概要
すいません。結構ラブラブでした。
わたし――宮里ひかりはクラスメイトである杉本くんが好きだった。
杉本くんは、スラッとしていて爽やかでキリリとした顔で、普通ならカッコいい部類に入る男子だった。
高校一年生も半分が終わる文化祭のとき、わたしは思い切って杉本くんに告白した。
そしたら呆気なくオーケーをもらってわたしと杉本くんは付き合い始めたんだけど……。
彼には唯一普通じゃないところがあった。
それは、かなりの無愛想だということだ。
口数少ない、表情変わらない、誘いを受けてくれない……。
そこも含めて好きになったんだけどなんか違う!
無愛想もいいけど、少しくらいは愛想よくしてほしいよね……。
時々ラブな青春物語!?
※この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
杉本くんは、スラッとしていて爽やかでキリリとした顔で、普通ならカッコいい部類に入る男子だった。
高校一年生も半分が終わる文化祭のとき、わたしは思い切って杉本くんに告白した。
そしたら呆気なくオーケーをもらってわたしと杉本くんは付き合い始めたんだけど……。
彼には唯一普通じゃないところがあった。
それは、かなりの無愛想だということだ。
口数少ない、表情変わらない、誘いを受けてくれない……。
そこも含めて好きになったんだけどなんか違う!
無愛想もいいけど、少しくらいは愛想よくしてほしいよね……。
時々ラブな青春物語!?
※この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
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