32. 正しい欠片への応援コメント
間に合え間に合え!って手汗しつつ、もう本当に!
ずっと思っていたのでありますが、高羽さんが紡がれる文章、静けさの中にある力強さみたいなものが本当にかっこいいなと思っていて、毎回すごいなぁと思いつつ、拝読させて頂いておりました。語ってしまってすみません。
ついに最終回なのですね、もっと触れていていたかったです。
ではいってきます!
作者からの返信
主人公を応援していただき、ありがとうございます。
この回だけは、アクション小説ばりに頑張ってもらいました。
こういったファンタジックな話も書こうとするのですが、私の趣味がでるのでしょう、男性的な強さが基調になりやすいです。
結局、走りまくります。
カッコいいと言ってもらえて、私も亨も大喜び!
24. バーミリオンへの応援コメント
せつないです、本当に。
作者からの返信
ここ、そして次の話が、一つの区切りとなっています。
おそらく彼にとっては一番の大事件を、ここで追体験。
どうしろというのか。
魚は何がしたいのか。
そんな疑問を抱えつつ、主人公は最終章へ。
さて、彼が納得する結末になるのか……
たくさんの感想、ありがとうございます!
15. プルシアンブルーへの応援コメント
ケーキをついばんでいた魚たちが無事でいてくれるといいなぁと思っています。
次はどこへ導かれてゆくのだろう、何らかの意志を持つのかそうでないのか定かではない魚たちに触れ合ってみたいです(´▽`*)
作者からの返信
魚、可愛いですかねえ。
小魚は特に、キュートに感じてもらえると嬉しいのですが。
魚の目的はともかく、邪悪なものではないという、主人公の判断を信じたいところです。
13. ホテル・リュミレへの応援コメント
なんとテーブルの下ですとー!
摩衣さんの機転が素晴らしいですっ!
作者からの返信
彼女、なかなかやるでしょ。
物怖じしないし、利発なヒロイン(?)ですね。
次話でも大活躍。
09. クラスメイトへの応援コメント
鮮やかに切り替えられる世界は、不思議でもあって懐かしくもあって、なんだか本当に不思議なのでありますが、こうした空間というか空気感が好きです。上手く言えないのでありますが。
作者からの返信
論理的な話ではないので、ふわふわと、つかみどころ無く進んでいきます。
雰囲気が楽しんでもらえたなら、私としては大成功です!
嬉しい。
最終話 『憧憬』への応援コメント
完結おめでとうございます!
事故を経て想いが砕け、島の加護によって生きてきた彼だからこそ欠片たちが不思議な奇跡をもたらした。妻の死というイメージは事故から来ていたんですねきっと。
夢想的な流れにのって辿り着いたところで、ささやかな幸せを。
幻想的というよりはちょっとホラー寄りな感じが独特でした!
作者からの返信
癖の強い話に、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
記憶が消える、シャッフルされる、改竄される、これは自分が大好きなテーマなんだろうと思います。
気づけば10本近く、同じ題材で書き続けてました。
魚は投稿を始めて一年目に書いたもので、自分の嗜好をまとめたような作品集です。
やや暴走気味で、筋を追いづらいところもあったかと思いますが、レビューまでいただけ感謝しかありません。
ホラー風味なのは、これまた自分の趣味ですね。
狙ったわけではないのですが……好きなんです。
記憶をテーマにした話は、また書くと思います。
懲りないやつだなあ、と見守ってもらえれば幸いです。
31. 迷宮への応援コメント
これまで結婚式場やらエスカレーターやら、自分が居たことのない事件に連れて行かれて魚が守ったパターンが多かったので、過去に遭遇していないからこそ「怪我した事実はない」から無事に済んでいたのかと。
ずっとずっと魚たちが守って来たのだとしたら相当な加護ですよね。
あ、誤字っぽいものが。
>>常に魚と一瞬に歩んで来たらしい。
一緒に!?
作者からの返信
ありがとうございます、修正しました。
この期に及んで、まだこんな単純な誤字が残っているとは。
誤字、滅すべし!(のつもりなんだけどなあ……)
ちょっと雰囲気を壊すかもしれませんが、魚は自動バリアみたいなものですね。
結婚式、エスカレーターは、結果居てしまった事件、でしょうか。
因果関係が逆転していますよね、この辺り。
30. 答えられないへの応援コメント
間違った欠片を集め、間違えないようにする。天女はその手助けをしてくれているのだろうか。ひとまず、これは夢ではないようですが取り返しが効くのか。
いや、あのまま見続けていた夢という可能性もあるのか。そっちの方が筋が通るー!
作者からの返信
す、筋ですか。
筋……通るかなあ。
最後にどう感じられるのか、ちょっと不安になりつつも、物語は最終局面へ。
29. どこで、間違えたのかへの応援コメント
居なかったことに世界が収束していっているのか、それとも初めから本人の妄想に近い関係性だったのか。
作者からの返信
その答えは次話で……
そろそろ大詰めですね。
理屈が通らなかろうが、明確な答えが出なかろうが、決着に向かっていきます。
26. 『二島遺聞録』への応援コメント
島というより、待ち続けている天女様の力……?
となるともしかして男の血を引いている子孫という可能性が!
作者からの返信
それ、考えはしたんですけどね。
昔話は昔話、原形も怪しければ、現代と繋がる話なのかも微妙。
謎解きというわけではないんです。
話を聞いた主人公が、どう感じたかは次回で。
24. バーミリオンへの応援コメント
お父さんとお母さんも何者だったんだろうか。あれ、お父さんあんまり喋ってない……?
全てのキーは島にあるんだろうけど、そもそも何処にあるのやら。
作者からの返信
ご両親はまあ、口数の多い方ではないようです。
もうちょっと喋らせた方がよかったかな……
第三章も次回で終わり。
疑問のいくつかは、第四章にて解決……されるといいのですが。
23. セルリアンブルーへの応援コメント
危ない。なんてギリギリな所に。
雷が鳴ってる時に無茶しちゃいけません!
それにしても過去に飛んだ時は毎回何かの事故が付きまとっていますよね。何か因果関係があるのだろうか。
作者からの返信
あるような、ないような。
……いや、まあ、返答は濁しておきます。
今回のがナマズくん。
青ですね。
どこかひょうきんなナマズは、ちょっと作品イメージに沿わないかもしれません。
でも、好きなんですよ、この魚。
最終話 『憧憬』への応援コメント
ありがとうございました。
読み終わった後に、そう呟いてしまいそうなほどツボでした。こういう話を読んでみたかったのです。
(そして、いつか書けるようになりたかった。。)
ストーリーを完全に理解できたわけではないと思うのですが、この幻想的で、色鮮やかで、哀しくも温かい話には振り回されるのがむしろ心地よかったくらいでした。
また次作も楽しみにさせていただきます。
作者からの返信
読んでくださった誰かのツボを押せた、これほど嬉しいことはありません。
語らない部分があってこそのファンタジーだとは言え、あと一歩、作品の雰囲気を壊さずに話をまとめられたらなあ、とも思います。
反省点はいくつもあると思いますが、楽しんでもらえたなら幸いです。
「哀」の物語というレビュー、こちらも本当にありがとうございます。
最後はバッドエンドを想像された読者さんが、多かったようです。
実際、もっと物悲しい結末も、案にはありました。
一応のハッピーエンドを迎えさせたものの、一抹の寂しさを感じてもらえたでしょうか。
こういう雰囲気が好きな作者でして……
自分でも書けるようになりたい、とは最大級の褒め言葉ですね。
ぜひぜひ、髭鯨さんも書きまくってください。
私は純ホラーを書いたことが無いので、『やがて来る~』などに刺激を受け、自分でも挑戦してみようと四苦八苦しているところです。
次作はまだ先になるでしょうが、今後ともよろしくお願いいたします。
18. シルバーセンターへの応援コメント
夢想的な世界、そんな不可思議な出来事。
と思いきや事件やサスペンスのように父の名前が……。
一体どんな繋がりがあるのかわくわくしてきました!
作者からの返信
物語をここから始める、という手もあった気がします。
知らない画家の絵、調べるとなぜか父の名が。
正当なサスペンスっぽいですよね。
……せっかくのアイデアを、なぜ私はファンタジーにしてしまうのか。
業の深さを感じます。
15. プルシアンブルーへの応援コメント
連続で次の過去(?)に。これ戻ったらどうなってるんでしょうねぇ。
二人の結婚は現実に起こったことになっているのかとかも気になる!
作者からの返信
気にしないで!
いや、冗談です。すみません。
でも実際、詳しくは書いてないしなあ。
第二章は、第一章と比べて現実的な舞台をウロウロと徘徊します。
あくまでリアルに見えるってだけで、これが現実かは魚のみぞ知るのです……
13. ホテル・リュミレへの応援コメント
これは手綱が必要ですね!
摩衣に持たせて、首輪とリードを……。あ、これも見られたらまずい絵面だ。
作者からの返信
そうか、短鞭でピシピシやる感じかな……
主人公も何をしでかすか、危ういですよね、この辺り。
でも、摩衣もそれほど常識人じゃないですよ。
最終話 『憧憬』への応援コメント
四枚目があったのですね。
どの話を読んでもエピローグがうまいなぁと感動します。
高羽さん、実は照れ屋さんでしょう?
そんな感じのちょっと甘めなラスト、良かったです。
完結おめでとうございます。お疲れ様です。
次の物語をお待ちしています。
作者からの返信
そう、その感想なら分かる(笑
照れ屋かもしれませんねえ。
深い男女関係って、書くの難しいです。
どうもドロドロした情念のイメージが絡んで、軽くまとめられないんですよ。
男女の行き違いや性愛は、それだけで一つの作品になってしまいますもんね。
結果、二人が少し近づくっていう程度の進展で終わることが多いです。
ラノベのラブコメやハーレム系は、読んでて「節操ねえなあ」と思ってしまうことも。
うーん、歳かなあ。
そんなことより。
この度も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
最終話 『憧憬』への応援コメント
17話にも失敗した傍点が残ってるわよ、四枚目の話を確かめようとしてたら見つけたの(>_<)
それはともかく……。
ああ、この爽やかな読後感は間違いなく作者様の書くエピローグ。
綺麗に冒頭へ戻ってきたのですねえ、トントンと痛む頭にも今更ながら納得です。
全てを割って集め直したおかげで摩衣さんが助かったなんて「何という素晴らしいハッピーエンド」としか言いようがないです。
アトリエで一緒に「魚」の制作に勤しむ二人の姿を想像しながらページを閉じることとします。
今回も素晴らしい物語をありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
「まだ間違っているというのか……」
「修正して。何度でも」
「ひえぇ」
はい、直しました。
すみません、何度もお手を煩わせて。
トントンで始まり、トントンで締めました。
多分にあやふやな解決エピソードですが、上手く終えられていたでしょうか。
決着したのは一部だけ。ほとんど何も解決していない、そんなエンディングが好きなんだと、自分でも再認識しております。
その後の摩衣が勤しんだ際のセリフ、実はチョロっと出てきてたりします。
口調に瀬那フィルターは掛かっていますが。
時系列をグチャグチャにする構成、誰しも一度は書いてみたいと思うんじゃないでしょうか。
私もこれを書いて、自己満足ですが、納得はしました。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
32. 正しい欠片への応援コメント
おいおい……。
いつもの作者様ならこんなバッドエンドは無いはずなんだけど、公募作品だから心配になるなあ(>_<)
それはともかく、マジで手に汗を握って読みました。流石は講評でも評価されたスピード感。
いや真面目な話、凄かったー。
ここを読むために今日まで魚たちに振り回されてきたんだなー。
脱帽ですm(_ _)m
作者からの返信
うお、褒められた!
ここが書きたかったとは言え、かなり読者さんの反応が心配な回でした。
えーっと、この魚も読みに来てくれている女性作者さんたちが、ちょうどいいAAを使ってたはず……
よかった( ´艸`)
……ところで、次が最終回。
短めのエピローグ、なんですが。
どうなるんでしょうね、この主人公。
09. クラスメイトへの応援コメント
おおー。幻想的な展開から、急に過去を見返して新たな道へと!?
タイムリープもののような好奇心が刺激される不思議!
作者からの返信
第二章は、こんな感じです。
執筆上の裏話で言いますと、第一章を幻想的にしたのは、何でもありの世界だと印象付けようと思ったからです。
何でもアリなんです。
30. 答えられないへの応援コメント
ああ、やっぱり、粉々だったのは亨さん自身なのか……。
でも終着地点は全く想像がつかないです。
作者からの返信
私に限らず、ラストシーンから話を構築していく作者さんは多いと思います。
この話も、続く31~33話が先にあって、そこに至るまでを延々と書いたようなものです。
上手く決着がついているといいんですが。
30. 答えられないへの応援コメント
摩衣ちゃん殺したら、作者様の家を特定して復讐に行きますからねー。
写真からは位置情報削除してありますかー?
亨さんを慕いバイトなのにご飯おごってアッシーまでした彼女を死なせたりしたら、作者様は鬼畜。ただ一人亨さんを現実と結びつけてる彼女なのに(>_<)
それはともかく、天女さんが何を集めさせて何を彼に見せようとしているのか。
瀬那さんは実在しないと第2話の「お墓」で分かったけど、これについてはまったく分からなくて、相変わらず手の内にハマっています……。
作者からの返信
ネタバレかもしれませんが、“天女”の存在はあくまでサブです。
彼女自身の考えや、どういった存在なのかは、詳しく語られることのない話です。
この辺り、説明をどのくらいつけるべきか、悩みどころですよね。
ふわふわっと非現実な雰囲気のまま、ラスト3話へ。
摩衣の扱いをどうするか、今から書き直してこようかなあ……<嘘
編集済
29. どこで、間違えたのかへの応援コメント
まあ何というか、瀬那さんは意地悪です(>_<)
それはともかく「墨を流したように暗く」このフレーズは作者様の本職から滲み出てくる一節に他ならないですね。
こういうフレーズに触れられるのが、とても嬉しく楽しいです。
作者からの返信
まったくもって、親切ではないですね。
この手の存在は、大抵そうなんですが。
親切にすると、話が終わってしまうというのは、作者の事情。
04. クロームイエローへの応援コメント
「また」とか言われちゃうくらい、普段から?
それはそれで心配ですが、今回のことはどういうものなのか。単にトリップしてしまっているだけなのか、それとも……?
作者からの返信
傍点を振ったとはいえ、目敏いですね。
読んでくださる方には皆、同じ警告をしているのですが、この話は論理的な解決に至りません。
あまり整合性や、謎解きを期待されると、ガッカリさせてしまうとだけ、最初に謝らせてください。
ただ、仕込みは多い話です。
ここもそうなんですが、回収するのはずっと先になります。
26. 『二島遺聞録』への応援コメント
羽衣伝説とかいろんなものを混ぜてて場所が特定できないのは作者様らしい。
こんなところに続いて行くとはまったく予想だにしませんでした。
これは素晴らしい……。
作者からの返信
この伝説を元に、もっとこってり話を構築する方向性もあったと思います。
「魚」では、極軽くにとどめました。
伝奇を書くなら、やっぱりホラーにするかなあ。
02. 丘の上の公園への応援コメント
故人を想い、記憶を追って行く……。のかと思いきや、何やら少し陰りを見せながら不思議な雰囲気へ。
作者からの返信
この話、どぎつい表現なんかは無いんですが、ちょっと癖のある構成です。
合う合わないがあると思うので、ご注意ください。
私の趣味全開なんですよ。
24. バーミリオンへの応援コメント
ああ、なんかめっちゃ、拝読していて辛い……(゚´Д`゚)
作者からの返信
おおっ?
自分じゃこういう感傷的な場面は苦手だと思ってたので、反応がもらえたのは嬉しいです。
故人と再会できるにしても、こんな切羽詰まった場面だとね……。
24. バーミリオンへの応援コメント
続きをはよ(>_<)
魚さん私を明日の夕方に連れて行ってください(>_<)
もう、瀬那さんだって本当に存在したのか怪しいもんだ……。
ところで傍点が失敗してるみたいです。
作者からの返信
ありがとうございます、修正しました!
やっと赤、朱色のエピソードまで到着しました。
毎日小出しにする投稿形態だと、どうしても先を読まれてしまいますよね。
瀬那がどういう存在なのかは、あと少しで明らかに……
23. セルリアンブルーへの応援コメント
危険な場所に呼び込んで最後は助けるというこのナマズは一体何を伝えたいんでしょう(>_<)
それはともかく、亨さんあまりにも挙動不審で職質待った無しですね今回も……
作者からの返信
果たして本当に何かを伝えたいのか、って疑問が、そろそろ湧いてきますよね。
悪いモノではないようなのですが……
22. 島への応援コメント
亨さんが呼んだはずのハイヤーがタクシーに化けたのはご愛嬌でしょうか、それともこれも記憶の齟齬でしょうか。
私はもう何もかもが信じられなくなっているのです(>_<)
まあそれはともかく、いきなり動き出す物語は推測や憶測など許さないほどに加速し始めていて、ああまた明日が楽しみになったなあと、自分の足りない考察力に言い訳をするのでした。
作者からの返信
いやいや、こんなの作者の凡ミスですって!
修正しました。
この『魚』以降、説明無しで振り回すタイプの話は控えよう、という方針で書いてます。
逆に言えば、『魚』が振り回す系の極北ですね。
「魚」>「血海」>「電海」>「渦」 くらいでしょうか。話の追いづらさは。
次話からまた、主人公は掻き回されます。
まずは青、「セルリアンブルー」から。
編集済
18. シルバーセンターへの応援コメント
くそー、わかりそうなのにわからないこのジレンマを、何度味わわされたことか(>_<)
4ヘクタールの研究施設にはなぜか反応してしまいましたが、これもまたトラップかもですね。
作者からの返信
あー、これは失敗だったかなあ。
シルバーセンターの来歴は、本筋と関係が無いです。
謎の研究施設を舞台にした未投稿の作品があって、その影響をモロに受けてしまっていますね。
無意識に(?)書いてた。
とりあえず、「テーマパークを作る予定が――」てな風に変更しました。
このシルバーセンター、『球』の「テンちゃん」でも使いましたね。
真波、南雲、秦樽など、他作品から流用した地名も多いです。
15. プルシアンブルーへの応援コメント
さあもう、亨さんの記憶が欠落してるのか魚が見せてる過去が捩じくれてるのか全くわからないのです。
ヒントが見えた気がすると、ちゃぷんと沈んでいってしまう(>_<)
それはともかく今作の文章は、物凄く「綺麗」というのがなんというのか、ガラスの魚にふさわしい雰囲気が続いていて、素敵ですね。
作者からの返信
第二章は次回まで。
話も折り返しで、次章からはようやく魚たちの意図が……
……見えないかな(汗
振り回し方が酷くなるかも。
整合性が取れているのか、ちょっと微妙な上に、理論的な説明もつかない話です。
ただ、細かい伏線の量は、かなり多いです。
「渦」は伏線が無かったので、対照的ですね。
そういうところも、投稿向けではないよなあ、と思ったりします。
13. ホテル・リュミレへの応援コメント
亨さん、無茶をしていいのは夢の中だけです(>_<)
ってここは現実なんですよねー???
作者からの返信
こう振り回されると、主人公も少し挙動不審になってきました。
第一章に比べると、この辺りから色々と加速しますね。
現実崩壊感とか。
昔、ドラッグ患者の見る幻覚の定番で、ピンクの象ってのがありました。
魚たちは、ちょっとこの幻覚症状にも似ています。
12. 白楼画廊への応援コメント
ジーンズとかGパンとかではなく「デニム」と書くところに、作者様も今風の表現をしているんだなと、どうでもいいことを思ってしまいました(>_<)
魚さんたちは、亨さんをいろんな厄災から守ってくれてたんですかねー。
なんとなく見えてきそうで見えない仕込みは、あまりにも作者さま風で、今作も「高羽節」は健在だなあと嬉しく思うのです。
作者からの返信
今風、ということだと、ズボン/パンツの表現に迷います。
40~50以上だと、ズボンで問題無いでしょう。
20代以下だと、ズボンは古臭く感じそう。
石田衣良さんの作品を見てたら、パンツ表記でした。
今回の作品の主人公だと、微妙な歳頃ですねえ。
『魚』は、自分らしいストーリーを、遠慮なく書いたものです。
個性を感じてもらえたなら嬉しいです。
これを読者さんにもウケる形に持っていくのが、重要課題ですね。
09. クラスメイトへの応援コメント
駅前の百貨店、展覧会……。
いや、あれはガラス細工のだったっけ。
なんか青春ですねー。
作者からの返信
そう、一応、あそこですね。
さてさて、血海では不穏な場所でしたが、今回は……
04. クロームイエローへの応援コメント
あれ?
コメに書こうと思ったことが読み進めるごとにあやふやになって何処かへ飛んでいってしまうのはわ私の記憶がおかしいのでしょうか?
それとも???
作者からの返信
今回、やりたい放題でしょ(笑
筋を追いにくくなって、申し訳ありません。
破綻なんて知るかーっていう話なんです。
論理的なオチはつかないので、何卒ご容赦を……
02. 丘の上の公園への応援コメント
なんか時間の感覚がおかしくなってきますねー。不思議な感じ。
瀬那さんが亡くなって「彼」にとって長い一週間が始まったはずなのに、まだ初七日も済んでないはずなのに、瀬那さんのお墓があるとか……。
作者からの返信
まあ、むちゃくちゃです。
初稿はもっとデタラメだったんですよ。
1、2話は、しばらく忘れてもらっていても問題ありません。
奇妙なプロローグ、くらいで。
魚が登場してからが本番。
最終話 『憧憬』への応援コメント
完結おめでとうございます!!!
そしてありがとうございました!! 本当に面白かったです!!!(ウィングワールド全開!!!)
作者からの返信
バトルは我慢したものの、あちこち飛び回る話は大好物なんです。
趣味全開ですね。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!