彼よりへの応援コメント
完結おつかれさまでした。
コンテスト期間前から読みだして、結局最後はこの時期になりましたが、最後まで読まさせていただきました。途中きつい話もあったけど、後半の花村さんの可愛さは、凄まじかったですねー。
途中途中挟まる、いろいろな小道具も良かった。小さな物はピアスから、大きなものは世界遺産まで。
そして千羽鶴のあつかい。
どうしても病室で見ることが多く、千羽も折られたら重いと感じられるそれを、頼まれれば承りますと快諾する花村さん。
ラストが桜の季節ってのも良かった。
と、つらつら書きましたが、途中で書いたレビューの続きだとでも思ってください。コンテストも明日で終了。ご健闘を祈ります。
作者からの返信
最後までおつき合い下さり、ありがとうございました。
花村、可愛かったですか。書いて良かったです。
コンテストが始まって、一番最初にレビューを下さったのが大竹さんでした。約2カ月前のことなのに、よく覚えております。
大竹さんこそ、面白い作品をありがとうございました。
ご健闘をお祈りします。
ブレザーを着ていた頃の自分達は (k)への応援コメント
>「誤解してほしくないのは、ドレスデンエルベ渓谷が歴史的な価値のある場所であることに変わりはない、ということです。世界文化遺産でなくなったからドレスデンエルベ渓谷そのものの価値もなくなったとは考えないで欲しいのです」
めちゃくちゃいいセリフ!鳥肌立ちました!!
勲章の数が人のすばらしさではないですよね……!
作者からの返信
ありがとうございます。
世界遺産の話ですが、人間にも当てはまると思って取り上げました。
お好きな羽数を承ります①への応援コメント
花村さんの一日をちらり……。
乙女の支度がいいですね^^。
ほどくひと⑧ ~彼女より~への応援コメント
塾の生徒に千羽鶴を贈りたい新田先生。
解人くんに千羽鶴を贈った花村さん。
それを兄にあげたいと言う解人くん。
相手を想う気持ちが繋がっていくことに胸が温かくなり、もう何度目かもわからない涙が出ました(´;ω;`)
作者からの返信
深く読んで下さって、ありがとうございます。
私が泣きそうです(つд`)
編集済
ほどくひと⑥ ~彼女より~への応援コメント
社協(⦿_⦿)!!
頑張れっ
いや違う。
田沢君、図書館に就職おめでとう!
作者からの返信
社協に入職したら、冴村さんにしごかれるw
図書館でも、非正規雇用ですから、フリーターみたいなものですけどね。
彼よりへの応援コメント
完結まで執筆お疲れさまでした。
綺麗な作品と思いつつ、色々と考えさせられる作品でした。
自分をかえりみず人のためにと思った行動が、誰かにとっては責め立てるいい標的にされたりするんですね。
精神的に傲慢になるって、実はかなり大事なことかもしれないって思いました。
私の感じたことは紺藤さんの作品の意図するものとは異なるかもしれませんけれど。
なにはともあれ、素敵な作品、ありがとうごさいました
作者からの返信
最後までおつき合い下さり、ありがとうございました。
>自分をかえりみず人のためにと思った行動が、誰かにとっては責め立てるいい標的にされたりする
世の中の大半はこんな感じだと思います。
今作のように上手くゆくことは、まずありえないでしょう。
かなりファンタジーだなと思って書いていました。
でも、優しさと思いやりのある世の中になってほしいと少なからず願っています。
ほどくひと⑧ ~彼女より~への応援コメント
いろいろなモノがほどけていく感覚が心地のいい章でした。
ゆっくりとでもいい方向に変わっていける、そういう感覚は大事ですよね。
作者からの返信
描きたかった空気感を感じて頂けたようで、嬉しいです。
ありがとうございます。
ブレザーを着ていた頃の自分達は (j)への応援コメント
私、千羽鶴、もらったことあるんです。
それで、このお話にずっと興味があって……。
ものすごい、励みになったんですよね、千羽鶴。
「治療も傷も癒えたんだから、もうお焚き上げしたら」って言われたんですが、そんな気にもなれず……。
今も部屋にあります。
作者からの返信
今でも千羽鶴がお守りなのですね。
青嵐さんのように優しいかたにもらってもらえて、千羽鶴をつくったかたも嬉しかったのではないでしょうか。
「千羽鶴より物資やお金を」という声を聞いたことがあります。緊急性や事情に因る声だとは思います。それは仕方ないと思います。
千羽鶴に込める願いは、病気からの回復だけでなく、多岐に渡っても良いと思います。
ドラマなどで、野球部の部室に千羽鶴が飾られているシーンもありますし、妊婦が安産を願って鶴を折ることもあるそうです。
お焚き上げがもったいない気持ちはよくわかります。
本日は傲慢になります⑩への応援コメント
いいんだよ。
傲慢になっていいんだよ。
それは悪いことじゃないよ。
はなちゃんの気持ちが見えて嬉しく思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
はなちゃん、頑張りました。
(*^_^*)
本日は傲慢になります⑩への応援コメント
ハナちゃんの傲慢ぶりが可愛かったですね。
でもかわいいだけじゃなくて、ちゃんと地に足のついているような、リアルさがまたなんとも魅力的です。
作者からの返信
ここまで読んで下さいましたか! ありがとうございます!
彼女は頑張って「傲慢」になろうとします。
ブレザーを着ていた頃の自分達は (i)への応援コメント
こういう悪意に満ちた大人は実在するんですよね。
人の心が分からない、分かろうともしないそんな人たち。
花村さん大変でしたよね、と過去形になることを願いますね。
作者からの返信
そういう人から見ると、花村こそが悪意に満ちた人なのでしょう。
数年前のドラマ「明日ママがいない」の三上博史の台詞を真似てしまいますが、まさに「心のクッションを持ちなさい」ですよ。
この章が花村一番のどん底です。
ブレザーを着ていた頃の自分達は (f)への応援コメント
不思議な章タイトルですね。
そしてピアノを弾けるとは!
なんかそれだけでカッコいいですよね!
作者からの返信
格好良いですか?
……かもしれないですね。
「もしもピアノがひけたなら」……って、違うか。
ブレザーを着ていた頃の自分達は (e)への応援コメント
花村さん視点の二章というのが少し意外でしたが、これがまたすごく良かったです。
花村さんの暮らしている世界観の一端が謎めていながらも明らかになっていく感じがしました。まぁまだまだこれからでしょうけど。
花村さん、一歩間違うと卑屈になりそうですが、そうではなく極端に自己評価が低く、それが押し付けられてきたモノという感じでしょうか。
その人付き合いからして、なにか不穏な感じがしますがそれはこれから明かされてくるとおもいます。
とにかく一筋縄ではいかない恋愛ドラマが展開されていました!
作者からの返信
第2章もお読み下さいまして、ありがとうございます。
第3章では、花村の過去が明かされます。
お楽しみに!……とは言えませんが、ふたりを応援して頂けたら幸いです。
彼よりへの応援コメント
こんにちは~^^
完結お疲れさまでした!
どこまでも優しい雰囲気。いつまでも続いて欲しい願いと、自ら進んでココから抜け出したくない気持ちでいっぱいです☆
――『千羽鶴、承ります』
群馬県という馴染みのある場所だけに、ロケ地に巡礼して二人の世界を共有してみたくもなります。そして、各所で「あぁ、俺も素晴らしい作品を見つけたもんだ」と自惚れてしまいそうです (*´▽`*)
作者からの返信
最後までおつき合い下さり、ありがとうございました。
工芸体験施設「日野の里」、花村が入院した病院、田沢が通っていた大学などもモデルとなった場所があるので、ぜひ巡礼してみて下さい。
レビューも頂けて、嬉しい限りです。
m(_ _)m
ほどくひと⑧ ~彼女より~への応援コメント
こんにちは~^^
第七章【了】お疲れさまでした!
惚気とは違った幸せが二人を包んでます☆
コノヤロー! と冷やかせない愛宕がいます。あれ? 何故だろう、涙腺も若干弛んでしまいました。これはいけません。
第六章までと比べると、少し文章に余裕があるというかクスっとしたくなる言葉が多く散りばめられていたような気がします。そこがまた癒しのポイントとも言えますでしょうか。
サクランボのように揺れる『二羽鶴』が、オリガミストの血を騒がせてくれますな ( ̄∇ ̄)
作者からの返信
いけません。
ちゃんと冷やかして下さい。
第7章もかつかつで書いていたのですが、余裕があるように見えたそうで安心しました。
二羽鶴は、Twitterに写真を上げたことがあるので、掘り出して見て下さいな。
ほどくひと③ ~彼より~への応援コメント
八幡宮様ですか☆
なんだか巫女さん姿を拝見しに、愛宕までストーキングしちゃおうかと思わせるくらいな色気が出てましたよ。
――妬いてほしい?
冷たい彼女の指先が、口元に伸びるシーンなんかもう……別の事を考えてました(笑)
作者からの返信
「神社」としか書きませんでしたが、わかってしまいましたか。
ストーキングも盗撮も駄目ですっ!
田沢が口寄せされちゃう(意味不明)。
ほどくひと① ~彼より~への応援コメント
ご両親が可愛らしい☆
巫女さんですか! これは愛宕にも転送して欲しいくらいですよ!
作者からの返信
ほんと、酒が入っているせいもあり、だいぶフランクです。
写真は……残念ながら、こちらまで来ていないんです😅
ほどくひと⑧ ~彼女より~への応援コメント
紺藤さまは、イジワルです!
こんなにも読み手の心を震わせる物語を紡がれるなんて
はなちゃんが、大きく成長されたような気がします☆
そして、あと少しでこのお話が終わってしまうかと思うと、とても寂しいです
作者からの返信
遅くなりましたが、最後までおつき合い下さり、ありがとうございました。
ええ、紺藤は意地悪ですとも!
あの手法《て》この物語《て》を使って、読者様に畳みかけます。
本日は傲慢になります⑩への応援コメント
ようやっと、ようやっと、はなちゃんが普通の可愛い女の子らしくなってきて、ホッとしております
漫画もライブも知らないのにイメージしている姿が、なんだかカワイイな♫
作者からの返信
ようやく、普通の女の子っぽくなりました。
漫画を読まない、ライブも行かない子だったのですよ。
頑張って想像しています。(`・ω・´)
ほどくひと⑧ ~彼女より~への応援コメント
カイト君の心の痛みを思い、彼を励ましたことで自分もまた一歩前に進めましたね(´∀`*)
千羽鶴の贈り先を互いに思い合っている先生兄弟も素敵でした。
とても心に染みる章でした✨
作者からの返信
ありがとうございます。
そう言って頂けると、時間をかけて書いた甲斐がありました。
お好きな羽数を承ります④への応援コメント
ごめんなさい!
我慢しておりました涙腺が、なぜかゆるんでしまいました
作者からの返信
ありがとうございます(>_<)
なにのエピソードか覚えておらず、読み返してしまいました(;^_^A
彼よりへの応援コメント
完結、おめでとうございます!
それぞれの性格を、曲解せず、
悪意にも負けず、信じる強さ。
花村さんと、田沢くん。恋心と言う名の架け橋の往来で、
影響され、変化した部分は当然あったかもしれません。
それでも、大好きな相手を思う心に磨きがかかって、
風景も、言葉の波も、信念も共有できる二人の姿が、
とても頼もしく、微笑ましく、ずっとずっと、
見守って行きたくなりました。
花村さんには、もう少し傲慢に。
田沢くんには、千羽鶴を折る花村さんの手を、
これからも握り続けてもらいたいです。
素敵な二人。素晴らしい世界遺産の意義。
残すべき風景の尊さが込められた物語を届けて下さって、
ありがとうございました。
作者からの返信
お礼を申し上げたいのは、わたくしの方です。
「それでも、ケアをさせて頂きたい」、「もみじの映えるお屋敷で」に続き、応援をありがとうございます。
まだ手直しはしますが、ふたりの物語は一旦終了です。
最後までおつき合い下さり、ありがとうございました。
ほどくひと⑧ ~彼女より~への応援コメント
同じ痛みを知る者として、カイト君を優しく導いてあげられましたね。
血がつながっていなくてもちゃんと兄弟をやっている先生とカイト君がとても良いです。二人とも、これからも仲良くね。
作者からの返信
新田兄弟に伝えておきます。
ほどくひと⑤ ~彼より~への応援コメント
田沢君の男の子っぽい欲求が微笑ましいです(・∀・)ニヤニヤ
花村さんも心の準備はありそうだし、あともう少しかな……?
作者からの返信
(・∀・)ニヤニヤ
男の子ですから。
ほどくひと⑦ ~彼より~への応援コメント
コメント、失礼します。
建築空間って、素敵ですよね。
日常を過ごし、また仕事を果たしながら、様式美と機能美が一緒になっている場所は、まさに美術・芸術の域だと思います。
外観と、風景が溶け込んでいるとなると、もうたまりません。
すみません。新田先生のホーム画面が素敵だと思ってしまって。
メインとは関係ない所で興奮してしまいました。
全く詳しくなくて、見て、良いな~と感じるレベルで恐縮です。
作者からの返信
>日常を過ごし、また仕事を果たしながら、様式美と機能美が一緒になっている場所は、まさに美術・芸術の域だと思います。
まさにそうなのです。
タッセル邸などオルタ氏の建築物が世界文化遺産に登録されたのも、それが理由のひとつです。
タッセル邸の階段の写真は私も気に入っていまして、自分のスマートフォンのホーム画面やTwitterにも使っています。
タッセル邸の階段を知らない人にも「綺麗な画像だね」と言ってもらえるので、素直に嬉しいです。
ほどくひと⑦ ~彼より~への応援コメント
なるほど、弟さんでしたか。だけど彼もまた辛い過去があるのですね。
良くない扱いを受けてきたという点では花村さんと似ていますが、彼女といることで良い変化が出てくると良いですね。
作者からの返信
カイトは、拙作「ほどくひと」の主人公なのです。
「千羽鶴」ではカイトの過去を詳しく書きませんが、未読のかたが置いてきぼりにならないようにします。
花村はカイトのことを放っておけないかもしれませんね。
ブレザーを着ていた頃の自分達は (i)への応援コメント
母も祖父も祖母も、悪いことをしているなんて微塵も思ってないんでしょうね。
人に対して優しく出来ないやつの言うことなんて聞かなくていいって、これを読んでたら改めて思いました。
作者からの返信
おっしゃる通りです。
ブレザーを着ていた頃の自分達は (d)への応援コメント
はっきり物を言うことがサバサバした気持ちのいい性格だと思ってる人って多いかもしれないけど、相手のことを何にも考えていない、嫌な奴だと思います。
長谷川さんというやつが、まさにそんな感じがする。
作者からの返信
確かに、世の中はそのような傾向ですね。
はきはきした方が第一印象は良いですし。
長谷川に関しましては、現段階ではノーコメントとさせて頂きます。
ほどくひと⑥ ~彼女より~への応援コメント
田沢くん仕事が決まったのですね、良かった。
それにしても、一緒に高山社跡に行けないことに拗ねる花村さんが見ていてとても新鮮です。腹を立ててはいけないと思っていますが、もし怒っても田沢くんならそれはそれで嬉しがるような気がします。
作者からの返信
拗ねてしまいましたよ。
拗ねる自分を受け止められるようになりました。
田沢は……(・_・;)
ほどくひと⑤ ~彼より~への応援コメント
求人情報が浮気相手ですか。花村さんなら「田沢くんが求人情報の方が大事なら…私のことは忘れていいから」とか言いそうですね。
作者からの返信
仕事が決まらないときのやるせなさは、花村も知っています。
求人に応募したくてうずうずすることも、彼女は理解できるでしょう。
ただ、仕事が決まったら仕事を優先したい、と言われれば、花村は身を引いてしまうでしょうね。
ほどくひと③ ~彼より~への応援コメント
さりげなく出てくるその街ならではのものが、物語のリアルな感じをとてもよく演出していて思わず読み入ってしまいました。
この回では群馬のソウルフード「焼きまんじゅう」が印象的でした。
“からっ風”・“赤城颪あかぎおろし”の吹く中で、はふはふいいながら食べたら心まで温まるだろうなと、肌感覚と心情まで思い浮かんできました。
作者からの返信
焼きまんじゅうと一緒に甘酒を飲んだら、一層温まりそうです。
ブレザーを着ていた頃の自分達は (b)への応援コメント
いや、これは田沢くんのかっこいいシーンですよ。
自分に厳しい人なのか、自分の行動に自信が持てないのか。。。
作者からの返信
かっこいいシーンでしたか。
自信がないのは、田沢ではなく紺藤でした(;^_^A
花は微笑む⑧への応援コメント
知人の「文化財保護専門員」が言っていた言葉を、思い出します。講演に行くと「何故文化財は大事なの?」と聞かれるので「日本が世界に誇る遺産だから」と答えることにしているとのことでした。小生は意地悪して「遺産が大事なのはどうして? それって、現在の生活よりも優先されるの?」とききました。知人は「結局、金になる(観光資源)って話をする」と笑っていました。お役所の裏側まで描ける作者様は素晴らしいです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
深追いして考察しようとすると、どうしても感情論にたどりついてしまう分野だと思っています。
なぜ文化財(世界遺産を含む)は大事なのか……もしも私が訊かれたら、「無碍にされたら良心が痛むでしょうが!」と金八先生風に答えているでしょう。
保全保護しつつも観光資源として打ち出さなければ、お金が入らず、結局修理や維持ができない、という矛盾した状況になっているのが現実です。
私自身、公務員試験を受けたことがあって、いくつかの市町村のホームページや広報を拝見しました。
市の担当者は、文化財や世界遺産が決まった際に「新たな観光資源となりました」とコメントしているのに対し、市民の声に「保護についての考え方は?」というのがありまして、笑ってしまいました。
今回、そのことを思い出しながら書きました。
長文、失礼しました。