カンペアドールの血統はみんなカッコいい、チート級が敵でなければみんなもっと活躍できたのに
エスタードは武人も智将もどっちも人材揃ってて強かった。
ただ、『青貴士』、『騎士女王』、『黒狼』の新時代どもをまとめて相手にするのは流石にきつい。
神の子と死神は旧時代を歪めて植え付けたネーデルクスの老害の責任か。
王命を無視したことの裁判でウィリアムが蛇がアルカディアにもいるって言った時動揺したのは結局誰だったの?
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烈日は最初読んだ時、すごい脳筋だと思ってたけど、結構色々考えてた
烈鉄と烈海は本編では世界の新時代にあっさりやられてた印象だけど、エスタードの新時代には重要人物で、もし彼らがいれば覇権国家になったりもしたのかなって思う
その2人がやられても持ち直しているエルビラも有能
闇の王国があるアルカディアが鬼門なのはわかるけど、元超大国の貴族の保身がそこに並ぶの笑うわ
ラロは最後に限界超えのエル・シドを見てないんだよな……自分の一番戦いたいステージではないのだろうけれど、勝てると断言した父親の奥底に更なる力が眠ってたと知ったらどんな顔をするのかな。戦士としてはどうやれば殺せるのかに帰結するんだろうけど。
王会議:異例尽くしの裁判 はこの話を読んだ後だとより面白くなりますね。
エスタードは手足の豊富さがガリアスより上だったけど頭が足りてなかった。正直、エル・シドが上にいた以上、ラロやピノが居たこと自体がエスタードにとってあり得ない程の幸運だった。
カルマの塔の中で一番もしかしたらがなかったのが恐らくルドルフ。ルドルフはもう前提としてしょうがない。神の子であるルドルフ以外のルドルフはネーデルクスでは生まれようがなかったし、神の子でなければルドルフはネーデルクスでは腐った上に始末されてた。
アポロニアは悲しいけど上手くいっても負ける運命が断言されちゃってるし、上手くいったもしでの読者からの評判は多分めちゃくちゃ悪かったんだろうなぁ。
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もし、ラロとピノが健在だったら、もし、『青貴子』が神の子ではなかったら、もし、アポロニアが剣ではなく旗を掲げていたら。
様々なもしもの先、可能性の先があって、それを想像するのはとてもワクワクするけれど、最後に勝つのはウィリアムなんだろうね。
それでもifの世界のロマンにはどうしても惹かれてしまうものがあるねぇ。
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そうか、乱世の時は戦争で勝てば覇国になれるけど,平時の時は目を使って裏で暗躍するかしかないのか。
あと、ルドルフカッケー見直した
それと,更新ありがとうございます!てっきり前回で終わりかと思ってました🙇♂️
本物を望んだネーデルクスが自ら本物を潰すんだもんな やるせない