応援コメント

08. 漂流」への応援コメント

  • この作品は読んでいなかった。
    夢と現の境目が曖昧になる作品、いいですね。
    筒井康隆のパプリカなんかも良かった。

    作者からの返信

    ありがとございます。
    パプリカやP・K・ディックが、この手の話の代表でしょうか。
    先人に凄いのがあるので、真似を避けるのに苦労しました。
    どうしても似てくるんですよね。

    「魚」は趣味全開で書いた話です。

  • なんと言いますか、全体をおおう美しさにほーっと息がこぼれました。

    現実と夢。夢と現実。
    その定かではない境界もまた魅力的だなぁと思いました!

    作者からの返信

    ちょっと不穏だったりする魚なのですが、怖さよりも綺麗さを出すように努めました。

    十万字、ずっとこの定かではない調子なんですよ。
    『血海』と直接関係のある話ではないものの、似たテーマの話です。
    現実崩壊というか、記憶の不確かさというか。
    そんな話が、どうも私は好きみたいです。

    こちらも読みに来てくださり、ありがとうございます!

  • 微ホラーなるほど!
    こうした幻想的で美しい光景をイメージできるのいいなぁ。絵画にしたら凄そう……。

    作者からの返信

    これは描くのは大変かもしれませんね。
    言葉だから楽な部分もありそうです。

    ホラー成分は、あくまで微量で。
    全然、怖くないですよ。

  • シャチの背中に乗って海を駆けるのは『海のトリトン』を観て以来の夢ですね、あれはイルカだったけど。

    なんかもう、瀬那さんは本当に存在したんだろうか、鶴の恩返しみたいな世界なのかとか思いつつ、幻想的な世界を堪能しています。

    作者からの返信

    海のトリトン、私は多分、再放送で見たのだと思うのですが、好きだった覚えがあります。

    次回から、第二章です。
    幻想的な雰囲気は、少し控えめに……

  • すごく幻想的なシーンですね。
    そのまま、一枚の画になりそうです。

    またタグの『微ホラー』というのがいいですね。いい雰囲気で……。

    『微ホラー』……。
    その手があったか、と密かに思っています。

    作者からの返信

    武州さんは、微ホラー、得意そうですね。
    「微」にする意味があるのか、ちょっと分かりませんけども。
    こちらもお読みくださり、ありがとうございます!