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  • 02.人間じゃねぇな?への応援コメント

    異種族に狭量(-15CP)位かな?と考えるのはキャラメイクにたまにガープスを使っているから。
    ガラの悪い短気は扱いやすいですよね~、本人は自分は礼儀に煩いと自覚していながら、その実舐められるのが嫌、とか展開させられますし(転じて敗北に対する絶大な恐怖)

    作者からの返信

    ここは単純にヘイトを集められるキャラを出したかったけど、単に乱暴者にするだけだと頭がおかしいヒールになっちゃうので(笑)差別主義者的な設定を加えてみました。
    かといって何かそれに関する裏設定があるわけでもないんですけどね^^;
    とりあえず今回はキャラ紹介的な登場になりますが、近々対決していくことになるので結末は本編にてご確認頂ければ幸いです☆

  • 01.使役者ギルドへの応援コメント

    (寝ぼけた立夏と酔ったはつみんを同時に場に出して紬の傍に配置したら逃げ場を失って色々丁度いいんじゃ……)
    酔いがさめたらいつも通りで紬も一安心ですにゃ。

    そして一応ヒューマノイドタイプを一目で亜人と見破る大男、何者っ

    作者からの返信

    一気にさんぴーコースw
    終わってみればすべて無かったことになったとういう、物語的にはどーでもいいイベントでした^^;
    もっとも、それを言ったら日常回のほとんどがそーなってしまうんですが…。

    もうしばらく日常回が続きますが、その後の事件でこの男が関わってきますので、覚えておいていただければ幸いです。

  • 10.ただのお兄ちゃんへの応援コメント

    元の世界を思い出して少しナイーブな紬。まー居なくなったとは限らないし、異世界だし。

    そしてあーいう事をされてはつみんに対応できるのは紳士!

    作者からの返信

    一応本編ではまだ書かれていませんが、元の世界の紬はもともと存在していなかったように処理されているという裏設定です。
    一時的に元の世界に戻るようなエピソードなんかも書いてみたいとも思ってるんですが、それをやると考えなければならない設定も一気に広がってしまうので、今のところ実現性は低いかな~^^;

    紬の場合は、紳士と言うよりヘタレに近いかも……(笑)

  • 09.雫への応援コメント

    この辺り、都合の良い様に世界が書き換わったかな、と思いながら。あれか~、ハーレム狙いの弊害か~と読んでました。姉妹が居て血が繋がってないのは昔のギャルゲの定番でしたねぇ……シスプリとか、何十年前だっけ(遠い目)

    前話ラストで一瞬あれ、と思ったけど、裸で寝るタイプか~。

    作者からの返信

    ネタバレになるかもですが、ぶっちゃけ妹ルートはないので改稿版ではそのまま異父兄妹にしようかな、とも思ったんですけどね^^;
    ただ、これまでちょこちょこ入れてた伏線や今後の原稿の書き直しの手間を考えると、めんどくさくなってこのままでいっか、と。
    もっとも、まだ完結させていないので、色恋の話ではなくても何かの布石に使えることもあるかもしれませんけど……

    裸で寝るのも特に深い意味があってそうしたわけではないですが、異世界でエアコンもないので、自分の部屋があるならそんな感じかな~、くらいの理由で(笑)

  • 08.夜這いへの応援コメント

    リリスちゃんや、サキュバス属性喰われてるよ?
    しかしそこで手とか口とか、と言っちゃう辺りがまだ乙女っ!
    ムードは……逃げ道が無くなってからつくるっ!具体的には(この応援は検閲により削除されました)

    紬も変な逃げ癖がつくのは良くないんじゃないかな~と思う今日この頃でした。

    作者からの返信

    そもそもリリスがサキュバスっぽかた時なんてあったのかどうか…(笑)
    って、検閲!?
    一瞬マジでびびったーw

    そうですね、夜這われて逃げるというパターンが二回目(メアリーを含めると三回目?)なので、だいぶ苦しくなってきましたね。
    とはいえ主人公として酔った女子には手は出せないかな……。
    第二部終了時点ではルートもある程度絞っていく予定なので、それまでもう暫くハーレムものの主人公でいさせてください^^;

  • 07.痴女美への応援コメント

    うん、オープンスケベ。君が文字通り一肌脱げば無駄にはならないはずだ、というのは多分悪魔の囁きになるでしょうなぁ。
    普段喋らない子が酒が入ると饒舌になるのはやはり面白いです。あと本性駄々洩れ感すごいです、はつみん。
    これはもう酒の勢い使えば物理的に攻略できるのでは。

    作者からの返信

    初美は、チョロインだらけの本作の中でも、ある意味一番チョロいかもしれませんね(笑)
    お酒で変わる子は、友達付き合いのあいだは面白いけど、付き合うと心配が絶えずに大変そう💧
    もっとも初美の場合は欲望に素直になるだけで、誰彼構わずユルくなったりするわけではないですけどね!
    いつも丁寧にお読みいただき、ありがとうございます☆

  • 06.隠しイベントへの応援コメント

    野生開放。じゃないか、どっちかというと本性開放?これなんなら水着も要らんとか漢らしい事まで言い出しそうな勢いですな。はつみん。

    彼は「後で見せてあげる」とか言われなかっただけ良かったと思うべきかもねぇ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪
    確かに、初美としては水着も要らないと思ってそうですね。家族の手前もあるので一応節度を守って、というところでしょうか。
    (節度とは……)
    アルコールが入ると本性が開放されるという自分の特性を知ったうえで利用しているので、完全な故意犯ですねw

    はつみんのターン、もうちょっと続きます💦

  • 05.お泊りセットへの応援コメント

    親の方が既に外堀を曲射ですっとばしてきてるでござる。
    高校生なら一応産めはするのか……?

    しかしこれ、知れ渡ったら潜り込んできそうな娘さんが何人かいるような情報だにゃぁ……

    作者からの返信

    平安時代の貴族は、娘が年頃(15歳くらい?)になると誰か夜這いに来てくれないものかと、両親も心待ちにしていた……みたいな話を聞いたことがあって、なんとなくそんな時代の空気感を意識して書いてみました。
    男女ともに、二十歳を過ぎたらかなり行き遅れっぽい感じになるので親もやきもきしてる感じです(笑)

    正直、この辺りは中弛みしてる感じもあったのでブラッシュアップして短くしたかったんですが、寧ろ文字数が増えているという……。
    次の事件までしばらくまったり日常モードが続きますが、生暖かく見守って頂けましたら幸いです^^;

  • はつみんの脳内と実際に喋ってる事の圧倒的差よ。
    これは一人称でないと表現できない面白さですねぇ。

    そして君は毎日お風呂でなにしとん(冷静なツッコミ)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    三人称でも自由にモノローグを入れてくるタイプの人もいるので書き方次第なんでしょうけど、テンポ感とか考えるとやっぱり一人称の方が向いてるかも知れませんね。

    初美はもともと裏も表もハジデレキャラの予定だったんですが、なんか面白味に欠けるなぁと思ってギャップを付けてみました。
    好感度は犠牲にしたかもしれませんが(笑)、私も書いていて楽しいし、面白いキャラにはなった気がします。

    中身人格のイメージがわたモテの智子みたいなゲスエロ系なので、お風呂でもそんなことやってそうだなぁ、と思って書いてみました。
    なお、好感度……

  • 名前覚えてないんか~~~~~~~~~~~~い!と虚空からツッコミを入れておきますね(((
    そして誤解が誤解を招く主人公ロリコン疑惑wさて、ここから状況を覆せるかのぉ

    作者からの返信

    彼女の覚える能力がないというよりも、興味があること以外にはとことん脳のリソースを割かない感じでしょうか
    といっても、キャラを立てるために今回付加した設定で、前回(第1部・11章・04)の初美視点ではちゃんと名前を憶えてるんですよねw
    なので、今回の執筆に合わせて前回の初美回もかなり修正させて頂きました💦
    若干、立夏とキャラが被ってる部分もあったので、これまでに比べてだいぶ初美のキャラを立てられたんじゃないかなと個人的には思ってるんですが、どうでしょう。

    次回、初美視点の後編の方も、お時間のある時にでもお読み頂けましたら幸いです♪


  • 編集済

    01.これからお世話しますへの応援コメント

    中々に肝の座った家族一同、それなりに苦戦も苦慮もしてるので労わったげて……w

    お待ちしておりました。執筆再開嬉しい限りです。

    作者からの返信

    第一部に引き続きご訪問くださり、ありがとうございます♪
    連載二本(エタッてるやつ含めたらそれどころじゃないですが)あるので、改稿版のこちらは休憩感覚でちょこちょこっとアップできればいっかー。
    ……なんて思ってたら、以前にも一度改稿していた一部と違い、残ってるオリジナルが小説を書き始めたほんとに最初の頃の文章で見るに耐えなくて。
    いろいろバッサリ削除&加筆を繰り返してたら、結局7~8割書き変えるハメになっちゃいました。

    二部はオリジナルの方でもまだ完結していなくて、こちらではなんとか二部完結まで持っていけたらと思ってます。が、ボリュームは一部とほぼ同等なので先は長そう^^;

    今後ともご声援頂けましたら幸いです☆

  • やはり最後に追っかけまわされるのはこの手の主人公の基本。

    あとリリスたんはもうちょっと男の子に慣れようね、うん。君当初の目的失念してない?彼氏を作る事は試験内容ではないぞ~(笑)

    結局覗いていたり、それで頬を赤らめてたりとスーパーガールもやはりそっち方面は弱いご様子。

    合流後の一刀両断は良い具合にカオスを引き寄せておりました。説明は5w1hをキチンと~!と笑っております。

    1章単位での駆け足での感想となりましたが、ここまで読んでいて大変面白いと感じました。今後ともゆっくり楽しませていただきます

    作者からの返信

    わー、一気に第一部ラストまで!
    読了ありがとうございました!

    リリスのキャラぶれは、作者的にも気になっていたところでした。
    魔界にいるときにくらべてかなり頭が弱くなってるところとか……。
    最初は軌道修正を試みていたんですが、途中から面倒になって止めました(笑)
    この世界に転送された時に、遺伝子が少し組みかえれたとでも思って下さいw

    勘違い系のネタはすごく好きなんですが、自分でそういう掛け合いを作ろうとするとすっごい大変ですよね。
    むりやりやろうとすると、どうしても不自然な掛け合いになったり……。
    5W1Hか……なるほど、それを抜くと、いい感じに勘違いさせられるんですね。意識してみますw
    最後は、少し漫画的な描写になりましたが、一応大団円ということで^^

    次の幕間は10話で完結予定。
    第二部からは再び舞台を地上に移して、日常系あり、事件ありで書いていこうと思います。
    また、思い出した時にでも覗いていただけましたら幸いです。

    ここまで読んで頂けるとは思っていなかったので、とても感激しています。
    お疲れさまでした&ありがとうございました(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

  • 08【ガウェイン】置き手紙への応援コメント

    ノームにとってはここからが只管大変な時代。暫くは長老たちの合議制かな?と考えたりしてました。それだとシャーマンの神託が長老たちの合議、に変わるだけで大きく変わらない気もしますが、変わり始めってそんなもんだよね。

    あと、やっぱり見せ場が最後にあったスーパーガール可憐さん。黒髪長髪の美少女って物理系ってイメージ強いですよね~。

    バッカスの最期は、らしい三下っぷりだと思います。悪党なら悪党らしく気概の一つも見せて見ろ、という感覚は最後まで離れませんでしたw私は多分三下小悪党に多くを求めすぎですw

    作者からの返信

    わわ、立て続けに二章も!
    ありがとうございます(◍>◡<◍)

    そうですねー、このあとのノーム社会がどうなるかまでは考えてませんでしたが、いきなり完全民主制というのはなさそうですね。

    長老達の合議制になっても、確かにトップダウンの統治システムは変わりませんが、これまでは絶対的な神託ということで従っていた民衆も、長老の決定には不満を露にする場面が多くなるかもしれません。
    重要な決定を神託に頼っていた長老たちも、自分たちで決断することに大きなプレッシャーを感じる案件が出てくるかも…。
    設定厨というわけではないですが、こういう部分に空想を広げるのって結構楽しいですよねw

    オリジナル版では、バッカスは、紬たちの目の前で可憐に斬り刻まれ、最後は命乞いも空しく頭を串刺しにされて果てますww
    この作品の雰囲気や可憐の今後のキャラ付けを考えて、改稿版ではややマイルドに変更しました(笑)

    ついに、第一部も残り一章となりました。
    またお時間のあるときにでもお立ち寄りいただけましたら幸いです^^

  • 14.またいつか……への応援コメント

    戦いによる決着を選択し、こちらが応と答えたのに直ぐに襲い掛からないのは絶望的な隙を晒していることに他ならない。と宮本武蔵のよーに呟いておりました。

    今回は相手が青少年という事で割と素直に返事してましたが、戦闘中の相手の名前を呼んだからって答えてくれる訳ないよなぁ……と考えると、ソウルイーターって実は元々別の使い方があったのかな?なんてアイテム関連の脇道を考えたりもしてます。
    ソウルイーター(物理)なプレイヤーです。

    ノーム達のメアリーに対する対応の変化具合は予定調和、と言った所という印象でした。
    紬くんの対応も「そうなるよね」という感じで、このままほんのりビターエンド、という印象ですが、どうにも次の章でまた一荒れありそうなにおいがしておりますw

    一章ごとの感想になっておりますが、1話1話、大変楽しく読ませていただいております。今後とも決して無理はなさらず、頑張ってください。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます♪
    一章毎のコメント、全然嬉しいです!
    一話一話頂くのももちろん嬉しいですが、こんなに一気に読み進めていただけるのも作者冥利に尽きますし、とても感激しています。

    ソウルイーターは、西遊記の出てきた時も似たような使いかただったような?(笑)
    この物語では、権力者に隠し持って使われるのが一番怖いな…というイメージで書いていました。
    例えば、集会の場などで、バッカスが気に入らない者の名前を呼ぶことで抜け殻にされる可能性もあるわけで、彼の恐怖政治を担保するアイテムの一つとして描きました。
    ノームたちが本名を覚え辛くしているのは、こういった危険な神器が一族に伝えられていることに対する自衛本能の現れでもありました(実効性はともかくw)

    メアリーがシャーマンになったことで、紬が彼女を地上に連れて行く理由がここでなくなってしまいます。
    なので、一度はこういう決断をさせないと辻褄が合わないんですよね^^;

    いつもご丁寧なコメント、恐れ入ります。
    とても励みになってます☆

  • 13.新たなる神託への応援コメント

    やはり守護家を複数出す以上結託と悪だくみは基本、しかし肝心要のシャーマンが顔見せてない以上、もう一捻り来そうですね。

    うん、やはり焼こう(爽

    実際ノーム集落到着からここまで、ノーム達の社会構成的に指導者かそれに準ずる立場として出てこなければならないだろう、シャーマンが一欠も姿を見せないとなれば、例によって傀儡を疑うべき所ですからね。

    TRPGプレイヤーとしては深読みと攻撃準備をしてしまう状況です(笑
    この章、割と主人公してる紬くん、それでも直接戦闘では絶対勝てないスーパーガールに良いトコ取られていく予感がします。

    あと、割れ物が近くにある時は暴れない。とても重要です(頷

    作者からの返信

    またまた一章読破!ありがとうござます^^

    社会システムとしては一応、長老会が最高の意思決定機関であり、シャーマン(巫女)は俗世の利害関係から離れ、預言者のような立場で中立に神託を授ける役割です。宗教的シンボルに近いかもしれません。
    ところが、どうも今のシャーマンは特定のグループに依怙の扱いをしているようだ……というのが紬の見立てですね。
    シャーマンの正体については次章で明らかに!

    そして、だいぶ主人公らしい立ち回りになってきた紬くんですが、最大の見せ場は次章に用意しておりますのでお楽しみに(笑)
    もちろん、スーパーガールの見せ場もまだ残ってますw

    全体としては16章が最大の山場と捉えていたので、ここまで読んで頂けただけだけでとても感激です♪
    あとは地底編のプロローグに向かって幕引きを進めていく感じですが、お時間の許す範囲で続きもご賞味頂けましたら嬉しく存じます。
    ご声援、励みになってます(◍>◡<◍)♬

    編集済
  • 13.ちょっと、これ見て!への応援コメント

    GM,ノームの集落に対する無差別殲滅行動の許可を(笑)何もかもを黒く焼き尽くします。協定破り?誰も何も情報を得られないというのに誰がそれを知るというのです(黒い鳥)
    良い悪役というのは読んでて面白い物です、三下臭を忘れてないがいい感じだと思いました。

    こすいぞバッカス、酒神も泣いておるぞ(笑)

    世界のルールの外に居るが故に、致命の罠すら不発に終わる。
    やっぱ思いつきますよね~。

    そして多少ダーティな手でも躊躇わない紬くん。いや器用だな、カードすり替えとか

    私だったらここまでで何回くらい集落焼いてたかな~、と思いながら読んでました。

    作者からの返信

    無差別殲滅w 過激w
    まあでも、最終的にはそれくらいの決断を迫られる場面もあるかもしれません。

    メアリー視点だとノームは基本的に対立軸になるので、ヘイトを溜めていただけるのはある意味想定内なんですけど、この時点でそこまで溜まるとなると、この先はイライラしっ放しかも^^;

    バッカスのキャラ造詣は、ほんとうに分かりやす~いステレオタイプな敵役をイメージしました。
    やりすぎてだいぶ小物感が漂ってしまいましたが(笑)、でも、あのセコさで今後もしぶとく紬たちを苦しめていくことになります。

    とはいえ、不発に終わったと分かっても、一応約束は守って指輪はくれたりとか、結構イイやつだったり?w

    紬のイカサマシーンは賛否あるかな?とは思いました。
    実力勝負の王道主人公の方が無難なのでしょうが、紬にとっては飽くまでもメアリーの保護が最優先。
    大切な人の運命を運否天賦に賭けるのではなく、隙があれば狡賢く突いていく……自分が良ければそれでいい!という人間臭ささみたいなものが、個人的には好きなんですよねw

    またまた、一章まるまる読み進めていただき、ありがとうございました!
    ご無理のない範囲で、またお立ち寄り頂けましたら幸いです^^

  • 13.漠たる不安への応援コメント

    重傷負いながらもグールにリベンジかませましたね。しかして道中の痕跡はそろそろ訝しいのを通り越して煙が見えてそう。
    そして適切な剣を持てば強かった可憐さん、女性剣士はやはり良いものです。

    あとロリっ子とちびっ娘のぱんつが見えても割とどうでもいいと思うぞ紬くん(((
    例え剣士とかの前衛職でもミニスカートなのは、まぁ絵面の上で必要だしなぁ、と思いつつ、なんでズボンにしないだろう、とも思ってしまう訳です。見える前提なら恥ずかしくない……?

    そしてやっぱり既に胡散臭い感じがするノーム達、果たして何考えて縄梯子巻き上げたり道を封鎖したりしたのでしょうねぇ(犬は論外、グールは壁をよじ登ってくるも小さな通路でシャットアウト、となれば崖のこちら側で岩をどかせたり縄梯子を登ってやってくる「危険」があるのは……)

    作者からの返信

    わ!
    次章まで一気に読み進めていただき、ありがとうございます♪

    この作品のヒロインはみんな、割りと強めの設定で、一方的に男性キャラに守られるってタイプはほとんどいません(あえて言うなら初美がそれに近いかな?)
    中でも可憐は物理最強キャラですが、序盤は展開的な理由もあって結構ピンチを迎えてましたね。
    今から振り返ると、あれは何だったんだって感じですが(笑)

    露出度の高い服装は、異世界系のお約束?
    服だけ溶かすスライムとかも、もっと真剣にやれ!って感じですよねw

    梯子や岩壁の障害は……そうですね、グールや犬対策ではなさそうですが、その辺りの真実もノームの集落で徐々に明かされていくと思います。
    また、お時間のある時にでもお立ち寄りいただけましたら幸いです。

    いつもすてきなコメント、ありがとうございます☆

  • 13.チューですかっ!?への応援コメント

    助けてくれたのは不思議少女、話の冒頭で似た事やった身としてはその使い勝手が身に沁みます((((

    謀殺、弑逆、貴族っぽい立ち位置だととても関りが深い単語です。はてさて小さな子供一人を残して安全地帯へ逃げていっただろう集落のノーム達にはなにやら良からぬものを感じる次第。

    命捨てがまるは今ぞ!なタイプの一人も居ても良い所、とは思うのですが。

    この鼻の奥を擽るようなきな臭さ、ちょっと雰囲気が違っていい感じだと思いました。

    作者からの返信

    わわ、こんなところまでお読みいただいて!
    感謝ですぅヾ( 〃∇〃)ツ

    そういえばメアリーの立ち位置がエルさんとそっくりですね。
    性格は真逆かもしれませんが(笑)

    このメアリー編は、これまでのクリーチャー相手のエピソードとは違い(それも出てきますが)、ノームと言う知性のある種族とその社会や習俗を相手にする話となってます。
    島津家のように気骨のある戦闘集団なら当然メアリーもこんな境遇にはなっていなかったでしょうが……ノーム社会のきな臭さは、このあと徐々に明かされていきます。
    これまでのように、魔法やリリスで力任せにドーン!という感じの解決は望めませんが、作者的には一番力を入れて書けたエピソードなので、お時間のあるときにでも読み進めていただけたら幸いです^^

    いつも、ご声援ありがとうございます☆

  • 08.仄暗い水の底へへの応援コメント

    無いと言えばない。なんという便利な言葉(笑)

    ナニモナイヨー、と言いながら周りを牽制したい感をひしひし感じます。まぁ実際は天然炸裂、なのでしょうけど。

    ラブコメ展開は暫く中断かな?という引きがとても気にかかる所です。洞窟内の川で流され……打ち上げられるまでの間に受けるダメージが怖いですね。

    今後どうなるか、ゆっくり読んでいきます

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます♪
    立夏のあれは、天然なのか計算なのか……w
    書いてる本人もよく分かってないですが、いずれにせよグイグイくるタイプではなくポツリポツリと意思表示してくる感じなので、華瑠亜のような直情的なタイプからみると掴みどころかなくててこずるでしょうね(笑)

    地底に潜ってからは全体的にラブコメ色は薄くなっていますが、とくにこの後の後半は冒険ちっくな内容になっていくと思います。
    ただ、ヒロインたちと紬の絡みは本作の重要な軸の一つですので、可能な限り尺を割いていけたらと思ってます^^

    いま、家族が少し重い病気に罹ってしまいしばらく更新できておりませんが、来月辺りから少しずつ活動再開も再開していけたらと思ってます。
    こういった感想も、リスタートへのモチベに繋がるのでとてもありがたいです☆
    また、お時間のあるときにでも、続きもお読み頂けましたら幸いです♪

  • 17.最後の役目への応援コメント

    好きな人の為なら、女の子はどこまでだって「本当の力」が出せるの(直喩)
    しかしツンデレであるがゆえにツンでしまう危険がとても危ないあの子は、もそっと素直になり給え、と心の中のゴーストが囁いております。

    素直に甘えられるタイプって、ツンデレのもっとも苦手とするタイプですよね、立夏の場合計算入ってるでしょうが(笑)

    ただ、鈍感主人公に対して、自分の得意な方に誘導できる子って、すっごいアドバンテージ握れる気がします。

    ……あれ?華瑠亞不利じゃないかな……?

    作者からの返信

    立夏は、表情がほとんど変わらないので本心が分かり辛い印象がありますけど、行動的にはけっこう素直に愛情表現してるんですよねw
    一方華瑠亜は典型的なツンデレヒロインなので、ほんと進展しないですね^^;
    ちょくちょくいろんな場面に顔を出すわりには、二人でじっくりというシーンが少ないのも不利な要因。
    今のところ、オアラ洞窟に入る前の林道でのやりとりが唯一のツーショットシーンになるでしょうか。

    本人が紬への矢印を自覚していればまただいぶ違うのでしょうけど、あれだけ分かりやすいくせに、自分で自分の気持ちに気付いてないんです!w

    一つ名誉のために書いておくと、立夏も、計算と言うのはほとんどないと思います。マイペースに我が道をいくタイプかな。
    いろいろ周りを気にして計算しているのは、ダークホースの初美(笑)

    今回も、沢山読み進めていただきありがとうございます♪
    ヒロイン考察も、丁寧に読んでいただけてるのが伝わってきて励みになります☆
    また、お時間がございましたら、続きも読んでいただけたら嬉しいです^^

  • 06【石動可憐】血の味への応援コメント

    とりあえず、キスした時に歯がぶつからなくて良かったね、と心の底から思いつつ。

    地震があったらやっぱり落ちるモノ、ヒロイン街道全力疾走中の立夏はこのまま逃げ切ってしまうのか。まだまだ状況は予断を許さないです。いろんな意味で。

    そしてツンデレらしく(?)感情の制御が苦手と見た華瑠亜ちゃん。
    感情表現の少ない(苦手?)な立夏や可憐と一人で良いバランス取ってると思います。

     ともあれここからは何がどうなるか判らない闇の中。

    見えないなら恥ずかしくないと攻め手はもっと過激になっていってしまうのか……違うそうじゃない。

     紬は暗闇に潜む脅威から女の子達を護る事ができるのか、今後ともゆっくり読んでいきます~

    作者からの返信

    あのシーンは、キスというよりも、ほとんど唇が触れるか触れないかくらいの、チークキスの唇版みたいなイメージかな?
    歯が当たるようなキスではありませんでしたが、多少勢いはついているので、おでこがぶつかったりっとか、そういうハプニングにしても面白かったかなぁ、と、コメントを拝読していてふと思いました(笑)

    華瑠亜はかなり直情的な性格で、完全に紬にベクトルも向いているんですが本人は無自覚という、リアルならありえないような鈍感さも。
    自分の気持ちに気がつくのはいつになるのでしょう。個人的には結構報われて欲しいキャラではあるんですが^^;

    地底編前半では、ここまであまり絡みのなかった紅来との絡みが中心になっていきます。
    紬が守る……というよりも、ヒロインがみんな強いので、なんだか守られてる感じもしますが(笑)、ハートで頑張るタイプの主人公なので、今後とも応援していただけたらと思います^^

    いつもありがとうございます♪
    ご負担にならない範囲でまた、覗いていただけましたら幸いです☆

  • 09.痴話喧嘩への応援コメント

    あ。口移しバレた。しかもされた本人が絶妙に誤魔化してるし……これは牽制?それとも挑発?……読めぬ、このリハクの眼をもってしても!


    やっぱ好きなんだろーな~、とか、女の子同士で喧嘩始まると面倒だよな~。とかそんな感覚が頭の中を飛び交ってました。がんばれ紬くん、多分骨は拾ってもらえない。


    鈍感主人公がぶち当たる王道なイベント満載って感じでした。やはりラッキースケベなイベントは外せませんね。それが爆弾を積み上げる事になったとしても。

    作者からの返信

    立夏も、誤解しているわけではないのですが、微妙に言葉の足りない子なので(笑)
    作中では描いてませんが、一応このあと、きちんと経緯も説明した、ということにはなってます。
    ただ、それを説明されても収まらないのが華瑠亜のモヤモヤ。
    果たして彼女の怒りを静めることができるのか?というのが、合宿編日常パートの山場になりますね^^

    まあ、人間関係に関するストレスパートは引っ張りすぎずにサクサク解決していく感じのテンポなので、あまり身構えずに読み進めていただければ幸いです。

    ラッキーHは、まあ、お約束だし~という感じで挿入しました。
    ゆえに、これがのちのち大変な事態を巻き起こす!?
    ……みたいなことは、特にないようなw

    たくさん読み進めていただき、また、たくさんのコメントもありがとうございました。とても励みになります♪
    今後とも、ご負担にならない範囲でのんびりお付き合いいただけましたら幸いです☆

  • 06.訴えてやる!への応援コメント

    事の元凶?であっても女の子にはやはり優しい紬くん。これを優しさと取るかスケベ心と取るかは一天地六の状況次第。

    まぁ男の子は多少スケベな方が人生面白いってなもんです。

    ……しかしリリスたん、エロ河童って……古くね?怒らないから本当の年齢を申告するよーに。と思ってもおります。

    男の子同士の馬鹿話は個人的にも好きなやりとりでした。やはりわいわいやるのは良いものです。

    そして周りの男たちの眼も引き付けるような美少女ぞろい……妙なのが釣れないか少し気になる所でもあります。


    幸せなハプニング?……うん、もげれば良いと思うよ(爽)

    作者からの返信

    エロ河童って、古いのかw
    わたしは聞いたことなかったんですが、誰かが(或いは何かの作品で?)使っているのを聞いて、なんとなく響きが気に入って使ってました。
    言われてみれば、会社の上司とかだったよーな気もする(笑)

    ただ、リリスはたまーに妙な諺とか慣用句を使う事があります。
    食べ物の大切さを説くために「粟一粒は汗一粒」とかw
    人間界をリサーチしている時に覚えたという設定なので、妙な言い回しがあってもそんなものだと思ってもらえれば^^;

    もともとは、元の世界の勇哉が恣意的に集めたメンバーですから、美少女ぞろいなのは当然といえば当然?
    でも、イケメンにしても美少女にしても、これだけの水準が一つのクラスに固まること自体、リアルではあり得ないですけどねw

  • 11.雨宿りへの応援コメント

    お酒が入ると使い魔が苦労する女の子とは一体……?
    隠しイベントはとても気になります(笑)

    世界を受け入れて、そこで生きていく可能性も視野に入れて動く事を決めた紬くんは僅かずつでも成長しているのだな、と思う所です。

    魅力的で読んでいて楽しいキャラクター達の描写は、読んでいてとても勉強になります。今後ともゆっくり追いかけさせていただきます

    作者からの返信

    初美とお酒のイベントは、かなり後になりますけど、いずれ出てきますw
    この回でのやりとりはそのエピソードへの伏線ですね^^

    異世界モノですが、倒すべき魔王がいたり、何か大きな目的があるような物語ではないので、この辺りでそれなりに方向性を示しておかないとちょっと締りが悪くなるな、と。
    サラッと流されがちなシーンですが、紬が「この世界で生きていく」という、一応ではありますが目的らしきものを述べたという点で、作者的にはそこそこ重要なターニングポイントとなってます。
    そこを拾っていただくというのは、さすが書き手様の視点だなぁ、と思いました^^

    物語よりもキャラクターの魅力で引っ張っていくことを重視した作品ですので、そこもお褒めいただいて嬉しく思ってます☆

  • 06.紬くんも同じでしょ?への応援コメント

    一瞬そうかも?と思った予測が概ねその通り、と判って安心する転移仲間ですね~。

    女の子として見られたい、けどそれで関係が壊れる位なら今の関係のままでもいい。乙女心とは複雑怪奇でございます。いつもいつも私にはまねできない描写だと思う限りです。

    麗は兎も角、この黒埼って子、どっかに居たっけ?と思わず最初の方を見返してました。


    1章ごとの応援コメントとなってしまっており恐縮ですが、時間のある時に1章読んでる状況です。全話楽しく読ませていただいております。
    読みやすく纏められた文章は、流石出版まで漕ぎ着けられた作者さん、と思っております。もっと上手くならねば……

    作者からの返信

    実はこの設定、書き始めてしばらく経ってから思いついた設定なんですよね。
    最初は紬とリリスだけが転移してきたプロットだったので、これを思いついてからトゥクヴァルス辺りまで遡って伏線を張りなおした経緯があります。
    黒崎さんも、当初のプロットでは登場予定のなかった子ですね(笑)

    元の世界の紬を知る人物ができたことで物語を複層的に楽しむことができるようになったはずなんですが、いまいちこの二人を生かしきれてないんですよね。
    そこは筆力の未熟さ故か^^;

    コメントの件は、全然お気になさらず!
    というか、頂けるだけでとてもありがたいですし、わたしは空き時間に一、二話という感じで少しずつ読んでいくスタイルですけど、たまに一気に読む場合でも、コメントは最後の一話にまとめたりしてますし。
    むしろ、一気に数話読み進めていただくこと自体が、筆者としては嬉しい限りですので♪

    文章については、数回の改稿・推敲を重ねてますので完成度はそれなりに上がっているかとは思います。
    あえて昔のバージョンも残してますが、あっちの文章は酷いものですよ^^;
    推敲は繰り返せば繰り返すだけ完成度も上がるというのは、当たり前のことですが、小説を書き始めて痛感しています。

  • 13.立夏の吐息への応援コメント

    やっぱり、立夏攻めるタイプですね。押して押して押し切るパワー型のヒロイン、好物です。
    そう思うのはきっと私の書くヒロインも押して押すタイプだから。

    寝ぼけて抱き枕状態は王道かつドキドキする素敵シチュですよね。
    ……あれ、この後状況によってはリリスちゃんサキュバス的な部分食われ始めてる?

    実は最初寝ぼけた振りかと思ってたのは内緒です。
    天然も破壊力強いなぁ……。

    作者からの返信

    立夏は、本来は情熱的な女の子だと思います。
    ただ、兄の件もあり、自分だけ楽しく学園生活を送っていていいのか……という自制もあって表面的にはかなり分かり辛いヒロインになってます。
    もっとも、兄の件がなくてももともと無表情キャラではあるんですが(笑)
    ただ、そのあたりの掘り下げについてはまだずっと後のエピソードになるので、とりあえず今の段階では、紬視点でいろいろ想像しながら読んでいただけたら幸いです^^

    抱き枕の破壊力はなかなかですが、個人的に添い寝系のイベントのドキドキ感がすごく好きなんですよね。
    振り返ってみると、添い寝シチュエーション、ちょくちょく書いてる^^;

    主人公が典型的な難聴系なので、立夏に限らず、自然とヒロインがイニシアチブを握るパターンが多くなってます。
    男性主人公の場合、常識枠の主人公がピーキーなヒロインに振り回される構図というのが個人的には一番書きやすいので、処女作ということもあってその辺の好みにかなり素直に書き進めた感じです^^

    このエピソードで一旦、立夏メインは終了しますが、今後も重要なポジにはなってくるヒロインですので、引き続き応援していただけたら幸いです。
    たくさん読み進めていただきありがとうございます♪
    お時間がございましたらまた、お立ち寄り下さい☆

  • 12.形見への応援コメント

    立夏ちゃんヒロイン街道まっしぐら。大切な思い出の品を預けられる位には信用して、信頼していたのかな、と思いつつ、周りが「チーター」と言う男に?と軽い疑問が頭をよぎる話でした。

    それが果たしてどうしてなのかは、今後をじっくり読んでいこうと思いつつ。

    ふてリリスちゃん可愛い。と心の底から思うのでありました。

    作者からの返信

    なんかもうこの辺り、書いてて作者も暴走しちゃってる感じですねw
    ルートは徐々に絞って、正妻ポジのヒロインも決めたいとは思ってますが、こんな早い段階で盛り上げるつもりはなかったんですが(笑)

    立夏が、紬のことをなぜそこまで気にかけるのか……については、納得頂けるかどうかはともかく、一応理由は用意しています^^
    ただ、その辺りの回収はかな~り後半になりますので、いまのところは「そんなもんか」と思って流しておいてもらえれば幸いです(笑)
    チーターという評判に対してどう感じていたかも、その時に紐解かれることになると思います。

    リリスは、冒頭の登場シーンからくらべると、だいぶおバカになってる感じはありますが(笑)、ある意味一番身近なヒロインですので、可愛いと言って頂けて安堵しています。

    また、お時間のある時にでもお立ち寄り下さいませ☆

  • 12.メイド騎士リリスたんへの応援コメント

    リリス、君変身したんか。と驚いた昨今、なにやら口調も変わって人格乗っ取られてるような気配がひしひしと。

    そしてなんとなくキルパンサーの封印に成功してる紬くん、うまくやれば使い魔にできるかな?
    持たば太刀、振らば薙刀、突かば槍、杖はかくにも外れざりけり。
    その道は長いぞ紬くん、とウチの子も申しております。

    今後もゆっくりと追いかけさせていただきますね。

    作者からの返信

    丁寧なコメント、ありがとうございます♪
    リリスの返信後の人格は、元ネタになっている作中作『メイド騎士リリカ』のキャラになりきる設定になってますw
    混乱を招きそうなのでどうかな、とも思ったんですが、いつものリリスの性格のままだと、ピンチに出すにはあまりにもポンコツ臭が強すぎて^^;

    リリスの変身の仕組みとは?
    キルパンサーはどうなったのか?

    それらについては、このあと本編中で紐解いていきますのでご確認頂ければと思います。
    ゆっくりと……と言いつつ、こんなにたくさん読み進めていただき、感謝です!
    お互い書き手でもありますから、まずは執筆優先で、くれぐれもご無理のない範囲でお付き合いいただければと思います☆

  • 09.生きている実感への応援コメント

    臆病者は生き残り勇者は早死にする、それを体感できた紬はきっと強くなれる奴。

    しかしPTにおけるクラスのバランスは考えましょう(TRPG並感)

    作者からの返信

    第二章読了ありがとうございます♪
    一応、この辺りまでで作品の雰囲気を伝えられればと思って書いていましたが、上手く伝わったようであれば嬉しく思います。


    見ての通り、紬はまだまだヘボヘボです。
    少しずつ成長もしますが、どちらかと言えばフィジカルよりもハートで周りの信頼を勝ち取っていく流れになります。
    もしお時間がございましたら、そんな紬くんの姿を、今後も覗きに来て頂けましたら幸いに存じます。


    応援コメントやツイッターでの宣伝など、ご声援感謝いたします。
    いつも励みになっています☆

  • 17.最後の役目への応援コメント

    怪我人のため戦力として期待できない主人公に、立夏ちゃんが背負ってもらうのは理にかなっていますよね。
    非常時でもさり気なく(?)自らの要望を添える、彼女のクレバーな所に痺れます。
    流石はメンバーの中で一番の切れ者!

    ですがよくよく考えたら、トゥクヴァルスの時に寝ぼけて添い寝した件や、先の腹枕の件。
    これって全部計算ずくの行為? 気が付いたら外堀りを埋めて、主人公という本丸に迫る……なんて恐ろしい子!?

    その一方で、好意が駄々洩れでツンデレな華瑠亜は、見ていて微笑ましいくらい可愛いです。
    けれども一番ヒロインしているのは……立夏ちゃん?
    あと紅来は紅来で、飄々としているためイマイチ本音が見えてこないですよね。華瑠亜に遠慮しているっぽい気もしますが。

    読み手が焦れるような絶妙なキャラの距離感が秀逸ですね。これからの展開がとても楽しみになりました。

    作者からの返信

    わわ、すごく丁寧に分析していただいて、ありがとうございます♪
    正直、何十万字という作品になると、自分でも設定だけ考えてそのあとどうなるかは見切り発車……的な書き方になるので、どのヒロインルートになるかは分かってないんですよね。
    なので、各段階ごとに、ヒロイン分析していただけるのは作者冥利につきます!

    立夏のあれは、チームの戦力を考えて冷静な判断を……というよりは、単純に自分が負ぶってもらいたい人を選んだだけでしょう(笑)
    ただ、それがチームを危険に曝すような選択であれば我侭は言わないというのは、彼女の性格的に十分ありえると思います。

    華瑠亜に関しては分析するまでもなく……という感じですが(笑)、彼女は自分自身でも自分の感情が恋であることに気づいていません。あと、鈍感主人公の紬くんも(笑)
    そんなアホな!という感じですが、この手のキャスティングのお約束とでも思っていただけると助かります^^;

    紅来は、掴みどころのないキャラとして書いているので、そう感じて頂けたなら幸いです。
    立ち位置的に、はっきりと紬にベクトルが向いているわけでもなく、笑いが取れて、物知りで、使えるスキルも多くて、戦闘もそれなりに強い……とまあ、作者的には本当に助かるヒロインです。
    紬くんの正妻争いに加われるかどうかは分かりませんが、もしわたしがパートナーに選ぶなら彼女のような気がしますw

    詳しく分析していただいたので、嬉しくてついつい語りにも熱が入ってしまいました^^;
    ご負担にならない範囲でまた、読み進めて頂けましたら幸いです☆

  • 普段の外から見えずらい初美の内心がツボにハマります。(笑)
    主人公の周りには可愛い女の子が沢山いますけど、彼女たちの内面が少しずつ見えてくるがいいですね。
    それによって女の子たちがより一層、魅力的に感じられます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪
    初美は、全ヒロインの中でも中身と側のギャップが一番乖離している子かもしれません(笑)

    オリジナルでは紬が出ない場面はすべて三人称にしていて、改稿版でも当初はそのままの人称にしていました。
    今は、三人称部分を一人称の視点変更に改稿している途中なのですが、ここはまだそのままになってますね。
    一人称になると、初美はさらに本性が剥き出しになるかもしれませんw
    ヒロインたちを魅力的に描きたいというのも目標の一つなので、そう言っていただけて嬉しいです。

    長いお話ですので、今後とものんびりお付き合いいただけましたら幸いです☆

  • 「何しろ、米国のAVにはモザイクなんてないからな」
    そそそ、そうなんですかーーー!!?
    びっくりポンですΣ・ ・( ω ノ)ノ
    あれ、これって死語ですかね。もしかして私って古い?

    作者からの返信

    びっくりポンw(結構気に入ってるw)
    死語なのか現役なのか分かりませんが、とりあえずわたしは始めて聞きました。
    でも、流行に関係なく言っちゃいそうなフレーズですけどね?(笑)

    あちらの国には性器を隠さなければならないという法律はないので、基本的にモザイクはないと思います。
    ただ、青少年保護の観点から、未成年の入手が困難にしてあったり、避妊していることを明確にしたり、レイプなど犯罪的な内容はダメだったり、ハードな内容の物は最後に全員で笑顔のオフショットを入れて合意の上で撮影された物であることを証明したりなど……日本にはない規制もいろいろあるみたいです。(今調べました笑)

    どちらが妥当なのかは分かりませんが、なんとなく、日本はガワだけの規制、アメリカは人権面などを重視した規制、という気がします。

    まあ、どうでもいいと言えばどうでもいいですが、知識や情報は邪魔になりませんし、ちょっとしたトリビアとして(笑)

  • 緋雁✿ひかりさんを初めて知ったキッカケが、この「さきゅばす☆の~と!」でした。まず一番に目に飛び込んできたのが「リリス」。恥ずかしがり屋で「男子を誘惑するなんて無理! 」と羞恥心に悶えるサキュバスに萌えます。可愛いすぎる!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪
    そうですね、何だかんだ言って、未だにこれが代表作にはなるんですよね。
    代表作と呼べる作品があることは喜ばしい反面、作者としては、次のステップに行けないジレンマもあるのですけどね。
    いつか本作を越えられる作品を書けるよう、チャレンジはしていきたいと思います♪

    本作については、今年中には第一部完という形で纏めたいとは思ってるんですが……わたしの執筆も気分次第だからなぁ^^;

    また、お時間のある時にでも、気軽にお立ち寄りいただけましたら幸いです☆

  • 02.キスしてよ!への応援コメント

    あれれ?華瑠亜って、こんなに可愛かったっけ?と思わせるほどの見事なツンとデレでした。イイ感じでキャラの魅力を掘り下げるように、丁寧に描かれているのが素晴らしいです。そのお陰で、推しが変わりそうです。(笑)

    作者からの返信

    またまた読み進めていただきありがとうございます♪
    この辺りは特に、華瑠亜がラッシュをかける場面ですから、逆に、そう言っていただけないと寂しいかも(笑)

    アニメ等と違って小説……とくに一人称は、描ける場面が限られているのでどうしてもパートによってフォーカスするキャラが移り変わり、その度に感情移入先も左右されますよね。
    徹頭徹尾のハーレム作品なら視点変更を使って同時進行的に進めるのもいいかもしれませんが、一応本作は、二部終了時あたりでルートは絞る方向で書いているので、できるかぎり紬視点を中心に描きたいな、と。

    しばらくラブコメモードが続きましたが、この後は冒険フェーズに入っていきますので、ご負担にならない範囲で覗いていただけましたら幸いです。
    私の方もまた、時間を見つけてお邪魔させていただきます☆

  • 07.頼りになるリーダーへの応援コメント

    元の現代世界(リアル)が準拠の世界なのに、”爪切り”という簡単な日用品が存在しないという事が意外でした。無くてもなんとかなるけど、無いなら無いで不便だなぁという品は結構ありますよね。
    今更ながら、他にも日常生活のどんなところに、細かい差異があるのか気になってきますね。

    作者からの返信

    ぶっちゃけ、これを書いてたころは何も考えてませんでした(笑)
    世界改変後の世界観はナーロッパ的な雰囲気をイメージしてたので、爪切りとか、意外と複雑そうな道具だし、きっと無いやろ!くらいのノリで。

    実際、どうなんだろ?

    もしまた書く機会があれば調べようと思いますが、微妙に伏線にもなっちゃってるので、もうこの世界は爪切りのない世界ってことでいいや、とw

    細かい道具でいうと、文具とかもそうですね。
    ファンタジーだとよく羽ペンとか使ってますけど、インクとペンを持ち歩くとなると、出先でのちょっとしたメモとかは描写に苦労しますよね。
    紙も、現代と同じようにパルプからできたものを登場させるかどうかとか……。

    改稿前はいろいろ設定考えて書いてたりもしたんですが、ラノベの読者層を考えると誰得情報になっちゃうので、改稿版ではバッサリカットして、ペンと紙を使わせてますけど(笑)
    あと、いつも苦労するのは水周りや風呂・トイレの描写ですね。
    この辺りも、現代と事情が違いすぎて、異世界モノの難しいところです……。

    気がつけば、こんなところまで読んで頂き、ありがとうございます!!
    ご負担にならない範囲で、今後ともお付き合い頂けましたら幸いです☆

  • 02-1.鷺宮優奈 編への応援コメント

    「それ拾って」←こういうリリスの楽しいキャラが大好きです。

    他の登場人物もそうですが、ただ単に可愛い女の子と言うのだけでなく、それぞれが一癖二癖もある魅力的なキャラクターに描かれているのが素晴らしいです。
    それ故に、皆を余すことなくエピソードに盛り込んで欲しいと思います。

    作者からの返信

    またまた、コメントありがとうございます!
    励みになります!

    心情描写でぐいぐい抉っていくような書き方、読むのは好きですが書き手としてはそのスキルがないので、行動や表情など、表面的な描写でキャラ立てしていこうと思って書いています。

    なので、物語とは関係のない描写も多く、テンポ重視の方には冗長に感じられるかもしれませんね(;^_^A
    ただ、それがないと私の持ち味が生かせないと思っているので、そう言う細かいところを拾っていただけるのは嬉しく感じます♪

    実は、このSSは他のヒロイン分もすべて用意してあるので、今書いている第一部が終了したくらいのタイミングで、番外編のような形でご紹介できたらな、と思ってます♪

    ぷりんちぺ様自身も書き手様でいらっしゃいますし、ご負担にならない範囲でお付き合いいただけましたら幸いに存じます☆

  • 06.豆知識への応援コメント

    優奈先生の天然ですっとぼけた言動が、意外に可愛いかも?
    年上のほっとけない系女子としてキャラ立ちしているのが
    いいですね。
    それにぷんぷんトラブルメーカー臭がして、一読者として期待(?)できます。

    作者からの返信

    またまた、読み進めていただきありがとうございます!
    もともと同級生メインでいくつもりでしたので、優奈先生はおまけていどの扱いだったんですよね。
    ところが、いろいろ感想を拝読してると、意外と人気が高いようだったので、だいぶ扱いを見直したヒロインです。

    男性読者をメインターゲットにした作品ですけど、ドジッ子で、年上だけどロリっぽくてきょぬーで、って言うのが、なんか偶然ハマッたっぽいです(笑)

    書き手の立場からすると、同じことをさせるにも何かとドジを挟まなきゃないので、めんどくさいってのはあります(笑)

  • 冒頭部分から笑いました。軽妙な言い回しの地文が面白くて好きです。

    作者からの返信

    わわ!
    コメントありがとうございます!
    何ヶ月ぶりだろう……いや、何年?(笑)
    励みになります。゚(゚´Д`゚)゚。 ブワ

    たまにシリアスになりますが、気楽に笑ってもらいたいというのが一番のコンセプトなので、そう言って頂けるのが一番の嬉しみです♪

    オリジナルに比べて改稿版はだいぶ読みやすくなってると思いますので、また、お時間のある時にでもお立ち寄り頂けたら幸いです☆

  • 『鈴を転がすようなアニメ声』という表現、大好きです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪
    「鈴を転がすような」も「アニメ声」も、どちらもありふれたレトリックですが、組み合わせることでちょっと新しい感じになりました(ÒㅅÓ✿)✧
    拾って頂いて感謝です☆
    また、お時間のある時にでもお立ち寄り頂けたら幸いです♪

  • 現実世界で繰り広げられると思いきや、まさかの異世界転生!意外性があって、驚きました。
    そして、サキュバスの願いとして王道要素のフルコンボ。これは先が楽しみです(灬ºωº灬)
    書籍化されている作品だけあって、本当に読みやすいです。

    作者からの返信

    お読みいただき、またコメントまで、ありがとうございます(◍>◡<◍)
    改稿版は、書籍版テキストをさらにWEB用に読みやすさ重視で改稿しています。
    余計な設定や文章はブラッシュアップして、逆にWEB向きと思われるセリフやダイアローグを加筆したり、といった作業を行ってます。
    読みやすいと言っていただき、ひとまず安堵しているところです♪

    異世界転移シーンまでは二万五千字くらいかな?
    執筆当時は何も考えずに書いていたんですが、今から振り返ると流行りにはかなり逆行した構成ですよね(;^_^A
    転移までの経過をじっくり描くのが好きなんですが、最近は異世界に慣れてもらってから回想シーンで振り返るという技を覚えたのでそうしてます(笑)

    当時は、何も判らずWEB小説の世界に飛び込んで、まったく人気のない処女作のダークファンタジーをエタらせた直後でした。
    で、どんな小説が人気があるのか調べた結果、組み込んだのが王道要素のフルコンボ(笑)
    ただ、あらすじやタグに使えるように組み込んだだけで、そのままの意味で使っているかどうかは……また、お時間のある時にでも本編で確認していただけましたら幸いです♪

  • 03.外の世界も見てみようへの応援コメント

     おれつえ~。実際に出て来ましたね。
     やっぱり何度読んでも折れ杖(おれつえ~)の発想は好きです。
     他にもシャレが追加されていますね。
     パートタイマーだけは確かに嫌ですね💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪
    執筆を始めた当時、異世界トリップ、ハーレム、チートなんかのワードが大人気で(今でもそうなんでしょうけど)、でも、そのままテンプレを書く気にもなれなくて、そのワードをあらすじで使いつつ内容はテンプレじゃないものを……と考えてできたのがこの作品でした。
    おれつえーもその過程で思いついたネタです。

    ただの駄洒落ですし、そんなに特別な発想だとも思ってなかったので、ネタ被りがないか執筆前にググッた記憶があります。
    くだらなすぎて誰も小説に使用とは思わなかったんですかね(笑)

    ギャグも、書いてるときは面白いと思って書いていても、時間が経って読んでみると寒いとかけっこうあるんですよね。
    パートタイマー辺りの件は、何度か改稿を重ねる過程で加筆した部分ですが、ネタとしては微妙なので改稿版を書くに当たって消すか残すか迷った部分ですw
    ギリギリ残りましたけど、そのうち消しちゃうかもしれませんね(;^_^A

    ご負担にならない範囲でまた、お立ち寄りいただけましたら幸いです♪

  • 05.ノートの魔力への応援コメント

     悪魔が一日一善……💧 リリスちゃんはハーフだからでしょうか。人間臭いですね、とても。でも良い子。人間目線で見れば、ですが。

    作者からの返信

    リリスも、あまり物事を深く考えないタイプですねw
    異世界にいってから主人公との絡みも一気に増えますが(あたりまえかw)巻き込まれ属性の主人公が、破天荒な脇役にイニシアチブを取られるという展開が多いですね、私の場合……。

    多分私自身が、リアルでも他人を引っ張っていくよりは周りに合わせていくタイプなので、一人称の場合はそう言った主人公の方が書きやすいんだと思います。

    お忙しい中、こちらまでお読み頂きありがとうございます♪
    決してご無理のないように、またお時間のある時にでもお立ち寄り頂けましたら幸いです☆