応援コメント

ブレザーを着ていた頃の自分達は (i)」への応援コメント

  • こういう悪意に満ちた大人は実在するんですよね。
    人の心が分からない、分かろうともしないそんな人たち。
    花村さん大変でしたよね、と過去形になることを願いますね。

    作者からの返信

    そういう人から見ると、花村こそが悪意に満ちた人なのでしょう。
    数年前のドラマ「明日ママがいない」の三上博史の台詞を真似てしまいますが、まさに「心のクッションを持ちなさい」ですよ。
    この章が花村一番のどん底です。

  • 母も祖父も祖母も、悪いことをしているなんて微塵も思ってないんでしょうね。
    人に対して優しく出来ないやつの言うことなんて聞かなくていいって、これを読んでたら改めて思いました。

    作者からの返信

    おっしゃる通りです。

  • 祖父母の態度に悲しみよりも怒りすら感じますね。
    母親の態度も。(>_< )
    誰かが救いの手を差し伸べてくれたら……。
    そう願わずにはいられません。

    作者からの返信

    一応、兄や父も助けていますが、潰しにかかる力の方が強いのです。
    家族の力関係が、明治くらいの厳格な家庭っぽい。

  • 祖父母もお母さんも、花村さんの事を悪く言うのはやめてあげましょう。健気で良い子なんですから。
    どう考えても花村さんは悪くないのに、自分が間違っていると思ってしまうのが悲しいです。きっと罵られることに慣れてしまっているのでしょうね。

    彼女の生い立ちは読んでいて辛くなりますが、救いがあることを信じています。

    作者からの返信

    ブラック花村家の暗い描写は今回が最後になります。
    救いの光は少なからずあります。
    すぐに差し込むとは限りませんが。