おまけ(なぜか最後にあらすじです!)
いざ
山女王国の姫は天井からの声を聞いて遠征を思い立つ。
お供はいつもの乙女3人組。
とんと成長せぬ従者たちに若干、イラッとはしながらも姫は一国の責任者としての自負と使命感を持って・・・実際はそこまで悲壮ではないけれども・・・10万里離れた高天原へと出発する。
途中で出会う軍事的・サバイバル的・人生論的(?)艱難辛苦をものともせずに高天原を目指す。
仲間たちの献身やとんだ失態やら清濁飲み込んで、若干17歳の姫は度量を持って旅路を進む。
そして、高天原は思いもよらぬ場所に存在することが明らかとなった。
コミカルな珍道中の側面と国際社会での軍事抗争や若者の人格形成にも思いを込めた小説です。
高天原まで10万里 naka-motoo @naka-motoo
ギフトを贈って最初のサポーターになりませんか?
ギフトを贈ると限定コンテンツを閲覧できます。作家の創作活動を支援しましょう。
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます