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2019年11月28日 07:48
レイラが健気過ぎて泣けて来る…メルも真摯に打ち明けたからこそ、レイラも理解してくれたんですね。(気丈に振る舞う姿を頭の中で想像してしまいましたよ…)メルにリゼもそうですがレイラに、そしてエフェスにも幸あらんと祈らざるを得ないです!
作者からの返信
鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩メル自身、ドルンセンの町で討滅したかの妖魔がどう考えてもレイラの父親であったことに対しては、まさに降って湧いた驚愕の事実で、片やレイラもまた自分の命を救った恩人が、避けられない事態であったとはいえ自身の父親を討った者だったことを知って、天地が逆転したかのような感覚を覚えたと思います。しかしメルは自身が奪った命の重さを受け留め、その事実から逃げることなく真摯に向き合ったことで、その深い想いがレイラの心にも伝わったのだと感じます。悪事を働いていたとはいえ唯一の肉親だった父の死を知り、本当ならレイラはその場で泣き崩れて激しく取り乱してしまってもおかしくありませんでしたが、正面から自分に真実を告白したメルの心情を慮って、彼女は努めて気丈に振る舞っていたのだと思いました。エフェスはエフェスで、理由も判らないままただ命を奪われる運命だったところをリゼたちに救われたことで新たな未来が芽を出し始め、ようやく自分の足でその先を歩くことが出来そうです!もしよろしければ、そんな彼女たちの行く末をあともう少しだけ見守ってくださると、心からの幸いを感じますm(_ _)m
レイラが健気過ぎて泣けて来る…
メルも真摯に打ち明けたからこそ、レイラも理解してくれたんですね。
(気丈に振る舞う姿を頭の中で想像してしまいましたよ…)
メルにリゼもそうですがレイラに、そしてエフェスにも幸あらんと
祈らざるを得ないです!
作者からの返信
鋼鉄の羽蛍さん、いつもありがとうございます♪(*´▽`*)∩
メル自身、ドルンセンの町で討滅したかの妖魔がどう考えてもレイラの父親であったことに対しては、まさに降って湧いた驚愕の事実で、片やレイラもまた自分の命を救った恩人が、避けられない事態であったとはいえ自身の父親を討った者だったことを知って、天地が逆転したかのような感覚を覚えたと思います。
しかしメルは自身が奪った命の重さを受け留め、その事実から逃げることなく真摯に向き合ったことで、その深い想いがレイラの心にも伝わったのだと感じます。
悪事を働いていたとはいえ唯一の肉親だった父の死を知り、本当ならレイラはその場で泣き崩れて激しく取り乱してしまってもおかしくありませんでしたが、正面から自分に真実を告白したメルの心情を慮って、彼女は努めて気丈に振る舞っていたのだと思いました。
エフェスはエフェスで、理由も判らないままただ命を奪われる運命だったところをリゼたちに救われたことで新たな未来が芽を出し始め、ようやく自分の足でその先を歩くことが出来そうです!
もしよろしければ、そんな彼女たちの行く末をあともう少しだけ見守ってくださると、心からの幸いを感じますm(_ _)m