応援コメント

第122話 かつての面差し」への応援コメント

  • やっぱりー!?
    それでもまだ望みがあるのなら、メルもリゼも諦めたりしないと信じて。
    頑張れー(ノ_<)

    作者からの返信

    はとりさん、いつもありがとうございます!(*´▽`*)∩

    落胤はどうやら、メルが母親と兄とを失ったあの頃から、彼女の父親を自身の依り代として憑依をしていたようで、この世界を改変するための機会を密かに窺っていたようです。

    しかし、その肉体から落胤のみを引き剥がせる可能性がまだ残っていると感じたメルは、リゼと共にその一縷の望みにかけながら、最後の戦いに赴くようです。

    それは勝算が全く見えない戦いではあるものの、彼女たちの望んだ未来が訪れることを切に願いたいものです!(`・ω・´)ゞ


  • 編集済

    お父様?!!!って感じです、今。

    作者からの返信

    聖願心理さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩

    メルは母と兄を失って以降、明らかに人格が変容してしまった父のやり方に大きな疑問を抱き、最終的には自身を権力維持のための道具として利用しようとしていたことを知り、家名と伯爵令嬢としての立場とを棄てて旅立ったのですが、どうやらそれは精神体状態であった落胤がメルの父に憑依し、内部から徐々に支配されていくにしたがってそうなってしまったようです。

    そこでメルは、何とかして父親から落胤の精神体のみを引き剥がし、奪われてしまった彼の自我を取り戻そうと決心しましたが、果たして……(;゚Д゚)