応援コメント

七月四日、五日」への応援コメント

  • 海は穢れを流すもの、尊い何かが寄りくるもの。
    海に親しんで育ったので、潮風になつかしさを、思いのほか強い引き波に足をとられそうになって感じた畏怖を、そうした両面を海には抱いています。

    作者からの返信

     美木間さん
    コメントありがとうございます。
    美木間さんは海に親しいのですね。わたしは山育ちなので、海にはもの珍しいような憧れがあります。
    同時に、おっしゃる通り、海原の懐のおおらかさと、底知れぬ畏怖とは切り離せないものがあるようにも思います。