概要
誰にでもできそうな短編小説の書き方
レーモン・クノーの『文体練習』に触発されたと思しき伊坂幸太郎の『合コンの話』(新潮文庫版)に触発されて、あらすじから作文する方法を試してみたくなる。
ついでに、誰かの役に立つといいなと思い、公開することに。
できる限り、思考順序に則って記述することを、目標とする。
ただのアマチュアが創作する過程であり、役に立つかは不明である。
なんとなく、一つの短編ができあがる過程とか、面白そうだと思った。それだけ。
ついでに、誰かの役に立つといいなと思い、公開することに。
できる限り、思考順序に則って記述することを、目標とする。
ただのアマチュアが創作する過程であり、役に立つかは不明である。
なんとなく、一つの短編ができあがる過程とか、面白そうだと思った。それだけ。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ある程度の時間とはちみつ梅干しがあれば……
文体を学びたい人は、ぜひ読んでみてほしいです。ラストの解説はためになります。注意点などを教えてくれます。
物語の流れはそのままで、文体だけを変えるのですが、三人称けものフレンズは笑ってしまいました。作品と雰囲気と、朗らかな文体がちょっと……ね。
一瞬で終わる『記念日』はぜひ参考にしたいです。「読んでる方は読みにくい」。肝にめいじます。
肝心の雛形となる物語づくりですが、その過程はとても凄いです。
(自分が感覚派なので)こんなにも具体的に考えながら書いているんだと驚きました。
そして推敲。なるほどこういう風にやればいいのかと目から鱗です。
同じ内容のストーリーでも、文体を変えるだけで印象…続きを読む