セリフ集

影宮

異世界の二息に最終話は無シ のセリフ集

1-1

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886608207


【異世界の二息に最終話は無シ】より


https://kakuyomu.jp/works/1177354054886608207/episodes/1177354054886608423

第1話 忍の最終話

夜影のセリフ

「あんたが盾になったから殺せたなんて、嫌な終わり方だったよ」



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第4話 今を知る

夜影のセリフ

「いちいち病んでられませんからね。そんなもんですよ。忍は」



https://kakuyomu.jp/works/1177354054886608207/episodes/1177354054886612454

第6話 忍無双

夜影のセリフ

「ご安心を。死んでもあんた様をお守り致しますから」



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第20話 忍の恋は難しい 二輪目

夜影のセリフ

「あの……忍に恋愛感情なんてあったら仕事出来ないじゃないですか。」


「幾ら好きなお人でも、主が殺せと言うなら泣きながらでも殺さなきゃなんないですからね。それに、感情でその手が鈍れば己の命だって危ない。忍が心持ってちゃいけないんですよ。所詮、忍は道具。好きも嫌いもありゃしませんって」



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第21話 忍の恋は難しい 三輪目

夜影のセリフ

忍として息をするなら、何処へ行こうとも感情では何もしてはいけないし、言ってはいけない。


恋が咲く日があるのなら、きっとこちとらには難しい味がする。

けれど出来ればその頃は、忍の最終話であり、こちとらの人としての第1話を歩かせて。



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第23話 能力

グカイのセリフ

手を抜く余裕がない弱いチームにこんな切り札がいるというのは心強過ぎて寧ろ俺の心が即時ダメージくらってる。



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第25話 害虫駆除

夜影のセリフ

「まったく、人間てのはこれだから」



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第28話 響け

虎太のセリフ

その口からは歌を、その手からは毒を。

まるで薔薇のようなことをする。



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第29話 霧の中の記憶

夜影のセリフ

一番信頼出来ないのは自分だったってことだ。



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第35話 才影コンビ

夜影のセリフ

「こちとらが騙せない相手なんざいないのさ。にしても惜しいことをした」



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第37話 あの頃

夜影のセリフ

「己の欲で殺せるんなら、あんたは忍でも人間でもないなり損ないといったとこかねぇ。出来損ないのやることは同じさ」


「夢を見るな。現実を見な。そういうの大っ嫌いだ。殺すか殺されるかだ」



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第38話 あの頃へ戻ろうと

夜影のセリフ

「あっそ。金になんない仕事は嫌いなんだよね。例えばあんたを殺す仕事とか」


本当、ご立派だよ。

そういう出来損ないがほざく話だけは。



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第43話 「二人」の最終話

夜影のセリフ

「止めな。そろそろ、自分で歩く覚悟を持ちな。人であろうが、忍であろうが、いつまでも誰かにしがみついてちゃ駄目なの!あんたは自分の為に、こちとらは主の為に。あんたはあんたの生き方をしな。」


「変えらんない過去をこちとらをネタにして背負って、どうすんの?ガキの脳ミソのままってわけじゃないでしょ。いい加減自分の足で立てっつってんのもわかんない?」



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第54話 花は咲きつ忍は

夜影のセリフ

「主守って忍として死なせて下さい。今後一切、その言葉をこちとらに向けないで下さいよ」


才造のセリフ

「それが忍であり、それがワシらのいた世界です。死んで骸になり踏まれるか、骸を踏んで頂上に立つか、それともただの人として道を歩くか。ワシらは死んで骸になる忍。ただ、それだけです」



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第59話 生きる道にすがりつけ

夜影のセリフ

「あんたがこちとらを裏切れるのならすればいいんじゃない?けど、殺すよ。今のこちとらにはそんな優しくしてる余裕はないから」



https://kakuyomu.jp/works/1177354054886608207/episodes/1177354054886745085

第60話 妖風に

夜影のセリフ

「あんたの命なんざ心底どうでもいい。行きな。死にたくないなら、選ぶんだね。あんたの雇い主とこちとら、どっちが強いか。予想するくらい簡単デショ?」


「タダで守ってあげるんだからね。感謝しながら殺すこった」



https://kakuyomu.jp/works/1177354054886608207/episodes/1177354054886745298

第62話 忍とカラス

夜影のセリフ

「しないよ。それが忍であり、それが忍の世界だ。それで皆片付ける。ガキの間にちゃんと教育してれば誰もそれが普通だとしか言わなくなる。可笑しいと思っても無かったことにする。寧ろ可笑しいのは己だ、と思う他ない。こちとらだってそう思ってる。道具が夢を見るなんて笑えるね。現実を見ろ。逃げるにせよ、忍であり続けるにせよ。そんなもんでしょ」


「ないね。こちとら、一度それに染まると他の生き方が分からなくなるから。いっそ人であろうとするのに恐怖さえあるくらいにね。忍じゃないとすればこちとらは鬼か妖か。」



https://kakuyomu.jp/works/1177354054886608207/episodes/1177354054886798768

第76話 師匠と弟子

夜影のセリフ

「ま、そういう勇気はたまにゃ必要だけどね。自分が他より優秀だからって調子乗るんじゃないよ。場所が変わればあんたが優秀だってことは直ぐに消される。死にたか無けりゃもがくんだね」

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