概要
人は何の為に争うのか
2×××年緩やかに弱体の一途をたどっていった地球。たくさんの人類が滅び人の住める環境でなくなった地球に天にすがり、地獄にすがり独自の進化を成し遂げた新しい人類。人類とは別に汚染された地で凶悪になっていった生物達。かつては多々あった国は滅び、大陸は一つとなり東のミール国、西のエール国そのふたつに分かれてしまった。数も少なくなった人類はそれでも争うことを止めずただ一つの己の欲望のために争いを続けていた。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?