住んでる場所柄、沖縄には行けない。そして沖縄料理の店も無い。でも、材料は買えそうだ……あとはトッピングしてみるだけ☆と、実際に自分でやってみようかなと思わせてくれる「私の知らない沖縄料理」でした。痺れる美味さが、久しぶりに欲しくなりました☆
食の文化に疎い僕ですが読んで見て勉強になりました。麻婆大好きです
タイトルにはっきりと「沖縄料理」と書いてあるにも関わらず、何故かタグには極寒の地「北海道」……そんな不思議な看板の中身は、まさにお腹が減っている時に読むのは遠慮したいほど、美味しい「名産」がこれでもかと描写されています。どこの場所にも名物はある、それが「産地」や「名産」と関係なくとも、美味しい料理は見つける事ができる……そんなちょっと不思議な気分と空腹感を増しさせてくれる作品です。あの思い出の味、見つかると良いですね……。
深夜の飯テロをくらった気分というか、作者の語り口のせいか〇独のグルメを彷彿とさせるというか。とりあえず〇〇〇〇食べたいです。(ネタバレ防止のため料理名伏字)。そして店の場所がw
食欲をそそる飯テロ作品。最後まで読んでいくと「アレ?」見事に嵌められた!
はっきりいって作者が地元かは知りません。ですが、そう錯覚させるだけの知識と味のこだわりを感じさせるものがあり、精通しているのだなと思わせられました。後は何も考えずにこの料理を食べてみたい、そう思わせる力が働いたので、評価させて頂きました。またお読みしたいです、ありがとうございます。
あ……ありのまま今起こったことを話すぜ!「俺は街コンの沖縄作品を巡っていたと思ったらいつの間にか北海道作品を読んでいた」 な……何を言っているか分からないと思うが俺も何を読まされたのか分からなくなった……。 えっマジで? センスに脱帽しました。 こういうことができるのも一種の才能だと思います。
沖縄料理…豚とか豚皮とか豚足とかかな?とあたりをつけて読み始めたところのまさかのこれ。ほんとにこれでいいんですか…!?と思いつつ読み進めていくと、あまりの美味しそうな描写に胃袋をぐっと掴まれる。うーん、確かに食べてみたくなった。でもほんとにこれが観光のアピールになるのか…なるの?もんもんとしながら、してやられた感に敗北したのでレビューを残そうと決めました。
お子様舌である私は甘口しか食べられないのであります。それも少しでもマイルドにするためにお皿のご飯にカレーーみたいに半分よそって食べます。むしろ甘口カレーにを混ぜて甘口カレー風味にすることも。かの食は偉大だと思いました。主婦にも優しい。
地元のいわゆるB級グルメなどの紹介かと思いきや、わずか2,000文字そこらで見事に裏切ってれる。しかも、猛烈に食べたくなる。沖縄料理の新名物たりえるかもしれません。面白かった!
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