読み直して気づいたが２人前って表現はやっぱりヴォルフの双剣…凡人の二倍強くないと成り立たない双剣の暗示なのか

マーシアの話はアルフレッド編でニーカとユランの再開の時に少しだけ言及されてた
ヴォルフの妹は屋敷で働いて病が移って亡くなったのか、、、ウィリアムにヴォルフが奴隷でも腹一杯食える、医者にかかれるかって聞いたのはこの経験からかな。

子供時代のニーカと傭兵時代のニーカが全然繋がらなくて面白い。
このお嬢様状態からヴォルフの傭兵団の幹部を勤めあげるまでになるの、めっちゃ頑張ったんだろうなぁ

ヴォルフってマーシア出身だったのか
真・巨星対新星：黒狼対烈日　で「すでに消え去った小さな国から二人の旅は始まった。」ってあるけどマーシアはアルフレッドの時代も滅んでないよね

誰かに殺されたとかじゃなくて病気で死ぬのこの物語だと珍しくて辛い。