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2018年9月11日 07:42
弥生美術館は個性的なテーマの展示が多く、足繁く通っています。 泉鏡花の小説の登場人物は、生きている人間というより、確かに生き人形が演じているような、幻想性と凄艶さがあると思います。 今期の展覧会も、時間を忘れて堪能しました。
作者からの返信
美木間さんコメントありがとうございます。美木間さんのエッセイで拝見してから訪ねてみたかった場所のひとつで、念願が叶いました。たしかに、泉鏡花の作品は徹底された演出のなかで、人物が非人間的な凄みを帯びてもいますね。その美しさと妖しさの糸を見事に掴んだ展覧会だったと感じました。
弥生美術館は個性的なテーマの展示が多く、足繁く通っています。
泉鏡花の小説の登場人物は、生きている人間というより、確かに生き人形が演じているような、幻想性と凄艶さがあると思います。
今期の展覧会も、時間を忘れて堪能しました。
作者からの返信
美木間さん
コメントありがとうございます。
美木間さんのエッセイで拝見してから訪ねてみたかった場所のひとつで、念願が叶いました。
たしかに、泉鏡花の作品は徹底された演出のなかで、人物が非人間的な凄みを帯びてもいますね。
その美しさと妖しさの糸を見事に掴んだ展覧会だったと感じました。