概要
『火葬場』を『花葬場』と誤変換したせいで書くことになった厨二病小説です
長編をね、書いてたんですよ。そしたら、『火葬場』と書くべきところをちょっとしたはずみで『花葬場』に誤変換しちゃって。その途端、この後に何を書こうとしてたんだか思考がばらばらに散らばって今宵はもう夢うつつといった感じになっちまいましてね。
出来心と勢いでやりました。後悔はしていない。
書いてる間じゅう、何度も何度も正気に戻りかける己との戦いだったことを、ここに記しておきます。
出来心と勢いでやりました。後悔はしていない。
書いてる間じゅう、何度も何度も正気に戻りかける己との戦いだったことを、ここに記しておきます。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!斯くして破滅は生まれた。これより世界は滅せられる。
これは、世界の破滅が生まれた時の物語……。
謂れのない罪で刑罰が下された主人公。
しかしどうしても守りたいものがあった。
死の間際、訪れた死神にそれを願うも、目の前でそれが……。
斯くして破滅は生まれた。これより世界は滅せられる。
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この作者様の文章表現力を僕はとてもとても気に入っているのですが、本作ではいつもと違う耽美さを感じることができ、また違う側面を見つけることができました。こんなに淡くて儚くて美しい文章も書かれるなんて、とますます好きになりました。
作者様によると厨二病感満載、ですが、カクヨム界隈若い子が多いでしょう、これ、間違いなく響きますよ。
世界の破滅、その発端、狂お…続きを読む