あとがき

「あの瞬間、結ばれたのは赤い糸だった」を最後まで読んで下さりましてありがとうございました。

 初めてましての方は初めまして。夢沢 凛と申します。


 さて、今回の作品は少しメッセージ性の強い作品になりましたがいかがでしたでしょうか。

 この作品を書こうと思ったきっかけは、沢山の方々の友人関係や恋人関係、夫婦関係の話を聞かせていただいていた最中に「出会い」について考えるようになったことでした。自分の両親に置き換えても、もし両親が出会いの場にいなければ、別の思いつきなどで違う場所にいてその場所に居合わせなければ出会いはなく今の自分はいない、と考えた時とてつもない感動を感じました。そんな気持ちを文に乗せられればと思い、この作品を書かせていただきました。



 最後になりますが、この作品を書くにあたってお話を聞かせて下さった皆様、そしてここまで読んで下さりました皆様に感謝申しげまして、あとがきとさせていただきます。

 ありがとうございました。


 夢沢 凛

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

あの瞬間、結ばれたのは赤い糸だった 夢沢 凛 @Rubii7yumesawa

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ