君の知らない沖縄料理

作者 雅島貢@90kg42歳

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★★★ Excellent!!!

住んでる場所柄、沖縄には行けない。
そして沖縄料理の店も無い。
でも、材料は買えそうだ……あとはトッピングしてみるだけ☆

と、実際に自分でやってみようかなと思わせてくれる「私の知らない沖縄料理」でした。
痺れる美味さが、久しぶりに欲しくなりました☆

★★★ Excellent!!!

タイトルにはっきりと「沖縄料理」と書いてあるにも関わらず、何故かタグには極寒の地「北海道」……そんな不思議な看板の中身は、まさにお腹が減っている時に読むのは遠慮したいほど、美味しい「名産」がこれでもかと描写されています。

どこの場所にも名物はある、それが「産地」や「名産」と関係なくとも、美味しい料理は見つける事ができる……そんなちょっと不思議な気分と空腹感を増しさせてくれる作品です。
あの思い出の味、見つかると良いですね……。

★★★ Excellent!!!

本土の人は、沖縄県民が毎日ゴーヤチャンプルーを食べ泡盛を飲んで踊り暮らしているとお思いかもしれないが(本当にそうだとしたらどれだけよかっただろうか)、日常の食卓は本土とそれほど変わらない。もちろん食材や調味料の違いはあるだろうし、ヒラヤーチーやラフテーなど多少違った調理法があるにせよ、である。
好きな食べ物を聞かれた私が「ラーメンと焼き肉!」と答えるたび、本土の人からは大変残念そうな顔をされてしまうので、最近は気を遣って「ポーク玉子とそーめんチャンプルー」など心にもない事を言っている(もちろん嫌いなわけではない)。
でも考えてほしい。もしあなた達が海外の人から「日本人は寿司やすき焼きを毎日食べていてうらやましいですね」などと言われてしまったら困惑しないだろうか?かといって「いやいや残り物を炒めて食べてますよ」とも言いにくいでしょう?

その点、この作品を書いた食いしん坊さんは、本当にチョイスが上手い。
(沖縄の言葉で「食いしん坊」のことを「ガチマヤー」というが、きっとこの作者さんの「雅島」というお名前は、これとかけてあるのだろう。)
気心の知れたどぅし(友人)のような語り口や豊富な知識を感じさせる言葉の数々も実に巧いが、ここで取り上げられている「沖縄料理」は本当に旨い。
これだけ読み手によだれを誘発させる文章が無料で読めてしまうのはなんともありがたい事ではないか。
本土の人にも、うちなーんちゅにも、さっそく浮いたお金で近所の沖縄料理店に足を運んで頂きたいと思う。

最後に、まったく恐縮な事だが、きっと食いしん坊さんと一部の人にしか分からないであろうお国ことばで締めさせていただきたいと思う。

テエタワノ トノト アッカリ タンパク ケラマス!

★★★ Excellent!!!

はっきりいって作者が地元かは知りません。

ですが、そう錯覚させるだけの知識と味のこだわりを感じさせるものがあり、精通しているのだなと思わせられました。

後は何も考えずにこの料理を食べてみたい、そう思わせる力が働いたので、評価させて頂きました。

またお読みしたいです、ありがとうございます。

★★★ Excellent!!!

 あ……ありのまま今起こったことを話すぜ!
「俺は街コンの沖縄作品を巡っていたと思ったらいつの間にか北海道作品を読んでいた」
 な……何を言っているか分からないと思うが俺も何を読まされたのか分からなくなった……。

 えっマジで?

 センスに脱帽しました。
 こういうことができるのも一種の才能だと思います。

Good!

沖縄料理…豚とか豚皮とか豚足とかかな?とあたりをつけて読み始めたところのまさかのこれ。ほんとにこれでいいんですか…!?

と思いつつ読み進めていくと、あまりの美味しそうな描写に胃袋をぐっと掴まれる。うーん、確かに食べてみたくなった。

でもほんとにこれが観光のアピールになるのか…なるの?もんもんとしながら、してやられた感に敗北したのでレビューを残そうと決めました。