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  • 千羽鶴、承ります③への応援コメント

    淡々としつつも綺麗な文章が、どこか文芸的な印象で心地いいですね。
    メッセージの返信にあとになって恥ずかしくなるあたり、なんか共感しちゃいます^^

    作者からの返信

    今どき珍しいくらいピュアですよねー。
    細胞レベルで恋していますよ。

  • 本日は傲慢になります⑩への応援コメント

    Arkはどなたの曲なのでしょう……もしかして、サンホラなのですか?

    もしそうだとしたら凄いですね。高くてとても声が出ないです。

    作者からの返信

    まさに、Sound Horizonです。
    ブルグミュラー程度の実力の私でも弾ける譜面を見つけたので、田沢なら弾けるのではないかと思いまして。
    あの歌声は、あらまりさんしか出せません((((;゜Д゜))))

  • 花は微笑む④への応援コメント

    どうしても復讐心や正義感を振りかざして、懲らしめる展開がありがちな中、熱く冷静な対応を貫くことができて、本当に良かったと思いました。

    作者からの返信

    懲らしめる展開も考えていました。
    多胡とガチな口論をした方が盛り上がるかと思いました。
    しかし、過去に瑞樹がそれで失敗しています(花村がパワハラの被害に遭う現場を動画に収め、職場の人事を脅したこと)。
    だったら、現実味を帯びた冷静な対処が良いのかな、と。
    田沢は活躍せず、布施には損な役割をさせてしまいました。

  • タランテラとノラ⑦への応援コメント

    おー今言いますか。壮絶な過去に心を揺らされた後で、守ってあげたいという思いが強く芽生えていたのかも、と思いました。
    けれども彼女の境遇を思うと、本当に大変なのはこれからなのでしょうね。

    作者からの返信

    さすが遠藤さん。わかっていらっしゃる。
    おっしゃる通りです。
    大変なのはこれからです。

  • はじめまして。舞台が目に浮かぶご当地もの、大人になった主人公が青春時代を振り返る作品、どちらも好きな小説の要素です。富岡製糸場の説明が効果的な演出になっていますね。まだ第2章ですが、続きを読むのが楽しみです。

    作者からの返信

    お読み下さいまして、ありがとうございます。
    頑張ります。
    お暇なときにでも覗いて頂ければ。

  • 新田先生、元気に過ごしているようでホッとしました。
    お世話になった先生のため、二人で千羽鶴を折ってあげましょう。今度は悪く言われる事の無い、幸せな千羽鶴が出来ると良いですね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    とりあえず元気に見えたようで良かったです。
    千羽鶴は……どうでしょう。

  • 刈られる花⑤への応援コメント

    ひと味違う恋愛観がとても斬新で面白いです。

    私の小説のヒロインと、確かに似ている部分がありますね(^o^)

    相手の男性の性格は正反対みたいですけど(笑)

    田沢くんは優しくて紳士ですね(#^.^#)

    作者からの返信

    読み返してしまいました。
    我ながら、恥ずかしいシーンを書いたものです。
    田沢から騙されてはなりませんよ!
    彼は、紳士の皮を被ったムッツリスケベです。

  • タランテラとノラ⑥への応援コメント

    ずっと敷かれたレールの上で、たったひとりで生きてきたのですね。
    そんな中でも誰を責めることもなく、何とか適応しようと努力して。
    味方してくれる人がいても、潰しにかかる人の方が多ければ、なかなか行動にも移しにくいですしね。

    これまでつらかったんだろうな、と一般的には思うんだろうけど、この当時の花村さん自身はどう思っていたんだろう。

    作者からの返信

    花村は、怒られたことを真摯に受け止めて改善しようとするのみです。
    虐待された、とか、いじめられた、という感覚はないと思います。
    自分にとってはこれが当然、みたいな。

  • タランテラとノラ⑤への応援コメント

    これは……私の小説を読まれた時、驚かれたのではないかと思います。

    設定が似てますね。
    みずきちゃんの自己評価の低さが似てるなと思ってたのですが、始まりも似てたのですね。

    最近は後継ぎがどうのと言う家も少なくなったと思いますが、ひと昔前なら普通にありえる話だと思います。

    みずきちゃんの方が厳しい環境みたいですけどね(>.<)ガンバレ

    作者からの返信

    似たもの同士、摩夜さんと花村は分かり合えるかもしれないと勝手に思っています。

    味方がいて、花村も安心できるでしょう。

  • 本日は傲慢になります⑩への応援コメント

    こんにちは〜^^

    第六章【終】お疲れさまでした!
    彼女のためにリサイタルだなんて粋な計らいですなぁ〜☆
    二人とも、それぞれにさり気なく準備をしているところが初々しいですね (*´∀`*)

    いつまでも、二人の惚気たシーンを見ていたいものです。

    作者からの返信

    こんなことをしているから公務員試験に落ちたんじゃねえの?
    と、登場人物に言わせたいけど我慢しています。
    次章はもっとのろけますよー。

  • 本日は傲慢になります⑤への応援コメント

    わー! これは嬉しい☆
    心臓が筋肉痛さん、今日は冷たい彼女の手を湿布代わりにしてねん (*´∀`*)

    作者からの返信

    湿布が熱くなっちゃいそうです🌟

  • 本日は傲慢になります③への応援コメント

    恩地さんは優しい人柄ですね。過去を振り返ると、弱い人の気持ちが敏感に理解できる人なんだなって思えます。
    心が満たされて何よりなのです☆

    作者からの返信

    恩地さんの過去は、即興で書きました。
    意外と現在につながっていますね。

  • 本日は傲慢になります①への応援コメント

    お鍋の中で内緒話する野菜たちって素敵な表現ですね☆
    しかも、ブロッコリーとカリフラワーにロマネスコ。共通の話題も豊富で、話が進みそうじゃないですか (´∀`)

    作者からの返信

    テレビCMで、こういう表現があった、と思って書いてしまいました。
    ほぼ同じものを茹でていますよね。
    もっと違う野菜を食べなさい、肉や魚も食べなさい、と書きながらツッコミを入れました。

    編集済
  • お好きな羽数を承ります③への応援コメント

    真面目な女性に案外多いタイプだと思います。
    必要以上に自分を責めてしまう。

    軽い洗脳状態だと思いますが、私の小説のテーマの一つにする事も多いです。
    とても続きが気になります。面白いです。

    作者からの返信

    お読み下さいまして、ありがとうございます。
    御作のヒロインと似ているかも……と勝手に思ってしまいました。ごめんなさい。

  • ほどくひと③ ~彼より~への応援コメント

    田沢くんにしてみれば怒られるのは嫌でも、ちょっとは妬かれてはみたいといったところでしょうか。
    屋台で焼き餅を買っていたら神様が気を利かせて妬かれていたかもしれませんね。

    作者からの返信

    妬かれたいのでしょう。
    仮に花村が怒ったり妬いたりしても、田沢は「はなちゃん、可愛い」と喜ぶと思います。

  • もう自然と会いたかったと思えるようになっているのが良いですね。
    以前の彼女なら「勝手な事を考えてはいけません」なんて思っていたでしょう。成長しましたね。

    作者からの返信

    花村は最初から書きづらい子でしたが、最近はますます書きづらくなっています。
    自分の中に花村の思考回路が構築されてしまって、本当に紺藤自身の思考なのか、花村なのか分からなくなってきています。
    それなので、無月さんをはじめとする読者様に指摘して頂けるのが大変ありがたいのです。

  • 会いたかったあの人も。
    (∩´∀`∩)

    作者からの返信

    誰でしょう。

  • ほどくひと① ~彼より~への応援コメント

    彼女に対して理解がある御両親でよかった。少々お節介な所もあるかもしれませんが、確かにそばにいた方が花村さんも喜びそうですね。

    そう言えば正月の神社の巫女はほとんどがバイトだそうですね。
    簡単な講習を受けてお守りや絵馬などを売って、バイト代を貰って帰って行くのだと、実家が神社の同級生が言っていました。

    作者からの返信

    田沢家は変わった家族ですが、言いそうだなと思って書きました。

    数年前、初詣に行った神社で巫女のアルバイトをしていた子から少し話を聞いたことがありまして(ただのナンパ)、それを頭に置いて書きました。
    お守りを売るだけでなく、境内の案内係をやっていて、寒そうでした。

  • 本日は傲慢になります⑨への応援コメント

    少女漫画のような胸キュンシーン。
    (∩´∀`∩)初々しくて、可愛い。

    作者からの返信

    まだまだ初々しいままのふたりです。
    バカップルなのです。


  • 編集済

    「卒業おめでとう」と言ってもらえないというのは悲しいですね。だけど思わぬ形で田沢くんと会えたことは幸運です。

    お互いの笑顔を見て、同じように勘違いしてしまうと思っていたなんて。こういう甘酸っぱいシチュエーションは大好きです。
    いつか「あの時実はこんな事を思っていた」と二人して打ち明け合える日が来れば良いなと思いました。

    作者からの返信

    思わぬごほうびなのでした。
    このときの話をするシーンは書けないと思いますが、そのように読者様に想像して頂けるのはありがたいです。
    誤字のご指摘もありがとうございました。

  • 千羽鶴、承ります⑧への応援コメント

    とても描写が丁寧で、独特の優しい世界観がありますね。
    素敵です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    これからも頑張れそうです。
    皆様のおかげで作品ができています。

  • 新田先生可哀想!
    いったい今頃何をしているのでしょう?元気に世界遺産について語っていたら良いなあ。

    作者からの返信

    受け持ちのクラスが学級崩壊みたいなことになってしまったので、次年度もクラス担任になることはないでしょう。
    さて、今は何をしているのやら。

  • 本日は傲慢になります⑩への応援コメント

    空気的には彼女からのリクエストなのだから『最愛』がいいのでしょうね(笑)
    でも、『枯葉』を素直にリクエストする花村さんが可愛いと思いました(*^_^*)

    作者からの返信

    当初は「最愛」をリクエストする予定でしたが、紺藤自身が「枯葉」を気に入ってしまい、悩んだ末に、こういう流れにしました。
    花村が自身を肯定できるきっかけになったので、結果オーライだったかな、と思います。

  • 本日は傲慢になります⑨への応援コメント

    二つの物語がシンクロしてますね(^^)
    奈央ちゃんが花村さんと会っていたとは✨

    作者からの返信

    この章を書く直前になって、決めました。
    直接的には書きませんが、花村も奈央も、お互いに良い刺激を受けるのではないかと思って。

  • 本日は傲慢になります⑩への応援コメント

    ピアノリサイタルは好評でしたね。
    Arkを合唱した学生のグループ。今度ゆっくり聴きたいと言ってくれた男性。彼等の心にも田沢くんのピアノは響いたことでしょう。
    知らない曲もあったのでyoutubeで聞いてみましたけど、いずれもいい曲でした。直に聞いたのならより心に響くものがありそうですし、聞惚れるのも分かります。

    作者からの返信

    曲を探して聴いて下さったのですね。
    いつもありがとうございます。
    演奏中の描写をわかりやすくできないかと模索中です。

  • 千羽鶴、承ります③への応援コメント

    すっと登場人物の気持ちに入り込んでしまいます。
    文章も素敵です(#^.^#)💓

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そう言って頂けて嬉しいです。

  • 本日は傲慢になります⑨への応援コメント

    耳元での「ありがとう」。確かに少女漫画であるような胸キュンシチュエーションですね。
    花村さんだけでなく、「ありがとう」と言った田沢くんもドキドキしていたんじゃないかと思っています。

    作者からの返信

    「おお俺やっちまったよ! こんなチャラついたキャラじゃないのに!」……みたいな?

  • 本日は傲慢になります⑧への応援コメント

    廃校になった自分の中学校のことを思い出しました。

    中学校に功績を残したいとは。この子はきっと過ごしてきた中学校が大好きなのでしょうね。
    高校に無事合格して、笑顔で卒業式を迎えられたら良いですね。

    作者からの返信

    今まで在ったものが無くなるというのは、余程の恨みがない限り、寂しいものだと思います。

    奈央は紺藤の別作品の主人公でして、時系列でいうとこの後に奈央の物語が始まります。
    奈央は花村と違って、明るく素直な子です。

  • 千羽鶴、承ります⑧への応援コメント

    こんばんは(•'-'•) 拙作の泉ちゃんがいるとのことで、遊びに来ました。
    面白くて読みやすくて一章一気読み。紺藤さんは紅葉の時もそうでしたが、紺藤ワールドに引き込むのが本当にうまい。

    衝撃の出来事でしたが、これから過去がだんだん見えてくるのだと思うとすでに胸が痛い。ハンカチ、用意しとかなきゃ。

    作者からの返信

    こんばんは。お読み下さいまして、ありがとうございます。
    うちのは、泉ちゃんの足元にも及びません。
    泉ちゃん可愛いです。応援しています(`・ω・´)

    第1章で、いきなりパンチをしてしまいましたが、よろしければまた読んで頂ければ。

  • 花は微笑む⑤への応援コメント

    世界遺産に人が集まり、観光地になってしまっているのも、世界各地の現実ですね。
    (>_< )

    作者からの返信

    注目されて人々の関心が高くなるのは悪いことではありませんが、やたらに観光地して世界遺産そのものの歴史や文化が知られないのはいかがなものかと思ってしまいます。

    例えば。
    オーストラリアのエアーズロック(正式には「ウルル」)は、再来年から登山禁止が決定しています。
    エアーズロックはオーストラリア先住民の聖地なのだそうです。
    眺めが良さそうですが、信仰深い人達にしてみれば、登るなんてたまったものじゃない。
    世界遺産が注目されるのは喜ばしいですが、世界遺産に登録された歴史や文化が尊重されるのはもっと嬉しいです。

  • 本日は傲慢になります⑥への応援コメント

    読み途中ですが、『凪之比売』に出てくるお父さんですよね(*^_^*)
    作品をまたいでのコラボは面白いですね。

    作者からの返信

    そうです奈央パパです(●^o^●)
    同じ県なので、会わせてしまいました。

  • 本日は傲慢になります⑦への応援コメント

    売店で竹とんぼを回し、陶芸を褒め合って。初初しい感じが非常に良いです。

    読んでいるこっちまで楽しくなります。

    作者からの返信

    初初しさが抜けないふたりです。

  • 本日は傲慢になります④への応援コメント

     起こし方が可愛い。

     そして、ここでラジオに繋がるわけですね。

    作者からの返信

    可愛いですか∪・ω・∪
    あれではなかなか起きないですね。
    ラジオはここで絡んできます。

  • なぜこれほどまでに自罰的なのか。

    自己肯定感を得ていけるといいですね。

    作者からの返信

    お読み下さいまして、ありがとうございます。
    理由は後ほど。

  • 本日は傲慢になります⑥への応援コメント

    曖昧な予約なのに承諾し、花村さんに気付いて陶芸体験をさせてくれる日下さんは良い人ですね。
    きっと素敵なマグカップができるでしょう。

    作者からの返信

    日下の中では、予約が確定していたのでしょう。

  • 本日は傲慢になります⑤への応援コメント

    朝早く動いたのはこういう事だったんですね。
    ラジオで自分が送ったメールが読まれるとテンションが上がりますよね。
    今回はそれが目の前で、しかも二人とも読まれるなんて。きっと田沢くんも元気がでた事でしょう。

    作者からの返信

    こういう理由なのでした📻
    ふたりともおたよりが読まれるなんて、作者都合きわまりないのですが、このシーンは書きたかったのです。

  • 本日は傲慢になります③への応援コメント

    「“水に強い折り紙”で折った薔薇のノンホールピアス」いいですね!
    紙という素材、折るという技法、薔薇という形、あったら欲しいです。

    作者からの返信

    水に強い折り紙は実際に販売されていて、それを使って制作されたピアスもウェブで販売されていました。
    薔薇のノンホールピアスは見たことがないので、想像で書いています。

    山梨の旅行のときは身につけられませんでしたが、今回はつけます(`・ω・´)

  • お母さんの気持ちは複雑で、思わずそれを口に出してしまったのかな。
    お祖父さんに理解してもらえてよかったです。

    作者からの返信

    息子は大学受験、義父は通院、心労がないとは言えません。
    お心遣い、ありがとうございます。

  • 本日は傲慢になります④への応援コメント

    朝早くから頑張りますねえ。
    これくらい強引に動いた方が、田沢くんもショックを忘れられるかもしれませんね。目を覚まして、目の前に花村さんがいた時は驚いたでしょうけど。

    作者からの返信

    彼女なりに、あの時間でなければいけない理由があるんです📻

  • 本日は傲慢になります③への応援コメント

    花村さんを見ていると、誰かを元気づけるためなら遠慮せずに傲慢になっていいよって思います。
    花村さんは自分のことよりも他人の事を優先すさせるような人ですから、彼氏が元気を無くしているとなるととても知らん顔なんてしてられませんよね。

    作者からの返信

    頑張って傲慢になります。

  • 学生の頃、最初の授業を丸々使って鳥の話をしてくれた先生がいました。

    そのことで変り者のレッテルを張られ、挙句には生徒達による陰湿ないじめまで受けることになってしまったその先生のことを、読んでいて思い出しました。

    人の価値は、正しく理解されるべきだ……それを子供たちに伝えるにはどうすればいいのかと考えさせられましたし、その方法の一つに物語というものがあるのではないかと思いました!

    作者からの返信

    鳥が嫌いな人は、鳥の写真も見られないそうですね。
    その先生もお気の毒です。


    授業から脱線した話をしても嫌われない先生もいれば、嫌われる先生もいました。

    私が教わった理科の先生は、“鉄ちゃん”且つ幕末マニア。
    鉄道ネタや江戸時代末期の旗本の話は面白かったです。
    他の学生からも慕われていて、陰口を叩かれていたところを見たことがありません。

    日本史の先生は、少し熱量が上がるとうざがられていました。
    教科書の中で、地元の偉人が絡む部分がありまして、そこを丁寧に説明してくれました。わざわざ深く調べてくれたようなのです。頭が下がります。
    授業の後、本人のいないところで「あの話、意味なかったよね」と嗤われていました。
    嗤った人達は、すっかり忘れていると思います。

    物語に触れることで、多角的な見方ができる人が増えてくれると良いですね。
    大学の文学科の学生でも、意外と難しいです。
    「本を読む=オタク=ださい」というようなレッテルも貼られかねない世の中です。
    生きづらい世の中になりました。

  • 刈られる花⑦への応援コメント

    SNSでの誹謗中傷は、人を傷つけますよね。(>_< )

    作者からの返信

    傷つけます。
    匿名であっても、「自分かもしれない」と関係ない人も傷つきます。


  • 編集済

    本日は傲慢になります②への応援コメント

    未成年の飲酒。もちろんよくないですけど、結構やっている人はいるのではないかと思っています。
    高校のころ先生が「酒は飲んではいけません。が…皆さん本当は飲んでいるでしょう」と授業中に言ったのが印象に残っています。その後ばれないように飲むことと、飲みすぎに注意と言われました。
    あ、決して不良校という訳ではありません。

    『好きな人に対する気持ちは、私も負けません』という一文に、何だか感動しました。
    花村さん、こんなことを思えるようになったんですね。


    追記
    新しい文章読みました。こちらも良いですね。

    作者からの返信

    すみません。その一文、腑に落ちなくて書き直してしまいました。
    まさかコメントを頂いていたとは気づかず。
    5分くらいの間の差とはいえ、申し訳ないことをしてしまいました(>_<)


  • 編集済

    花は微笑む⑧への応援コメント

    こんにちは~^^

    第五章【了】お疲れさまです!
    色々と心の揺れる章でした。でも、どこかに必ず救いはある。それは、気付かないほど小さなものだったかもしれないけど……なんとなく二人が価値と救いを見いだせたような気がしてホッとしました。 ε-(´∀`*)

    就職は落ちましたか。
    まぁ、世の中には職なんて色々転がっていますよ☆
    それよりも、二人が「壊れたり戻れなくなったり」しないよう、ちゃんと作者様の手で繋ぎとめておいて下さい(54歳:女性シンガソングライターより)

    作者からの返信

    お読み下さいまして、ありがとうございます。
    明確な答えがない、容易に解決できるものではない内容を扱ってしまったな、と思いました。
    田沢、これからどうなることやら。

  • 花は微笑む⑥への応援コメント

    いいですねー。若者たちを優しい目つきで見守りながら、トボけた口調で場を和ます店長。愛宕は好きですよー☆
    (フレンズ知らない世代が出てきているのか……)

    作者からの返信

    小説とかドラマにありがちなキャラクターかもしれません。
    でも、店長の喫茶店がなければ皆が集まれない……。

    田沢世代は、「フレンズ」知らない人が多いみたいです。
    瑞樹世代には、男の子はL'Arc-en-Ciel、女の子はYUKI、aiko、大塚愛が人気ありますね。

  • 花は微笑む⑤への応援コメント

    南牧村~☆ 「道の駅」を思い出します~♪
    物凄い成長した女郎蜘蛛が、めっちゃ増殖してたのが印象的でした。いや、川辺に下りて触った川の冷たさが印象的でしたよん (;´▽`A``

    作者からの返信

    手つかずの自然が綺麗な場所です。
    アクセスはよくないのです。
    スーパー過疎……だったかな。夕方のニュース番組で取り上げられていたことがありました。
    堀越店長は、「おらこんな村やだ」って出て行ってしまったんでしたね。

  • 花は微笑む④への応援コメント

    スパズ群馬の対応に救いがありましたが、ここは多胡のマシンガントークを咀嚼しないといけない大切なシーンだなと感じました。

    例えが違うかもしれませんが、苛められっ子が苛められる理由の1つに「被害者が何もしない」というものがあるのを思い出しました。前々から、みづきちゃんが「どうして傲慢だと言われるのだろう」と思ってましたが、ここに答えのようなものが隠れていたような気がします。
    何もしない、反応が薄い……これって、人によってはヘンな解釈と誤解を生みますね。

    作者からの返信

    あの長台詞をスマートフォンから読んでいて、自分で引いてしまいました。
    台詞が画面に収まっていない((((;゜Д゜))))
    多胡の熱弁がすごかったです。

    解釈は読者様にお任せします。
    何か感じるものがありましたら幸いです。

  • 心の拠り所となる価値。
    実益による価値。

    その時の事情に左右される価値というのは、不安定であり人の気持ちに動かされるものなんだなと改めて感じます。
    (良い引き合いを出して訴えかけるメッセージにも感じます☆)

    作者からの返信

    そこまで感じて下さり、ありがとうございます。
    新田先生は、そこまで授業で生徒に伝えられれば良かったですね(そういう流れにしなかったのは、他ならぬ紺藤ですが)。

  • 祖父ー母ー洋也の「ホット」ライン☆
    家族って繋がっているなぁと、しみじみ感じます^^

    作者からの返信

    祖父が若干下世話なんですけどね(;^_^A

  • 本日は傲慢になります①への応援コメント

    花村さんのせいで面接が不合格だったわけではないでしょうけど、やはり気にしてしまうのですね。

    作者からの返信

    気にするでしょう。
    ただでさえ、タイミングが悪かったのですから。

  • 千羽鶴、承ります⑥への応援コメント

    花村さんは、真面目そうだから、冗句を避けたのかな。
    本当は笑って欲しいのよね。

    作者からの返信

    そうだと思います。

  • 刈られる花⑤への応援コメント

    初々しくて、キュンとしました。
    (〃ω〃)

    作者からの返信

    恐縮です。
    書いた本人は、背中がむずむずしています。

  • 花は微笑む⑧への応援コメント

    花村さん、辛いことを乗り越えて強くなりましたね(*^_^*)
    それも田沢くんの支えがあってこそ。

    ただ、最終面接落ちてしまったの!?(;゚Д゚)
    市の試験一本のような印象でしたけど、どうするんだろう…💦

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    夫婦でないのに、すでに二人三脚です。
    田沢はどうなるのか。明日以降の更新をお待ち下さい。

    公務員試験や教員採用試験に挑戦する人は、試験一本に絞る人が多いみたいです。
    試験の結果が出てから、一般企業を探すか、次の年の試験に挑戦するか、決めるみたいです。

  • 花は微笑む⑧への応援コメント

    SNSの騒動を知らなかったのは幸いですね。もし知っていたら退院が遅れていたかもしれません。

    田沢くんも言っていましたけど、花村さんは本当にもっと傲慢になっても良いですよね。
    私が悪い、迷惑を掛けたくないと思って気持ちを殺して生きるよりも、好きなことや嬉しいと思う事を続けて、前向きに生きた方が絶対に良いです。
    「千羽鶴、絶対やめない」と言った花村さんも、それを言わせた田沢くんも本当に頑張りました。

    田沢くん。最終面接は残念だったけど、輝いていたよ。

    作者からの返信

    さっそく読んで下さり、ありがとうございます。
    彼女はスマートフォンの充電器を持ち歩かない設定です。
    不幸中の幸いと言うべきでしょうか。
    田沢はどうなるのか、明日以降の更新をお待ち下さいm(_ _)m

  • つらいね。優しい子なんだね。

    作者からの返信

    優しい子なんです、多分。

  • 花は微笑む⑦への応援コメント

    富田よし恵さんの手紙で、なんだか救われた気がしました。
    酷い事を言ってくる人もいるけど、千羽鶴のおかげで元気をもらっている人もちゃんといるのだということが分かって、心が温まりました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    明日の更新で、この章は終了します。
    完全なハッピーエンドではありませんが(>_<)

  • 千羽鶴、承ります⑤への応援コメント

    振り返ってみる時って、ありますよね。

    作者からの返信

    ありますあります。


  • 編集済

    花は微笑む⑥への応援コメント

    キスの告げ口の犯人はまさかのレベッカ⁉
    きっと嬉しい気持ちと、内緒にしておきたい気持ちが態度に出てしまったのでしょうね。想像すると、何だか可愛いです。


    追記
    こちらこそ分かり難くてすみません。
    はい、わかっています。お兄さんは花村さんの態度を見て気づき、レベッカのフレンズを引き合いに出したのですよね。

    レベッカのフレンズは知っていますし、よく聞きます。「口づけをかわした日は ママの顔さえも見えなかった」のフレンズですよね。
    時代を超えて愛される名曲です。

    作者からの返信

    ごめんなさい。
    私の書き方が悪いのですが、秋瑛は「レベッカ」というグループの「フレンズ」という歌の歌詞を引き合いに出しています。
    前章で秋瑛が「フレンズ」と呟いたのは、目を合わせない態度が「フレンズ」の歌詞の一部を連想させたからです。
    彼女は誰にも話していません。現段階では。

    もしかしたら、カクヨムユーザーさんは「レベッカ」を知らない年代のかたが多いのでしょうか?

  • 千羽鶴、承ります④への応援コメント

    気持ちがピンクだったのでは……?
    いいねー。

    作者からの返信

    ピンクの気分だったのかも∑(OωO; )

  • 花は微笑む⑤への応援コメント

     むーん、世界遺産が観光地だとか、それを使って人を集めるだとかいう考え方が市の考え方なのだろうか? どうも納得いかないな。

    作者からの返信

    後ほど、市の職員による説明を予定しています。

  • 花は微笑む⑤への応援コメント

    それぞれの人物のそれぞれの背景が、実在の地名や場所がちりばめられて物語られることで、しっかりと立ち上がってきて、とても読みごたえがあります。続きが気になります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    頑張って執筆します✏

  • 千羽鶴をさらっていくシーン、はっとさせられました。
    “やさしさ”も一筋縄ではいかない年代なのですね。

    作者からの返信

    すみません。入力したはずが、削除してしまったようでした。

    お読み下さいまして、ありがとうございます。
    ドライな子達です(・_・;)

  • 刈られる花②への応援コメント

    多胡さんの口調と態度は、人に何か頼む態度ではありませんね。
    (>_< )💦💦

    作者からの返信

    学生さんということもあり、生意気です。
    それだけではないのですが……

  • 花は微笑む⑤への応援コメント

    きっと田沢くんは模擬面接で、世界遺産に対する自信の想いを正直に言ったのでしょうね。
    市の考えにそった回答の方がウケは良いでしょうけど、世界遺産を愛する者としては己が信念を曲げたくないでしょうね。そういう拘りは好きです。

    作者からの返信

    さて、本番はどうなることやら。

  • 千羽鶴、承ります③への応援コメント

    おおおお。
    恋愛していますね。
    いや、感情とかまだ分からないけど、これが恋愛のジャンルなのね。
    そうか、世界遺産ですね。
    車のあたりが好きなおはなしでした。

    作者からの返信

    この感情が何なのか、まだ気づいていません( ´艸`)
    機嫌よくドライブしています。

  • 花は微笑む④への応援コメント

    根岸(敬称つけたくない)の視点では(それが正常だとは思いませんが)花村さんはそういう子だというふうに見えていたのですね。
    従兄弟なだけに、多胡も根岸の色眼鏡をそのまま受け継いで、最初から「懲らしめてやろう」くらいに思っていたんでしょうね、きっと。

    千羽鶴がサッカーチームに渡り、喜んでもらえたのが救いですね。
    彼女らがまだ自分たちが正しいと思い込んでいるところはもやっとしますが💦

    花村さん、サッカーチームのブログ見て少しでも元気になりますように。

    作者からの返信

    いとこなだけに、性格も似てしまいました💦
    従姉思いであること自体は悪いことではありませんが、エネルギーの使い道を間違えているなあ、と書きながら感じました。
    こういう偏見は、簡単に悔い改められるものではないようですね。
    千羽鶴への評判を機に、ふたりには大人しくなってもらいたいです。そうなるように書きます。
    花村はまだ静養中です💤

  • 花は微笑む④への応援コメント

    多胡の無神経な物言いに、怒って文句を言わなかった皆は頑張りましたね。もしここで怒りを露わにしていたら、ますますSNSで避難していたかもしれませんし。

    千羽鶴が「スパズ群馬」の手に渡り、選手を笑顔にしてくれたのは嬉しかったです。
    想いのこもった千羽鶴。本来あるべきだった笑顔と感謝の言葉が出てきて、救われた気持ちになりました。

    作者からの返信

    そう言って頂けて、何よりです。
    本来なら、田沢が格好よいところを見せなくてはならない場面ですが、多分、布施に対応させた方が穏便に済ませられるかなと思い、このような展開にしました。

  • 刈られる花①への応援コメント

    返事の代わりに、彼に抱きついてしまった……この文章で、彼女の気持ちが十分伝わってきますね。
    (つд`)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    花村は照れていることでしょう。

  • 千羽鶴、承ります②への応援コメント

    就職は個人の問題もあるからね。
    働かないとならないとか。
    千羽鶴かあ……。

    作者からの返信

    彼女にも色々ありました……

  • 祖父母の態度に悲しみよりも怒りすら感じますね。
    母親の態度も。(>_< )
    誰かが救いの手を差し伸べてくれたら……。
    そう願わずにはいられません。

    作者からの返信

    一応、兄や父も助けていますが、潰しにかかる力の方が強いのです。
    家族の力関係が、明治くらいの厳格な家庭っぽい。

  • 千羽鶴、承ります①への応援コメント

    おおー。
    再会ですね。
    余程印象があるのでしょうね。
    この富岡の描写、行かれたことがあるのかと思いました。

    作者からの返信

    一歩間違えたら、田沢はストーカーになっていました(;´Д`)
    実際に富岡製糸場に行ったことがあるのですが、近くの街並みは記憶になかったので、当時もらった周辺マップを参考にして執筆しました。

  • タランテラとノラ⑦への応援コメント

    このタイミングでの告白。
    でも十分気持ちは伝わった。
    (∩´∀`∩)

    (ゲロ吐くかもよ  ww)

    幸せになれるといいな~

    作者からの返信

    このタイミングです。まったく、田沢は……
    気持ち、伝わったでしょう。

  • 花は微笑む②への応援コメント

    とりあえず多胡希は探し出して土下座でもさせましょう。
    花村さんを追い詰めるだけ追い詰めて悪者扱いしているのですから、少しくらい痛い目を見ても文句は言えないはずです。

    作者からの返信

    させましょう、させましょう。
    でも、反省してくれるかな(・_・;)

  • 千羽鶴を一人で織るなんて偉業ですよ。
    でも、堂々とできない奥ゆかしさがあるのね。
    情景も綺麗です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    つらい場面も少なくありませんが、よろしければお付き合い頂ければ。

  • 刈られる花⑤への応援コメント

     このエピソードはすごくいいですね。

     無理をしなくてはならないみたいです、と自ら唇を重ねに行く花村さんの、初めて見せる激しさがいい。

    作者からの返信

    やはり彼女もオンナでした。
    ……と、お褒めの言葉を頂いたのに、安っぽい返しになってしまう💦
    他のかたからは、ふしぎだというご意見を頂いたので、大竹さんのご感想が聞けて良かったです。

    編集済

  • 編集済

     韮山反射炉とかドレスデンエルベ渓谷とか、まったく知りませんでした。ちょっとだけ知見が広がりましたよ。

     

    作者からの返信

    韮山反射炉は、軍艦島やグラバー邸などとひとまとまりにされて、世界文化遺産として登録されています。
    日本史の教科書に載っていたので、触れてみました。
    ドレスデンエルベ渓谷については、ブログに書かれたかたがいらっしゃいまして、拝見しました。
    景観良し、歴史的な建物も美しい。世界遺産でなくなったのが惜しいですが、仕方ないと思いました。
    旅行する金があったら行ってみたい場所です。

    誤字のご指摘をありがとうございます。直します。

    編集済
  • 新田先生との世界遺産トーク、盛り上がっていますね。
    「世界遺産でなくなったからドレスデンエルベ渓谷そのものの価値もなくなったとは考えないでほしい」というセリフは印象に残りました。
    肩書だけに捕らわれず、そのものの良い部分をちゃんと見て理解しなければなりませんね。

    田沢くんは人の良い部分を見付けるのがとても上手な印象があります。
    周りの雰囲気に流されず、人の良い所をしっかり見れるというのは口で言うほど簡単じゃないので、それができる彼を格好良く思えます。

    作者からの返信

    オタクなふたりです(;^_^A

    田沢のことを良く見て下さり、ありがとうございます。

  • タランテラとノラ⑥への応援コメント

    どの企業にも、酷い上司はいますね。
    (●`ω´●)許せませんね。

    結局、退職に追い込まれてしまったのですね。
    (つд`)

    作者からの返信

    おこ顔文字を、ありがとうございます。
    「運が悪かった」で済ませることができない出来事ですが、「運が悪かった」としか言いようがありません。

  • 刈られる花⑨への応援コメント

    第4章お疲れ様でした。

    まだまだ謎が多いですね。
    数年経っても被害者づらしている結音って人は花村さんに何かされたのでしょうか?
    多胡さんとのやりとりを読んでいても、彼女に傲慢さの欠片も感じない、むしろ謙虚すぎるくらいなのに、何をもって多胡さんは傲慢だと吐き捨てているのでしょう。
    ここには語られていない花村さんの秘密があるんでしょうか?

    ……と、まだまだ花村さんについては気になることが多いですね💦

    作者からの返信

    ひまわりちゃんの周りには、多胡や根岸みたいなタイプの人がほとんどいないとお察しします。
    もしかしたら、紺藤は○○○年の人生の中で、人の良い面を見られていないのかもしれません。
    弱い立場の子を「朝ドラのヒロインw」と揶揄したり、「虐められるような子の性格に原因がある」と言われる現場を見てきました。

    次章もブラック展開です。
    その中で、状況を良くしようとする田沢達を見ていただければ。
    それと、はなちゃんのねが

  • 花は微笑む①への応援コメント

    多胡やSNSに中傷を投稿している人達は、どうしてこんな酷い事ができるのでしょうね。

    田沢君や秋瑛など花村さんの味方をしてくれる方々が、彼女を支えてくれるよう祈ります。

    作者からの返信

    多胡の周囲だけでなく、現実社会でも起こっていることだと思います。
    ブックマーク感覚で「いいね」をしたり、「いいね」欲しさに過激な投稿をしたり、匿名でも中傷したり……そんな人が少しはいるなあと感じています。

    花村の味方は、潰しにかかる側よりも力が弱いのですが、絶対に花村を見捨てません。
    花村も、支えられていることに気づいているでしょう。

  • 刈られる花⑨への応援コメント

    こんにちは~^^

    うん。いけません。
    でもこれが薬となって、彼女も免疫が強化される事でしょう。

    勧善懲悪を好む愛宕としては、これから彼女を取り巻く『鉄拳の兄』や『鍵盤の堀越店長』、さらに大ラスを飾る『戸籍操作のたー坊』が快刀乱麻を断つ働きで悪女シスターズを成敗する『仕事人』的な展開を期待してしまいますが、そこは紺藤さんの鋭さを秘めた筆力で、穏やかにまとめていくのかなと感じております。

    いやはや……ゲロインがここで炸裂するとは☆

    作者からの返信

    申し訳ありません。
    あたさんの思うようにはさせません☆
    本当にゲロインになってしまいました。

  • 千羽鶴を見た祖父の反応が良いものだったのでホッとしました。
    祖父の言った「大切にしなさい」、「守ってやりなさい」という言葉は今も有効ですよね。言われた通り、花村さんに何かあったら力になってあげてほしいです。

    作者からの返信

    田沢家のエピソードは、どこかで入れようと思っていました。
    暗い話が続くので、少しでも箸休めにしたかったもので。

  • 刈られる花⑨への応援コメント

    これは……何と言うか、かける言葉が見つかりません。
    多胡さんは初めから千羽鶴を作らせるだけ作らせておいて受け取らないつもりだったのでしょうか。だとしたらあんまりです。

    どうか、どうか今後彼女に救いを。

    作者からの返信

    無月さんは本当にお優しいですね。
    多胡は第5章にも登場するので、思惑は本人の口から語られると思います。

  • タランテラとノラ④への応援コメント

    涙を溢すお兄さん。
    罪悪感はあるんですね。
    複雑な事情があるのかな……。

    作者からの返信

    複雑な兄妹です。

  • 刈られる花⑧への応援コメント

    多胡さんが色々要求してきてますけど、きっと花村さんは期待に応えようとするのでしょうね。
    健気に頑張っているのですから、報われてほしいです。

    作者からの返信

    次章で、意外な形で報われたりして……

  • 刈られる花⑦への応援コメント

    長谷川さんが心配して連絡をくれたのは嬉しいですけど、根岸さんの動きが不安すぎます。
    今後花村さんが傷付かないかが心配です。

    作者からの返信

    傷つくのは避けませんが、必ず回復します。
    花村を心配して下さって、ありがとうございます。

  • 刈られる花②への応援コメント

    初対面、しかも自分の代わりにボランティアで折り鶴を作ってくれる人に対して、どうしてそんなぞんざいな態度を取れるのでしょうか。
    花村さんの過去を知ってたりするのかな……💦

    作者からの返信

    ぎくぅ!∑(OωO; )

  • 刈られる花⑥への応援コメント

    多胡さんの要望に沿えるように頑張っていますけど、何だか嫌な予感がします。
    迷惑を掛けないようにという思いが強すぎて、自分自身を追い込まないかが心配です。

    作者からの返信

    心配して下さって、ありがとうございます。
    どうなるでしょう?

  • 刈られる花⑤への応援コメント

    「私も好きです」という返事が聞けて、何だかホッとしました。
    まだ距離を掴み切れていない、初初しい感じの二人は見ていて癒されます。

    作者からの返信

    花村なら遠慮して身を引いてしまうような局面だ、と思いながら書いていました。
    こういう場面を書くのは苦手です……😨

  • 刈られる花④への応援コメント

    「田沢くんは恰好良いです」というメッセージをもらった時の田沢くんの喜ぶ様子が目に浮かびます。
    きっと拳を握りながら幸せを噛み締めていたんだろうなと、勝手に想像しました。

    作者からの返信

    何度も読み返しているかもしれないですね。

  • 刈られる花③への応援コメント

    花村さんだけでなく、お兄さんの方も色々複雑そうですね。
    けど祖父とは違って理解があるので、少し安心しました。

    作者からの返信

    真夜中に失礼します。
    秋瑛は、初登場があれだったので、良い面を書くのが難しいです。
    でも、妹に理解があることは読んで頂けて安心しました。

    昨日頂いたコメントについては、この章の確信に触れる部分なので、今の段階では返信できません。
    悪しからず。

  • 刈られる花②への応援コメント

    たしかに多胡さんの印象は、根岸さんに近いものがありますね。
    根岸さんとは昔色々あっただけに、多胡さんと上手くやっていけるかが少し心配です。

    作者からの返信

    第4章が完結したところで、ようやくお返事ができます。
    お優しい無月さんには酷なお話ですが、こういう展開なのです。

  • 刈られる花①への応援コメント

    返事を言い出せない代わりに抱きついてしまったとありますが、全然みっともなく無いですね。ちゃんと田沢くんにも気持ちは伝わったでしょうし。

    こんな初初しい二人がこれからつき合うのかと思うと、続きがますます気になります。

    作者からの返信

    ありがとうございます。花村に伝えておきます。

  • タランテラとノラ⑦への応援コメント

    こんにちは~^^

    第三章【了】お疲れさまです!
    過去の苦しみ、現在の戸惑い……そこに未来への希望がチラリと覗く流れ。
    キラキラな二人のお付き合いは、ちょっと先になりそうですけど、静かに育むような世界観は期待しても良さそうですかね☆(ゲロを吐くのか? 楽しみ)

    さて、過去のエピソードで、だいぶ祖父や祖母の頑固さと陰湿さが浮き彫りとなりましたが……もう少し深掘りした部分も気になってしまいますね。

    今後の展開も楽しみにしております (*´ω`)/

    作者からの返信

    ゲロに期待しますか! 花村が「ゲロイン」になりますね。
    「銀魂」の神楽ちゃんばりに吐くことはできませんが、彼女も人間なので何らかの原因があれば嘔吐します。
    深堀りした部分に触れる機会があれば良いのですが……

  • 桜山公園。
    冬桜と紅葉がちょうど見頃の時季に拝読できた事が、ちょっぴり嬉しいです☆

    作者からの返信

    今はその時期でしたか。
    あの辺は寒いと聞いたので、足が遠のいてしまいます。
    初日の出を見に行く人もいるそうです。

  • タランテラとノラ②への応援コメント

    上州弁が放り込まれると、物語の視野も広がりますね。
    物静かで、何と反応して良いのかわからない主人公に向かって「頑張ろうとしてるのがわかるよ」とか言うところも、地域の人柄の良さが出てますな☆

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    でも、実際にあんなに優しい人はいないでしょう。
    紺藤の願望です。

  • 祖父母もお母さんも、花村さんの事を悪く言うのはやめてあげましょう。健気で良い子なんですから。
    どう考えても花村さんは悪くないのに、自分が間違っていると思ってしまうのが悲しいです。きっと罵られることに慣れてしまっているのでしょうね。

    彼女の生い立ちは読んでいて辛くなりますが、救いがあることを信じています。

    作者からの返信

    ブラック花村家の暗い描写は今回が最後になります。
    救いの光は少なからずあります。
    すぐに差し込むとは限りませんが。

  • タランテラとノラ⑦への応援コメント

     うーん、駄目だ! 

     ♡は読者選考期間中につけますと宣言しておりましたが、このエピソードに関しては、前言撤回して、応援させてください。

    作者からの返信

    ええっ!?
    いかがなさいました!

  • タランテラとノラ⑦への応援コメント

    このタイミングでの告白には驚きました。
    花村さんがどう返事をするかとドキドキしながら読み進めましたけど、ハグを返してくれてよかったです。
    今まで辛い人生を送ってきた彼女には、ぜひ幸せになってもらいたいです。

    作者からの返信

    確かに、このタイミングは変かも(・_・;)
    でもきっと、田沢が幸せにしてくれる!
    ……と、田沢に無茶ぶりをしたい作者です。
    紺藤は、そう簡単な道のりをつくりませんよ。

    編集済
  • タランテラとノラ⑤への応援コメント

    うーん。祖父母が酷すぎますね。
    5年も経ってようやく生まれた子どもを恨むのは筋違いにも程がありますし、何がそんなに気に入らないのか理解に苦しみます。
    まあ、虐待というのはそもそも理解できないケースが多いと思うので、花村さんも運が悪かったとしか言えないのかもしれませんが、彼女を殴ったお兄さんがそこまで守ってあげていたというのは意外でした。
    でもこれもお兄さんの目線であって、花村さんの受け取り方は違うんだろうか……💦

    作者からの返信

    ママさんから話を聞くことがありました。
    「男の子が欲しかった」
    「女の子が欲しかった」
    「ふたりでもよかった」
    でも、話の最後は「生まれた子が成長してくれるのが幸せ」というニュアンス。
    でももしかしたら、ママさんは親や義理の親から、男の子(もしくは女の子)を産めなくて責められたかもしれない。

    うちの祖父母は「男の子でも女の子でも、何人でも良い」と気楽でした。
    でも、そうでない人は少なからずいます。
    そこから歪になっていく家族もないとは限らない、と思いながら書かせて頂きました。

    花村の兄は、花村とは別ベクトルで苦しんでいます。
    多分、花村はそこのところ理解しているのではないでしょうか。