応援コメント

第十二話 壁ドン」への応援コメント

  • 一冴くん、壁ドンなんてできる子だったんだ・・・!
    菊花、自分も内心驚いていたのに、態度を豹変させるあたり強い。生来の女王様だ。
    でも一冴を独り占めしたい作戦だったわけだから、そこはきっとちょっと残念なのだろう。
    麦彦は娘の想いに気付いているのだろうか?

    仏壇とお骨を持ち込むシーン、すごかったです。。。菊花のシェアメイト紅子に同情!

    作者からの返信

    完全にこれは女王様ですね。

    あと、娘ではなくて孫です。

  • 菊花ちゃんと麦彦さんがかなり闇深いですね。
    続きが気になります。
    一冴君を応援したいです!

  • Twitterから来ました。

    1話の文量がちょうどいいです。
    読む前は百合もの苦手かも…と思っていたのですが、スイスイ読めました。上手く言えませんが、違和感のない文章がそうさせているのかも。
    あと菊花ちゃんかわいい。

  • きゃあ、なんてこった!
    菊花ちゃんまで、とぼけちゃって!
    一冴くん、大大ピンチですね。

  • はじめまして。太政と言います。

    企画ではないのですが読み合おうかなと思ってこの作品を読んでみました。あまりこういった百合や性別に悩む作品を目にしたことがなかったのですが、それでもどこか引き込まれるようなところがありました。
    文章表現として、地の文で所々、大昭から昭和の文学のような表記をしている。また蘭様の言葉遣いも与謝野晶子かと思うような会話文、会話文の文末に。を点ける。時代設定はおそらく現代なのですが、ガヤガヤした青春ではなく少し外れた異色な恋愛模様を描くこの作品としては、桜が散りゆく背景の思い浮かぶ、とてもいい体裁だと思いました(あくまで僕の感想です)。

    それに加えて冒頭から一冴君ちゃんの心狭い過去の語り方が上手いですし、心情に照らし合わせた背景描写も綺麗です。かといって堅苦しさで終わらず、菊花ちゃんや理事長、母さんなどの現代におけるモンスターたち。そして現実を見る佳倫ちゃんにお父ちゃんの反応により、現代らしい物語の展開が目まぐるしいので、読む人の興味を惹けていると思います。

    それ以外にも男子が女装する時の描写が意外と生々しくていろんな意味で凄かったですし、面白みの詰まった作品だと思いました。

    長くなってしまい申し訳ないです。なかなかこういった作品に会えないから饒舌になってしまいました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    こちらこそ、初めまして。

    コメントとレビューありがとうございます!

    私の文体について、ここまで詳細にコメントを下さったのは、あなたが初めてですね。文章には気を遣っていますが、時代設定に混乱を与えることもあるらしく、どのように伝えてゆくか私も苦心しておりました。加えて、少し文章が鬱陶しくはならないかな? とも思っておりましたし。

    そりゃ、生々しいはずです。何しろ、実経験ですから。


  • 編集済

    ご存知かどうか分かりませんが、昔々、小学館から出ていた「小学○年生」という雑誌の中に「少女少年」(作・やぶうち優)という漫画が連載されておりました。
    当時とても衝撃的だった内容に心を大きく穿たれ、性癖を歪まされた作品なのですが、こちらの作品にはそれに通じる「秘めやかで淡い恋心」が宿っているようにお見受けしました。
    単に性別を入れ替えておけばウケるだろうというような、なんちゃってTS作品が溢れる昨今、このような純粋な「ドキドキ」を与えてくれる作品にお会いできて嬉しい限りです。
    これから大事に読みたいと思います。

    (ご返信への返信)
    すみません。後になって、随分押し付けがましいコメントだったなと反省しました。
    勝手に昂ぶって書いてしまい、失礼しました。
    ご不快にさせてしまったのでしたら申し訳ありません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    『少女少年』ですか(「少年少女」かと思って間違えて検索しました)。存じ上げませんでした。

    これは実際に性的少数者である私の経験が反映されている部分があるので、シスジェンダーの方々が書いたものとはやはり趣を異にするかもしれません。逆に言えば、エロゲー的なラブコメを求めている方には受けるのかな? という疑問符もありますが。


  • 編集済

     どうも。投稿ご苦労様です。
     圧倒的な力関係と思えたけど、一応、「おい手前」くらいは言える関係なのですね。しかし、いちごちゃん、ますます追い詰められてますね。そもそもいざという時、使える手持ちのカードも無さそうだし。


    作者からの返信

    一応、圧倒的な力関係ではあるんですよね。ただ、このときばかりはさすがの一冴も怒っていたということでしょう。もちろん、手も足も出ませんでしたけれども。

  • 一冴が壁ドンだなんて、意外にかっこいいとこありますね。まあ、不発でしたが。
    菊花も部屋の件で動揺しているのでしょうが。それを見せずに平静を装い、まるで加担側のように振る舞うのはすごいですね。

    作者からの返信

    はたして、これは格好いいほうの壁ドンなのでしょうか。。。?

    菊花も菊花で、1時間ほどで早い身の変わりようw

  • こんばんは、Twitterから来ました。

    性別の不安定な様が綺麗に書かれていて、表現方法がとても参考になりました。
    あまり女装ものを読まない私でも読みやすいと思いました。

  • 菊花さんと別の部屋。
    同室の女子次第で、これはヤバイ状況ですね。
    (||゜Д゜)

    作者からの返信

    そう、別の部屋w

    麦彦もあんまりなことをしますね。菊花も便乗はしていますが。



  •  男から女装男子になる過程も丁寧に描かれており、洗練された女装男子ものとして完成しています。

     お金持ちは余裕があるため、どうしてもおかしな考えばかりしてしまいますね(笑)


     完結している作品なのであまり言うべきではないと思いますが、作品の分類が女装男子ものです。

     

  • うわーーー頼みの綱の菊花と別部屋……!
    もう始まる前から前途多難ですね((((;゚Д゚)))))))
    頑張れいちごちゃん!!
    第二章も楽しみにしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ただでさえ女子のふりをするなんて大変なのに、これはもう息をつく間もありませんね(^^;;

    麦彦も迷惑なことをしたものです。

    いちごちゃんを応援してくださって、感激です。