本日は傲慢になります⑩への応援コメント
Arkはどなたの曲なのでしょう……もしかして、サンホラなのですか?
もしそうだとしたら凄いですね。高くてとても声が出ないです。
作者からの返信
まさに、Sound Horizonです。
ブルグミュラー程度の実力の私でも弾ける譜面を見つけたので、田沢なら弾けるのではないかと思いまして。
あの歌声は、あらまりさんしか出せません((((;゜Д゜))))
ブレザーを着ていた頃の自分達は (e)への応援コメント
はじめまして。舞台が目に浮かぶご当地もの、大人になった主人公が青春時代を振り返る作品、どちらも好きな小説の要素です。富岡製糸場の説明が効果的な演出になっていますね。まだ第2章ですが、続きを読むのが楽しみです。
作者からの返信
お読み下さいまして、ありがとうございます。
頑張ります。
お暇なときにでも覗いて頂ければ。
ほどくひと④ ~彼女より~への応援コメント
新田先生、元気に過ごしているようでホッとしました。
お世話になった先生のため、二人で千羽鶴を折ってあげましょう。今度は悪く言われる事の無い、幸せな千羽鶴が出来ると良いですね。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
とりあえず元気に見えたようで良かったです。
千羽鶴は……どうでしょう。
本日は傲慢になります⑩への応援コメント
こんにちは〜^^
第六章【終】お疲れさまでした!
彼女のためにリサイタルだなんて粋な計らいですなぁ〜☆
二人とも、それぞれにさり気なく準備をしているところが初々しいですね (*´∀`*)
いつまでも、二人の惚気たシーンを見ていたいものです。
作者からの返信
こんなことをしているから公務員試験に落ちたんじゃねえの?
と、登場人物に言わせたいけど我慢しています。
次章はもっとのろけますよー。
本日は傲慢になります③への応援コメント
恩地さんは優しい人柄ですね。過去を振り返ると、弱い人の気持ちが敏感に理解できる人なんだなって思えます。
心が満たされて何よりなのです☆
作者からの返信
恩地さんの過去は、即興で書きました。
意外と現在につながっていますね。
本日は傲慢になります①への応援コメント
お鍋の中で内緒話する野菜たちって素敵な表現ですね☆
しかも、ブロッコリーとカリフラワーにロマネスコ。共通の話題も豊富で、話が進みそうじゃないですか (´∀`)
作者からの返信
テレビCMで、こういう表現があった、と思って書いてしまいました。
ほぼ同じものを茹でていますよね。
もっと違う野菜を食べなさい、肉や魚も食べなさい、と書きながらツッコミを入れました。
お好きな羽数を承ります③への応援コメント
真面目な女性に案外多いタイプだと思います。
必要以上に自分を責めてしまう。
軽い洗脳状態だと思いますが、私の小説のテーマの一つにする事も多いです。
とても続きが気になります。面白いです。
作者からの返信
お読み下さいまして、ありがとうございます。
御作のヒロインと似ているかも……と勝手に思ってしまいました。ごめんなさい。
ほどくひと③ ~彼より~への応援コメント
田沢くんにしてみれば怒られるのは嫌でも、ちょっとは妬かれてはみたいといったところでしょうか。
屋台で焼き餅を買っていたら神様が気を利かせて妬かれていたかもしれませんね。
作者からの返信
妬かれたいのでしょう。
仮に花村が怒ったり妬いたりしても、田沢は「はなちゃん、可愛い」と喜ぶと思います。
ほどくひと② ~彼女より~への応援コメント
もう自然と会いたかったと思えるようになっているのが良いですね。
以前の彼女なら「勝手な事を考えてはいけません」なんて思っていたでしょう。成長しましたね。
作者からの返信
花村は最初から書きづらい子でしたが、最近はますます書きづらくなっています。
自分の中に花村の思考回路が構築されてしまって、本当に紺藤自身の思考なのか、花村なのか分からなくなってきています。
それなので、無月さんをはじめとする読者様に指摘して頂けるのが大変ありがたいのです。
ほどくひと① ~彼より~への応援コメント
彼女に対して理解がある御両親でよかった。少々お節介な所もあるかもしれませんが、確かにそばにいた方が花村さんも喜びそうですね。
そう言えば正月の神社の巫女はほとんどがバイトだそうですね。
簡単な講習を受けてお守りや絵馬などを売って、バイト代を貰って帰って行くのだと、実家が神社の同級生が言っていました。
作者からの返信
田沢家は変わった家族ですが、言いそうだなと思って書きました。
数年前、初詣に行った神社で巫女のアルバイトをしていた子から少し話を聞いたことがありまして(ただのナンパ)、それを頭に置いて書きました。
お守りを売るだけでなく、境内の案内係をやっていて、寒そうでした。
編集済
ブレザーを着ていた頃の自分達は(m)への応援コメント
「卒業おめでとう」と言ってもらえないというのは悲しいですね。だけど思わぬ形で田沢くんと会えたことは幸運です。
お互いの笑顔を見て、同じように勘違いしてしまうと思っていたなんて。こういう甘酸っぱいシチュエーションは大好きです。
いつか「あの時実はこんな事を思っていた」と二人して打ち明け合える日が来れば良いなと思いました。
作者からの返信
思わぬごほうびなのでした。
このときの話をするシーンは書けないと思いますが、そのように読者様に想像して頂けるのはありがたいです。
誤字のご指摘もありがとうございました。
ブレザーを着ていた頃の自分達は(l)への応援コメント
新田先生可哀想!
いったい今頃何をしているのでしょう?元気に世界遺産について語っていたら良いなあ。
作者からの返信
受け持ちのクラスが学級崩壊みたいなことになってしまったので、次年度もクラス担任になることはないでしょう。
さて、今は何をしているのやら。
本日は傲慢になります⑩への応援コメント
空気的には彼女からのリクエストなのだから『最愛』がいいのでしょうね(笑)
でも、『枯葉』を素直にリクエストする花村さんが可愛いと思いました(*^_^*)
作者からの返信
当初は「最愛」をリクエストする予定でしたが、紺藤自身が「枯葉」を気に入ってしまい、悩んだ末に、こういう流れにしました。
花村が自身を肯定できるきっかけになったので、結果オーライだったかな、と思います。
本日は傲慢になります⑨への応援コメント
二つの物語がシンクロしてますね(^^)
奈央ちゃんが花村さんと会っていたとは✨
作者からの返信
この章を書く直前になって、決めました。
直接的には書きませんが、花村も奈央も、お互いに良い刺激を受けるのではないかと思って。
本日は傲慢になります⑩への応援コメント
ピアノリサイタルは好評でしたね。
Arkを合唱した学生のグループ。今度ゆっくり聴きたいと言ってくれた男性。彼等の心にも田沢くんのピアノは響いたことでしょう。
知らない曲もあったのでyoutubeで聞いてみましたけど、いずれもいい曲でした。直に聞いたのならより心に響くものがありそうですし、聞惚れるのも分かります。
作者からの返信
曲を探して聴いて下さったのですね。
いつもありがとうございます。
演奏中の描写をわかりやすくできないかと模索中です。
本日は傲慢になります⑨への応援コメント
耳元での「ありがとう」。確かに少女漫画であるような胸キュンシチュエーションですね。
花村さんだけでなく、「ありがとう」と言った田沢くんもドキドキしていたんじゃないかと思っています。
作者からの返信
「おお俺やっちまったよ! こんなチャラついたキャラじゃないのに!」……みたいな?
本日は傲慢になります⑧への応援コメント
廃校になった自分の中学校のことを思い出しました。
中学校に功績を残したいとは。この子はきっと過ごしてきた中学校が大好きなのでしょうね。
高校に無事合格して、笑顔で卒業式を迎えられたら良いですね。
作者からの返信
今まで在ったものが無くなるというのは、余程の恨みがない限り、寂しいものだと思います。
奈央は紺藤の別作品の主人公でして、時系列でいうとこの後に奈央の物語が始まります。
奈央は花村と違って、明るく素直な子です。
花は微笑む⑤への応援コメント
世界遺産に人が集まり、観光地になってしまっているのも、世界各地の現実ですね。
(>_< )
作者からの返信
注目されて人々の関心が高くなるのは悪いことではありませんが、やたらに観光地して世界遺産そのものの歴史や文化が知られないのはいかがなものかと思ってしまいます。
例えば。
オーストラリアのエアーズロック(正式には「ウルル」)は、再来年から登山禁止が決定しています。
エアーズロックはオーストラリア先住民の聖地なのだそうです。
眺めが良さそうですが、信仰深い人達にしてみれば、登るなんてたまったものじゃない。
世界遺産が注目されるのは喜ばしいですが、世界遺産に登録された歴史や文化が尊重されるのはもっと嬉しいです。
本日は傲慢になります⑥への応援コメント
読み途中ですが、『凪之比売』に出てくるお父さんですよね(*^_^*)
作品をまたいでのコラボは面白いですね。
作者からの返信
そうです奈央パパです(●^o^●)
同じ県なので、会わせてしまいました。
本日は傲慢になります⑥への応援コメント
曖昧な予約なのに承諾し、花村さんに気付いて陶芸体験をさせてくれる日下さんは良い人ですね。
きっと素敵なマグカップができるでしょう。
作者からの返信
日下の中では、予約が確定していたのでしょう。
本日は傲慢になります⑤への応援コメント
朝早く動いたのはこういう事だったんですね。
ラジオで自分が送ったメールが読まれるとテンションが上がりますよね。
今回はそれが目の前で、しかも二人とも読まれるなんて。きっと田沢くんも元気がでた事でしょう。
作者からの返信
こういう理由なのでした📻
ふたりともおたよりが読まれるなんて、作者都合きわまりないのですが、このシーンは書きたかったのです。
本日は傲慢になります③への応援コメント
「“水に強い折り紙”で折った薔薇のノンホールピアス」いいですね!
紙という素材、折るという技法、薔薇という形、あったら欲しいです。
作者からの返信
水に強い折り紙は実際に販売されていて、それを使って制作されたピアスもウェブで販売されていました。
薔薇のノンホールピアスは見たことがないので、想像で書いています。
山梨の旅行のときは身につけられませんでしたが、今回はつけます(`・ω・´)
ブレザーを着ていた頃の自分達は (j)への応援コメント
お母さんの気持ちは複雑で、思わずそれを口に出してしまったのかな。
お祖父さんに理解してもらえてよかったです。
作者からの返信
息子は大学受験、義父は通院、心労がないとは言えません。
お心遣い、ありがとうございます。
本日は傲慢になります④への応援コメント
朝早くから頑張りますねえ。
これくらい強引に動いた方が、田沢くんもショックを忘れられるかもしれませんね。目を覚まして、目の前に花村さんがいた時は驚いたでしょうけど。
作者からの返信
彼女なりに、あの時間でなければいけない理由があるんです📻
本日は傲慢になります③への応援コメント
花村さんを見ていると、誰かを元気づけるためなら遠慮せずに傲慢になっていいよって思います。
花村さんは自分のことよりも他人の事を優先すさせるような人ですから、彼氏が元気を無くしているとなるととても知らん顔なんてしてられませんよね。
作者からの返信
頑張って傲慢になります。
ブレザーを着ていた頃の自分達は (k)への応援コメント
学生の頃、最初の授業を丸々使って鳥の話をしてくれた先生がいました。
そのことで変り者のレッテルを張られ、挙句には生徒達による陰湿ないじめまで受けることになってしまったその先生のことを、読んでいて思い出しました。
人の価値は、正しく理解されるべきだ……それを子供たちに伝えるにはどうすればいいのかと考えさせられましたし、その方法の一つに物語というものがあるのではないかと思いました!
作者からの返信
鳥が嫌いな人は、鳥の写真も見られないそうですね。
その先生もお気の毒です。
授業から脱線した話をしても嫌われない先生もいれば、嫌われる先生もいました。
私が教わった理科の先生は、“鉄ちゃん”且つ幕末マニア。
鉄道ネタや江戸時代末期の旗本の話は面白かったです。
他の学生からも慕われていて、陰口を叩かれていたところを見たことがありません。
日本史の先生は、少し熱量が上がるとうざがられていました。
教科書の中で、地元の偉人が絡む部分がありまして、そこを丁寧に説明してくれました。わざわざ深く調べてくれたようなのです。頭が下がります。
授業の後、本人のいないところで「あの話、意味なかったよね」と嗤われていました。
嗤った人達は、すっかり忘れていると思います。
物語に触れることで、多角的な見方ができる人が増えてくれると良いですね。
大学の文学科の学生でも、意外と難しいです。
「本を読む=オタク=ださい」というようなレッテルも貼られかねない世の中です。
生きづらい世の中になりました。
編集済
本日は傲慢になります②への応援コメント
未成年の飲酒。もちろんよくないですけど、結構やっている人はいるのではないかと思っています。
高校のころ先生が「酒は飲んではいけません。が…皆さん本当は飲んでいるでしょう」と授業中に言ったのが印象に残っています。その後ばれないように飲むことと、飲みすぎに注意と言われました。
あ、決して不良校という訳ではありません。
『好きな人に対する気持ちは、私も負けません』という一文に、何だか感動しました。
花村さん、こんなことを思えるようになったんですね。
追記
新しい文章読みました。こちらも良いですね。
作者からの返信
すみません。その一文、腑に落ちなくて書き直してしまいました。
まさかコメントを頂いていたとは気づかず。
5分くらいの間の差とはいえ、申し訳ないことをしてしまいました(>_<)
編集済
花は微笑む⑧への応援コメント
こんにちは~^^
第五章【了】お疲れさまです!
色々と心の揺れる章でした。でも、どこかに必ず救いはある。それは、気付かないほど小さなものだったかもしれないけど……なんとなく二人が価値と救いを見いだせたような気がしてホッとしました。 ε-(´∀`*)
就職は落ちましたか。
まぁ、世の中には職なんて色々転がっていますよ☆
それよりも、二人が「壊れたり戻れなくなったり」しないよう、ちゃんと作者様の手で繋ぎとめておいて下さい(54歳:女性シンガソングライターより)
作者からの返信
お読み下さいまして、ありがとうございます。
明確な答えがない、容易に解決できるものではない内容を扱ってしまったな、と思いました。
田沢、これからどうなることやら。
花は微笑む④への応援コメント
スパズ群馬の対応に救いがありましたが、ここは多胡のマシンガントークを咀嚼しないといけない大切なシーンだなと感じました。
例えが違うかもしれませんが、苛められっ子が苛められる理由の1つに「被害者が何もしない」というものがあるのを思い出しました。前々から、みづきちゃんが「どうして傲慢だと言われるのだろう」と思ってましたが、ここに答えのようなものが隠れていたような気がします。
何もしない、反応が薄い……これって、人によってはヘンな解釈と誤解を生みますね。
作者からの返信
あの長台詞をスマートフォンから読んでいて、自分で引いてしまいました。
台詞が画面に収まっていない((((;゜Д゜))))
多胡の熱弁がすごかったです。
解釈は読者様にお任せします。
何か感じるものがありましたら幸いです。
ブレザーを着ていた頃の自分達は (k)への応援コメント
心の拠り所となる価値。
実益による価値。
その時の事情に左右される価値というのは、不安定であり人の気持ちに動かされるものなんだなと改めて感じます。
(良い引き合いを出して訴えかけるメッセージにも感じます☆)
作者からの返信
そこまで感じて下さり、ありがとうございます。
新田先生は、そこまで授業で生徒に伝えられれば良かったですね(そういう流れにしなかったのは、他ならぬ紺藤ですが)。
本日は傲慢になります①への応援コメント
花村さんのせいで面接が不合格だったわけではないでしょうけど、やはり気にしてしまうのですね。
作者からの返信
気にするでしょう。
ただでさえ、タイミングが悪かったのですから。
花は微笑む⑧への応援コメント
SNSの騒動を知らなかったのは幸いですね。もし知っていたら退院が遅れていたかもしれません。
田沢くんも言っていましたけど、花村さんは本当にもっと傲慢になっても良いですよね。
私が悪い、迷惑を掛けたくないと思って気持ちを殺して生きるよりも、好きなことや嬉しいと思う事を続けて、前向きに生きた方が絶対に良いです。
「千羽鶴、絶対やめない」と言った花村さんも、それを言わせた田沢くんも本当に頑張りました。
田沢くん。最終面接は残念だったけど、輝いていたよ。
作者からの返信
さっそく読んで下さり、ありがとうございます。
彼女はスマートフォンの充電器を持ち歩かない設定です。
不幸中の幸いと言うべきでしょうか。
田沢はどうなるのか、明日以降の更新をお待ち下さいm(_ _)m
編集済
花は微笑む⑥への応援コメント
キスの告げ口の犯人はまさかのレベッカ⁉
きっと嬉しい気持ちと、内緒にしておきたい気持ちが態度に出てしまったのでしょうね。想像すると、何だか可愛いです。
追記
こちらこそ分かり難くてすみません。
はい、わかっています。お兄さんは花村さんの態度を見て気づき、レベッカのフレンズを引き合いに出したのですよね。
レベッカのフレンズは知っていますし、よく聞きます。「口づけをかわした日は ママの顔さえも見えなかった」のフレンズですよね。
時代を超えて愛される名曲です。
作者からの返信
ごめんなさい。
私の書き方が悪いのですが、秋瑛は「レベッカ」というグループの「フレンズ」という歌の歌詞を引き合いに出しています。
前章で秋瑛が「フレンズ」と呟いたのは、目を合わせない態度が「フレンズ」の歌詞の一部を連想させたからです。
彼女は誰にも話していません。現段階では。
もしかしたら、カクヨムユーザーさんは「レベッカ」を知らない年代のかたが多いのでしょうか?
ブレザーを着ていた頃の自分達は (b)への応援コメント
千羽鶴をさらっていくシーン、はっとさせられました。
“やさしさ”も一筋縄ではいかない年代なのですね。
作者からの返信
すみません。入力したはずが、削除してしまったようでした。
お読み下さいまして、ありがとうございます。
ドライな子達です(・_・;)
花は微笑む④への応援コメント
根岸(敬称つけたくない)の視点では(それが正常だとは思いませんが)花村さんはそういう子だというふうに見えていたのですね。
従兄弟なだけに、多胡も根岸の色眼鏡をそのまま受け継いで、最初から「懲らしめてやろう」くらいに思っていたんでしょうね、きっと。
千羽鶴がサッカーチームに渡り、喜んでもらえたのが救いですね。
彼女らがまだ自分たちが正しいと思い込んでいるところはもやっとしますが💦
花村さん、サッカーチームのブログ見て少しでも元気になりますように。
作者からの返信
いとこなだけに、性格も似てしまいました💦
従姉思いであること自体は悪いことではありませんが、エネルギーの使い道を間違えているなあ、と書きながら感じました。
こういう偏見は、簡単に悔い改められるものではないようですね。
千羽鶴への評判を機に、ふたりには大人しくなってもらいたいです。そうなるように書きます。
花村はまだ静養中です💤
ブレザーを着ていた頃の自分達は (i)への応援コメント
祖父母の態度に悲しみよりも怒りすら感じますね。
母親の態度も。(>_< )
誰かが救いの手を差し伸べてくれたら……。
そう願わずにはいられません。
作者からの返信
一応、兄や父も助けていますが、潰しにかかる力の方が強いのです。
家族の力関係が、明治くらいの厳格な家庭っぽい。
ブレザーを着ていた頃の自分達は (a)への応援コメント
千羽鶴を一人で織るなんて偉業ですよ。
でも、堂々とできない奥ゆかしさがあるのね。
情景も綺麗です。
作者からの返信
ありがとうございます。
つらい場面も少なくありませんが、よろしければお付き合い頂ければ。
編集済
ブレザーを着ていた頃の自分達は (k)への応援コメント
韮山反射炉とかドレスデンエルベ渓谷とか、まったく知りませんでした。ちょっとだけ知見が広がりましたよ。
作者からの返信
韮山反射炉は、軍艦島やグラバー邸などとひとまとまりにされて、世界文化遺産として登録されています。
日本史の教科書に載っていたので、触れてみました。
ドレスデンエルベ渓谷については、ブログに書かれたかたがいらっしゃいまして、拝見しました。
景観良し、歴史的な建物も美しい。世界遺産でなくなったのが惜しいですが、仕方ないと思いました。
旅行する金があったら行ってみたい場所です。
誤字のご指摘をありがとうございます。直します。
ブレザーを着ていた頃の自分達は (k)への応援コメント
新田先生との世界遺産トーク、盛り上がっていますね。
「世界遺産でなくなったからドレスデンエルベ渓谷そのものの価値もなくなったとは考えないでほしい」というセリフは印象に残りました。
肩書だけに捕らわれず、そのものの良い部分をちゃんと見て理解しなければなりませんね。
田沢くんは人の良い部分を見付けるのがとても上手な印象があります。
周りの雰囲気に流されず、人の良い所をしっかり見れるというのは口で言うほど簡単じゃないので、それができる彼を格好良く思えます。
作者からの返信
オタクなふたりです(;^_^A
田沢のことを良く見て下さり、ありがとうございます。
刈られる花⑨への応援コメント
第4章お疲れ様でした。
まだまだ謎が多いですね。
数年経っても被害者づらしている結音って人は花村さんに何かされたのでしょうか?
多胡さんとのやりとりを読んでいても、彼女に傲慢さの欠片も感じない、むしろ謙虚すぎるくらいなのに、何をもって多胡さんは傲慢だと吐き捨てているのでしょう。
ここには語られていない花村さんの秘密があるんでしょうか?
……と、まだまだ花村さんについては気になることが多いですね💦
作者からの返信
ひまわりちゃんの周りには、多胡や根岸みたいなタイプの人がほとんどいないとお察しします。
もしかしたら、紺藤は○○○年の人生の中で、人の良い面を見られていないのかもしれません。
弱い立場の子を「朝ドラのヒロインw」と揶揄したり、「虐められるような子の性格に原因がある」と言われる現場を見てきました。
次章もブラック展開です。
その中で、状況を良くしようとする田沢達を見ていただければ。
それと、はなちゃんのねが
ブレザーを着ていた頃の自分達は (j)への応援コメント
千羽鶴を見た祖父の反応が良いものだったのでホッとしました。
祖父の言った「大切にしなさい」、「守ってやりなさい」という言葉は今も有効ですよね。言われた通り、花村さんに何かあったら力になってあげてほしいです。
作者からの返信
田沢家のエピソードは、どこかで入れようと思っていました。
暗い話が続くので、少しでも箸休めにしたかったもので。
タランテラとノラ⑦への応援コメント
こんにちは~^^
第三章【了】お疲れさまです!
過去の苦しみ、現在の戸惑い……そこに未来への希望がチラリと覗く流れ。
キラキラな二人のお付き合いは、ちょっと先になりそうですけど、静かに育むような世界観は期待しても良さそうですかね☆(ゲロを吐くのか? 楽しみ)
さて、過去のエピソードで、だいぶ祖父や祖母の頑固さと陰湿さが浮き彫りとなりましたが……もう少し深掘りした部分も気になってしまいますね。
今後の展開も楽しみにしております (*´ω`)/
作者からの返信
ゲロに期待しますか! 花村が「ゲロイン」になりますね。
「銀魂」の神楽ちゃんばりに吐くことはできませんが、彼女も人間なので何らかの原因があれば嘔吐します。
深堀りした部分に触れる機会があれば良いのですが……
ブレザーを着ていた頃の自分達は (g)への応援コメント
桜山公園。
冬桜と紅葉がちょうど見頃の時季に拝読できた事が、ちょっぴり嬉しいです☆
作者からの返信
今はその時期でしたか。
あの辺は寒いと聞いたので、足が遠のいてしまいます。
初日の出を見に行く人もいるそうです。
ブレザーを着ていた頃の自分達は (i)への応援コメント
祖父母もお母さんも、花村さんの事を悪く言うのはやめてあげましょう。健気で良い子なんですから。
どう考えても花村さんは悪くないのに、自分が間違っていると思ってしまうのが悲しいです。きっと罵られることに慣れてしまっているのでしょうね。
彼女の生い立ちは読んでいて辛くなりますが、救いがあることを信じています。
作者からの返信
ブラック花村家の暗い描写は今回が最後になります。
救いの光は少なからずあります。
すぐに差し込むとは限りませんが。
タランテラとノラ⑤への応援コメント
うーん。祖父母が酷すぎますね。
5年も経ってようやく生まれた子どもを恨むのは筋違いにも程がありますし、何がそんなに気に入らないのか理解に苦しみます。
まあ、虐待というのはそもそも理解できないケースが多いと思うので、花村さんも運が悪かったとしか言えないのかもしれませんが、彼女を殴ったお兄さんがそこまで守ってあげていたというのは意外でした。
でもこれもお兄さんの目線であって、花村さんの受け取り方は違うんだろうか……💦
作者からの返信
ママさんから話を聞くことがありました。
「男の子が欲しかった」
「女の子が欲しかった」
「ふたりでもよかった」
でも、話の最後は「生まれた子が成長してくれるのが幸せ」というニュアンス。
でももしかしたら、ママさんは親や義理の親から、男の子(もしくは女の子)を産めなくて責められたかもしれない。
うちの祖父母は「男の子でも女の子でも、何人でも良い」と気楽でした。
でも、そうでない人は少なからずいます。
そこから歪になっていく家族もないとは限らない、と思いながら書かせて頂きました。
花村の兄は、花村とは別ベクトルで苦しんでいます。
多分、花村はそこのところ理解しているのではないでしょうか。
千羽鶴、承ります③への応援コメント
淡々としつつも綺麗な文章が、どこか文芸的な印象で心地いいですね。
メッセージの返信にあとになって恥ずかしくなるあたり、なんか共感しちゃいます^^
作者からの返信
今どき珍しいくらいピュアですよねー。
細胞レベルで恋していますよ。