応援コメント

第七話 「着るだけ」の卒業。」への応援コメント

  • このお母さん、ちょっと魔女っぽい(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!

  • 拝読致しました。
    一冴クン(ともはや呼んでよいのやら)、いろいろと積み上げてきたものをちゃぶ台返しされて、違うものを手に入れましたね。
    前回から、涙を誘いそうな怒涛のヒドい扱いを受け、ついに女子力アップ強化合宿にもつれこまされるに至って同情してしまいそうでしたが、「不覚にも時めいた」を見た瞬間に霧消しました。
    ああ、入るべくして入ったんだなぁ、と。
    引き続き、読ませていただきます。

    作者からの返信

    女装をバラされるなんて、かなりキツいですよね。しかも妹の前で。我ながら読み返してみて、酷いことの連続だなと思いましたw

    けれど、その代わりに違うものを手に入れられたのは、不幸中の幸いというべきかw

  • 菊花、つよつよなキャラで好きです。

  • やりとりの一つ一つが面白いです!!
    女子になっていく一つ一つの工程がリアルで、「うん、うん、」と納得しながら読み進めています。

    マスカラ、私は苦手派なんですよね。目がごわつく。。
    透明なマスカラを選ぶところが、お化粧への配慮も深くて納得感があります!

    ちなみにボーリュシカポーレをYoutubeでかけて聞きながらコメ書いています。もっと厳つい音なのかと思ったら、なんか優しくてのびやか(リミックスとかなのかもしれませんが)。歌詞は古戦場っぽいのですね。
    この曲いいなぁ……

    作者からの返信

    コメント&評価ありがとうございます。

    どれだけの美少年といえど、簡単に「女子」になれるわけではないので、そこは私の経験も反映させつつ書いてゆきました。

    やはり、中高生の頃は透明なマスカラのほうがいいかもしれませんね。ケバくないですし。けれども、私はあまりマスカラは苦手じゃないかも。

    ポーリュシカポーレは、荘厳な感じから穏やかな感じまで、さまざまなものがありますね。you tube のトップに出てくるものは、かなり穏やかな感じですが。

  • 佳倫のあからさまな行動が面白いです。やっぱりキモがっている?

    作者からの返信

    そりゃ、妹としてはキモがるしかないでしょうね。さすがに反応は激しすぎるとは思いますがw

  • まだ最初ですが。
    楽しく、拝読させていただきました。

    一番の難所を、クリアされましたね。
    この手の設定は、安易に過ぎ去るのですが、感心しました。

    ここを超えると、かなり、筆が進んだのではないでしょうか?
    これからは、安心して、ドキドキしながら読ませていただこうと、思います。

    オッサンが!

    でした。(^o^)



    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんですよね。大抵の作品では女装する過程とか、その大変さとかがスルーされているんですよね。私は当事者ですので、そのあたりを詳細に書かざるを得なかったわけですが。

    しかし、まあ、ここからも執筆では色々と大変でした。

  • 成る程、こうして女の子に変身して女子寮住まいの女子高生活が始まったのですね。この展開がコメディタッチで面白かったです(*^^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    このエピソードに関して言えば、はたして飽きられないかどうかと思い、色々と工夫した次第です。

  • いちごちゃん襲名ですか。
    主人公にしたら、菊花の行動は分かるけど、母親が何より恐ろしい気がする。

    作者からの返信

    いちごちゃん、さらに女の子らしい名前となりました。菊花の行動は、ある意味で当然ですが、母親の行動は不可思議ですね。

  • 制服をお祓いだけで済ませて捨てなかったあたり、佳倫さんの優しさを感じる気がします…気のせいでしょうけど…もはや制服の買い替えもままならないという、上原家の窮状の一端でもあるのでしょうか…?
    一冴さんにとっては憧れの女装の機会を得た反面、油断すると「去勢」「ゲイビデオ」といった不穏ワードが顔を出す、天国のような地獄のような環境ですね…
    あとなんで若布の味噌汁なのかと思ったら、髪が早く伸びるようになのですね。優しいお母様…なのか…な…?

    作者からの返信

    制服を捨てなかったのは、まあ、そこまでではなかったためでしょう。さすがに捨てるのは勿体無いと佳倫なりに思ったからでしょうね。

    ゲイビデオに怯えながら、楽しい学園生活を送らなければなりません。

    味噌汁はただ機械的に出しただけですね。

  • こんにちは。
    物語も設定も面白くて先が楽しみですが、まずは台詞が印象的だったのでその感想を。
    鈴宮蘭さんだけ旧仮名で喋るのが、戦前の女学生風の姿が目に浮かんで、そんな手があったか、、と。
    あと、お母さんがお父さんの前では貞淑っぽいのに一冴くんの前ではけっこう弾けてたり、麦彦さんや菊花ちゃんもエキセントリックな感じが出ていて面白いなと思いました。
    この先も楽しみに読み進めたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    歴史的仮名遣いは、ほんの思いつきでした。仮名遣いや文法を研究することも私の趣味の一つですので、それを反映させることが出来ないかなとも考えました。

    その他のキャラクタにつきましても、お褒めいただいて幸いです。お母さんが貞淑っぽいというのは嬉しい誤算でしたね。

  • この回で一冴の女子力は私を超えました。菊花の手によるものではありますが。
    ビューラー嫌いなんですよ…。瞼挟まって痛いし、マスカラ重いし。髪も面倒なので短めです。マスク生活がおしゃれ度低下に拍車をかけました――と、自分語りをしてしまうということは、この作品、おもしろいということです。うん、おもしろいです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    慎重にやらないとビューラーは確かに瞼を挟みますね。時間に余裕があるときでないと私もやりません。焦ってやったら痛い目に遭いますから。

    マスカラが重いとは私は感じたことありませんでした。けれども、ビューラー+マスカラをつけると目元の印象は変わりますね。

    マスクをつけるとメイクも多少はがれてしまいますし(特に男性らしい鼻柱を隠すための部分のメイクが)、早くコロナ終わってほしいですね~。