応援コメント

第九話 東條菊花」への応援コメント

  • 菊花ちゃんの歪んだ愛情ゆえだったんですね。

  • 歪んだ愛でしたか。

  •  すごいな、菊花ちゃん、考えることがすごい。キャラ立ってますねぇ。

    作者からの返信

    完全に女王様ですね。

  • ああ、素晴らしいですね。菊花の内面描写が。1000文字ちょっとの短い文章で、彼女の幼少期から現在にいたるまでの気持ちがよく分かりました。

    ラブコメに出てくる女性キャラクターに、こんなにも命が宿っていると思ったのは初めてかも知れない。

    菊花にも愛情はある。でも嗜虐的。あの父あってこの娘か・・・。

    作者からの返信

    ラブコメの女性キャラに命が宿っている――言われてみればそうかもしれません。大抵のラブコメのヒロインって、萌えキャラっていうか「記号」ですからね。本当は、彼女たちには彼女たちなりの物語があるはずなのに。

  • 菊花ちゃん、好きな子をいじめちゃうタイプでしたか。バレンタインを機に、無意識な防衛規制ではなく、意識的な好きにシフトすることはできたのかな?
    冒頭からのストーリーからしても「女が女を好きになるわけがない」は否ですね。
    これから彼女はどんなことに直面するのか、内面に変化は訪れるのか。気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    好きな子にちょっかい出さざるを得ない性格って、なかなかに厄介ですね。まあ、反動形成なのでしょうけれども。そして、女が女を好きになるわけがない、は見通しが甘いですね。

  • 女が女を好きになるわけがない――何かいきなりフラグがたちましたね。

  • 菊花、かなり倒錯してますね。女王様の資質を持っていらっしゃる。

    作者からの返信

    生まれつきのSなんでしょうね。一冴を女装させるあたりも。

  • 菊花の一冴に対する屈折した心情と独占欲が見事に描かれていて感嘆です!

    作者からの返信

    ありがとうございます。菊花は単純に一冴が好きなだけじゃなく、本当に自分のものとしたいのですね。

  • つながりましたね。

    キャラ設定が、一番、難しい。

    何て。

    生意気なコメントはNGですね。

    菊花のキャラ。

    好きです。

    作者からの返信

    菊花のキャラを気にいっってくださりありがとうございます。菊花の行動は、全てこのためでした。

  • 菊花は複雑ですねー。

    作者からの返信

    それと同時に一途ですね。

  • 千石杏香さま
    菊香ちゃんの独占欲がみれました。
    おお、これは波乱の予感です!!

    作者からの返信

    この独占欲は一途と言いますか、何と言いますか、少なくとも純情ではありますね。

  • なるほど菊花の一冴への好意が今回の一因だったのですか。策士家ですね。「女が女を好きになるわけない」果たして思惑通りになるのか。

    作者からの返信

    というより、一冴への意地悪そのものが菊花の反動形成みたいなものだと思います。女が女を好きになるわけがないのは、まあ、普通はそうですけれどね。

  • 子どもの頃の「愛情」の多くは独占欲か所有欲なのかもしれません。
    欲するほどに離れていく相手、好きほどに構う心理描写に、なるほどと感嘆の一言です。

    作者からの返信

    菊花は間違いなく所有慾が強いですね。あるいは、嗜虐心と言えるかもしれませんが。だからこそ、離れてゆくことになおさら敏感なのでしょう。

  • 唐辛子の粉が大量に入ったチョコレート。
    これは罰ゲームにしか思えませんが、菊花さんは一冴くんのことが好きなんですね。
    (*´▽`*)

    作者からの返信

    本当に大好きなんでしょうね。けれども、どうしてもそれを言うことができないのです、彼女のプライドが。