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2018年10月2日 21:06 編集済
二節目の詩が鮮烈でした。「あおい」ではなく古い読みの「あをい」を用いてあるからでしょうか、密やかに息もなく息づくオートマタの少しばかり開いた唇、その中の無限の虚無と星明かりを垣間見るようです。
作者からの返信
安良巻祐介さん世界が広がるような、詩的なコメントを、いつもありがとうございます。「あをい」はなにかしらの効果を考えて用いたので、汲み取っていただけて嬉しいです。宇宙や息づきの「精密さ」のようなものが、増して伝わったならよいなと思います。
2018年7月4日 23:43
チケットは「もぎる」なのですよね。でも自分だったら、こんなに自然に使えないかなと思います。いつも、語彙がすごいなと感心します。
オレンジ11さんありがとうございます。「もぎる」という音というか、語の触りがわりと好きです。入場時のチケットのやり取りが、まさに「もぎる」という感じで…。
編集済
二節目の詩が鮮烈でした。「あおい」ではなく古い読みの「あをい」を用いてあるからでしょうか、密やかに息もなく息づくオートマタの少しばかり開いた唇、その中の無限の虚無と星明かりを垣間見るようです。
作者からの返信
安良巻祐介さん
世界が広がるような、詩的なコメントを、いつもありがとうございます。
「あをい」はなにかしらの効果を考えて用いたので、汲み取っていただけて嬉しいです。
宇宙や息づきの「精密さ」のようなものが、増して伝わったならよいなと思います。