応援コメント

第十七話 女装男子と百合乙女の夢」への応援コメント

  • 叶わぬ恋の仮面のキス。
    切ないけれど美しい。

    作者からの返信

    この小説は、このラストのために書いたと言っても過言ではありません。けれども、お互いに理想の中にあったというのは皮肉なものです。

  • 叶わぬ恋ゆえの仮面のキス。
    なんか悲しいですね。

    作者からの返信

    お互いに叶わない恋。けれども、確かに二人は、自分が思い描いた理想の中にいました。。。

  • 「自分を『こんな』なんて言はないで。」

    この物語に登場するみんなに言えることかもしれませんね。
    誰一人として型に嵌めて考えることなんてできない。
    どんな一人と一人であっても、想いを通じ合わせることは難しい。
    自分がそうありたいと思える姿でいられる場所が、みんなにあるといいなと思いました……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    型に嵌めることのできない性。そして愛の形。たとえ「少数者」自身であっても、誰かと完全に分かり合うことなど難しい――それは、そうでありたいと個々人で望むものが違うが故の衝突でもあるのかもしれません。