いつかまた三人で、っていうのがどの組み合わせにも取れていいな

それぞれの家族なのか、それともあの頃の三人なのか

ガリアスの戦術書、ネーデルクスの神の槍、それとマーシアの国策…
始まりは正しくこの先のために行ったことが、意義を失って不自由なカタチだけ残るのはなんとも悲しいものがありますね…

ネーデルクスにおける神の子盲信勢の筆頭が死神とかいう一番手に負えない存在なのもよくないんだなこれ

ここまで強い相手だからこそルドルフ自身のポテンシャルが求められてるけど、
本人も言ってるように場数も多く踏めないだろうし、そもそも天運のせいであれこれ考える前に勝ってしまうからこそルドルフは腐っちゃうんだろうな

天運を持たずに槍を持って正しく成長したルドルフなら方向性はウィリアムに寄った頭を回して率いるようになってたのかも

あるが居たらどうなっていたか
シャウハウゼンみたいになってたかな？

ガイウスとウジェーヌのやり取り、泣きそう

エルシドの蹂躙に否といえなかったのは強さもあるしこの先の国を思う愛国心もあるのが難しいところ

それに否を突き付けられる大器のラロの正しい行く末が見たかった…。

カイルがそのまま育ってればエルシドが真の本気でやりあえる数少ない相手だったかもだし、
本心はわからないけどシド個人としてはそれを望んでる可能性もあったかも？

カイルはスヴェンのことを家族を捨てた、と言ってたけど最後の選択肢として息子を守ってたんだな

牙の人間味に驚いてるけどディエースがこれだけ人の心持ってるのも驚きだよこっちは
つくづく嫌いになれないむしろもっと好きになる…

牙も殺し以外の立ち回りを教えちゃうちぐはぐさが不器用でいいね
考え方によっては暗殺者から殺しの技術除けばとことん死なずに生き延びることができる人たちだと思うから牙さんなりに大事にしてたんだな

ギルベルトとヘルベルトの最大の違いは才能よりも振るってもらえる主がいてくれたかどうかなんだろうなあ…
これもヤンを駄目にしたヴラドとヘルガが元ともいえるし救えない話だ

秀逸ゥ〜…

チェがどんどん魅力増してくる

本物を望んだネーデルクスが自ら本物を潰すんだもんな　やるせない

ウィリアムは復讐心で従えたけど、ラロは従わなければ国が滅びると思わせてのものだから少し違うと思う

ルドルフと一緒にいるのが加納、新入りがニケ、アンゼルムの隣はアールトかな？

これさ、このカルマの塔の世界線でFateみたいに、シャウハウゼンとか召喚してサーバントとしてほにゃららみたいな設定の小説とか書いて欲しいわ絶対面白いやん

クロードが鍛えてもらってた道場の老婆槍使いエフェリーンが務めてた副官がまさかティグレの副官だったとは…

神から人に。英雄から人の時代への移り変わりだね。

＞「おう、ティルザの鼻たれ。元気か」
＞「元気です！」
＞「あとでいいもん見せてやる」

ここで見せたものを、ティルザは苦心し、再現し、そしてシルヴィら３人に受け継がれていくんですね。熱い。

ミラ、幸せになってな

あれ？クソデカ投石器で攻略したんじゃなかったっけ？一度も出てこなくていつ出てくるんだろうと思ったけど読み間違えてたかな？

それに投げ出して達観したルドルフの視点が混じりすぎて、見終わってから見たらまあそういうもんか、ってなるけど時系列的にはかなり違和感のある思考をしてる気がする

マジでこれはいらん後付けやな
結局ルドルフが反省してる感国を思ってる感出しても最後は責任放棄して逃げ出すし
本編のヘルマを失って初めて泥にまみれましたーみたいなシーンも薄くなる最悪な後付け

カルマの塔って強者同士の戦いになると、最後は精神力の戦いになるよな～

なぜこのときの経験が、ウィリアムとの戦争に生かされなかったのか……

これウィリアムとやってることおんなじなんだよな

ラロって本編だとヤンの過去編で出てきて現在では名前だけでてたけど、ヤンと比較されるだけあって結構強いんやな

ルドルフは神として腐った貴族に教育されたせいで女縊り殺すような奴になったけど、人間性を学んだ「今」を見ると、もし「神の子」ではないルドルフであればそんなクズにはならなかったんじゃと思うなあ…。

ウィリアムの全て背負う理屈は人間の精神力じゃない。
全て忘れて生きていくほうが辛く無く人間的。
ルドルフは、ウィリアムが捨てた人間性を持って、その上で責任を取るのに何も背負わないと言った。
人間臭さと、共感性はルドルフの心境のが大きいんだよな。

ルドルフは死ぬべきって理論は理解できるし理屈もわかる。
でも、それってネーデルクスの上が神の子を望んだのと似たようなモンじゃないか？

ウィリアムはウラノスの図書館があったから事前に色々知れてたけど…ラロさん事前知識もほとんど無しに2日で至るの強過ぎない…。
コレは軍対軍なら巨星越えますわ

読み直して気づいたが２人前って表現はやっぱりヴォルフの双剣…凡人の二倍強くないと成り立たない双剣の暗示なのか

言うてリディに奇襲の矢を撃ってたけど。
リュテスが奇跡的に寸前で止めただけ
死ぬときはみな信じたいことだけ信じる

ジェドの反乱は王家の強硬派的な奴等を味方にして討伐させて、王家には兄弟の武力を改めて思い知らせるためのもの？
武力が権力を握り続けるためのもの？

王の騎士であり友である2人と言われてましたから、作中でウィリアムが友と言ったのは奴隷2人.カール.アンゼルムぐらいだと思うのでカールで合ってると思います。

考えたのですが白の王陣営の白い手の術式を知っていた人ってアールトじゃないでしょうか？
魔王をやっていたので地獄にいると思うし、破壊者をやっていましたから共感相手として白の王が適任かなと。

アンゼルムの隣、ヤンという可能性はないですかね。だいぶ頭おかしいし。ウィリアムの下についていてもおかしくない。

もしかして他作品にもウィリアム出ます？
読もうかな

加納、ニケ、タケフジかな？

もうね、続きが読めるってだけで最高にハッピー

この時点でウィリアムの身体はもうガタが来始めてたのか…

アストライアーの続きが楽しみだなぁ

地獄が楽園とはこれ如何に。

カイルはいなそうで残念。生前叶うことのなかったウィリアムとの共闘がみたかったんだけど、家族の方が大事そうだからそっちに行きそうだな。

同じ理由で、アルフレッドもいなそう。死んだらすぐにイェレナのところに行きそうだからね笑。

クロードとかも悔いなく逝ってそうだなぁ。

というかここって、アルフレッドが継承の時に見た夢の中に出てきたニュクスやウラノスがいた場所ってことかな？ニュクス達はあの時に消えて、今はウィリアム達がいるとか？

最後のウィリアムはどういうことなんだろ。全然分からん。もしかして他作品にウィリアムが出る伏線？笑

ヴォルフとアポロニアが楽しそうでよかった。
ガルムとかもいるんだろうなぁ。なんとなくだけどユリシーズはもう成仏してる気がする。アポロニアに騎士は全員いそう。
アンゼルムも相変わらずでよかった。

けやき先生のツイートによるとアストライアー組から3人ゲストいるらしいけど…ニケは確定として後は誰だろ。ルドルフと最初話してるのは加納？なのかな…

これは何回も読み返したい、、、
ここからアストライアーの最後に繋がって、レコーズとの戦いにどんな影響があるのか楽しみすぎる

血の積み重ねがある分タイマンだとニケの方がヴォルフより強いのかね
あとクララのことを知っていてウィリアム陣営に付きそうなのはアールトかなぁ

アンゼル厶と一緒にいるのは誰だろ。カールのように思えるけど

なんにせよ地獄がこんなことになっていたとはね。意外に楽しそうなとこだな。

かつての巨星のうち、ウェルキンはここに来ないだろうな。エル・シドも最期は悔いなく逝っただろうからいないかも、ストラクレスはエルンストへの執着から来てたとしても早いうちに消えそうだ…。
ガリアス勢は白の王の軍勢に加わってるのかな、リュテス達がわちゃわちゃ言いながらウィリアムの指揮で戦ってるの見たい。

最高。
カルマの塔のキャラはやっぱり魅力的ですね。

素晴らしい素晴らしいまじで素晴らしい。
マジでアニメ化してくれないかな，絶対名作になるのに。
やはり頑張って3億稼いでアニメ化させるしかない😂

帰ってくる頃には、罪の禊が終わっていることを強く願うよ。叶うなら、ゼンと言葉を交わしてほしい。

最後に全員突っ込んできて凄い
白の陣営の微笑んでる人は誰だろう？
戦士の世界にクラウディアがいるとも思えないし…

しかしここまで繋がってるとアストライアーの先、
大敵との戦いは本当に全員で挑みに行っても不思議ではないなあ

続きを楽しみにしています。お疲れさまでした

加納？

ウィリアムの部下のアンゼルムじゃない方ってカール？
ルドルフと一緒にいた傍観者は誰？

お疲れ様でした。敗北者たちの物語、堪能させて頂きました。

巨星三人とも戦士の世界でトップはってる姿見ると嬉しいね

何も言えん...
ありがとうございました...

嬉しい反面、終わってしまった悲しさがやばい…

ウィリアムとヴォルフが再開できたようで嬉しい。

でもここにいる限りヴィクトリアとルトガルドは待ち続けると思うとちょっと悲しくなる。

自分が優勝できなかった大会で優勝したから一応は「私より強い」の条件満たしとるんよね。………この２人が結ばれ血を残すのエモいな。

ミラとカイルが幸せそうでよかった。
特にミラは、自分から幸せになりたいと思ってたことが、ウィリアムもアルフレッドもできなかったことだから

是非とも幸せになって欲しい。
ウィリアムとアルフレッドは、絶対多数の幸福のために王になったのだから。

クロード、2人に襲われたってあるけど、多分シルヴィとベアトリクスだと思うから、マリアンネはクロードから行ったと思うと………、エモい。

後日談ありがとうございます！
カイル親子の元気なところを見れて安心しました…相変わらずのヘタレｗ

カイルの後日談はないと仰っていらしたので、とても嬉しいです。
ありがとうございます！

アルフレッドはウィリアムがなれなかった完全な王だからな。自分の血を分けた程度では情を向けることはなかっただろうな。

上品なゴリス、なのだろうか…苦笑

ミラは背負うことはないって自覚してるからか、心が強いからか、幸せを目指せるのは凄いなって思う。自分の気持ちを押し通そうとしてるのは良いな。

アルフレッドは一騎打ちという環境下でさえ、技術を創り出せる化け物だからなぁ。

いまこの瞬間だけは、ウィリアムはアルに戻っている気がしますね。

ウィリアムの素直にあやまる姿、意外と初めて見たかも（笑）
やっぱこういう人間臭いところがいいよなー

どちらかと言うとウィリアムが壊す方、アルフレッドが創る方が得意ってことでしょうかね。

黄黒病。前の世界からある病気であり、近親相姦から出来た人が罹りやすい病で、この世界でも変異によって流行りかけた病気だから何というか血が濃くなって旧人類に近くなった人が遺伝子的に発症しやすい常在細菌やウイルスの類なんだろうな。

俺はもう痩せっぽっちのアルじゃない…なんか色んな感情が混ざってて…

何故このエピソードが断章に？と思っていたけど
歴史の表に出ないだけでこれも敗北者の物語か……

カイルとウィリアムの奥さんとの会話、最高

黄熱のようなものかな

久々の人間臭いウィリアムは最高だけど、結末がわかってるからこそ辛い…

カイルは身につけたその強さで北方を踏破して、ウィリアムも手に入れた人脈を活かして、どっちも貧民時代のままじゃできないことで…

いつかまた三人でって、アルとカイルとファーベラの三人でもあるし、ウィリアムとルトガルドとアルフレッドの三人のことなんだね
ウィリアムの幸せが見れて嬉しい反面、この幸せがいつか終わると思うと切なくなる

めっちゃ切ないやん

このあたりはまだ語られてねえもんなあんまり。

見たかった話を読めたことに感謝

続きが楽しみだ

ここに繋がるか...

病なんてカイルでもどうしようもないよな

泣ける

久々のウィリアムに興奮が隠せない！

言葉にできねぇ...

紅は10割を超えるというより肉体を犠牲に一時的に上限を上げる感じでしょ
見せ物小屋の人とか奴らが10割超えてたらおかしなことになるし
10の身体能力を持った人間であれば11にしてそっからヴォルフであれば10割その他で有れば1割とか引き出せるってだけでしょ
10割ってのは紅と蒼の併用に近いんじゃね？
まぁ後出しインフレでよくわかんなくなってるのはわかる

ウィリアムに幸あらんことを。死後も贖罪を続けているけれど、とっくに幸せになってもいいと、一読者でしかないけど言いたい。

果実の王様にガリアス？もしかして…

ウィリアム成分2年ぶりくらいに補給できそうでワクワクです。

ついに来たな。覇者であり敗者。久々のウィリアムの物語、堪能させて頂きます。

時よ止まれ。ここから先は見たいけど見たくない。幸せなまま、その時間にアルを閉じ込めててくれ。

どっちの場面も幸せだよな

貴族達は善人だったと思う。でも、善意にも限界があるからこぼれ落ちていくものがあるんだな。

かっけぇ！

ユランの物語でもあるのか、、、
イェレナに続くと、、、
ありがとうございます！

ウィリアムの始まりは悪意だったけどヴォルフの始まりは無力なのか

アルが悪意の底で損失したとすればヴァルフは善意の限界で損失した感じですかね。

とても面白かったです！

途中ででてきた杖ついた男はオリフィエルかな？この時点で肺炎っぽいのにここから30年以上生きるの化物だな

この話を読むと、王会議の時にヴォルフが言った
「そしたら、奴隷身分も医者にかかれるかよ？」
がめっちゃ響くな

登場キャラてんこ盛りですんごい
アスターとロジェは関わりがあったんだね。ユーウェインとはエスタードで出会ったのか〜ここからウィリアムと出会うまでも気になる

ありがとうございます...