゚'):
    しかも窃盗罪……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もはや窃盗罪を軽く超えてしまっていますね。。。この偏愛はもはや狂気です。

  • 第七話 薄暗い部屋でへの応援コメント

    梨恵ちゃん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    ここ数話、めちゃくちゃハラハラしてましたが、良かった……
    少し気持ちが楽になりそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ハラハラされていましたか! 自信がなかったので、そう仰っていただけて感無量です!

    梨恵が受け入れてくれたことは、一冴にとっての最大の幸運でしょう。

  • エロ漫画の作者名……笑
    イタズラにしても手が込みすぎてて悪辣ですね……じじい……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    白い液体までご丁寧につけてますからね。うーん。そういったものを連想させるタイトルの漫画をわざと選んだとしか思えません。。。w 酷い。。

  • 第八話 おかしな相談への応援コメント

    お菓子作りに関するやりとり、めちゃ可愛いです(*⁰▿⁰*)
    こうやって一緒に考えて手伝ってくれる友達がいるのって素敵ですね。

    菊花ちゃんが誕生会に行きたくない一番の理由を、たぶん一冴はちょっと誤解してますね。切ない……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    めちゃ可愛い! まさかそう仰っていただけるとは思いませんでした。「可愛いというのは何だろう」と日々頭を悩ませていましたので。そしたら、すずめさんの感想は全く想定していないことでした。

    けれど、確かに! 恋を応援してくれて、お菓子作りを手伝ってくれる女の子、いいですね(*´ω`*)

    一冴は――全く想像だにしていないですね。そのことで割りを喰らうのは菊花ですが。

  • 前回あたりから、何かしら良からぬ流れを感じましたが……
    せっかく友達もできたのに、クラスに居づらい雰囲気になるのはキツいですね……ジジイめ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    このようなことは、異性愛者であれ何であれ許されないことですね。まあ、これしか趣味がない人なんでしょうけれど。友達にでさえ、カミングアウトしたくもないことを明かされるのは辛い。

  • 第十話 勇気の源への応援コメント

    いちごちゃんから一冴に戻る瞬間のギャップ、菊花ちゃん視点でちょっとドキッとしますね(*´Д`*)
    思わぬところで三角関係になってしまった状況が苦しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    たしかにこの一冴は格好いいですね。服装とのギャップもありますが、好きな人のことについて真剣になったからでもありましょう。

    しかし、その真剣さは菊花へは向けられないという。。。

  • 第六話 謎受信への応援コメント

    爺さん、絶妙にイラッとくる絵文字づかいですね😂

    作者からの返信

    というより、かなり独特の使い方ですね(^^;;

    いわゆる、おじさんの使い方とも違うし。

  • 第五話 彩芽は見たへの応援コメント

    鉤括弧つきの「いちご」という表記……もしや蘭先輩は気付いている……?

    作者からの返信

    あ、すみません。

    実は、気づいてないからこそ「いちご」なんですね。ちょっと混乱の種かなと思い、最初の一語を除いてカギカッコを削除しました。

  • 第十一話 偽らざる自分への応援コメント

    子供の頃は「らしさ」なんて考えもしませんでした。
    「らしさ」を意識しはじめた思春期の入口の頃。うまく喋れなくなったことがありました。
    自分の口から出た言葉。それを逐一自分の耳で拾うようになり。
    それらがことごとく自分の心を映さない棒読みの台詞のように聞こえてきて辛かったです。
    ーーーー
    厨二を過ぎた辺りから、どーでも良くなり気にならなくなりました。
    症状として、良くなったとも言えますが。
    自分の心の純粋な動きを世の中に馬鹿正直に晒さない。こういう一般的な習慣に順応しただけだったのかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに、思春期はアイディンティティが確立する時期ですからね。今までは気にならなかった自分自身のことが段々と気になってきて、周囲と自分との間で「らしさ」を意識するようになるのかもしれません。

  • 第十一話 偽らざる自分への応援コメント

    みんなどこかしら、いわゆる『普通』ではない部分を持っていて、型通りの少女らしい少女っていないんですよね。
    リアルでもそんな気がします。
    この視点に行き着いたのが、現代的ですごくいいなと思います。

    作者からの返信

    そう、そうなんですよ。

    そして一冴もまた、少年の型に当てはまらない少年なのです。けれどもそうなれば、結局のところ「女の子らしさ」「男の子らしさ」って何なんだろうということになります。

    心が女性だという方でさえも、男性らしいなと思えるような側面が多くあります。一冴のような特殊な状況にあると、どのように自分を見つめてゆくのだろうということを考えながら書きました。

  • 紅子ちゃんの趣味はちょっとニッチで、これまでも皆の輪の中には入ってなかったんじゃないかなと想像するんですが。
    こういう形で好きなものを他の子と共有できたことに、何だか心があったかくなりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かにニッチですね(;・∀・) 男の人ならば、この魅力が分かるという人もいるのですけれどね。自分の好きなものについて、恐らくはネットを通じてでしか語ることができなかったのではないか、と思います。

    なので、紅子にとって一冴は救いの手でしょうね。

    ちなみに紅子にはモデルがいます。上坂すみれといいますが。

  • 第五話 暗雲への応援コメント

    読ませて頂きました。
    女装男子いいですよね。私もたまにコスプレをするので心躍るものがありました。
    文体についてですが、会話文の際は「」の最後に。はつけない方が良いと思われます。
    あくまで。は文を締める物なので会話文についてると少しん?となってしまう気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    句点はセンテンスを締めるものなので、私はむしろないと気にかかります。他人が書いたものは気にかかりませんが。

    昭和21(1946)年3月・文部省教科書局調査課国語調査室「くぎり符号の使ひ方〔句読法〕」

    「「 」(カギ)の中でも文の終止にはうつ」

    カギの終わりの句点が省かれるようになったのは、活版印刷のせいでしょう。句点を省けば、活版を節約できる。

  • 第三話 恋と原稿用紙への応援コメント

    見た目は誤魔化せる、中身はなんだかんだ不確定、だけど体は確実に男性で、どうしてもご飯が足らずにお腹空いちゃうのは地味に大変そうです。

    紅子ちゃんの様子が何となく気がかりです。
    二人部屋というのが結構キモですね。隠し事には向かないし、一人になりたくてもなれないし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やっぱり、思春期の男子ですものね。もっとガツガツ食べたいお年頃でしょう。もちろん、女性でもガツガツ食べる人はいますけど、あまり目立つような真似はできませんね。

    そうそう、隠し事もまたできないんですよ。声だって、ずっと女性のものを出さなきゃいけませんしね。

    そして紅子は(以下略

  • 第十二話 入部への応援コメント

    『眼球風船破裂寸前』……これまた凄いタイトル出てきましたね。イメージしやすくて考えただけでゾッとします笑笑

    さりげなく自虐ネタ笑
    やっぱり好きなものを書いた方が断然楽しいですよね!

    作者からの返信

    けれども、その他の小説に比べれば、まだ読みやすい(?)ような気がしないでもないですね(笑)。少なくとも、私にとっては。

    ほんと、もう、最初からこうしていれば色々と悩むことはなかったのに――と、ふかーく思っているところですよ。

    私は明らかに「楽しさ」を見失っていた――。

  • 第九話 文藝部への応援コメント

    ちょっ、さらっと流されてますけど、『激痛慟哭拷問地獄』という突然のパワータイトル……!
    『人面瘡感染症』といい、早月先輩の作品がやたら気になります笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(*´-`)

    自分で書いておいて何ですが、私も何気に気になりますね。「慟哭」ってあたりが生々しいような。

    「人面瘡感染症」は絶対に読みたくありません。ただのスプラッタとは別の方向でとんでもない内容だと思いますw

  • 第二話 鈴宮蘭への応援コメント

    女の子の逢瀬?
    ガールズラブ?でしょうか?
    百合?・・かな?

    作者からの返信

    ガールズラブということになりますね。

    もちろん百合ともいいますが。

  • 花ざかりの森への応援コメント

    良い感じの導入部

    男の子が女子高に
    いいですね~~
    今後のお話楽しみです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    冒頭部分はいつも凝っています。(^-^

    男子が女子校に通う時めきを感じていただけたらなと思います。

  • 第五話 女子寮での一日への応援コメント

    身体はもちろん、すっぴんを見られてはならないのもハードル高いですよね( ;´Д`)

    梨恵ちゃんの着替えを見ないようにするシーン。「女」である自分には……というところ、本作のテーマ的に見ても、なかなか簡単には線引きできない部分かなと思いました。
    性自認も性的嗜好も、単純に割り切れることばかりじゃありませんもんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    確かに二重シートとマスカラだけでもかなり印象は変わりますからね。それ以上に、声を偽り続けるのが大変そうですが。

    そして、一冴自身もまた自分のことについてよく分かっていない部分があるのだと思います。そのうえで、「女」を演じつつ、衝動を抑えなければならない。

    性自認・性的指向、ともに形のない心の問題でありますから—―難しいですね(;´Д`)