応援コメント

14.またいつか……」への応援コメント

  • 戦いによる決着を選択し、こちらが応と答えたのに直ぐに襲い掛からないのは絶望的な隙を晒していることに他ならない。と宮本武蔵のよーに呟いておりました。

    今回は相手が青少年という事で割と素直に返事してましたが、戦闘中の相手の名前を呼んだからって答えてくれる訳ないよなぁ……と考えると、ソウルイーターって実は元々別の使い方があったのかな?なんてアイテム関連の脇道を考えたりもしてます。
    ソウルイーター(物理)なプレイヤーです。

    ノーム達のメアリーに対する対応の変化具合は予定調和、と言った所という印象でした。
    紬くんの対応も「そうなるよね」という感じで、このままほんのりビターエンド、という印象ですが、どうにも次の章でまた一荒れありそうなにおいがしておりますw

    一章ごとの感想になっておりますが、1話1話、大変楽しく読ませていただいております。今後とも決して無理はなさらず、頑張ってください。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます♪
    一章毎のコメント、全然嬉しいです!
    一話一話頂くのももちろん嬉しいですが、こんなに一気に読み進めていただけるのも作者冥利に尽きますし、とても感激しています。

    ソウルイーターは、西遊記の出てきた時も似たような使いかただったような?(笑)
    この物語では、権力者に隠し持って使われるのが一番怖いな…というイメージで書いていました。
    例えば、集会の場などで、バッカスが気に入らない者の名前を呼ぶことで抜け殻にされる可能性もあるわけで、彼の恐怖政治を担保するアイテムの一つとして描きました。
    ノームたちが本名を覚え辛くしているのは、こういった危険な神器が一族に伝えられていることに対する自衛本能の現れでもありました(実効性はともかくw)

    メアリーがシャーマンになったことで、紬が彼女を地上に連れて行く理由がここでなくなってしまいます。
    なので、一度はこういう決断をさせないと辻褄が合わないんですよね^^;

    いつもご丁寧なコメント、恐れ入ります。
    とても励みになってます☆