青木村道

作者 木子あきら

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 十一月十一日、十二日へのコメント

    「創造の世界すべてに、熱量を持つ非実在が存在する」、いい言葉ですね。
    創作の肝のように思います。

    作者からの返信

     美木間さん
    ありがとうございます。
    非実在の熱量を探っていけたらいいなと、いつも思いながら創作しています。

    2018年12月17日 20:32

  • 十一月五日、六日へのコメント

    「鍋にいっぱいのスープ」、温まります。ごちそうさまでした。

    作者からの返信

     美木間さん
    気持ちよく召しあがっていただき、ありがとうございます。
    今年の冬は暖かいとのことですが、それでもスープなどの美味しさ、安心感に変わりはないような気がします。

    2018年12月8日 23:55

  • 十月三十日、三十一日へのコメント

    「三十一日。」――晩秋にさしかかる日の夜、村が舞台のお芝居は、ヒトもモノもみな登場人物で、旅人は気が付けば彼らの影になって、永遠に踊っていなければならなくなる……そんなおとぎ話が浮かびました。

    作者からの返信

     美木間さん
    おとぎに満ちたコメントをありがとうございます。
    読み手も惹きこまれてしまう、奇妙な舞台が始まりそうですね。
    夜に浮かぶ人家のあかりを、非常に不可思議に思います。

    2018年12月8日 23:51

  • 八月一日、二日へのコメント

    『西班牙犬の家』私も大好きな小説です。あの、石盤の濡れた家の中で永遠に動いている、絵のような時計の中の人物たち。読んでいると心が淡く溶けて滲むような感覚にいつも浸ってしまいます。
    佐藤春夫だと『美しき町』も好きで、この二作は今でも読み返すのですが、木子様の物されるフェアリイ・ランド──読み手を快い夢のあわいに誘う物語世界には、確かに同じ空気が息づいていることだと膝を打ちました。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    コメントありがとうございます。
    『西班牙犬の家』とてもよいですよね。安良巻さんもお好きな作品ということで嬉しいです。
    薔薇をきらめかせる水と、揺れのぼる煙草の煙に、密やかな術めいたものを感じます。
    そして仰るように、時計のなかに存在しつづける人物たちにも心を惹かれますね。秒針の音がこちらまで聞こえてきそうです。
    『美しき町』、こちらも同じく好きな作品です。
    迷い込んだら戻ることができないような、しかし触れられない夢幻性を持つ小さな家の群れが切なく思われます。

    まだまだ深みが必要な拙作ではありますが、書くことの方角を知る星のひとつである安良巻さんに、そう評価していただけたことは非常にありがたいです。

    2018年12月7日 00:00 編集済

  • 十月十一日、十二日へのコメント

    子どもの頃、空を流れる光が、星なのか船なのか、わくわくしながら天空を眺めていました。
    「宇宙に向かって合図する」、素敵ですね!

    作者からの返信

    美木間さん
    ありがとうございます。
    夜空をゆく船、いいですね。
    いつか、だれもが遠い星と交信できるようになるのかな…と、不思議な気持ちになります。

    2018年11月25日 19:50

  • 十月三日、四日へのコメント

    フォーマルハウト、南の魚座ですね。
    星座の名前や由来を思いながら眺めると、想像が広がりますね。

    作者からの返信

    美木間さん
    コメントありがとうございます。
    いまも宇宙のなかで、神話のような、見えない物語が巻き起こっているのかもと想像すると、とても楽しいですね。

    2018年11月25日 19:47

  • 十一月十五日、十六日へのコメント

    はじめまして。
    『宙(そら)の小粒なひかりが冷気を噴(ふ)く。』という一文で、澄んだ冷たい空気に満たされた星夜の中に連れて行かれました。こちらの随筆の中には、素敵だなと思う表現、好きな表現がたくさんあります。いつも楽しませていただいております。ありがとうございます。

    作者からの返信

     楠園さん
    はじめまして。コメントありがとうございます。
    この頃、通知でよくお名前をお見かけして、ありがたく思っていました。

    冷える季節の夜空が特別に好きなので、これからはそういった話が増えるかもしれません。
    どうぞ、ゆるりとお楽しみいただければ幸いです。

    2018年11月17日 19:46

  • 十一月七日、八日へのコメント

    干している布団を絵の具皿に見立てたところを巧みに思った。

    作者からの返信

     青丹よしおさん
    コメントありがとうございます。
    返信が遅くなり、すみません。

    あまりに色とりどりだったので、こう書かずにいられませんでした。
    寒くなり、日中の陽光のありがたみが増してきますね。

    2018年11月13日 20:46

  • 九月二十八日、二十九日へのコメント

    むかご好きです!むかごごはんは、大好きな秋の味覚です。

    作者からの返信

     美木間さん
    むかご、美味しいですよね!
    わたしも大好きです。はじめて食べたときは衝撃でした。

    2018年10月20日 21:02

  • 九月二十六日、二十七日へのコメント

    温かな紅茶が恋しくなる宵には、秋の深まりを感じますね。

    作者からの返信

     美木間さん
    コメントありがとうございます。
    そうですね。これからの季節は、温かな飲み物が夜のおともになりますね。
    身も心も安らいで、ぐっすり眠れそうです。

    2018年10月20日 21:00

  • 九月二十日、九月二十一日へのコメント

    素敵な文学ツアーですね。
    焼津は、八雲ゆかりの地であり、ちょっとなつかしい地でもあります。
    静岡ゆかりの作家、文学全集から取り出して、読んでみたくなりました。

    作者からの返信

     美木間さん
    はい、とても充実したツアーでした。
    特に小泉八雲記念館は訪れてみたいと思っていたところなので、観覧にも気合が入りました。
    美木間さんも焼津に思い出がおありなのですね。

    静岡県内には文豪ゆかりの地が多くあり(伊豆などにも行ってみたいです)土地から探って、偉人たちの足跡を追っていくのも楽しいかもしれないと思いました。

    2018年10月7日 20:17

  • 九月十八日、十九日へのコメント

    香りは、人が思うよりも、遠くまで漂っていったりしますよね。
    きっと、キンモクセイは、木子さんに探してもらいたかったのではないでしょうか。
    秋の香りのかくれんぼ、ですね。

    作者からの返信

     美木間さん
    素敵なコメントありがとうございます。
    風に運ばれてくる花の香りは、思いがけない出会いとなって嬉しいものですね。
    かくれ上手な植物たちからの、遊びのお誘い…ひととき子ども心に季節を楽しみたくなります。

    2018年10月7日 20:11

  • 六月二十日へのコメント

    二節目の詩が鮮烈でした。「あおい」ではなく古い読みの「あをい」を用いてあるからでしょうか、密やかに息もなく息づくオートマタの少しばかり開いた唇、その中の無限の虚無と星明かりを垣間見るようです。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    世界が広がるような、詩的なコメントを、いつもありがとうございます。
    「あをい」はなにかしらの効果を考えて用いたので、汲み取っていただけて嬉しいです。
    宇宙や息づきの「精密さ」のようなものが、増して伝わったならよいなと思います。

    2018年10月2日 22:54

  • 九月九日、十日へのコメント

     弥生美術館は個性的なテーマの展示が多く、足繁く通っています。
     泉鏡花の小説の登場人物は、生きている人間というより、確かに生き人形が演じているような、幻想性と凄艶さがあると思います。
     今期の展覧会も、時間を忘れて堪能しました。

    作者からの返信

     美木間さん
    コメントありがとうございます。
    美木間さんのエッセイで拝見してから訪ねてみたかった場所のひとつで、念願が叶いました。
    たしかに、泉鏡花の作品は徹底された演出のなかで、人物が非人間的な凄みを帯びてもいますね。
    その美しさと妖しさの糸を見事に掴んだ展覧会だったと感じました。

    2018年9月12日 23:29

  • 八月二十九日、三十日へのコメント

    梨のみずみずしさは、秋のものですね。

    作者からの返信

     美木間さん
    コメントありがとうございます。
    本当にそうですね。梨のみずみずしい冷たさに触れると、ほっとします。

    2018年9月4日 22:10 編集済

  • 六月七日、八日へのコメント

    「雷光鑑賞」の風雅さと媼の言葉から来る懐かしい不可思議さがたまりません。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    コメントありがとうございます。
    自分のなかで(性別を問わず)老人という存在に、ほんの少しおとぎ話めいたイメージを抱いており、それが雷と繋がったのだと思います。
    また別の方向かもしれませんが、「この世ならぬ場所を語る老いたひと」の言葉には、なんとなく懐かしいものを感じたりします。

    2018年9月2日 21:22 編集済

  • 八月二十六日へのコメント

    田舎暮らしのイの字も知らない人間のたわ言だが、作者のこのような地に足のついた生活をうらやましくも思う。

    それにしても、八月中に稲刈りが終わることには驚く。

    作者からの返信

     青丹よしおさん
    コメントありがとうございます。
    個人的にですが、「地に足のついた」と聞くと、いい言葉だなと思います。
    土地や季節とともに生きているような感じを受けます。

    特に今年は暑かったこともあり、稲の生育がよかったのかもしれません。
    田植えの時期によっては、近所でも、来月半ばあたりに稲刈りをするところがあるようです。

    2018年9月1日 00:25

  • 八月八日、九日へのコメント

    旅はいかがでしたか。
    夏の旅空の記録、楽しみにしてます!

    作者からの返信

     美木間さん
    長旅で、まだ消化しきれていないところもあるのですが、とても新鮮で楽しく、有意義な時間でした。
    旅記…いつも読み応えのあるエッセイをお書きになる美木間さんにそう言っていただけると、気合が入りますね。
    実は(書けなくて)ちょっと挫折しかけていたので…ありがとうございます。がんばります。

    2018年8月21日 22:39

  • 八月三日、四日へのコメント

     駒場東大前駅から、東大キャンパス沿いの道を行き、途中にあるパン屋さんに立ち寄り、日本民藝館、旧前田家本邸(現在は工事中ですね)、日本近代文学館(時間がある時はカフェへ寄ります)、そして、代々木公園、代々木八幡界隈のパン屋さんめぐり――とても好きな散策コースです。
     素敵な時間を過ごされましたね。

    作者からの返信

     美木間さん
    コメントありがとうございます。
    あの通りには確かに美味しそうなパン屋さんがありました。気になったのですが入らず…、次回は立ち寄ってみます。
    近代文学館のカフェ! そこで昼食をとりまして、先だっての『放浪記』から「牛めし」を美味しくいただきました。

    他は詳しく書きませんでしたが、本関係でいうと渋谷の「森の図書室」にも寄りました。こちらも素敵な空間でした。
    代々木界隈はまだ行ったことがないので、機会を見つけて散策してみたいと思います。パン屋さんを探しつつ…。

    2018年8月21日 22:26

  • 七月三十日、三十一日へのコメント

     狩野川で開催される沼津の花火大会。舗道にひしきめきあうのは、露店と浴衣姿の幼子たち、夏の風物詩ですね。

    作者からの返信

     美木間さん
    おお、よくお分かりになりましたね。やはり沼津市近辺といえば、狩野川の花火大会は有名なのでしょうか。
    はじめて行きましたが、川面に映る提灯や花火の色が揺らめいて、とてもよかったです。
    おっしゃる通り、夏ならではのものがひしめき合って、ちょっと幻でも見そうな雰囲気でした。

    2018年8月5日 22:33

  • 七月二十九日へのコメント

     千本浜、駿河湾、大瀬崎、狩野川に鮎が踊り、振り返れば富士山が愛鷹山の向こうに頭を出している。
     湧水の町三島、潮風の町沼津、いずれも、伊豆の根元の豊かな自然に恵まれた町ですね。

    作者からの返信

     美木間さん
    確か美木間さんは、三島を舞台にした小説を書いていらっしゃいましたよね。
    静岡県三島市、沼津市、あまり訪れることがなかったのですが、素晴らしい景色と風土だと思いました。

    2018年8月5日 22:29

  • 七月二十五日、二十六日へのコメント

     ローズマリーは香りにくせがありますが、少しだけハーブティーに入れると美味しいですね。

    作者からの返信

     美木間さん
    コメントありがとうございます。
    ローズマリーの香りは特徴的ですよね。畑仕事をして汗をかいているときなどは、目が覚めるくらいです。
    飲んでも美味しい、いい植物ですね。

    2018年8月5日 22:27

  • 五月十日へのコメント

    「金星が月のような顔をしている」の一節、そして末尾の「水瓶少年がくるまでは」が大変好きです。星というモチーフの清冽さを様々な角度からこれほど実感させてくれるエッセイはないです。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    ありがとうございます。
    自分でもよくわからないのですが、あの天に瞬く星にとても惹かれます。
    これからも色々に描けていけたらと思います。

    2018年8月1日 22:48

  • 五月九日へのコメント

    足穂を読まれたのですね。後から追いかけているので、こうして後から気づく形になっておりますが…かの作家のものする話の手触りは、御作の世界観にも通ずる魂を持っている気がします。
    薔薇の頭を軽くしてあったくだり。緑のいのちに縁薄い身としては、この「青木村道」の中に描かれる瑞々しい緑のものたちの息遣いに、日々の合間の深呼吸をさせて頂いている心地です。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    コメントありがとうございます。
    こちらも、稲垣足穂を教えていただいたあと少ししてから読みましたので…時間の前後はお気になさらず。
    『星を売る店』を含め、どの作品もとても面白かったです。読んでいるあいだ、軽妙と不可思議の隙間にはまりこむような感覚でした。
    個人的には、同収録の日記文学や、短編『チョコレット』『山ン本五郎左衛門只今退散仕る』なども夢中になれました。
    よい作家を教えていただき、ありがとうございます。

    『青木村道』は土仕事の記録としているようなところもありますので、そう言っていただけると書き甲斐があります。
    ぜひゆっくりとお付き合いくださいませ。

    2018年8月1日 22:45

  • 七月二十一日、二十二日へのコメント

     林芙美子ゆかりの地の尾道は、独特の地形をしていて、歩いていると確かに物語が生まれる街だなと実感できます。映画の舞台になったのもうなずけます。

    作者からの返信

     美木間さん
    コメントありがとうございます。
    林芙美子さん、当時の女性の生きかた、感性を余すところなく作品に注ぎ込んでいるように感じました。
    美木間さんのエッセイをきっかけに読む機会をいただけたこと、とても感謝しています。

    尾道…風景の写真を探して見てみました。画面越しにも伝わるほど雰囲気のある街ですね。
    いつか、作家の足跡を訪ねてみたいものだと思います。

    2018年7月26日 21:29

  • 五月四日へのコメント

    >(……わたしは化石や鉱石に、そして綴つづられた文字に、これと等しいものを感じる。地層や頁ページをめくるとき、そこに生息ている過去と生きる)
    このようなフレーズを目にすると、思わず何とも言われぬ感嘆の息をつきたくなります。
    無量の虚空を透かして届く星の光に、地上の金石や机上の文字を重ねる「目」にも共感しつつ感服。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    コメントありがとうございます。
    はるか過去から届く光や、石や文字を、“いま”のわたしたちが受け取ることを不思議に思います。
    共感していただけて、とても嬉しいです。

    2018年7月22日 21:17

  • 七月十五日へのコメント

     人里離れて歩いている時に降ってくる蝉時雨は、音が目に見えるようで、不思議な感覚にとらわれますね。

    作者からの返信

     美木間さん
    ほんとうに、音に身体をうたれているような感覚になります。
    それが逢魔が時だったりすると、うっかりどこかへ飲み込まれそうで…道草もほどほどが肝心です。

    2018年7月22日 21:13

  • 七月八日、九日へのコメント

    無花果の熟れつつある匂いは、夏の匂いですね。

    作者からの返信

     美木間さん
    ありがとうございます。
    はじめは熟れてもいない無花果が匂うのが、とても不思議な気もちでした。
    調べてみると、葉からもあの匂いがするとのことで、アロマにも使われるのだそうですね(このあたりは美木間さんがお詳しいでしょうか)

    2018年7月22日 21:10

  • 七月四日、五日へのコメント

    海は穢れを流すもの、尊い何かが寄りくるもの。
    海に親しんで育ったので、潮風になつかしさを、思いのほか強い引き波に足をとられそうになって感じた畏怖を、そうした両面を海には抱いています。

    作者からの返信

     美木間さん
    コメントありがとうございます。
    美木間さんは海に親しいのですね。わたしは山育ちなので、海にはもの珍しいような憧れがあります。
    同時に、おっしゃる通り、海原の懐のおおらかさと、底知れぬ畏怖とは切り離せないものがあるようにも思います。

    2018年7月22日 21:04

  • 六月二十八日、二十九日へのコメント

    蜂蜜寒天とは、なんと素敵な。。。レモンなど入れるのでしょうか? 蜂蜜だけ? 仕上げは炭酸水なのですね。おいしそうです。

    作者からの返信

     オレンジ11さん
    爽やかで、とても美味しかったです。
    柑橘系の果物(ゆずとグレープフルーツの間のような…名前を忘れてしまいました)を蜂蜜漬けにしてあったものが少し残っていたので、それを使いました。
    暑い季節には、こういった冷菓づくりがはかどります。

    2018年7月7日 21:47

  • 六月二十五日、二十六日へのコメント

    蜘蛛の巣に雨粒は、私も好きな風景です。それにしても、茶畑まであるとは。自然が豊かな場所で、羨ましいです。

    作者からの返信

     オレンジ11さん
    雨上がりの蜘蛛の巣、かがやいて綺麗ですよね。
    自然から多くのひらめきをもらっているので、これからも離れられない気がします。

    2018年7月7日 21:44

  • 六月二十四日へのコメント

    色彩がとても豊かで、美しいですね。そして、洋燈と書くのを初めて知りました。これまた、美しい漢字。

    作者からの返信

     オレンジ11さん
    はい、書きたくなるほど、とても美しいお庭でした。
    洋燈(ランプ)とか燐寸(マッチ)とか、当て字が見事に合っている言葉に惹かれます。

    2018年7月7日 21:41

  • 六月二十日へのコメント

    チケットは「もぎる」なのですよね。でも自分だったら、こんなに自然に使えないかなと思います。いつも、語彙がすごいなと感心します。

    作者からの返信

     オレンジ11さん
    ありがとうございます。
    「もぎる」という音というか、語の触りがわりと好きです。
    入場時のチケットのやり取りが、まさに「もぎる」という感じで…。

    2018年7月7日 21:38

  • 七月一日、二日へのコメント

    恥ずかしながら、夢二が詩集を出していることを知らなかった。

    作者からの返信

     青丹よしおさん
    コメントありがとうございます。
    わたしも古本屋でたまたま見つけて、珍しいと思い購入したのでした。
    竹久夢二さんは絵画作品のイメージがとても強いです。

    2018年7月4日 22:38

  • 六月二十四日へのコメント

    夏の赤い実は、本当に、宝石のようですね。
    赤い実を砂糖漬けにして、漬けた汁を炭酸水で割って、のどを潤したくなります。

    作者からの返信

     美木間さん
    コメントありがとうございます。
    夏の赤い実には、いつもお世話になっています。
    砂糖漬けにした果実の炭酸割り、思い浮かべるだけで涼しいです。
    爽やかな香りと、しゅわっとする喉ごしがたまりません。

    2018年6月28日 23:16

  • 六月十八日へのコメント

    黄昏時、ふっと濃く漂うクチナシの匂いに、夏がすぐそこなのを感じます。

    作者からの返信

     美木間さん
    コメントありがとうございます。
    クチナシの匂いや、色かたちには、独特の郷愁がある…ような気がします。
    これからまだ暑くなりますが、お体大切にお過ごしくださいませ。

    2018年6月25日 23:33

  • 四月十二日へのコメント

    おとぎの世界が近い。
    そんな場所でお暮らしの作者さまだから、素敵な物語が紡げるのですね。いつもうっとりしています。

    蜂蜜漬けの首尾はいかがですか?
    私は蜂蜜が大好きで、よくナッツ類を漬けます。

    作者からの返信

     夏村響さん
    コメントありがとうございます。
    いま暮らしているところは、ほんとうに自然が素晴らしくて心地よいです。
    わたしが感じている「うっとり感」を少しでも、おすそ分けできていたら嬉しいです。

    蜂蜜漬け、自分でいうのもなんですが、上手く仕上がりました。
    ナッツ類! 美味しそうですね。次回、試してみたいと思います。

    2018年6月25日 23:28

  • 四月二十四日へのコメント

    「文にしろ絵にしろすぐに夜天(よぞら)を持ち出す」という、その文言自体が詩になっているように感じます。一欠けずつ、気負わずに日常の詩編を織って行かれる手腕に改めて感じ入った次第。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    コメントありがとうございます。
    この随筆もどきは一年続ける目標があるので、あまり肩ひじ張らないように書いています(たまに見返して書き直すこともありますが…)
    なに気ない日常を、言葉を綴るように見つめていけたらいいなあと思います。

    2018年6月22日 22:46

  • 六月十五日、十六日へのコメント

     牛乳寒天、いちごや缶詰のみかんを使って作りますが、いちごジャムというのもよいですね。きれいな淡い苺色が思い浮かびました。

    作者からの返信

     美木間さん
    ありがとうございます。
    コメントしてくださった通り、とてもきれいな淡い色になって、硝子の器によく映えます。
    もちろん、缶詰のみかんを入れたものも美味しくて大好きです。

    2018年6月19日 21:35

  • 六月十四日へのコメント

     里山では、意外に雉や山鳥などの、大きめの鳥に出会うことがあるようですね。
     私も、以前、そう深くない山道で、山鳥に出会ったことがあり、ちょっと驚きました。

    作者からの返信

     美木間さん
    コメントありがとうございます。
    そうなのですよね。餌や隠れる場所が多くあるためか、丸々と成長した野鳥を見ることができます。
    山里の楽しみのひとつだと思います。

    2018年6月17日 22:42

  • 六月一日、二日へのコメント

    劇団に参加されているのですね。すごい。

    作者からの返信

     オレンジ11さん
    わ、ありがとうございます。そうなのです。
    褒められると素直に喜ぶ性格なので、稽古頑張ろうと思います。

    2018年6月12日 21:28

  • 五月二十三日、二十四日へのコメント

    夏の収穫を予感させる畑の風景ですね。

    作者からの返信

     美木間さん
    はい。いい風景です。まだちいさな実や花ですのに、いまから楽しみで仕方がありません。

    2018年5月30日 21:51 編集済

  • 五月十八日へのコメント

     薔薇と菫の砂糖衣掛けは、食用のものが手に入った時に作ったことがあります。
     さっぱりとしたシャーベットにも、よく合いましたよ。

    作者からの返信

     美木間さん
    コメントありがとうございます。
    わあ、それは素敵ですね。
    シャーベットの爽やかさと、花の糖衣……思い浮かべただけで、うっとりします。

    2018年5月25日 20:57

  • 五月十六日へのコメント

    ガラスの器に盛った寒天のきらめく様子が目に浮かぶようです。

    作者からの返信

     美木間さん
    コメントありがとうございます。
    実は小さいころは寒天が苦手だったのですが、大人になってからその魅力に気が付きました。
    青空と陽のしたで、きらめく冷や菓子は宝もののような感じがします。

    2018年5月19日 19:58

  • 五月十六日へのコメント

    いやしくもこの国に生まれ落ちて、洋菓子派の私も和菓子が恋しくなる。

    作者からの返信

     青丹よしおさん
    いつも読んでいただき、応援・コメントありがとうございます。
    洋菓子にも捨てがたい魅力がありますが、和菓子のさっぱりとした甘さは、夏によく合いますね。

    2018年5月18日 21:04

  • 四月六日へのコメント

    片手をやわやわと振っていた。

    なんて愛らしく、すてきな表現。
    お勉強になります。

    作者からの返信

     夏村響さん
    お目通し、コメントありがとうございます。
    少年の幼げなようすから、そんな言葉が出てきました。

    勉強だなんてとんでもないです。
    こちらこそ、開催中の企画で、夏村さんの作品に刺激を受けている身です。

    2018年5月17日 22:09

  • 四月十一日へのコメント

    「呼吸正しいギロの奏者は、いまひとりで草かげにいる。」この一文の想起させるイメージが特に素晴らしいと思いました。
    御作の中に息づくアニミズムというか、ひそやかに魂をとらまえるような擬人化の術法が私は大変好きです。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    ありがとうございます。とても嬉しいです。
    確かに、アニミズム的・擬人化的な発想は、作品の多くで大事な役割を果たしているかもしれません。
    まだ観察(感察?)不足なところもありますので、これから精進していきたいと思います。

    こちらのコメント欄で恐縮ですが、先日拝読した『田ノ浦行き七〇番』の余韻に、いまだ浸っています。よいものを読ませていただき感謝です。

    2018年5月17日 22:04

  • 五月十五日へのコメント

    みかんの花の匂いに、ヤマボウシの白。
    じき衣更えの季節ですね。

    作者からの返信

     美木間さん
    コメントありがとうございます。
    ほんとうに、景色もひとも夏着になっていきますね。
    季節の変わり目は、雨が降るごとに暑く(また寒く)なっていくのが、なんとなく嬉しくもあります。

    2018年5月17日 21:48

  • 五月十一日へのコメント

    まるい花に、まるい尻しり、かわいいです。光景が目に浮かびますね。そちこち、とか、軽やかで明るい人、とか、短い中に素敵な言葉が凝縮されていますね。。

    作者からの返信

     オレンジ11さん
    ありがとうございます。
    随筆風なのと筆致から、油断すると淡々としてばかりになってしまうので、感想をいただいた部分は気をつけているところです。
    丁寧に読んでくださって嬉しいです。

    2018年5月13日 21:03

  • 五月九日へのコメント

    稲垣足穂を読んでいると、“夜のこどもたち”の気配が、部屋に満ちてきます。
    紅茶茶碗の底に、顔が映るかもしれません。

    作者からの返信

     美木間さん
    素敵なコメントありがとうございます。
    そうですね、なにか静かな騒がしさを連れた、“こどもたち”の気配が……。
    “とっておき”の、おやつを用意しておかないといけません。

    2018年5月12日 21:27

  • 五月二日へのコメント

    五月はカエデの新緑の美しい季節ですね。

    作者からの返信

     美木間さん
    コメントありがとうございます。
    秋の色づきも美しいですが、今ごろの深緑は違った魅力がありますね。
    晴れ然り、雨に濡れているときも美しいです。

    2018年5月9日 20:31

  • 四月二十七日へのコメント

    山つつじの朱色は、はっと目を惹く正しく“お嬢さん”の着物ですね。

    作者からの返信

     美木間さん
    コメントありがとうございます。
    本当に、はっとするような“お嬢さん”の着物すがたでした。

    2018年5月6日 19:10

  • 四月八日へのコメント

    「故郷か異郷かの、空想の思いで」と、「藻掻き」における幻視(女精の御髪を視るくだりの素晴らしさ!)が特に、エッセーと幻想小話の合いの子の如き雰囲気を醸していて、大変素敵に感じます。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    ありがとうございます。
    「とんぼ繰り」も「藻掻き」も、美しくてよい作業です。
    日常のなかの、まぼろしのような感覚もそのまま描きだせるのが、エッセーのいいところだなあと思いました。
    遠慮なく綴っていることが多いので、安良巻さんのように楽しんでいただけると書き手としても安心です。

    2018年5月5日 23:24

  • 四月六日へのコメント

    箱苗の精となった春冠の童子が車に乗ってくる――何気ない日の風景にうっすらとした幻想のヴェールを被せる手腕にいつも嘆息がもれます。そのヴェールが厚すぎても、或いは柄が浮き過ぎていても、情緒は損なわれてしまうと思うのですが、御作はいつもその塩梅が大変上手く、書き手としてはうらやましい限りです。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    ありがとうございます。
    いつも実在を感じるような幻想・奇譚を描かれる安良巻さんにそう言っていただけると、おとぎ書き冥利に尽きます。
    春の不思議を運んでくれた、箱苗の精にも感謝です。

    2018年5月2日 10:27

  • 四月二十七日へのコメント

    この時期に木に咲く紫の花といえば桐の花くらいしか思い浮かばない。

    作者からの返信

     青丹よしおさん
    コメントありがとうございます。
    桐の花、確かにこの時期ですね。
    明日観察にいってみるので、三十日分の話で書くことになるかもしれません。楽しみです。

    2018年4月29日 21:09

  • 四月二十二日へのコメント

     はじめてコメントさせていただきます。

     『古事記』の春山之霞壮夫の伝説では、藤が呪いによって縁結びの手助けとなる花として描かれています。
     野にある藤の野放図さには、萌えいずる春の霊気が満ちているようにも見えますね。

     春は耕し、夏には読書、秋は刈り入れ、冬は筆をとる。
     
     木子あきら様の「青木村道」を読んでいますと、そんな暮らしが目に浮かんできます。

    作者からの返信

     美木間さん
    はじめまして。コメントありがとうございます。

    『古事記』は興味がありながら勉強不足のところでしたので、
    思いがけず教えていただけて嬉しいです。
    さっそく春山之霞壮夫について調べてみました。
    神々の恋に藤の不思議な力が絡んで、とても面白いですね。

    美木間さんが書いてくださったように、季節の生活、
    楽しみを感じながら、この夏も暮らしていこうと思います。

    2018年4月24日 20:10

  • 四月二十二日へのコメント

    私は都会っ子なので藤といえばもっぱら藤棚に咲くものというイメージを持っている。
    そこにやって来るクマンバチと戯れるのがすこし好きだ。

    氏の作品があまり読めなくなると思うと残念だ。
    鶴首して待つ。

    作者からの返信

     青丹よしおさん
    もったいなくも、ありがたいお言葉に感謝です。
    こちらの随筆(のようなもの)は、
    頻度を落とさずに更新していく予定です。
    それにしても、作品を待ってくださっているかたが
    いると思うだけで、夏の過ごしかたに気持ちが入りそうです。

    クマンバチは蜂としては穏やかな性格ですね。
    藤棚のしたで見ると、特にそう感じます。
    それだけに、今回の藤の生命力には本当に驚き、少し畏れもしました。

    2018年4月24日 19:47

  • 四月十六日へのコメント

    私事でなんだが、不思議の国のアリスが好き(だった)のでマザーグースを読むのも良さそうだと思った。

    作者からの返信

     青丹よしおさん
    コメントありがとうございます。
    不思議の国のアリスがお好き(だった)なら、
    マザーグースのユーモラスな詩もお好みかもしれません。

    こちらも私事ですが、以前マザーグースの作品を
    いくつか自己流で日本語訳しようと試みたことがあります。
    原文の味である(とわたしは思っていますが、)
    韻を再現するのがなかなか難しくて、よい経験でした。

    2018年4月18日 21:51