おおおディオンのお父さま……
ヤンがあかんよヤンが
ご馳走様でした
最近ヤンの話読み返してたからよりグッときた
この話がくるか。ヤンを最後に思い死んでいく
ヘルベルト、最初はムカつく口だけ男って思ってたけど、今では一二を争うほど好きなキャラになったよ。
お前は胸を張れる、立派な男だ。
そう。負けて、歴史に埋もれていたとしても弱いとは限らない。主無き剣でここまで奮闘できたならばその器は決して小さくなかったのであろう。いつか、きっと共に戦える時が来ることを願います。
アルカディアはずっとタレント不足って言われてる割に滅びないなと思ってたけどオスヴァルドの系譜がさすがに強かったんだな。
この思いに対して、ヤンが無頓着なのがまた・・・。
ただあいつの剣でありたかったヘルベルトの最後がとても切ない。もどかしい。あの世で共に戦場を駆け巡ってほしいと願ってる。
願った主人に振られることなくその生涯を終えるのか、願った主人を途中でなくすのか、どちらが辛いのか分からなくなりますね。
ですが、捧げるべき主人を見つけれたことは確かな幸せであり、そう思いたい彼らの生き様でした。
ヘルベルトとディエースの戦闘シーンの描写有難うございます!
ヘルベルトは将としての評価しかなかったから、正直に言ってこんなに強いとは思わなかった。精神面の強さは、戦闘時に限ってはシャウハウゼン並じゃないかな。少なくともギルベルトよりも精神的には上だと思う。
作中では、ギルベルトに嫉妬してるだけの無能だと思ってたけど、今話で評価が一転した。こりゃ、ヤンも一目置くわ。
最高ですね。
これは泣く兄貴ぃ......
ギルベルトとヘルベルトの最大の違いは才能よりも振るってもらえる主がいてくれたかどうかなんだろうなあ…
これもヤンを駄目にしたヴラドとヘルガが元ともいえるし救えない話だ