概要
ぼくの家にいる三毛猫のタマさんは、人間の言葉を理解しているかもしれない
ぼくの家には猫がいる。名前はタマさん。
タマさんは元・野良猫で、すっごく謎に満ちているのだ。
おとうさんがくれた、「秘密のなんでもノート」
ぼくが疑問に思ったことや、考えたことを書くノートに、今日はこう書く。
『タマさんは、人間のことばをりかいしているかもしれない』
こっそりあとをつけていくと、近くの神社に入っていった。
そこはいつもとはちがう場所になっていて、おかしな声が聞こえてきたんだ。
小学生のタケルが、猫又のタマさんをはじめとした妖怪たちと過ごす、ほのぼの日常妖怪話。
**********
エブリスタの「ほっこり/ゆるいホラー」コンテストで、佳作をいただきました。
投稿先:エブリスタ・小説家になろう
タマさんは元・野良猫で、すっごく謎に満ちているのだ。
おとうさんがくれた、「秘密のなんでもノート」
ぼくが疑問に思ったことや、考えたことを書くノートに、今日はこう書く。
『タマさんは、人間のことばをりかいしているかもしれない』
こっそりあとをつけていくと、近くの神社に入っていった。
そこはいつもとはちがう場所になっていて、おかしな声が聞こえてきたんだ。
小学生のタケルが、猫又のタマさんをはじめとした妖怪たちと過ごす、ほのぼの日常妖怪話。
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エブリスタの「ほっこり/ゆるいホラー」コンテストで、佳作をいただきました。
投稿先:エブリスタ・小説家になろう
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