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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 何だかあっちもこっちもご馳走さまでしたww

    二人にとっては素敵なスイーツで口の中にお花畑が生まれている
    様ですが、見てるこちらは二人の後ろに水平線まで広がり陽光
    の輝きを受け透き通る様に揺れる無限の百合の園を垣間見ました
    よ…(綾野先生風にww)

    ボクとしても綾野先生が放つ語彙力の十字砲火か絨毯爆撃(例えが
    物騒…汗)は読んでて気持ち良いです!
    勉強不足の自分としてもためになるので、まさに良い教本ですよ!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩
    この度はお返事が遅れてしまい、大変申し訳ありませんでした;;

    やはり女性というものは概して、甘いものには目がないですからね♪
    このことだけは万国共通のものだと感じていますし、たとえ世界が違ってもきっと同じではないかな、と思っています!

    ちなみに私は日本語の文章に限らず、外国語の表現においても言葉の修飾が不必要に多過ぎると指摘されたことがありますが、せっかく非常に奥ゆかしい日本語の母国語話者として育ってきたので、自分の引き出しを確認する意味でも、積極的に多くの言の葉を伸ばそうとしてまいりました(*´▽`*)

    実際、昨今のライトノベルしか見ない方々にとって長文や難解な表現は苦痛でしかないでしょうし、おそらく未知の語と遭遇しても読み飛ばすだけだろうと考えていますが、私はここまで読み手側に迎合して書いてはいませんし、評価を度外視して自分のやりたいようにやっています♪(`・ω・´)ゞ

    語彙力が高まれば、より幅広い範囲の本を深く理解できるようになりますし、表現の上限も青天井になっていくのでは、と考えております。

    今回も長々と書いてしまいましたが、私は羽蛍さんが、ご自身が良いと思われるものをこれからも迷わず採り入れていかれることを切に願っております!(*'▽')o"

    編集済
  • すでに定番のキマシタワーーーが建造されてる様ですが、
    もう一柱建造する事にしましょう。
    キマシタワーーー!!

    良かった、リゼの思いがメルに伝わって…
    祝福を上げたいと思います!

    ウチの作品の魔法少女達も紆余曲折を得て掛け替えの無い
    存在へと昇華しました。
    二人にはぜひ幸せになって欲しい!!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    この回ではここまで長く秘めてきたリゼの想いが、数多の障害を乗り越えてついにメルに伝わり、そしてメルもまたそんな彼女の気持ちをありのまま受け容れたことで、二人は真にその心を通じ合わせることが出来たのではと感じます。

    願わくばここからは同じように心の繋がりのある仲間たちと一緒に、穏やかな日々を過ごして欲しいと思いますが、たとえどんな新たな大波が押し寄せようとも、お互いに深く想い合う力があれば必ず乗り越えていけるはずです(*´▽`*)b

  • 第89話 寄り添う蝶々への応援コメント

    レイラが健気過ぎて泣けて来る…
    メルも真摯に打ち明けたからこそ、レイラも理解してくれたんですね。
    (気丈に振る舞う姿を頭の中で想像してしまいましたよ…)

    メルにリゼもそうですがレイラに、そしてエフェスにも幸あらんと
    祈らざるを得ないです!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    メル自身、ドルンセンの町で討滅したかの妖魔がどう考えてもレイラの父親であったことに対しては、まさに降って湧いた驚愕の事実で、片やレイラもまた自分の命を救った恩人が、避けられない事態であったとはいえ自身の父親を討った者だったことを知って、天地が逆転したかのような感覚を覚えたと思います。

    しかしメルは自身が奪った命の重さを受け留め、その事実から逃げることなく真摯に向き合ったことで、その深い想いがレイラの心にも伝わったのだと感じます。

    悪事を働いていたとはいえ唯一の肉親だった父の死を知り、本当ならレイラはその場で泣き崩れて激しく取り乱してしまってもおかしくありませんでしたが、正面から自分に真実を告白したメルの心情を慮って、彼女は努めて気丈に振る舞っていたのだと思いました。

    エフェスはエフェスで、理由も判らないままただ命を奪われる運命だったところをリゼたちに救われたことで新たな未来が芽を出し始め、ようやく自分の足でその先を歩くことが出来そうです!

    もしよろしければ、そんな彼女たちの行く末をあともう少しだけ見守ってくださると、心からの幸いを感じますm(_ _)m

    編集済
  • シャル嬢へ、ウチのロボット物スーパー系格闘家主人公が
    天才とおだてられて戦いに臨み、敗北した際送られた言葉
    を贈ります。
    「いい負け方をしたな」です!

    敗北するもその身の未熟や可能性を知る事ができた彼に
    かけられた言葉で、後にスーパー系主人公は炎陽の勇者
    と称される事になります。

    シャル嬢は戦った相手が良かった。
    騎士道に加え人としての素晴らしき素養を持ちしメル嬢
    が相手だったのですから!

    自分好みの百合的胸熱展開で感動しました!!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    シャル嬢は勝利を確信した上で、さらに自身の中で最大の技を以てメルを打ち破ろうとしましたが、最後はメルが持つリゼへの想いの力に導かれ、辛くも勝利を収めることができました(`・ω・´)ゞ★

    試合後にシャルのもとを訪れたメルは、彼女への敬意とその並外れた剣術への賛辞、そして何より由緒正しき家に生まれた者同士だからこそ解る、秘めた悩みと心の闇を柔らかく解きほぐし、加えて自身がその良き理解者になろうとシャルに手を差し伸べました。

    ここで新たな心の繋がりを得たシャルはきっと、これから彼女にとって良い方向へと歩み出せると思います(´▽`*)b

  • 第84話 約束への応援コメント

    シャル嬢の放ったアレ…もしや◯突では!?
    某逆刃刀がアレな、そのライバルで新撰な組がアレな奴
    ですか!?

    片手を前にの下りでそんな感じがしました。

    それに対するは視覚を絶ってからの抜剣…あれ?何か
    ウチでも似た様な技で戦ってたロボット乗りと、その
    娘で魔法少女になる少女が…ウチは抜刀ですけどねww

    良いですよね…居合い抜き。剣技に於ける絶対的な
    強さを感じます!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    構え自体は牙凸にとてもよく似ていると思いますが、シャル嬢の放った技「見えざる一手(ラトゥ・アンヴィジブル)」は、メルが魔導で強化した視力で以て精確に距離感を掴もうとしてくることを逆手に取り、左手を前に突き出して独特な揺らし方をすることで、ある種の錯覚を引き起こさせることを主眼に置いた奇技にして秘剣であるため、視覚的情報に頼れば突如として変化したように感じられる距離感に対応できずに直撃を受けてしまうという感じですね(´▽`*)

    とはいえ、私自身はる〇剣からの刺激をもろに受けているので、劇中で鞘をふんだんに使っているのもその辺の影響が強いです。ちなみに一番好きな剣技は黒い笠を被った人が繰り出す背〇刀です。

    また居合は真の達人であれば抜刀、抜剣の瞬間を視認する間隙もないほどの速さがあるので、もはや芸術の域だと思っています。

  • 慢心!ダメ!絶対!ですねw
    そしてここまでで気付いた点ですが…メル様たまにポンコツ…(汗)
    しかし完全無欠でない所が魅力です!
    そんなメル様だからこそ、日々の研鑽が真価を発揮するのですから。

    あと先生?実はこう言った話のシーンを入れたくて、同性婚OKの
    設定盛り込みましたね?
    なんかもう百合をブッチして、◯ズ真っしぐらじゃないですか(汗)

    いろいろ危ないシーンがチラホラと…レイラにエフェス!見ちゃ
    ダメすっ!?

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    今回のメルは、柄にもなくやらかしちゃいましたね……(苦笑)

    本来ならこんな軽率な行動はまずとらないであろうメルですが、皆でフィルモワールに到達できたことで、これまでずっと張り詰めていた緊張の糸が解れて、気持ちが大きくなっていたところがあったのかもしれません。

    しかし羽蛍さんは非常に鋭いお方ですね……実はこういったシーンはまだ20話にいかない辺りの頃にもう入れることを想定していて、そのために必要な背景を考えていたら、いつの間にかフィルモワールがより素敵な国になっていました(´▽`*)ゞ

    なおレイラやエフェスが、一体どんな光景を目撃したのかは定かではありませんが……リゼたちはそれをまじまじと見るべきものではない、と強く感じたようです(笑

  • 第78話 白銀の乙女への応援コメント

    離岸流…リアルな世界で言う大海の脅威ですね。
    サラッと配された単語で、物語がとても知的に感じ取れます!
    語彙力だけではない、リアルの事象もしっかり物語に反映させる
    所は近年流行モノラノベでは味わえません!

    身近な事象で理解もしやすく、且つ知らなかった読み手さんが
    勉強になる…そういう形の物語がもっと増えて欲しいモノですね!

    知的で勉強にもなる物語…ピンポイントで大好物です!!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    海浜流の中でも離岸流とダウンカレント(下降流)は、特に生命に関わる水難事故に繋がる恐れがある存在なので、こういったところでさらっと言及するのも良いかな、と思って盛り込んでみたのですが、そういっていただけると大変嬉しく思います!(*'▽')∩

    一般小説に近い文体や内容が支持されるWEB小説サイトがあれば、もっと深いところまで踏み込むのも楽しそうですが、現状ファンタジー系WEB小説の読者層があまり多様化していない(転生モノやスローライフ、現代知識チートモノの支持者が多い)状態が長く続いているので、読者から単純な評価を欲する場合はそういった需要に合わせることが必至なのだろうな、と感じております。

    そして実際、現行のコンテストなどで選考を通過した作品群のタイトルを見る限り、こういった状態はまだまだ長く続くと思います。

    編集済
  • 第76話 初めての海への応援コメント

    海に向かう前の準備と水着の紹介で、物凄く行を使っておられ
    ますね…ww
    水着の紹介に至っては、何と事細かい事でしょうww
    これがいやらし目線の別目的しか頭に無い男連中では、想像出来
    ないであろうこだわりが感じられました!

    やはり女性観点で言えば、華やかさや可愛さ、そしてその水着を着
    こなす者の個性や特徴を引き上げるための素敵なギミックなので
    しょうね。

    百合モノ作品を執筆する男性側の自分として、女性目線のオシャレ
    面扱いは非常に参考になる所です!

    そして百合…皆輝いてますね…!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    女性にとって水着はやはりオシャレの一部なので、選ぶ時点から結構慎重になるんですよね(*‘ω‘ *)

    そして他の子がどんなものを身に付けているのか、とかもかなり気にしていますし、またそれに合わせてヘアアレンジを行ったり小物を身に付けてアクセントにしたりと、楽しいながらも結構あれこれと悩むこともあります(*´ω`*)

    あとは肌のケアもあるので、メルたちは日焼け止めなどもしっかり塗り込んでから海に向かっているあたりも、私なりにちょっとリアルに表現してみました♪ 仮にこれがメルではなく他の男性視点であれば、もっと描写が変わっていたと思います(*'▽')b

  • と…尊いっ!(バタッ)
    と、いけません。あまりの尊さに倒れてしまいました。

    こちらの素敵過ぎるお国ならば、ウチの異世界組の女子陣
    も黙っていないかもしれません!
    それはもう町中の女性をなめ尽くす様に見る女子二人(女子?)
    思考に百合の概念しか存在しないウチのキャラでも、この国に
    は狂喜乱舞する事でしょう。

    ふと思ったのですが、冒険物で純粋に女性のみで冒険する作品
    は見た事がない様な…この作品はそこへ一石を投じる事になる
    かも!?期待しかないっ!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    メルたちの世界において、同性愛は神の摂理に背く「背神罪」であり、それが一般的な倫理感として遍く定着しているので、このフィルモワール王国のような国は例外中の例外といっていいと思います(*'▽')

    なのでメルたちにとっては、本当の想いをありのままに伝え合うことが叶う、避難所(アサイラム)のような場所だと思います。いやぁ、正直私も行ってみたいです(*‘ω‘ *)

    確かに少ないかもしれませんね。一般的なWEB小説では、異性愛を主軸に展開した方が男女の読者層を取り込みやすく、作中の主人公などと自己投影や同一化が行いやすいと思いますし、そういった背景からWEB小説としての百合は未だニッチな需要に留まっている傾向にあるようで、それほど広くは受け容れられないだろうな、と思いますね(; ・`д・´)

  • 第73話 朝の訪れへの応援コメント

    同性婚が認可されてるなんて…もはやメルとリゼの幸せが
    約束された様な物では無いですか!
    尊きパートナーが結ばれる事が叶うのは、とても素晴らしき
    事…。

    今から二人へ祝福を送ってもいいですか!?え、?気が早い?

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    そうなのです、メルたちが辿り着いたこのフィルモワール王国では、個の自由が何よりも尊重され、そして貴ばれているため、他国では背神罪として罰せられることさえもある同性愛はおろか、婚姻までもが公的に許されています。

    この自由の国であれば性別の壁を易々と飛び越え、真に想い合うもの同士が結ばれることができるので、メルとリゼの二人ならばあるいは……といった感じですね! ぜひ二人のこれからを温かく見守ってあげてください(≧▽≦)o"

  • 第71話 目覚めたあとでへの応援コメント

    エヴァさんの登場でメル達が救われ一安心。
    「お腹が…」の下りでさらに安心ww
    とどめのリゼがメルのお召し替えをした事で、こっそり抱いた
    〇〇にようやく日常が戻ったと感じましたww

    しかし二人が交互にぶっ倒れて、互いを涙ながらに心配する所は
    まるでウチの魔法少女達の様です…
    ウチの魔法少女らもだいたい誰かが意識を飛ばして、ベットで
    目覚めた時は素敵な友人が涙でグチャグチャがセオリーなので…

    女の子の友情物語は良いですね…(//▽//)

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    もはやお約束となってしまいましたが、メルたちは大きな危機を乗り越えると、もとの日常に戻った安堵感に加え、消耗した心身が栄養を欲するのか、異様にお腹が減るようですね(*´ω`*)b

    そしてメルが意識を失っていた間、先に目覚めていたリゼたちが献身的に彼女の身体を綺麗にしたり、お召し替えをしたりと様々なケアをしていたようですが、リゼにとっては完全な役得だったのかもしれません( ̄▽ ̄*)ゞ

    百合は本当に素晴らしいですよね……残念なことに大衆受けはしませんが、個人的にはヘテロ(異性愛)よりも遥かに尊く感じてしまいます(≧▽≦)∩

  • 第68話 阿吽の呼吸への応援コメント

    接戦と刹那の攻防…それも思考の読み合いをもって、思考的に生まれる
    敵の隙を探りて穿つ!
    ただ直感に頼る戦闘より、こう言った智謀と技術を駆使する戦いの方が
    好みです!ウチの作品群もまさにそれ!

    昨今の、いたずらにチートを謳う棚ぼた最強キャラ群では決して叶わぬ
    戦闘表現…それを経ての勝利にこそ、価値と意味が刻まれると思います!

    読み応えありですよ!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    エセルはその外見に見合わず、敏捷性に極めて優れたリゼが翻弄されてしまうほどの動きをみせ、尚且つ一撃一撃が致命的と思われる強力な魔現を連発してくるので、一つ読み違えたり油断したりすると、あっという間に窮地に立たされる感じなのが恐ろしいです(◎_◎;)b

    メルは刻々と変化する戦況の中で、剣の師であるベアトリクスと共に積んだ修練や、ここまでに至る実戦において得た経験値により、単なる直感に頼ることなく、活路を見い出すためのひらめきを生み出すことができるのかもしれませんね(*'▽')o"

    所謂チートものが廃れずに長く支持され続けているのは、おそらくこういったWEB小説投稿サイトで読み手となる層の多くが、学生か日々の生活に疲れたリーマンで、難解な表現や複雑な文章を読むための素地や心理的余裕がなく、軽く読めるものを探しているからなのだろうな、と思っています(; ・`д・´)

    編集済
  • 第66話 瓜二つへの応援コメント

    流石の展開です!
    その流れは読めませんでした!

    おまけにファンタジーながら、ボク好みのフラグ撒き散らし
    展開に楽しみが尽きません!

    しかしフラグを立てまくると、その回収も大変になる所…
    腕前を拝見させて頂きます!

    そしてやはりメルセデスが凛々しく尊い…リゼも優しく暖かい…

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    本作の毎日連載を行っていた当時、お話自体はほとんど即興で考えていたため、私自身にも先の展開が読めなかったという少しおかしな状態で、一旦広げた風呂敷をどう畳んでいくかは非常に悩みどころでした(; ・`д・´)∩

    フラグを回収するために別のフラグを立ててしまうと本末転倒になってしまうので難しいところですが、自分の作品で色々と実験をしていく中で初めて得られるものも多かった気がします(*'▽')b

    メルセデスは実に高潔な人物ですが、己の限界以上の力を発揮することができるのはやはりリゼが傍らに居るからこそで、そしてリゼもまた然り……ということで、二人一緒でさえあれば、こんな死地の中であってもなお、何も怖れるものはないといった感じがしました(*´▽`*)

  • 安定の腹の虫ww
    一時はどうなる事かと思いましたが、メルセデスの思いが通じて
    よかったです。

    こういった大切な者が床に伏せる状況を打開せんと動くシーンは
    執筆側としても物語を乱雑に扱ってはと思いますよね。
    それだけに熱の篭り様も一際…読み手としても「助かって!」と
    祈ってしまいました。

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    ここまで一難去ってまた一難と、実に困難続きでしたが、リゼに訪れた命の危機を回避することが出来て、メルセデスは本当に安堵したことだと思います。そして彼女の目だけではなくて、そのお腹の虫まで目覚めてしまったのはもはやお約束ということで……笑

    メルセデスにとってリゼの存在は、既に己の半身のようなものなので、何としても失いたくないという一心から、密偵であろうエヴァにまで助けを求めるなど、なりふり構わずに出来ることは全てやるという徹底した姿勢が見られました。

    結果的にそれらの行動によってリゼは一命を取り留めることができ、事なきを得たので本当に良かったなと感じます(*´▽`*)

  • 一難去ったら空くお腹…まるでボクの執筆する物語のキャラ達
    の様ですww

    さらにウチのファンタジー作品内のキャラは飯テロの度に食堂
    か何かがぶっ壊されますがww
    (それはリアルテロ……ゲフンゲフン!)

    しかしこちらの凛々しく美しきご令嬢方の食事は、見ているだけ
    で背後に百合が散りばめられる事でしょう。
    ウチの女子連中の、些か下品さを極めるガチ百合とは違うはず……

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    一難去るとお腹が減るのはもはや仕様(?)のようで、個人的には生命の危機を脱したことで、心身が生きている実感を強く欲した結果、メルセデスたちの場合はその欲求が真っ先に食欲へと向かうのかな、と感じました(*'▽')o

    あとは彼女の性質の場合、戦闘や魔導の酷使などによって、著しく体力や生体魔素を消費していることもあり、余計にお腹が減るのかもしれません……笑

  • 第56話 声の色への応援コメント

    またエグそうなキャラが出て来ましたね!

    敵味方問わず、この手の狂気を全面に押し出す輩…大好物ですww
    多分に漏れずボクの物語でも、必ず一人…いや、一人と言わず何人
    も登場させてしまいます!

    戦闘や登場キャラにバリエーションがあり、読み進めるたびに
    ワクワクが襲いますよ!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    得体の知れない不気味さや狂気を全身に纏っている相手というのは、一筋縄ではいかない相手であることが多く、こちらが想像もつかないような手を使ってくるので、一瞬の油断が取り返しのつかないことになってしまいそうです(;゚Д゚)

    メルセデスたちは常に思考しながら戦っているため、彼我の力量差が推し量れないような相手に対しては特に慎重に、時には閃きなども活用して大胆に立ち回ることで、被害を最小限に食い留めると共に、出来るだけ戦いを長引かせることなく、早期の決着をつけることを念頭においているようです(*‘ω‘ *)b

  • 第55話 遭遇への応援コメント

    遂に追っ手が絡み始めましたね。
    メルセデスは確かに強いが…何が起こるか分からないのは
    ここまで読んで熟知済み!

    さあ、どんな展開でもかかってこい!
    読破して差し上げましょう!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    故国からの追手もやはり無能ではないようで、ロイゼンベルクの影響が及ぶ勢力圏からメルセデスたちが離脱する寸でのところで、ついに彼女たちの動きを捉えたようです(◎_◎;)

    ここに至るまでも様々な怪異との戦いを切り抜けてきたメルセデスたちでしたが、今回は果たしてどうなるか……どうかまた続きをご覧になっていただけると幸いです!(`・ω・´)ゞ

  • 戦闘描写で手に汗握る感を感じざるを得ません!
    ボクの脳裏にしかとその戦いが映像化されました!
    相変わらずの描写の凄さにボクの作品も感化されそう
    ですよ!

    そしてメルセデスの強者の器を見せつけられました。
    イングリート嬢の技も心も屠って、包み込む…これぞ
    研鑽を重ねた真の強者!

    お見事です!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます!
    お褒めの言葉まで賜ってしまい、大変恐縮であります(*´▽`*)

    魔現が不得手であるメルは、それを何より得意とするイングリートに比べ、闘圏(攻撃範囲)や総合的な火力の面で明らかに劣勢なのですが、彼女にはこれまでに磨き抜いてきた剣と魔導の技術、そして何よりリゼから伝わってくる想いの力があったため、辛くも勝利を収めることが叶ったようです(*'▽')b

    そしてお互いに想いと力を思いきりぶつけ合った二人は、その戦いの勝敗以上に通じ合うものがあったようで、以後メルセデスたちの学院生活を良い方向へと導く道標になりました(´▽`*)

    やはりこうして本気でぶつかり合ってこそ初めて解り合えることが、現実においても少なからずあると私は感じています。

  • リゼの献身が心に沁みます…。
    とても良い従者ですね。
    それがあんなクンカクンカ的な間違いを犯しそうになる
    なんて……ww

    でもそんなギャップも彼女の良いところですよ。
    そしてこう言った一途な献身を持つ従者がいる主は
    何者よりも輝けるのです!
    メルセデスの魅力がまた一つアップですね!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつも感想をお寄せくださりありがとうございます♪(*´▽`*)o

    リゼが最初にメルセデスのもとに現れてから11年ほど経つのですが、その間に二人の関係は非常に濃密なものへと変容していきました。

    その変遷は、同い年の友人 → 侍女(従者)→ 心友 → 姉妹のような関係 → 現在(幼馴染にして非常に良き理解者であり家族でもある)……といったように、時を追うごとに二人の心理的な距離はどんどん縮まっていきました。

    こうしてリゼが居るからこそ今のメルセデスがあり、そしてその逆もまた然りといった具合に、今ではお互いに切っても切り離せない『自身の半身』のような存在になっています。

    そんな中、リゼはそこからさらに一歩深い場所へと己の足を踏みだそうとしており、メルはそんな彼女の気持ちを知ることになったというわけで……ここから二人の関係がどんな風に変わっていくのか、引き続き見守ってくださると幸いです!(*‘ω‘ *)∩

    編集済
  • 一瞬淡い百合からガチのレ◯に飛ぶかと思ってビビり
    ましたよ…(汗)

    こちら方面でも熱き戦い(?)が繰り広げられるとは、
    侮れません…この物語!(いろんな意味で)

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます!(*´▽`*)∩

    遺跡での戦いが終わり、南方公路を抜ける目途も立って、ほっと一息ついたのも束の間、メルは自室でとんでもない光景を目撃してしまいました(◎_◎;)

    今回のことでリゼのメルに対する想いが、ただの好きではないことが明らかになりましたが、メルがそんな彼女の気持ちに対してこれからどういった反応を見せるのか、非常に気になるところですね(; ・`д・´)o

  • 第39話 幻蝶の行進への応援コメント

    新たに百合一輪が加わって、入浴シーンが百合好きを悩殺
    しに来てますねww
    ボクの作品もかなりの比率で百合場面が登場してますが、
    まだまだ百合レベルで言えばこちらには遠く及ばない感じ
    ですね。

    こちらの物語を拝見させて頂きつつ、自分の持ちキャラ
    の百合レベル向上に努めたいと思います!
    (向上心をそこに使うのか自分ww)

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます!(*´▽`*)∩


    百合要素は個人的に三度のご飯よりも大好きなもので、隙あらば作中に盛り込もうとしてしまいますが、やはりいいものですよね♪(≧▽≦)b

    ただ、どのあたりまで見せるかの線引きと加減が難しいなといつも感じますが、本作品を通して百合成分を補給していただけたなら本当に幸いです(●´ω`●)o

  • 幕間 第5幕 背焔の儀への応援コメント

    お師匠様の器がデカすぎて、熱いモノがこみ上げて来ました!
    ウチの作品でもこちらの様に、古きしきたりに新たな風を
    みたいな展開が至る所で発生してますので。

    全く…良い味を出す登場人物ばかりで、素敵すぎる作品ですよ
    これはっ!(超讃美)

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます!(*´▽`*)∩
    このたびはお褒めの言葉まで賜りまして、本当に感謝です!

    血を分けた実の妹が持つ命を、逃れられないしきたりの中で自ら奪うことになり、ベアトリクスには相当な葛藤があったはずで、その結果として儀式を経ることなくメルや彼女の兄に剣技を伝授を行ったのだと思います。

    長く連綿と続いてきたしきたりに新たな風を吹き込むことは、決して容易ではないと思いますが、やはり時代背景や世情に即した適応というのは大事なことだと感じます(`・ω・´)ゞ

  • 第30話 死点への応援コメント

    戦闘の展開に臨場感があり、まさに死闘を繰り広げている
    様が伝わって来ました!

    実際戦いと言うのは何が起こるか分からない物…しかし、
    それをその場にある物と己の技術をフル活用して窮地を
    脱する事が出来る。

    それこそが真の強者と、ボクも思います!

    さらにその死闘を繰り広げるのが、見目麗しき令嬢達であれば
    もう応援しかあり得ませんね!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    意思の疎通さえ叶わない相手が、自分たちの命を狙って容赦なく牙を向けてくる状況下にあり、その場から逃げることが出来ないとなればもう、やるかやられるかの二択に収束してしまうため、一瞬の気の緩みが死を招くという、抜き差しならない事態に陥ってしまうわけですね(;゚Д゚)

    メルはかつて剣の師匠から教わった訓えがあり、刻々と状況が変化する命のやり取りにおいても、師匠との修練で身に付けた生き抜くための知恵と経験が、死地の中にあってさえ、活路を見い出す道標となってくれるようです。

    そしてやはり、見目麗しき乙女たちが戦う姿は何よりも美しい……ということで、これから先もメルたちのことを応援していただけると幸いであります!(≧▽≦)o"

    編集済
  • 第16話 噂を追ってへの応援コメント

    長くなりがちな文章を適度にまとめ、それでいて必要なポイントが
    しっかり文面に散りばめられて、状況整理し易く読みごたえが
    ありますね!
    ちょっとボクも勉強させてもらわなくては!

    そしてメルとリゼの関係が尊いから若干ガチに振れた所で、百合好き
    男性の自分としてはドキドキさせられました…!

    目、目の毒です…(いい意味で!)

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます!(*´▽`*)∩

    WEB小説は概して、スマホなどから横書きの状態で読まれることが多いため、地の文なども3~4行を目安に空行の挿入を行って読み易くするなど、読者さまへ配慮するかたちで様々な実験をしていました(*'▽')o

    どうにも横書きの状態で普通の小説のような書き方をすると、WEB小説のみを嗜まれている読者さまにとっては、いわゆる「目が滑る」状態に陥ることがあるようで、今は一文あたりの情報量の調整も視野に入れながら、より良い形を求めて色々と試しています(≧▽≦)


    そしてメルとリゼ、どうやらこの二人の間には、幼い頃から多くの時間を共に過ごして来たからこそ生じる、絶妙かつ微妙な距離感というものがあるようで……なかなかお互いの思うようにはいかないようですが、そんな二人のこれからを温かく見守っていただけると、大変うれしく思います!(*‘ω‘ *)∩

  • お二人の尊さが読み進めるたびに伝わって来ます!

    ウチの異世界ファンタジーキャラ共にも見習って
    貰いたいほどで…

    尊い友人関係は百合と言う概念などなくとも素敵です!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、このたびは感想に加え評価まで賜りまして、本当にありがとうございます!m(_ _)m

    メルとリゼは幼い頃から多くの時間を共に過ごしてきていることも手伝って、普通の友人関係以上の繋がり、いわば家族におけるそれと同じような絆があるのですが、ここに来てさらにその距離間が縮まっていったのではないかな、と感じます♪(*´▽`*)

    現在は本作の後日談の執筆中のため、すぐにとは参りませんが、もうすぐ完成といったところですので、そちらが落ち着きましたら、羽蛍さんの描かれたキャラクターたちが紡ぐ物語を、ちゃんと読みに集中できる状態で、拝見させていただきたいと思います!(*'▽')o"

    編集済
  • 第10話 一刀への応援コメント

    戦闘描写が逸品ですね!
    流れに緩急があり、常に優勢では無く、不利や己の
    慢心がスキを生み…しかしそこでしかと己の未熟を
    悟りすぐさまそれを超えて行く。

    さらにそんな展開があっという間に過ぎ去る臨場感!

    これぞバトルと言える文面に賛美を送らせて頂きます!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます!(*´▽`*)∩

    このたびは身に余るお褒めの言葉を賜りまして、大変恐縮であると共に本当に感謝の言葉もありませんm(_ _)m

    羽蛍さんが仰る通り、メルたちは戦闘中でも自らに落ち度があったり、あるいは不利な局面に陥ったりしても、最後まで諦めずに活路を見い出そうと全力を尽くします。彼女たちが窮地の際に見せる閃きにもどうかご期待ください♪(*'▽')o"

    そして本作では全体を通してこういった戦闘描写が多めなので、少しでも楽しんでいただければ幸いです!

  • メルさん、リゼさん…共にお強うございます!
    やはり凛々しく、そして腕っ節のある女性は見る(読む)
    だけで心が躍ります!

    応援したくなりますね!

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    メルは大陸最古の秘剣といわれる、エーデルベルタ流の剣術を身に付けており、また一方のリゼはどんな状況下でもメルを守護出来るようにと、魔克明鏡拳という対妖獣の武術を始めとした複数の武芸を修めているので、女性だからと甘くみたものたちは、実に手痛いしっぺ返しを受けることになりましたね♪(≧▽≦)

    メルたちの旅はまだ始まったばかりですが、これからも彼女たちのことを応援していただけると本当に幸いです!(*´▽`*)

  • エピローグへの応援コメント

    ようやく読了! 楽しかったです!
    濃密なドラマと迫力あるバトル、そして上品な筆致に彩られた、素敵な物語でした(^^
    メルとリゼ、そしてみんながこの先も、幸せな毎日を送ることができますよう祈ってますね。
    父上も後遺症や服役などなく、穏やかに余生を送ることができそうで、良かったです。

    前作もそうでしたが、れんさんの描く物語は、メインの女の子たちのまっすぐで高潔な意志と、深く織り成されていく人間模様が魅力ですよね。
    王様も女王様も、上に立つ人たちの威厳と懐の深さがまたお見事で。派手で重厚なバトル冒険譚なのに、全体を貫く雰囲気は深い優しさでした。

    番外編もまたゆっくり読ませていただきます(^^
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    はとりさん! このたびはお忙しいなか、本作を最後までお読みくださり、心からの感謝を申し上げます……本当に、ありがとうございます!m(_ _)m

    バトルと日常の描写比率の最適解が見出せないまま、最後まで自分のやりたいように突き進んで参りましたが、こうして私にはもったいないほどのお言葉をいただけて、本当に感謝の言葉もありません!(≧▽≦)

    メルたちの未来を示す枝葉がこれから先、どんな風に伸びていくのかはまだ全くの未知数ではありますが、彼女たちであればどんなことが起きても、お互いに助け合って光ある方向へと歩んでいけるのではないかな、と感じています♪

    バトルは自分で新たな敵を描くたび、何をどうすれば面白いかなと悩んでしまいますが……今から思えば、何だかメルたちが独りでに動いてくれたような、そんな不思議な感じがしております(*'▽')

    また今回書いてみて、新たに得たことも数多くあったので、それらの経験は次回にも活かしたいと思います!

    番外編は三章構成予定で、現在は二章分まで公開しております。
    それぞれのキャラたちに焦点をあてた後日譚はいずれも中編で、一話あたりの量も少し多めになってしまいましたが、またお手透きの際のお供にしていただければ幸いです!

    繰り返しになってしまいますが、このたびは本作をお読みくださって、本当にありがとうございました!

    そして、はとりさんが紡がれる素敵な物語たちからも力を得ながら、より一層精進して参ります!(*´▽`*)∩

    編集済
  • 第129話 戦いのあとへの応援コメント

    メルもリゼも、頑張りました……!
    さすがラスボス、段階変身しながら強くなっていくなんて。最後は愛の力で勝利を勝ち取りましたね(^^
    全員が無事で、父上も無事で、エセルも。
    今度こそ穏やかで幸せな日々が、メルたちに訪れますように。

    作者からの返信

    はとりさん、こちらにもありがとうございます!(*´▽`*)∩

    落胤の本体が、依り代であるメルの父親の肉体に在ったことで、彼はまだその力を十分に発揮できない状態ではあったようですが、それでもこれまでの相手とは比にならないほどの脅威であることに変わりはありませんでしたね。

    戦いの末に依り代を失った彼は、あろうことかリゼの肉体に憑依してその意識を乗っ取ろうとしましたが、リゼはその支配に屈することなくメルへの想いを貫きました。

    最後はエセルがくれた餞別とメルの愛とが結実し、悪の脅威は去り、リゼもその命を辛うじてこの世界に繋ぎ止めたことで、メルたちは望んでいた勝利を手にすることが叶いました!(≧▽≦)

    これからはそんなメルたちが長く胸に描いてきた穏やかで幸せな日々が、彼女たちの一人一人に訪れるといいですね……!(*´▽`*)

  • やっぱりー!?
    それでもまだ望みがあるのなら、メルもリゼも諦めたりしないと信じて。
    頑張れー(ノ_<)

    作者からの返信

    はとりさん、いつもありがとうございます!(*´▽`*)∩

    落胤はどうやら、メルが母親と兄とを失ったあの頃から、彼女の父親を自身の依り代として憑依をしていたようで、この世界を改変するための機会を密かに窺っていたようです。

    しかし、その肉体から落胤のみを引き剥がせる可能性がまだ残っていると感じたメルは、リゼと共にその一縷の望みにかけながら、最後の戦いに赴くようです。

    それは勝算が全く見えない戦いではあるものの、彼女たちの望んだ未来が訪れることを切に願いたいものです!(`・ω・´)ゞ

  • 第118話 月下の誓いへの応援コメント

    光明が見えてきましたね。
    冥府下りはさすがに冷や冷やしましたが、最終決戦を前にメルとリゼは互いの絆を再確認出来たみたいですし、あとはとにかくにも全員無事で目的を遂げられますように……!

    作者からの返信

    はとりさん、たくさんの応援と共に感想までお寄せくださり、本当にありがとうございます!(*´▽`*)∩

    冥府からの帰還を果たせたのは本当に何よりでしたが、あちらでは何か一つでも選択を誤れば、半霊体ごと消滅してしまう恐れがあったので、メルたちも本当に気が気ではなかったと思います(;´・ω・)

    メルたちの前には、まだ先の見通せない不安が濃霧のように立ち込めていますが、皆の絆があればきっと何が起きても乗り越えられるはず……!(*´▽`*)

  • コメ失礼します。
    お嬢様方の逃避行で得た暖かな日常に、心が癒されます。

    自分はテンプレ系作品を避けて、それに属さない名作を
    探し求めていますが…この作品はテンプレなど必要ない
    素敵な物語と感じました。

    少しずつではありますが、拝見させて頂きたいと思い
    ます。

    作者からの返信

    鋼鉄の羽蛍さん、このたびはコメントありがとうございます!(*´▽`*)∩

    本作品は、大半を即興で考えながら更新していたので、自分も読者のつもりで書いていたところがあり、当の書いている本人が先の展開が読めないという奇妙な事態にも陥りましたが、そういっていただけると大変うれしく思います!

    テンプレは数多の作品が現れては消えていく中で見出された、非常に強力な武器だと感じているのですが、この作品は自分の中での需要に応える側面もあったので、作中のどこかでその「好き」を感じてもらえたら、本当に幸せです!

    お手透きの際のお供にしていただければ、私にとってはまさに幸甚の極みです!感想や疑問な点などがございましたら、どうかお気軽にお寄せくださいm(_ _)m

  • 第109話 邪気を払う力への応援コメント

    まさかの師匠復活! でも覚えてないんですね……^^;
    メルの思いつきは興味深いです。
    もしそれが可能なら、現状をひっくり返す一手になるかもしれませんね!

    作者からの返信

    はとりさん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    師匠は文字の読み書きや特定の知識などについては問題ないようですが、自分自身に関する記憶だけはすっぽりと抜け落ちている状態でした(;´・ω・)

    そして、あらかじめ高濃度の魔素を全身に帯びていれば、妖魔化をもたらす霧のようなものの影響を受けないのかもしれないと考えたメルは、それを以て自分たちの身を守ることはもちろんのこと、既に妖魔化した人間にも使えるのではと考え始めたようです(*'▽')o

  • 第106話 忍び寄るものへの応援コメント

    束の間の準備期間を経て、ついにクライマックス……でしょうか。一斉蜂起というやつですね、正念場ですね。
    もしかして、父上は……と悪い予感が拭えませんが、今のメルたちならどんな事態であっても乗り越えられると信じて。

    作者からの返信

    はとりさん、こちらにもありがとうございます!(*´▽`*)∩

    ここにきて、これまではっきりとは掴めなかった、見えざる相手の正体がいよいよその姿を現そうとしています。仮にメルの父親が、件の内戦を招いた事態の首謀者であれば、彼女の心身に降り掛かる衝撃はとてつもないものになると思いますが、ここまで多くの困難を乗り越えて来たメルたちならば、きっとやってくれることと思います。

    独りではないということは、本当に心強いものです……!(´▽`*)o

  • 仲良し姉妹……(笑)
    いきなり鷲掴みは、ええ、やめてあげましょうね……(^^

    作者からの返信

    はとりさん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    ここまで落ち込んでいた様子のエフェスですが、皆と温泉に来たことであっという間にもとの元気を取り戻したみたいで、今度はその活力を持て余してしまったのか、とんだおいたをしてしまったようです;;

    元気があるのは大変すばらしいことなのですが、メルにとっては降って湧いた不測のアクシンデントになってしまいました……苦笑(´▽`;)

  • 第99話 安息を求めてへの応援コメント

    エセルとエフェスの事情に、クリストハルトが関わっていたとは……彼の企みは本当に潰えたんでしょうかね。心配です。
    エフェスがオリジナルだったんですねぇ。
    次からは温泉回? エフェスの心も、温かく癒されるといいのですが(^^

    作者からの返信

    はとりさん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    エセルは自らの出生に纏わる事情を色々と知っている様子でしたが、そうではなかったエフェスやメルたちにとっては、あのクリストハルトが深く関与していたことも含めてかなりの衝撃だったと思います(;゚Д゚)

    次話では気分転換と心機一転を図ることもかねて、隠し湯がある島に小旅行に向かいます♪ シャルが導く温かな秘湯に皆で心身を浸せば、これまでずっと固く張り詰めたままだった彼女たちの気持ちも、きっと解れることだろうと思います(´▽`*)

  • エピローグへの応援コメント

    完結おめでとうございます!
    やっと読み終わりました!!!


    ハッピーエンドで、私もハッピーハッピーです。

    番外編が読みたいなぁ、なんて。
    贅沢な悩みですね。

    作者からの返信

    聖願心理さん、このたびは最後までお読みくださって、本当にありがとうございました!(*´▽`*)∩

    今回、想定していた終わり方は3パターンほどあり、その中には命を落とす人も居ましたが、私はやはり読んでいる方が少しでも明るい気持ちになれるものをと考えていたので、最終的には現在のかたちに落ち着きました♪

    ロイゲンベルクに至るまでのお話も、戦闘シーンの過剰描写や毎日連載の長期化など様々な面を考慮して、およそ60話分ほど省略することになりましたが、これに関しては本当に私の力不足だったと感じ、また次作以降に活かそうと思いました。

    そして番外編についてですが、ちょうどメルたち以外の百合ップルに纏わる後日談的な短編集が、現在予定としてあります♪ 

    ご期待にそえるようなものになるかはまだ判りませんが、いずれアップすることになると思いますので、そちらにも目を通していただければ本当に幸いです!(*´ω`*)

    最後にまた繰り返しになりますが、本作を最後まで読んでくださっただけに留まらず、評価まで賜りまして、本当にありがとうございました!m(_ _)m

  • 女の子だらけで旅行とは羨ましい!!

    メルとリゼ、いいぞもっとやれ

    作者からの返信

    聖願心理さん、こちらにもありがとうございます!(*´▽`*)∩

    やはり百合というものは素晴らしいです……左を見ても右を見ても、まさに百花繚乱と言った感じで色取り取りの花たちが咲き乱れ、それぞれ違う輝きを放っております……(≧▽≦)

    しかし数々の困難や障害を乗り越えた先にある幸せというのは、本当に尊いものですよね♪ これからメルとリゼの二人がどんな毎日を綴っていくのか、とても気になります(´▽`*)

  • エセルはやっぱり神出鬼没ですね。

    作者からの返信

    聖願心理さん、続けてありがとうございます!(*´▽`*)∩

    今回メルたちはエフェスに屋敷でのお留守番を頼んでおいて正解でした。
    おかげでメルたちは顔を見せに来たエセルと無事に再会することができ、彼女から詳しい経緯とその心情の一端を知ることも叶いました。

    彼女は彼女で、自身が作られた存在であることをはっきりと認識し、自分が生きている意味を今も探しながら人知れず懊悩していることと思いますが、これからメルたちと密に接していけば、きっとその答えも見つかるのではないかと感じます♪(*´ω`*)


  • 編集済

    第132話 祈りと涙とへの応援コメント

    泣かしにかかってますね。
    泣くに決まってるじゃないですか。

    作者からの返信

    聖願心理さん、いつもありがとうございます!(*´▽`*)∩

    今回メルたちがドルンセンの町を訪れたもう一つの目的として、レイラの父である妖魔がその最期を迎えた場所に、彼女を連れて訪れるというものがありました。

    レイラはそこでかつての父の足跡を見つけ、そして自身がかつて父に贈った腕輪を彼が最後まで大事に持っていたことを知り、それまでずっと気丈に振る舞っては堪えてきた感情が、一気に込み上げてきたのだと思います( ;∀;)

    一方メルは仕方がないことだったとはいえ、そんな彼女から実父の命を奪ってしまった事実を消えない痛みとして抱えながらも、そっとレイラに寄り添って、その悲しみを分かち合おうとしました。メルは本当に強くて優しい子です……。

  • 第130話 望外の喜びへの応援コメント

    良かったですね!!

    作者からの返信

    聖願心理さん、続けてありがとうございます!(*´▽`*)∩

    ここにきてようやく、メルがこれまでに抱えていた重いものたちがほぼ全て取り除かれ、彼女は実に晴れやかな気持ちのまま、王陛下との謁見も無事に終えました。

    しかし学院へと向かう辻馬車の中で、自分たちの命を脅かし、かつて自身の家族を滅茶苦茶にした落胤に対してもその心情を慮るように思いを馳せていたあたり、やはりメルはどこまでも優しさに満ちた少女なのだなと思います( ;∀;)

  • 第127話 一秒の永遠への応援コメント

    リゼ、逝かないで!!!

    作者からの返信

    聖願心理さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    落胤をようやくのことで倒したかと思いきや、その精神体は寸でのところでリゼの肉体へと憑依し、リゼはあろうことかメルに刃を向けることとなりました。しかしまだ自我を残していた彼女は最後の力を振り絞り、その切っ先をメルではなく自分自身へと向け、彼女を落胤の魔の手から救うという決断を下したわけですね;;

    そして自刃したリゼを見たメルは、間もなく身と心とを一度に引き裂かれるような絶望に打ちひしがれましたが……どうやらまだ希望は残されていたようです( ;∀;)

  • 良かったです!!!!
    愛の勝利ですね!!

    作者からの返信

    聖願心理さん、こちらにもありがとうございます!(*´▽`*)∩

    メルとリゼの二人はお互いに支え合いながら、己の未来を自分たちの力で掴み取るためにその命を激しく燃やし、濁りのない殺意を滾らせる落胤と正面から衝突しました。

    落胤の攻撃は実に凄まじいものでしたが、彼と違って独りではないメルは、リゼと想いを一つにして自らに迫り来た脅威を辛うじて打ち破り、見事に勝利を得ることが叶った様子です。

    落胤の支配から逃れたであろう彼女の父も命自体には別条がないようなので、メルにとっては本当に願った通りの未来を掴み取ることができたように思えます……( ;∀;)


  • 編集済

    お父様?!!!って感じです、今。

    作者からの返信

    聖願心理さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    メルは母と兄を失って以降、明らかに人格が変容してしまった父のやり方に大きな疑問を抱き、最終的には自身を権力維持のための道具として利用しようとしていたことを知り、家名と伯爵令嬢としての立場とを棄てて旅立ったのですが、どうやらそれは精神体状態であった落胤がメルの父に憑依し、内部から徐々に支配されていくにしたがってそうなってしまったようです。

    そこでメルは、何とかして父親から落胤の精神体のみを引き剥がし、奪われてしまった彼の自我を取り戻そうと決心しましたが、果たして……(;゚Д゚)

  • 第118話 月下の誓いへの応援コメント

    ほのぼのパート凄くいいんですけど…。
    逆に不吉な予感しかしません笑

    作者からの返信

    聖願心理さん、こちらにもありがとうございます!(*´▽`*)∩

    メルたちは死地から帰還した際には、生きていることをより実感したくなるのか、常よりも密に接し合うところがありますね……♪(≧▽≦)o

    メルたちが想定している通りに上手く事が運べば、王城のあるヴォルフスハーゲンの一帯にいるであろう敵勢力を先に無力化した上で、落胤が居ると思われる玉座の間にまで一気に達することが出来ると思われますが……果たして(;゚Д゚)ゞ

  • よかったと心の底から思いました笑

    作者からの返信

    聖願心理さん、続けてありがとうございます!(*´▽`*)∩

    冥府から脱する最中にも、亡者の追手たちは空の上に至るまで執拗にメルとリゼの二人を追い続けてきたようで、メルは全速力で振り切ろうとしましたが、煉獄から這い上がる際にも幽鬼たちを寄せ付けないために存在の力を相当消耗していたことがたたり、半霊体を維持することが困難になって消滅寸前という非常に危険な状態に陥りました;;

    しかしそんな中でもリゼが支えになって、メルを抱えたまま空の頂へと駆け上り、何とか脱出に成功したあと、呼吸が停止していたメルの蘇生にも一役買ったようです(シャルの言葉から察するに人工呼吸)。

    一時はどうなるかと思われましたが、無事に帰還できて良かったです♪( ;∀;)

  • 第115話 幽門を潜ってへの応援コメント

    無事に帰ってこれますように…!

    作者からの返信

    聖願心理さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    煉獄と言われる場所に赴くことになったメルとリゼですが、二人にとっては当然未知の場所で、かつ半霊体という非常に不安定な状態で潜入することになるため、万が一そこで不測の事態が起これば本当に取り返しのつかないことになるので、とっても不安ですよね;;

  • リゼの情熱的なところは本当可愛いですよねぇ。一緒に美味しいものを食べて、想いを込めたプレゼントを贈りあう。ささやかだけど何よりしあわせな時間ですね(^^
    お店の夢も着々と形に……! 楽しみですね!

    作者からの返信

    はとりさん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    リゼにとってはきっと、これまでメルと共に時間を過ごせることだけでも十分過ぎるほど幸せだったようですが、そんなメルと真に想いを通じ合わせることが叶った今、これからお店のことやメルと歩んでいく新たな毎日に思いを馳せながら、一緒に甘いものを楽しんだり、お互いに気持ちのこもったプレゼントを贈り合ったりできるこの穏やかな時間は、リゼにとって本当に怖いくらい幸せなのではと感じます♪(≧▽≦)

  • 第108話 匿路を抜けてへの応援コメント

    まさかの、師匠参戦!
    頼もしい仲間ですねぇ〜。

    作者からの返信

    聖願心理さん、いつもありがとうございます!(*´▽`*)∩

    師匠は肝心な記憶こそ失っている様子でしたが、身体は生きるために必要な力を忘れてはいなかったようなので、この上無く頼れる仲間が加わったことに変わりはないですね♪(≧▽≦)o"

  • 第107話 青天の霹靂への応援コメント

    えええええええ?!

    作者からの返信

    聖願心理さん、こちらにまでありがとうございます!(*´▽`*)∩

    ここに来てまさかの人物が登場しましたね……メルはずっと自身の師匠であるベアトリクスをあの日に亡くしたものとばかり考えていたので、その驚きたるや相当なものだったと思います!(=゚ω゚)o

  • 第106話 忍び寄るものへの応援コメント

    大変なことになりましたね。
    ひやひやします…!

    作者からの返信

    聖願心理さん、こちらにもありがとうございます!(*´▽`*)∩

    いよいよ事態が怖れていた方向に動き出したようです……フィルモワールからそれほど遠くない位置にあるデミュールという場所にも、既にその魔の手が伸びてきているようですが、果たして……(;゚Д゚)

  • マッサージをしながらイチャつくなんて、けしからん笑笑

    作者からの返信

    聖願心理さん、続けてありがとうございます!(*´▽`*)∩

    メルは今回、武具の調合作業でくたくたになった様子ですが、リゼがその疲れた心身を癒そうとして、エステールから習ったオイルマッサージ的なものをメルにたっぷりと施してあげたようです♪ メルは相当くすぐったかったみたいですが、同時にかなり心地良かったようなので、リゼが上達すればそのうち病みつきになるかもしれませんね(´▽`*)

  • メルは強いですね…。
    頑張ってほしいです!!

    作者からの返信

    聖願心理さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    メルにとっては幼い頃に遭遇して以来、ずっと恐怖と絶望の根源であり続けた存在だったので、他の誰よりも遥かに怖れているはずなのですが、その負の感情に呑まれてしまうことの恐ろしさも人一倍知っているので、自らを奮い立たせると共に仲間もまた鼓舞するべく、珍しくその声を荒らげたようです( ;∀;)o

  • 第99話 安息を求めてへの応援コメント

    メルリゼが1番ですが、メルシャルも好きです(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    聖願心理さん、続けてありがとうございます!(*´▽`*)∩

    シャルは最初こそ、メル自身の端麗な容姿とその身に纏っている高貴さとに見惚れて、自身の取り巻きの一人として取り込もうと賭けの勝負にまで出ましたが、その結果彼女はメルが持つ深い慈愛の心に触れ、また一段とメルに魅せられてしまった様子でしたが、メルはそんなシャルの気持ちを感じ取りながらも、彼女のことを真に理解して支えてあげられるのは執事でもあるエステールであると考え、それとなくシャルに彼女のことを見詰め直すように助言を行ったようですね(*'▽')o"

    そしてまたメルとシャルはお互いに誉れ高い貴族の家に生まれ、どちらも家長である父親からいかなる功績を示しても望んだような評価を得ることが叶わなかったという共通点があったことから、彼女たちにしか分かり合えない気持ちというのもきっとあるのだと思います。

    編集済
  • 第98話 今日の運勢への応援コメント

    エセル、いい奴すぎます…。

    作者からの返信

    聖願心理さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    エセルはこれまで、自分が生みだされた意味が分からないまま、ただ止まってしまうことから逃れるために、クリストハルトたちからその生命維持に必要なアンブロシアを餌にされ、彼らの思惑通りに動く操り人形となっていたようですが……彼らの指示でエフェスの命を狙おうと襲撃した際に、当時会って間もないはずの彼女を守るべく、自らの命も厭わずに立ちはだかったメルたちの姿を見て、それまで生きる意味を見い出せなかった彼女には、天地がひっくり返るほどの衝撃があったのだと思います。

    そしてその結果、エセルは何と自らの身を挺して彼女たちを生かすための行動に出ました。人が持つ純粋な想いというものは時として、それを間近で感じたものの心にも大きな変化をもたらし得るものなのですね( ;∀;)

  • うぅ、長かったですねぇ……良かったね、リゼ!
    お国柄と、女王様の人柄を考えると、これからは二人とも周りを気にすることなく、想いを育てていけるのですね(^^
    レイラの件は心配ですが、皆の優しさによって彼女の傷も少しずつ癒えていきますように。

    作者からの返信

    はとりさん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    ここまで本当に長い道のりでした……!
    メルとリゼにとっては、この日のことを生涯忘れないと思います( ;∀;)

    リゼはメルが家を棄てて旅立つよりも遥か以前から、メルへの想いをずっと自身の胸底に秘め、いつも手を伸ばせばすぐに触れられるほど彼女の近くに居ながら、その気持ちをひたすら押し留め続けてきました。

    しかし個々の意思を何よりも尊重するフィルモワールでは、二人の元々の立場以上にリゼにとって最大の障害であった、性別の壁を越えて想いを通じ合わせることが叶うため、自分の気持ちに正面から向き合うことが出来たリゼは、ついにその想いの丈をメルに打ち明けました!(´▽`*)

    そして一方のメルも、ここまでやってこれた今の自分になら、そんなリゼの気持ちを全て受け容れられる自信があると感じ、ここで二人は真にその想いを繋がり合わせ、心の底から一つになることができたようです(≧▽≦)

    また、レイラには今も癒されていない心のしこりが残っている状態ですが、はとりさんが仰るように、メルたちの優しさに触れて、きっといつかその傷が癒える日が来ると思います……!(*´ω`*)o

  • 第94話 悪魔の所業への応援コメント

    うわーお。
    なんか凄いことに巻き込まれちゃいましたねぇ。

    作者からの返信

    聖願心理さん、続けてありがとうございます!(*´▽`*)∩

    かつてメルたちがザールシュテットで取り逃がしてしまったクリストハルトがここでその姿を現し、当時そこで起きていた若い女性たちの失踪事件や、エセルたちの出生の秘密などが当事者の口を通して明らかにされて、これまで繋がらなかった点と点とが一度に結ばれて一つの線となりました。

    メルたちは全く予想だにしていなかった大事に巻き込まれてしまったようですが、果たしてここからどういった展開を見せるのか……また続きを読んでいただけると幸いです!m(_ _)m

  • 第92話 見えない足跡への応援コメント

    エセルを恨めないのは、どうしてなんでしょうね?

    作者からの返信

    聖願心理さん、いつもありがとうございます!(*´▽`*)∩

    どうやらメルたちは、エセルに対して非常に複雑な想いがあるようです。

    この間は保護したばかりのエフェスの命を何故かエセルが狙っていて、エフェスを守るかたちで彼女と衝突し、命のやり取りをする事態にまで発展しましたが、メルたちにとってエセルという少女は、かつて砂漠で巨大な砂ミミズを相手にした際、その窮地を救われた命の恩人でもあったため、見ず知らずの自分たちを助けた彼女がエフェスを狙っているのは、よほどの事情があってのことだろうと感じたようです。

    そしてエフェスと瓜二つの姿をしていることや、転移法などの神理を行使するなど謎も多いままで、今回はそんなエセルたちの出生の秘密が分かるかもしれないということで、罠の危険性を考慮しつつもエセルに纏わる事情も知っておきたいというのがメルの考えとしてあるのかもしれません(*'▽')o"

  • ふふ、メルならそう言うと思ってました(^^

    作者からの返信

    はとりさん、お忙しいなかありがとうございます!(*´▽`*)∩

    シャルはここにきて自分の傍にいた少女たちが皆、お金のみが目当てだったことを知り、またメルとの賭けにおいても自らの誇りである剣での勝負に敗れたことで心身共に憔悴しきって、完全な自暴自棄の状態に陥っていた様子でしたが、そんな彼女を見たメルはかつて崖の上から身投げしようとしていた自身の姿と重ね合わせたのか、絶望の底に落ちたシャルに手を差し伸べて、これから自分の友人となることを提案したようです。

    ただ励ますのではなく、そうして自ら友人になろうと言い出すあたりは、本当にメルらしいですよね♪(´▽`*)

  • こんな贈り物私も貰ってみたいです。
    羨ましいなぁ、おい。

    作者からの返信

    聖願心理さん、重ねてありがとうございます!(*´▽`*)∩

    想いをかたちにして届ける、というのは中々難しいものですが、特別な気持ちが入った贈り物を貰うというのは、本当に心から嬉しいことだと感じます!

    そこには、贈り物自体もそうですが、何よりその贈り物をしてくれた相手が、自分のために一生懸命になって選んでくれたという想いも込められているのが感じられて、いつまでも大切な思い出として心に刻まれるように思えます。

    そしてその贈り物を見る度、相手の存在とその時の気持ちとを再び感じて、心に潤いをもたらしてくれる……本当に素敵なことですよね♪(≧▽≦)o

  • 飯テロに、イチャイチャ。
    私を殺す気ですかw

    作者からの返信

    聖願心理さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    これまで多くの障害や困難を乗り越えて、ようやく結ばれることとなった二人には今、その身にも心にも沁み渡るほどにとっても甘い時間が緩やかに流れているようです♪

    それはまた甘酸っぱくも、またふんわりととろけるようにも感じられて、まるで七色に輝く想いを収めた宝石箱のようでもありますが、そんな二人の世界を感じ取っていただければ幸いです!(≧▽≦)

  • キマシタワーーー

    作者からの返信

    sinonomeさん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    この回ではリゼが今まで言い出せずに、長らく自らの内に押し留めてきた想いの全てが、ついにメルへと打ち明けられることとなりました。

    そしてこれまでにそんなリゼの気持ちを感じ取りながらも、受け止めきる自信が無かったメルでしたが、ここまで彼女と共に数多くの困難を乗り越えて今に至ることが出来たことから、リゼの秘めたる想いを全て受け容れることが叶ったようです。

    最も近い間柄でかつ、その立場や同性故の葛藤など、多くの壁を越えて繋がり合う想いというものは本当に美しいと思います!(´▽`*)o

  • な、な、何なんですか?!この尊い情景は!!
    思わずニタニタしてしまいました(*´ω`*)

    作者からの返信

    聖願心理さん、いつもありがとうございます!(≧▽≦)ゞ

    この回ではついに、リゼがこれまでずっとその胸の奥底に秘めてきた想いの丈が打ち明けられることとなり、メルはそんな彼女の気持ちに自らの心と身体、そのものをもって応え、夜天に笑う月だけが見つめる中、リゼという存在の全てを受け容れました。

    メルとリゼの二人は、この瞬間をもって初めて、お互いの気持ちを全て吐露し、その心を完全に一つのものとして通じ合わせることになりました。そして一つになった彼女たちの心は、これからもずっと離れることはないでしょう(´▽`*)o"

    この先は、そんな二人がどんな生き方を求めて一緒に歩んでいくのかを温かく見守っていってくださると幸いです!

  • 第88話 玉座の間への応援コメント

    名字が選べるっていいですね。
    メルとリゼが同じ名字ではないんですね笑

    作者からの返信

    聖願心理さん、重ねてありがとうございます!(*´▽`*)∩

    フィルモワールでは同性愛はもちろんのこと、同性婚ですら認められるほど個人の意思を第一に貴ぶ国であることから、他国からいわゆる亡命者として辿り着いたメルたちが正式な国民として迎えられるにあたって、その姓を自由に名乗る権利も保証されていたわけですね。

    リゼはこの時点で色々と迷ったと思いますが、身寄りがないエフェスの境遇と、その見た目をリゼ自身の亡き妹の姿と重ねていて、何とか引き取りたいという想いがあったので、メルにその負担を背負わせることなく、まず自分が彼女の保護者となるために元あった姓を再び名乗り、そこにエフェスを家族として迎え入れるかたちになりました!(*'▽')o

  • 手紙もないのは酷いですね……。
    メルの優しさが身にしみます。

    作者からの返信

    聖願心理さん、こちらにも感想をくださりありがとうございます!(*´▽`*)∩

    シャルの取り巻きであった少女たちは皆、シャルをただの後援者とでしか見ていなかったようで、お金を得るや否やそのまま皆もとの場所に帰って行きました。そこで一人残されたシャルは、自身の矜持でもある剣の戦いにおいて敗北を喫したことも相まって、生きている意味を見失いそうになっていましたが、そんな彼女と昔の自分とを重ね合わせたメルは、その想いに優しく触れ、シャルに再び生きるための力を分け与え、また彼女の友人となることで、あなたは一人ではないという安心感で包んであげようと、温かい言葉をかけたようです。

    編集済
  • 第85話 勝者と敗者への応援コメント

    メルとリゼの絆はやっぱり美しいですね!

    作者からの返信

    聖願心理さん、続けてありがとうございます!(*´▽`*)∩

    リゼはメルが一人でシャルの屋敷に赴くと言った時にも、その身を案じて付いていこうとし、有事の際には門を破壊してまで彼女の救出に向かう決意でいたようですが、その全てはただ偏にメルを想ってのことなので、その気持ちが実に愛おしく思えます……!(´▽`*)

  • 第84話 約束への応援コメント

    よかったです!!!!!
    何という、神回なんでしょう!!!

    作者からの返信

    聖願心理さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    自身が持つ剣が著しく破損してしまい、まさに万事休したという時にあってもなお、メルはこれまでに得た経験をもとに勝つための道を必死に模索し、全ての雑念を断ち切った無の境地でリゼへの想いという光の道標を見つけ、その輝きを掴み取るようにして活路を拓き、辛うじてシャルから勝利を捥ぎ取ることが叶ったという回でした!

    メルのリゼに対する深い想いが、その窮地を覆す導き手となった様子でしたが、お褒めいただいて本当に光栄に思います!(≧▽≦)o

  • いつの間にか、さりげなく師匠が合流してますね……

    作者からの返信

    高山さん、続けてありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    メルも師匠が亡くなったものとばかり考えていたので、偶然の再会に酷く驚いたようです。彼女の場合、元々が各地を流離う生活スタイルだったので、記憶を失っていても、その身体に叩き込まれた経験だけを頼りに剣一つでここまで生き抜いてきたようです……笑(*'▽')o"

  • 第109話 邪気を払う力への応援コメント

    しかしカクヨムもそろそろ画像掲載機能をつけるべきでしょうね。
    異世界の地理など、地図がないとさっぱりわからなくなって
    もやもやします。

    作者からの返信

    高山さん、ありがとうございます♪(*´▽`*)∩

    画像掲載機能があれば挿絵の挿入も行えるので、状況描写の敷衍だけに留まらず、高山さんが仰られているように地理情報などを補完するという意味合いにおいても非常に役立つ気がしますね。

    私もメルたちの現在地点を誤認しないように、自分で作った世界地図を参考にしながら慎重に書くようにしてはいますが、それがあるとかなり助かります(;゚Д゚)b

  • また物語は新たな段階に入ったようですね。
    一体いつになったら、メルたちはおだやかなときを過ごせるようになるのでしょうか?

    作者からの返信

    高山さん、いつもありがとうございます!(*´▽`*)∩

    ここでメルたちはついに、一旦据え置きにしていた最後の問題と正面から向き合う時がやってきました。この難事を無事に解決に導くことが出来たなら、おそらくもう彼女たちの穏やかな時間を邪魔するものは現れないものと思いますが……メルたちにはぜひこの困難に打ち克って、真に穏やかな時間を手に入れてもらいたいものです!(`・ω・´)ゞ

  • ビーチバレー。さすがに温泉卓球は異世界ではハードルが高過ぎましたか……

    作者からの返信

    高山さん、続けてありがとうございます!(*´▽`*)∩

    温泉卓球も風情があって素晴らしいのですが……今回のメルたちは砂浜で激しいバトルを繰り広げていたようです♪ そして普段はおっとりした性格の子が、こういう時には意外と攻めてくる、というのもまたいいものだと思いました(≧▽≦)

  • 第99話 安息を求めてへの応援コメント

    水着回の次は温泉回ですか……。着実なお約束で攻めてきますなw

    作者からの返信

    高山さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    水着回があるならやはり温泉回も!ということで……メルたちはいつものお風呂とは一味も二味も違う隠し湯にて、ホッと一息安らげる時間を味わうことになりました♪(*‘∀‘)v

  • でましたね。
    マッドサイエンティスト必携の自爆装置がっ!

    作者からの返信

    高山さん、続けてありがとうございます!(*´▽`*)∩

    やはりこれはもうお約束ということで……私もやられる方だったら、その居城なり施設なりを跡形も無くどかーん!と吹っ飛ばしたい派です(笑

  • 第96話 もう一つの真実への応援コメント

    とりあえず本編のストーリーについては置いておきまして。
    この作品には実に多彩な技の数々が登場しますね!

    どこかで読んだか聞いたかした話なのですが、
    バトル物でヒットする為には、必ず(必ず!)技名を発してから
    発動させねばならない――という法則があるとかないとか。
    それがヒットする為の一条件だという話です。
    成程ねと感心した記憶があります。
    確かに技名がないと、地味ですもんね。性格付けにも一役かってそうですし。
    (読者に判別させる為にも重要かも)

    まあ・・・・・自分の作品には見事なまでに技名が出てこないのですがね……

    作者からの返信

    高山さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    これは本当に個人的な嗜好なんですが、魔法や剣技の名前を考えるのが昔から物凄く好きなんです♪ なのでずっと昔に別にストーリーを書くでもなく技名だけを考えていた時期もありました(≧▽≦)

    なので今回は、技名を叫ぶための理由まで作中に登場させた上で、堂々と連呼させています(笑)
    そして高山さんも仰っている通り、キャラがどんな技を出しているかを読者に判別させることにも一役買ってくれているのではと感じています。

    PCやスマホのメモ帳に技名のストックをがしがし作っていくのも、中々乙かもしれません! 自分の中で一つでもしっくりくる技名が出来ると、あとからその仲間や兄弟がどんどん増える感じがします!(*‘∀‘)o"

  • 第91話 秋の足音と共にへの応援コメント

    いやいやいや、平穏な時間が短すぎやしませんか?
    (作中では三ヶ月ほど経過してるようですが……)

    作者からの返信

    高山さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    この三か月の時間経過を思いきり描写しても良かったのですが、おそらくそれだけで独立した作品といえるような長さになると感じたので、苦渋の判断でカットしました……いつかこの作品を全面リファインすることがあればやるかもしれません( ;∀;)

    これを機に今まで未解決だった諸問題が全て片付くといいのですが……果たして(;´・ω・)

  • だから飯テロはやめてとあれほど……w

    作者からの返信

    高山さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    忘れた頃に急に現れる飯テロ……しかも今回は少し趣向を変えて甘味バージョンということでお送りしました……♪ 甘いものも美味しいですよね(≧▽≦)

    フィルモワールではメルたちのいたロイゲンベルクではお目に掛かれない甘味が数多くあるようで、特に甘いもの好きな二人にとってはあれやこれやと目移りしてしまって大変だったようです。

    ただ彼女たちにとって何よりも甘かったのは、何気ない時間をああやって二人きりで過ごせたことだったのかもしれません(´▽`*)b

  • やっとこれで彼女たちは、安住の地を得られたのか……な?

    作者からの返信

    高山さん、いつもありがとうございます!(*´▽`*)∩

    ここに来てついに、メルとリゼの二人がお互いに秘めていた真なる想いをありのままに通じ合わせることが叶いましたね♪(≧▽≦)o"

    きっと二人は、この瞬間から昨日までとは違う二人として、また新たな生活を始めることになるのでしょうが、これまでがずっと予期せぬアクシデント続きだっただけに、ここからまた何か起こるのではないかという気も……願わくばこのまま甘い時間を過ごしてほしいものです!(`・ω・´)ゞ★

  • 第87話 祝いの席でへの応援コメント

    広い屋敷に少ない人数で住んでいると、本当に寂しいんですよね。
    って自分の家が広い屋敷って訳じゃないのですが。

    作者からの返信

    高山さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    私自身も幼い頃から所謂鍵っ子という境遇だったので、広々とした空間の中で自身の喜怒哀楽やその日起きたことなどを伝える相手が、本来最も寛げる場所であるはずの自宅の何処にも居なかったことから、何とも形容し難い寂寥感といったものを感じていたことがあります。

    あの特有のうら寂しさというものは、こう自分の心の中にも何もない空間を生み出して、やがて紙に垂らした墨汁が滲んで拡がっていくように、その虚無の領域を大きくしていくようなそんな気がしますね( ;∀;)o"

  • 第84話 約束への応援コメント

    シャルさん……しっかりと負けフラグ立ててますってば。

    作者からの返信

    高山さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    結果的には辛くも勝利を収めたメルでしたが、シャルはメルの想定を遥かに上回る剣の達人であったようで、リベラディウスさえあればここまで追いつめられることはなかったであろうものの、本当に何か一つ判断を誤っていれば敗北を喫してしまっていたほどの難しい戦いでした( ;∀;)o”

  • 第64話 穏やかな時間への応援コメント

    リゼとメルの仲がまた一歩進展したような感じですねぇ。
    レイラとも順調に仲良くなっていっているし。
    しかしまぁ……本当に苦難と危機の連続を振り払い続ける旅路ですねぇ……。

    作者からの返信

    あんこう兄さん、続けてありがとうございます!(*´▽`*)∩

    メルたち自身はごくありふれた平穏を心から願っているのですが、どうやら彼女たちを取り巻く状況は中々それを許してはくれないようで……ここまでずっと一難去ってまた一難、ということが続いていますね(;´・ω・)ゞ

    もう目的地も近くに迫っているので、願わくばメルたちにはこの辺りでゆっくり落ち着いてもらって、誰に邪魔されることもなくその仲を深めていって欲しいものですが……はたして(;゚Д゚)o

  • 第61話 宴のあとへの応援コメント

    毒の知識まであるのか……。凄まじい面子だなぁ。

    作者からの返信

    あんこう兄さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    下層区の貧民街で生まれ育ったレイラは、日々を生きるために運河から引かれた水路に紛れ込んだ魚や、周辺に生息していた野生の獲物などを自身の弓矢によって仕留めていたようですが、素早い獲物などは一発や二発で捕えることが難しかったようです。

    そこで、その動きだけを速やかに奪うべく、麻痺効果を持ち、かつ人間の消化器官からは吸収されない特性を示す自然毒などを矢毒として用いる中で、毒に関する知識も必然的に得ることになったみたいです(*'▽')o★

    編集済
  • 第76話 初めての海への応援コメント

    無事に目的地に着いたようで、ひとまず安心です(^^
    みんな可愛い水着で海を満喫! いいですねー!
    鮮やかな海の描写が、キラキラしていてすごく素敵です。この先、新生活を始めるためいろいろ片付けなきゃいけないことも多そうですが、良い国みたいなので、上手くいくことを祈っております。

    作者からの返信

    はとりさん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    これまで本当に様々な紆余曲折がありましたが、メルたちはついに、その目的地であるフィルモワールに辿り着くことが叶いました!

    そしてまたメルは、自分たちとって初めてとなるこの海で、みんなと一緒に平穏な時間を心から楽しむことが出来たようですね♪(≧▽≦)ゞ

    これからこのフィルモワールで新たな生活を始めるにあたって、今までとはまた毛色の違った問題が生まれてくるかもしれませんが、何とかそれらの諸問題も片付けて、各々が心中に描いている夢を叶えていって欲しいものです♪(*'▽')o”

  • 第76話 初めての海への応援コメント

    水着回だっ!

    作者からの返信

    高山さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    メルたちにとっては初めての海ということで、ここはやはりみんなで楽しまなくては!ですよね♪ これまで大変な出来事ばかりが続いていたので、今は久方振りに訪れたこの平和な時間を心行くまで満喫して欲しいものです!(≧▽≦)ゞ

  • 第59話 雨の香りへの応援コメント

    なんとか一安心……かな?
    いやぁ、結構いつも際どいですねぇ。この旅路は。

    作者からの返信

    あんこう兄さん、またまたありがとうございます!(*´▽`*)∩

    リゼの言葉通りにトドメを刺さなかったことが早くも裏目に出てしまった結果となってしまいましたが、今回はレイラの活躍もあり、何とか事なきを得ることが出来たようです(;>Д<)o

    結果的には良かったものの、メルたちの旅路には一歩間違えばすぐ其処に死があることを意識させられて、時折ぎょっとしてしまうのであります(;゚Д゚)ゞ

  • 第57話 剣気と狂気への応援コメント

    駆け落ちの逃避行だったとしてもそれはそれでよし……っていうか、いっそソッチを実現しちゃってもいいのよと思わないでもない!(笑)

    作者からの返信

    あんこう兄さん、引き続きありがとうございます!(*´▽`*)∩

    メルは自らの家を棄てて故国をあとにしたわけですが、彼女の専属侍女であったリゼも共に姿をくらましたという事実は、実のところメルの故国においてどのような解釈を以て捉えられていたのかとても気になるところですね。

    ひょっとしたらこのマリオンが言っていることが、その答えなのかもしれませんが……笑(●‘∀‘)ゞ

  • 第56話 声の色への応援コメント

    なんか変な人でた!

    作者からの返信

    あんこう兄さん、続けてありがとうございます!(*´▽`*)∩

    メルの故国、ロイゲンベルクの貴族院が擁する諜報組織には暗殺を専門にしている部隊もあったようで、彼か彼女かすらも判らないこの得体の知れない相手はどうやらその手合いであるらしく、人質を取ってまでメルたちの前に立ちはだかってきたようです;;

    編集済
  • 第55話 遭遇への応援コメント

    とうとう祖国からの追手がきてしまいましたか……。
    まぁ、元々それから逃れるための旅路でもあったわけですしねぇ。

    心中複雑でしょうが、なんとか無事逃げ切れるといいのですが。

    作者からの返信

    あんこう兄さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    これまで上手く祖国からの追手と出くわさずに済んできたメルたちでしたが、ロイゲンベルクが持っていた勢力圏の境界にあたるこの場所で、とうとう遭遇してしまったようです;;

    これまで多くの死地を潜り抜けてきたメルたちは、果たして今回も上手く切り抜けることが出来るのか……気になるところです(;゚Д゚)o

  • 料理ものは、夜にはなるべく読まないようにしてるのですが……飯テ……

    作者からの返信

    高山さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    何と!どうやらこれは、はからずも飯テロをしてしまったようですね……笑

    今回のメルは特に生きている幸せを噛み締めていたのか、料理に対する感想がいつにも増して濃やかでしたが、やはりメルたちは食べることが好きなようです♪(*´▽`)ゞ

  • エヴァは、どこかの国に属しているわけではないんですね。何にしても、彼女との縁はこの先も続いていきそうですね(^^
    メルもリゼもいろいろありましたが、それだけしっかり食べられれば大丈夫でしょう! カラフルで美味しそうな料理がたくさんでしたし(笑
    もうすぐ目的地なのですねぇ。果たして無事に、辿り着けるでしょうか……?

    作者からの返信

    はとりさん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    おそらくエヴァは職務規定上、何処の国の組織に属しているかは自ら明言できないものの、身分証や旅券を持たないレイラたちでも、目的地であるフィルモワールへの入国審査を通過出来る特別な許可証のようなものをメルたちに付与していたことと、同国の勢力圏内において崩落した橋の一件を本国に報告すると言っていたことなどから、どうやらフィルモワールとは深いかかわりがあるようですね(*'▽')o”

    ここに来てほぼすべての憂いが無くなったことで、メルたちにも料理の一品一品を五感で余すところなく楽しめるだけの余裕が生まれたようで、特にメルはまだ本調子ではないはずなのに、生きている感覚を味わうかのように目一杯食べていたようです♪(≧▽≦)ゞ

    そして目的地であるフィルモワールはもうすぐそこですね! このまま一気に皆で辿り着きたいところですが、果たして……\(◎o◎)/

    編集済
  • エヴァさんがエセルを止める手段を持ってるってことは……。それにしても戦闘スペック高すぎて、ある意味では兵器のようですが、果たして。
    危ないところでしたが、リゼが無事にすんで良かった(ノ_<

    作者からの返信

    はとりさん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    勝利を確信したのも束の間、一転してこれまでにない窮地に立たされたメルたちでしたが、寸でのところで再び現れたエヴァの奇術によって、辛くも命の危機から脱することが出来たようです(;´▽`)ゞ

    エセルの戦闘能力はメルたちの予測をも遥かに上回るほどの、まさに生物兵器とも評することが出来るものでしたが、不意を突いたとはいえ彼女の動きを封じ込めたエヴァもやはり普通ではないようですね;;

    そしてそんなエヴァの到着が少しでも遅れていればリゼの命が奪われていたわけで、少し考えただけでもぞっとしてしまいますが、メル共々事なきを得て本当に良かったのであります♪(≧▽≦)o"

  • 第69話 満身創痍への応援コメント

    エセルもエフェスも込み入った事情を抱えていそうなのに、殺し合うしかないなんて……(ノ_<
    境遇から考えると、特別な役目を持って管理されていたようですが。
    いったいどこの国がこの件を主導していたのか、気になるところですね……。

    作者からの返信

    はとりさん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    エセルとエフェス、その二人の出自には底知れぬ闇のようなものを感じますが、現段階では断片的な情報しか得ることが出来ないため、その真相は未だ厚い霧の中に閉ざされているようです……(;´・ω・)o

    一体何処の誰、あるいは組織や国家が、いかなる目的のもとに彼女たちを動かしていたのかは非常に気になるところですね(;゚Д゚)ゞ

  • 第66話 瓜二つへの応援コメント

    うわ、完全に予想を外された!
    もっとほんわかしているものだとばかり……

    作者からの返信

    高山さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    メルたちも想像だにしていなかったことだと思いますが、エフェスとエセルの間にはどうやら穏やかではない過去があり、エフェスは彼女から今もその命を狙われているという話でした……果たしてこの先どうなるのか、気になるところであります(;´・ω・)o”

  • ピッツァは良いです……それほど難しくないでしょうし、好きな具材乗せて焼くのも良いですし(^^
    これはー、再会の予感?
    何か事情がありそうですが、はて。

    作者からの返信

    はとりさん、続けてありがとうございます!(*´▽`*)o”

    メルたちが現在訪れている地方では地鶏のほかに、ピッツァが良く食べられている地域のようで、特にリゼは自分で生地造りを真似してみようかと思うほど気に入ったようです♪(≧▽≦)ゞ

    そして観光目的で見学に訪れた女子修道院の聖堂では、思わぬ人物――エセルの探し人との遭遇がありました。彼女はどういうわけか命の危険を感じているらしく、何かに酷く怯えているようですが、一体いかなる事情があってそうなってしまったのかは、とても気になるところであります……(;´・ω・)o

    編集済
  • 第64話 穏やかな時間への応援コメント

    エヴァさんが礼節を弁えた女性で良かったですね、ひとまずの一安心(^^
    とにかく元気を出すためにも、しっかり食事をしないと!
    メルはお店を開くのが夢なんですねぇ。どんな店にしたいのでしょう。夢が広がりますね……。

    作者からの返信

    はとりさん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    何か一つでも違っていれば、命のやり取りをすることになったかもしれないエヴァでしたが、彼女は終始礼を失することなく、さらにメルたちの事情も斟酌してくれる、とても情に篤い人物であったようですね(*'▽')o”

    以前にも一度リゼから訊ねられた際、漠然とお店のようなものを開きたいと語っていたメルでしたが、どうやら目的地に近づくにつれて、その想いはさらに明確なものになっていたようです。

    メル自身が錬金術や薬草に明るく、母親から受け継いだ秘伝の手帳もあるので、きっと医薬品を始めとして幅広い品物を作り出すことが出来るでしょうし、あるいは人々からの依頼を受け、個別に調合した品々を納品する仕事なども請け負うかもしれませんね♪(*‘ω‘ *)b

    編集済
  • この展開は? もしかして……

    作者からの返信

    高山さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    メルたちはここにきて、かつてエセルが探していた少女――エフェスと偶然にも遭遇することとなりましたが……彼女は一体何に対してあんなに酷く怯えていたのか、とても気になるところですね(;゚Д゚)o

  • おー、良かったです(^^
    意識をなくしている時のお約束ですね、きゅんきゅん。……レイラはびっくりしちゃったのでしょうけど(笑
    あとは彼女らとのお話ですか。どうなることでしょう。

    作者からの返信

    はとりさん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    もはや物を咀嚼することすら出来ないほどに麻痺が進行していたリゼでしたが、メルの彼女を救いたいという強い気持ちが通じたのか、辛うじてその命を拾うことが叶ったようです♪(*´ω`*)o

    ただそこに至るまでの一部始終を、間近で目の当たりにしていたレイラにとっては、色々と驚いたことがあったかもしれませんね……笑(≧▽≦)ゞ

    この後は薬草を捜索することに対しての交換条件となっていた、エヴァによるメルの取り調べ(主に橋の崩落についての詳細)が行われるようですが、それがどうなるのかは気になるところですね!(=゚ω゚)∩

  • 第62話 見えない砂時計への応援コメント

    今度はメルが、リゼを助ける番なのですね。にしてもこの人たちは一体……。
    何にしても、天候の悪い中で早く目当ての薬草を得られたのは幸運ですね。何事もなくリゼの元に届けられますように!

    作者からの返信

    はとりさん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    かつてリゼがメルのために故郷の山を駆けまわった時と、現在のメルの行動がぴったり重なって見えますね;;

    山中で遭遇した奇妙な集団は、他国であるロイゲンベルクの暗殺部隊の名前まで知っていたあたり、どうやらフィルモワール側の諜報組織に属する者たちであるようです。何とか彼らの協力を得られた結果、目的の薬草を採取することは出来たようですが……何としてでも間に合って欲しいものです(;゚Д゚)

  • 第51話 二つ目の太陽への応援コメント

    自爆覚悟の裏技みたいなものをお持ちなのか、、、

    そして 、新キャラの予感!

    作者からの返信

    あんこう兄さん、続けてありがとうございます!(*´▽`*)∩

    メルは剣の師匠からの教えもあり、この皆が命の瀬戸際に立たされた際に、自身にとってありえないほどの無茶をすることになっても、その時点で最良であると判断した選択肢の通りに即行動を起こしてしまったようです(;゚Д゚)

    そして自らの危険を全く顧みないそんな彼女の行動は、リゼにとっては本当にたまったものではなかったと思います;;

  • 第49話 砂上の霹靂への応援コメント

    また虫的な何かが!

    作者からの返信

    あんこう兄さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    何やら砂の下から規格外の大きさを誇るミミズのような生き物がその姿を現したようですね……考えただけでゾッとしてしまうのであります(;゚Д゚)o

  • 危ないところでしたが、無事に安全な場所まで辿り着けて良かったですねぇ。レイラがだんだんと、頼もしくなって(^^
    ひとまずは安心、でしょうか。ここではどんな料理が食べられるのでしょうね!

    作者からの返信

    はとりさん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    メルはマリオンにトドメを刺さなかったことを悔やむ結果となってしまいましたが、今回もまたレイラの力があったおかげで、何とか事なきを得ることが出来ましたね!(*'▽')o”

    戦闘中や移動中は他のことに気持ちが行っていて中々本人たちも気が付いていないのですが、あれだけ大きく立ち回っているだけあり、そのお腹は酷く減るようです。やはり腹が減っては何とやらということで、ここでもまずは腹ごしらえから入るメルたちなのでした♪(≧▽≦)ゞ