ジーンズとかGパンとかではなく「デニム」と書くところに、作者様も今風の表現をしているんだなと、どうでもいいことを思ってしまいました(>_<)
魚さんたちは、亨さんをいろんな厄災から守ってくれてたんですかねー。
なんとなく見えてきそうで見えない仕込みは、あまりにも作者さま風で、今作も「高羽節」は健在だなあと嬉しく思うのです。
作者からの返信
今風、ということだと、ズボン/パンツの表現に迷います。
40~50以上だと、ズボンで問題無いでしょう。
20代以下だと、ズボンは古臭く感じそう。
石田衣良さんの作品を見てたら、パンツ表記でした。
今回の作品の主人公だと、微妙な歳頃ですねえ。
『魚』は、自分らしいストーリーを、遠慮なく書いたものです。
個性を感じてもらえたなら嬉しいです。
これを読者さんにもウケる形に持っていくのが、重要課題ですね。
本人の記憶にないことを見ている。夢や魚たちは一体なんなのか。
モデルになった人が本物の魔女だったりして!
作者からの返信
かなり推察されてきましたね。
答えはかなり後になるのですが……
魚の正体なんかは、鮮やかな解決を見ませんので、そこを期待されるとツラいです。
まだしばらく、話はあっちへ、こっちへと。