概要
ひと針ひと針縫い進める、綾糸の恋
高校一年生の春。入学早々交通事故で片目の視力を失った霧島結人は、長年続けてきたサッカーを断念せざるを得ず、途方に暮れていた。
そんなところに、小学生の頃仲良くしていて高校でまた偶然一緒になった古賀直太朗が声をかけてくる。
「ゆいと、手芸部に入ってよ!」
直太朗は中高一貫の男子校であるこの学校で手芸同好会を開いていて、結人にもぜひ加わってほしいというのだ。
勢いに押されて少人数の手芸同好会に参加することになった結人。
直太朗と過ごす青春が、始まる。
友人の脳内カップリングを小説にしたら喜んでもらえました。掲載許可がおりたので共有します。
ノベルアップ+、小説家になろうにも掲載しています。
そんなところに、小学生の頃仲良くしていて高校でまた偶然一緒になった古賀直太朗が声をかけてくる。
「ゆいと、手芸部に入ってよ!」
直太朗は中高一貫の男子校であるこの学校で手芸同好会を開いていて、結人にもぜひ加わってほしいというのだ。
勢いに押されて少人数の手芸同好会に参加することになった結人。
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