拝読致しました。
テーマがデリケートな内容であるのに対して、するすると読めて行けるのが素晴らしいですね。
文章が適正に区切られていて、とてもリズムに乗って読めます。緩急が良い、といいましょうか。
にしても、厳格なお父さん、心に何かを秘めているかのようなお母さん、兄のプリンを食べてしまう妹、と、なかなか一筋縄では行かない家族ですね。
このキャラクターをどのように紡いでゆくのか、楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。文章の読みやすさについては定評があります。ここからは、どちらかと言えば家族の出番はあまりなくなり、蘭や菊花などのキャラクターが中心となってゆきます。引き続き宜しくお願いします。
変人でも理解してくれるならいいのですが、猫の丸焼きの時点でめっちゃヘイト溜めるキャラですね。
Twitterのリツイート企画に参加頂きありがとうございました!
新しい視点の作品ですね! 少し難しい言葉や時代背景がごちゃっとしてしまいましたが、興味深い内容でした!
これからも頑張ってください! 応援していますm(_ _"m)
蘭の側に立ちたいという情熱を軸に、女装癖に目覚めていく主人公の心情がよく描けていますし、冒頭からつかみの良い展開だったと思います。
それにしても母親の反応……笑。それでいいのでしょうか?
読ませて頂きました。
女装男子いいですよね。私もたまにコスプレをするので心躍るものがありました。
文体についてですが、会話文の際は「」の最後に。はつけない方が良いと思われます。
あくまで。は文を締める物なので会話文についてると少しん?となってしまう気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
句点はセンテンスを締めるものなので、私はむしろないと気にかかります。他人が書いたものは気にかかりませんが。
昭和21(1946)年3月・文部省教科書局調査課国語調査室「くぎり符号の使ひ方〔句読法〕」
「「 」(カギ)の中でも文の終止にはうつ」
カギの終わりの句点が省かれるようになったのは、活版印刷のせいでしょう。句点を省けば、活版を節約できる。
麦彦じいさんのあべこべ加減、フレディ・マーキュリーが男性には女性のあだ名を、女性には男性のあだ名をつけた話を思い出しました。
性別二元論から解き放たれるような、素敵な逸話だと思っています。
それはそうと猫を食べるのは許さん!😂 赤狗はうまいって言うけどな~スットボケ(←猫派)