応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • お疲れさまでした、とはまだ言えないくらいに震えています。
    おわっちゃった。
    でも、心が一気にわたしの高校時代に戻りました。
    海の近くの高校。日本海。
    きっと彼女たちには、素晴らしい日々がこれからも続いて、それぞれにきっと成長して。たとえ傷ついても、それでも、もっともっと……。
    すっかり物語に感情移入しているわたしには、客観的に拝見することはできなくて、いまは律ちゃんや蒼ちゃんと、ただ目の前に広がる未知の世界を見ています。ありがとうございました。

    作者からの返信

    樹ちゃん。

    はい、終わってしまいました。
    全てに終わりがあるのは、いいことなのかな。

    なんて、書いている間は、何度も挫折して
    この日が来ることが想像できないこともありました。

    蒼は海にあこがれていて、夕日が落ちる海のそばに
    行かせてあげたくて。
    きっとこの子なら、どんな場所でもやっていける。
    そう願って送り出そうとしています。

    時々、高校生になった3人を思い浮かべながら
    その後を想像してみています。
    読んだ方たちにもそうしてもらえるなら、きっと
    主人公たちが笑って振り向く。そんな気がするのです。

    ずっと応援して下さってありがとうございます。
    うさぎちゃんとしても出演して下さいましたね。
    とてもとても、感謝しています! 

  • 蒼ちゃん、一人で泣いてたんだね。
    やっぱりそうですよね。

    そして最後の一連のフレーズは素晴らしかった!
    久々に文字を読んで鳥肌が立ちました。
    遠くの世界へと広がっていく感じ
    旅立ちを決意する寂しさと高揚感
    なんかそういうものがないまぜになって
    それをちゃんとすくい取ったような
    言葉のリズムと選び方がとても美しく感じました。

    本当に素晴らしい物語でした!

    作者からの返信

    迷った時には、私は如月に質問します。

    「ね、葉月先生。 海には蝶はいるの?
     海を渡ったりするのかな?」

    すると、葉月先生が 浅葱斑をそっと教えてくれる。
    私はそこから、空に向かって想像を広げる。

    最終回は、この蝶の存在が 締めくくってくれました。

    遠くの世界に行くことを決めた蒼は、きっと涙を
    浮かべながら、きらきらした目をして、すがすがしく
    笑っているだろうなと。
    この話は本当は、もっと何処までも続いていく。
    そんな余韻を含んで仕上げてみたかったのです。

    二尋さん。嬉しい言葉の花束を本当にありがとう。
    ずっと支えにして書いて来ました。
    私からも、たくさんのありがとうを包んで
    そっと手渡したい。そんな気持ちでいっぱいです。

  • 第13話 アリウムが選ぶ庭への応援コメント

    こちらでタイトル回収ですね。
    そして不意に決心したような蒼のことば。でもそれには長い長い葛藤もあったわけで。
    いよいよ次回が最終回ですね。
    なんだかドキドキします。

    作者からの返信

    はいっ。タイトル回収しましたにゃっ! 笑

    この回と最終回は、同時に書きながら
    どう繋げようかとしばらく時間をかけて書いた回です。

    アリウムは、私はギガンチウムしか知らなくて
    如月が生き字引のように、たくさんの種類を教えて
    くれました。まさに葉月先生だっ!

  • 第12話 10枚の貸出カードへの応援コメント

    今回もなんともいい話でした。
    わたしもどちらかと言えばファーブルとかシートンが好きでしたね。

    作者からの返信

    この回は、如月にはさっぱりわからんと言われました。
    読んだ方がどう思って下さるか、実験みたいな回?

  • 第11話 甘い理科室への応援コメント

    は!ここでタイトル回収か?!
    というのは冗談として、数式で答えるのがいかにも葉月流。
    そして蒼の揺れ動く気持ちもまた今回見どころでしたね。
    ある意味、ここがこの物語のクライマックスだと思いました。

    作者からの返信

    葉月先生の前では、少し素直になれる蒼。
    でも、そんなに先生に突っ込んだ質問をする
    キャピキャピした女子中学生なんかじゃないんだって
    最後まで自分の中で抵抗感があって。

    でも、葉月先生の中学時代を聞けるのは蒼しかいない。
    ちょっとした葛藤があった回なのです。笑

    「それ以上聞かれたら、うっかり泣くかもしれないから
     私はマシンガンみたいに、先生に切り返すことにした。
     生徒の質問には、きちんと答えてくれるんでしょう、先生?」

    この部分を思いつかなかったら、お蔵入りするところ
    でした。笑 私は蒼に肩入れし過ぎなのです。

  • 第10話 未来の自分への応援コメント

    何か始めるのに遅すぎるってことはない
    陽向先生はいろんなことを伝えようとしている、それが伝わってきますね。
    将来のことにしっかりと目を向けさせる、先生として大事なことはちゃんと実践している。こういうのも教師の大事な仕事なんだな、と思わされます。
    もちろんさまざまな知識を伝えるのもそうですね。

    作者からの返信

    陽向ちゃんの恩師の教授は、私の大学時代の担任を
    モデルにしています。まさに聞かれたのです。
    「40歳になった時に、どうしていたい?」って。

    20才そこそこのぼんやりした私に、答えなどなくて。
    会社めぐりをする中で、現実的な答えばかり
    考えていた私に、この言葉がどれだけ刺さったか。

    40才かぁ、結婚して、こどもも大きくなって
    そうしたら私、一体何をして暮らしているんだろう。
    その時に、ああ、まだ私は生涯の仕事を見つけようと
    していないんだなって、思いました。

    この後の私にものすごく影響を与えてくれた一言です。

  • 第9話 告白への応援コメント

    いろいろとうまくいかないものですね。
    しかし悲壮感が漂ってないので一安心。
    というかまだ始まってもいない、という感じなのかな?

    作者からの返信

    蒼に律の乙女チックは似合わない。
    きっとこの子は、弱音を簡単には吐かない。
    辛い時こそ笑っちゃう女の子。

    そんな思いをこめて、書いてみた回です。
    実は私の方が、これ書いて悲壮感に暮れていました。
    すごいショックだっただろうなぁって。
    わかっていても、目の前に突きつけられたら
    見なくてはいけなくなって、受け止めなくちゃって。

  • 第8話 修学旅行 -竹-への応援コメント

    あ。葉月先生の恋 タイトルのわりにすっかりその存在を忘れていた。
    葉月先生チラっと登場ながらいいところを持って行きますね。
    そして蒼の気持ちがゆっくりといろいろ固まってくるような、そんな展開が優しい感じですね。

    作者からの返信

    お察しの通りなのです。
    秋の頃に、如月に散々言われたのが
    「ねぇ、これって『葉月先生の恋』だよね」って。

    どうしても蒼だと暴走しがちで、うまくいかなくて。
    春もその傾向が出てしまって、はっ、葉月先生!って
    思い出したように。笑

    でも毎回入れるのも逆に不自然なので、こうやって
    時々、ガッツリ向き合ってみようかと。
    あとは日記の方に丸投げ!ですね。てへっ。

  • 第7話 修学旅行 -桜ーへの応援コメント

    修学旅行 京都の情景 食べ物
    改めてまた訪れたい気分になりました。
    だれか栞作ってくれないかぁと、ほんわかした気分になりました。

    作者からの返信

    私も京都のこといっぱい考えたので
    今、めっちゃ行きたくて仕方ないのです。笑

    栞といえば、私、一時期旅行に行く時に栞を作るのが
    趣味で、せっせとPCで作っておりました。
    (ただし、女子旅の時限定ね。爆)

    日程や泊まるホテルはもちろん、気になるお店とか
    気になる撮影スポットまで。調べるのすきだったの。
    しまいに一太郎で絵文字まで作ってました。
    (忍者タートルのカメの顔が、我ながら最高だったな。)

  • 第6話 図書室の二人への応援コメント

    前のコメントで彩野さんも書いてますが、

    「どっちの世界に、ぼくが必要かな」
    が響くセリフでしたね。この感性が六月さんならでは、という感じがしました。なんか神の一手を見た!感じ。
    この一言でキャラクターを雄弁に語ってる気がします。

    そしてみんなの前に広がる選択肢、その雰囲気がよかった!

    作者からの返信

    みゃぁー? ほめすぎですってば。
    なんだろう。ほんとに迷いもなく自然に出てきた
    言葉ですね。

    空はそんなにたくさん出てくるキャラではないけど
    蒼にとって大切な家族で、かかせない人物なのです。
    天真爛漫(日本酒のラベルみたい)なの。笑

    私が中学生の時は、もっと夢みたいなことばかり
    考えてたけど、今の子は結構具体的に考えてるかなっと
    想像して、真剣になってもらいました。

  • 第5話 修学旅行の栞への応援コメント

    最後のオチにほっこりですね。
    やっぱり男の子は基本バカだからね。だから可愛いのかもしれないけど、この時期の女の子にしたらいろいろと切実なんでしょうね。

    作者からの返信

    ふふ。阿呆だなぁーって呆れつつ、きっとね
    蒼は更に純をすきになっちゃうんだろうなぁって。

    私は男の子のこーゆーところがだいすきなんです。
    こっちが深刻に思ってると膝ガックンってくるとこ。笑

  • 第4話 5枚の花片への応援コメント

    花が咲く時期に新しい生活が始まる。
    日本はいいですよね。
    それにしても中学生の女の子の心理というか、描写があまりに真に迫っていますね。
    何気にそれがすごいです。

    作者からの返信

    そうですね。9月スタート説もありますけど
    やっぱり春が新しいスタートに似合っているような気がする。
    別れと出逢いが似合う季節。せつなさに寄り添える季節。

    どうだろう。中学生の女の子の気持ち、全然わかっていないような。
    なにせもうずいぶん昔なので、昭和のJCがお届けしております!

  • 第3話 お彼岸の餡への応援コメント

    昔の言葉から漂う、昔の人の洒落っ気。
    こういう言葉、その由来は何とも暖かで優しい気持ちがあふれてますね。
    なんか昔の人がみんなでお菓子を作りながら、そんな話をしていて、自分たちだけで通じる冗談のような……
    このシリーズは本当に素晴らしいですね。
    しみじみそう思います。

    作者からの返信

    牡丹餅とお萩の違いを調べていたら
    まさかの「夜船」と「北窓」でした。もうそれに魅せられてしまって。
    なんだかその二つはまったくお菓子じゃなくて
    まるで「蛍の光」の歌詞じゃないかって。菓子じゃなくて歌詞。笑

    こういう日本の情緒みたいなもの、だいすきなんです。
    本来、これは律が見つけそうなことなんだけど
    実は蒼もロマンチストなんです。きっと律や純に話しているだろうな。

  • 中学生、大人になりかけのこの時期にいろんな好きを見つけるのは大事なことですよね。
    たとえそれが仕事にならなくても、好きをたくさん持っているのは人生を楽しく彩ってくれるはずだから。
    本来は年齢とともにいろんな楽しいことに触れ、楽しい人と出会い、世界を広げているはずなんだと思うんですよ。
    でも実際は歳をとるごとに難しくなっていくのは何故でしょう?

    作者からの返信

    私はすきを見つけるのがとても下手な中学生でした。
    実は大人になってからの方が、すきに対して貪欲だったような
    気がします。仕事はすきとは違ったので、全力ですきを見つけようと。
    その20代で見つけたうち二つが、今になって残りました。
    文章を書くことと、写真を撮ること。

    随分しばらくの間、ただ必死で日々を過ごしていたので
    本当に久しぶりにすきを思い出したのです。
    また人生っていつどんなことがあるかわからないから
    すきを優先できない日が来るかもしれないけど、手離したくないな。

  • 第13話 アリウムが選ぶ庭への応援コメント

    成長と巣立ちですね。
    止まって欲しいと思っても時は止まらないから愛おしいのだけれど、それでもぎゅっと抱きしめて止めておきたいものがあります。
    例えばお二人のコラボ作品の完結……。
    ダークウサギ樹が、ありえないほどの高度なパソコン技術を駆使して、完結編公開を引き伸ばしてやる~(ポチ、ポチポチ、ポチ……)

    作者からの返信

    樹ちゃん。

    そうなのです。まさにそこがテーマです。
    1年という限定の枠の中で、そこだけ切り取った終わりのない物語。
    いつまでも、何処までも、生き続けてくれたなら。

    私たちの他に、完結を惜しんで下さる方がいるこの奇跡に
    とてもとても感謝しています。本当にありがとう。

    もっとね、開放感で満たされるかと思っていたのだけど
    自分でもさみしい余韻を味わっています。
    もの凄く、いい経験をさせてもらったな。
    あら、もう最後の日のあいさつみたいになっちゃった。笑

  • 第5話 修学旅行の栞への応援コメント

    おーーーーい、ひなたちゃ〜〜ん…あんまり勝手に遠くへ行っちゃダメですよぉ。葉月先生とデート旅行…じゃなくて、『修学旅行』ですからねっ…心配なので呼んできます(笑)

    楽しいですよね、奈良・京都への修学旅行。私は高校で行きました。
    修学旅行の記憶って、ただ楽しかった、じゃなくて、不思議な瑞々しさが溢れてるんですよね。どこか切なく、たまらなく懐かしくて。

    川名くん、走るのは帰ってきてからにしようよ、とりあえず!(笑)

    作者からの返信

    あおいちゃん。

    ええ、ほんと、ひなたちゃんは、勝手な人なんです。
    こんなKYな先生、いてもいいかしらっ !? 書きながらそう思ってます。

    私はやはり中学でした。不思議な瑞々しさ。うん、そんな感じ!
    今日から修学旅行に行ってきまーす。
    きっと、あおいちゃんの心配通り、みんな色々やってくれそうです。笑

  • 第3話 お彼岸の餡への応援コメント

    夜船。北窓。
    なんというセンスなのでしょう…ただただ、溜息が出ますね。

    このお話の静かな佇まい、大好きです(*^^*)

    作者からの返信

    あおいちゃん。

    ね、すてきでしょ。 私もお萩と牡丹餅のちがいを調べてて
    棚からぼたもちみたいに、Σ(・ω・ノ)ノ!したの。 笑
    こーゆーの見つけちゃうとわくわくします。

  • 第3話 お彼岸の餡への応援コメント

    苺大福は、つぶあんが、いいデス(笑)
    沈丁花は、春の風にそよがれて、やって来るくらいがちょうどいいですね。
    あぁー、日本の春は、世界遺産に認定して欲しい。

    作者からの返信

    つねに、こしあん派の私です。
    でも、どらやきは つぶあんのままでいいかなぁ。笑
    いちご大福って2回くらいしかたべたことなくって。
    別々に食べたいものなんですぅー。
    今年も沈丁花を見かけるとくんくんしていました。
    あの花は風にのせるのが上手なんですね。
    日本の春ごとっていうのがいいな!

  • 第1話 春の突風への応援コメント

    なにか力強く動き出したようなエピソードでしたね。
    負けない決意。
    これって私的には好きです。
    勝つ、ではなく絶対負けない、という感じ。
    負けない限りは負けない。
    意味不明ですが、それって好きな感じです。

    作者からの返信

    二尋さーん。

    ああ、なんか嬉しい。やっぱり、わかってもらってる。
    そうなんです。勝つって、ぜんぜん思えないです。
    相手の上に立とうなんて到底できなくて、せめてもの、負けるもんか。
    自分が強いきもちでいられたら、自分の中の決意でいいって感じなの。

  • 第1話 トマトの朝への応援コメント

    かわええw

    作者からの返信

    あは。ありがとなの。(自分が言われた気分)

  • 第14話 春に来た人への応援コメント

    思わず泣いてしまって、そういうんじゃなかったのかなと思ってもう一度読みました。でもすごく切なくて、やっぱり泣きました。
    春になったら、春が来るのかな。
    切ない気持ちは、ちゃんと花が咲くのかな……。

    作者からの返信

    樹ちゃんを泣かせてしまったのかっ。およっ Σ(・ω・ノ)ノ!
    律にとって、葉月先生は 大切な人で。
    たとえ相手に想ってもらえなくても、とにかく大切な存在で。
    だから、きっと、ずっと。その想いを最後に残したくて書きました。
    律にもいつか春がやってきて、花、咲くって思うのです。

  • 第14話 春に来た人への応援コメント

    そして春がやってくる……というなんとも絶妙な引きでした。
    さぁ春にはなにが芽吹くのか?!

    作者からの返信

    最初、春の予感という仮タイトルをつけて、相棒と被ってました。笑
    律、として最後に書くお話を何にしようか散々迷って
    私なりの、律からの葉月先生への想いに落ち着いたのです。
    いつまでも答えなど出ない、或いは消えゆく恋に
    名前をつけてあげたいなぁって、私から律へのエールです。

  • こういうのを読むと、なんか女の子の世界って特殊というか、特別な感じがしますね。

    作者からの返信

    傍からみたら、もう笑っちゃうんだろうなぁ。爆
    少女はやっぱり、恋に恋しているのです。
    そんな相手に、葉月先生はピッタリなのです。

  • 第12話 雨の帰り道への応援コメント

    そういえば若草物語は読んでいたような気が……
    アンは名作劇場で見ましたね……なんか懐かしい。

    作者からの返信

    私はアンを名作劇場で敢えて見ていないんです。
    だって、私の中には想像するアンがすでにいたのですもの。爆
    若草物語は大人になって読んでも、やはり素敵です。
    どうしても、次女のジョーに思い入れてしまうけれど。
    どこか男の子チックな女の子がすきなのは、ずっと変わらないみたい。

  • 第9話 意外な名前への応援コメント

    昔の訳が味があっていい感じがする、のは納得ですね。
    今はなんとなく言葉が単純で、減ってきている感じがしますね。日本語になった英語は増えましたけどね。
    それともただ歳なんでしょうか?なんて。

    作者からの返信

    わかりやすい言葉が推奨されている昨今ですね。
    難しい言葉をわざと使うのは、かえって頭の悪い証拠なんですって。笑
    それ程の言葉でもないのになぁ。昔の読み難いものを読み解くことに
    快感を覚えた日々が懐かしく感じられるのは、昭和人だからかも。
    赤毛のアンの昔の訳には、圧倒的な品があります。だからすき。

  • 第14話 春に来た人への応援コメント

    お?
    今回は、葉月先生と陽向先生が会った理由などがはっきりするのでは?などと思っていた私でしたが…それではあまりにも余韻がないですね(^^;;(笑)
    そこは、今後にも繋がる大事な部分かな?ドキドキ♡
    春を楽しみに待ってます(o^^o)

    作者からの返信

    あおいちゃん、ありがと♡

    葉月先生に尋ねているんですけどね、はっきりしないんです。笑
    なにせモデルがモデルなもんだから、さて、これからどうしましょう。

    春、待ってて下さるの、とても嬉しいです。
    せいいっぱいの心を伝えたいから、がんばっていきます!


  • 編集済

    第14話 春に来た人への応援コメント

    👇ヲイ、うっちー。そこは泣くとこだろ(爆)

    作者からの返信

    うっちーの期待に応えられなかったぜっ。(爆)

  • 第14話 春に来た人への応援コメント

    ふむ。
    感動のエンディングではなく(笑)
    あまりにアッサリ未来に向かうラストシーン。
    それはそれで私小説としてありかもしれません。

    作者からの返信

    すまぬ。気に入らなかったかにゃ?
    あっさりのつもりはなかったのだけど、まあ葉月先生が
    抱きしめてくれるとかの別バージョンは置いといて。(あるんかよ?)
    えっと、えっと、私小説では、ないのですよ。

  • 片想い…辛いよね。
    自分の恋する人が親友を見つめてる。それを知っててもりっちゃんをこんなにも大切にするあおちゃんは、最高に素敵です。

    作者からの返信

    あおいちゃん、ありがと。嬉しいな。

    バレンタインの日に葉月先生には誰かが側にいるって設定を
    早くから決めていたので、この回をどうやって書くかが課題でした。

    この時にいちばん近くにいてくれるのは、やっぱり蒼じゃないかなって
    思った途端、すとんと話が見えてきた。そんな回です。

  • 青春時代が懐かしくなるヴァレンタイン話ですね。
    ※自分一度たりとも甘酸っぱい青春がなく、、、
    少女2人を陰で泣かせる隣のイケメン馬鹿野郎!?

    作者からの返信

    本日は St.Valentine's Day につき、合わせてみました。
    私は結構失敗作でも、まあいっかと渡してしまったなぁ。あは。
    少女たちが泣いたり笑ったりすると、先生は困ってしまいそうです。

  • 第12話 雨の帰り道への応援コメント

    どきどき。きゅんきゅん。こういうさりげなくて静かな場面だから、尚更ドキドキしてしまう♡♡

    作者からの返信

    あおいちゃん。

    えへっ。にゃはっ。うふっ。(なんの返事だ。)
    ドキドキしていただけたようで、嬉しいの。

  • 第10話 スノードームの夢への応援コメント

    切ないですね…

    閉じ込めては相手を苦しめると感じる思い。
    それでも、自分の腕の中からその人を離したくない思い。

    誰かに強く恋い焦がれる時の思いって、いつでもそんな切なさがある気がします。

    作者からの返信

    あおいちゃん。

    この回は、最初に 律が見た夢を書きました。
    不安で仕方のない気持ちをこめた 雪の中の情景。
    夢をはさんで、スノードームへの想いが 変わって行く。

    誰かをすきになることって、常に喜びと悲しみが同居している。
    あおいちゃんのそのすてきな言葉の通り、矛盾したせつなさ、ですね。

    でも、誰もすきにならないでは 過ごせない。
    葉月先生を通して、そんな少女を書いてみたかったのです。


  • 編集済

    第9話 意外な名前への応援コメント

    図書カードで追いかける。とっても素敵。キュンキュンします。私も学生時代、もっと図書カードに興味を持つのだった…(笑)
    「赤毛のアン」昔読みました。アンの前向きな明るさや感性、みずみずしい想像力。物語のふんわり柔らかな空気。何もかもが幸せにしてくれる物語ですね。
    「耳をすませば」も…すごく好き♡やっぱりキュンキュン。聖司くん♡(笑)

    作者からの返信

    あおいちゃん。

    私、割と誰が借りたのかなーーーって興味津々な子でした。
    中学の時、有名な女優さんの書いたカードが出てきた時は
    大騒ぎだったなぁ。(本名だったんだと知ってびっくり!)

    アンは、自分を偽らないところが だいすき。正直で感激屋さん。
    相当な強情屋さんなのに、優しいところもね。

    「耳をすませば」は、中学生だったよね。
    自分の夢に向かってがんばってる二人が まぶしくて仕方ないです。

  • 第9話 意外な名前への応援コメント

    『赤毛のアン』は母のものがあるので、ずっと読んでみたいなとは思っているのですが、読めていません。
    有名な本は、読む前はなんだか壁があるように感じて……。
    『こころ』も『風立ちぬ・美しい村』も、そんな感じで読めていません。
    こうして積読が増えていくのです。

    今回のお話を読んで、その壁がなくなった感じがしたので、試験が終わってから読んでみようと思います。
    読むのが楽しみです。

    今日の金曜ロードSHOW!は『耳をすませば』です。

    作者からの返信

    奈々実ちゃん、ありがと。

    おかあさまのアン、律と一緒ですね! (^▽^)/

    赤毛のアンに夢中になったのは、こどもの頃ではなくて
    高校生の時でした。最初はね、小説の方じゃなくて
    「赤毛のアンの手作り絵本」というカラー写真の本に夢中で
    お話のお料理やお裁縫が載ってるのを 図書室で借りてたの。

    それで「赤毛のアン」読み始めたら、今度は言葉にノックアウト。
    心の声に正直で、こまっしゃくれて、夢見る少女の声が
    聴こえてきそうなくらい、かわいかった。

    有名な作品だからすべて素晴らしく思えるわけではなくて
    文豪も自分に合う合わないがあります。だから自分がこの人!って
    思える人に出逢えたら、それは確実にすてきな経験になっていくから
    色々齧ってみるのもいいかもしれません。
    私は文学全集から、川端、島崎藤村、谷崎を かなり読みました。
    「こころ」は 噛みしめて読むタイプの大事な作品かな。
    いまだに全て理解できてる気がしない。ああ、いっぱい書いちゃった。
    あと映画で有名ですが「風と共に去りぬ」も おすすめです。

    「耳をすませば」 録画持ってますが、だいすきなので観たいです!

    編集済
  • 第8話 冬のピアノの一音への応援コメント

    おはようございます!
    前に言ってくれたましたね。
    →前に言ってくれてましたね。
    ではないでしょうか?
    余計なことかもしれませんが、
    少し気になったので……。

    作者からの返信

    きゃー。奈々実ちゃん。ありがとー。
    ほんとだー。なぜ気づかない、私。

    クレタ真下ってなんだよなぁ。
    ああ、た が余計なのですぅ。
    前に行ってくれましたね。でした。
    助かりました。ご指摘ありがとうございます!

  • 第8話 冬のピアノの一音への応援コメント

    またもや? 余計な一言を(笑)

    遊びながら弾いてみている

    んーといろいろな意味を込めすぎているのか?

    弾いてみるでないと おかしい気がします。
    ※別に修正すべきと伝えているわけでなくw


    作者からの返信

    > 19才めぐるさま。

    私、日本語、下手みたい。笑

    でも、弾いてみる、では、試しにやってみただけなの。
    弾いてみている、で、はじめて毎日の仕業になる。

    おかしな文章だなって思うんだけど、ニュアンスがそうなのです。


  • 編集済

    第8話 冬のピアノの一音への応援コメント

    ああ、この空間、いいなあ。懐かしい。昔を思い出しました。
    姉が、実家で狂ったように毎日弾いてました、ピアノ。物心ついた頃から音楽漬けの姉で(笑)私も、ずっとそんな音を浴びて育ちました。私はハノンで脱落しちゃったんですけどね…(笑)
    姉の演奏する指を見ているのは幸せだったな〜。ほんとに魔法みたいで。情景や感情が、指から、音からどんどん溢れ出てくるのが不思議でした。
    今思えば、あんな演奏を毎日すぐ横で聴いてたなんて、贅沢な環境だったんだなあ、と。
    音楽は、やっぱりすごい力を持ってますね。

    作者からの返信

    あおいちゃん。

    ありがとうございます。
    おお、お姉さんがっ。
    毎日何を誰に届けたくて弾いていたのかしら。なんてね。
    私も上手な人は、技術を持っているというより
    指先から魔法が出せる。そんな気持ちになってしまいます。
    きっと特別なプレゼントを天から授かった人。
    音楽は一遍に心をさらってしまう魅力がある。
    言葉も一歩でも近づけたらいいなって思います。

  • 第6話 白い年賀状への応援コメント

    新しい年が始まりましたね♪本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます♡

    りっちゃんのお正月、素敵ですね。元日のキリッと引き締まった空気が伝わってくるようです(*^^*)葉月先生の和装の立ち姿にも見惚れてみたい…(笑)

    あぶり出し、懐かしい。何が書かれているのかドキドキ!川名くんは、本当はどこかに♡マークを描きたかったんじゃないかなあ(笑)

    作者からの返信

    > あおいちゃん。ありがと。

    初日の出写真、きれいでしたねー。なんか心が洗われてしまいそう。
    お正月に着物、やはりすきです。色々な慣習や食べ物も、昔の人ほど
    詳しくはないけど、継承していけたなぁって思います。

    川名は何を書いたのでしょう。続きは次回に。笑
    ああ、きっと ♡書きたかったでしょうね。くすくす。

    私も、葉月先生の着物姿見たいです。惚れちゃいますね、きっと。
    如月君に絵描いてもらいましょうか。

  • 第6話 白い年賀状への応援コメント

    いろんな意味で「秘密通信」※諜報活動でなく子供の遊び
    子供時代の秘密基地(笑) 的な記憶は誰しもあるものです。
    懐かしさに秘められた想い? 淡い恋が実るのかを含めて
    「ふわふわ綿菓子」みたいな展開も良いものですねw

    作者からの返信

    > うっちー。

    うん。こどもたちだけの暗号ごっことかね。
    秘密めいたことって、わくわくしていました。
    私は冒険ごっことか 探偵ごっことか、そうゆう遊びがだいすきでした。
    ふわふわ綿菓子ですか? ありがとう。嬉しいです。

  • 第5話 重箱の宝石への応援コメント

    いいですね。その家々に大切に伝えられてきたお正月料理や御節料理。でも、今ではなかなか出会えない貴重な風景になりつつあるのかもしれませんね。
    私も実家では母を手伝ってお煮しめや田作なんかを毎年作ってました。今は実家でも作らなくなってしまって、寂しい気がします。

    作者からの返信

    あおいちゃん、好きそう。

    私も母に作ってもらってるばかりで、お手伝いしてるけど
    ちゃんと一人立ちできてないから、継承できてない。修行しなきゃ。
    梅干しとかもね、ちゃんと教えてほしいなぁって思いながら
    月日が経っちゃってるんだ。大切にしたいこと、たくさんあるね。

  • 第4話 サンタさんの正体への応援コメント

    ※若干、本来の意味と異なるはずですが

    単語記事: リーゼ

    リーゼとはドイツ語、フランス語、北欧語などでの女性名である。
    エリザベト(Elizabeth,Elisabeth)の短縮形。

    さて?
    語学に詳しい何方かの説明が欲しいですね(笑)

    作者からの返信

    え、えーっと。 何をどう答えればよいのか・・・。

    エリーゼのために ♪ が弾きたくなったよ。

  • 第3話 ゆきうさぎへの応援コメント

    ゆきうさぎ。お家に入れたい気持ち、すごくよくわかる!(笑)
    葉月先生寒がりなのも素敵です♡♡

    作者からの返信

    お部屋に入れてあげたなら、溶けていなくなってしまうのに
    側においてみたい、一緒に過ごしたいって 思ってしまいます。
    如月君がいつも寒い寒いって言ってるから、葉月先生にうつりました。笑

  • 第3話 ゆきうさぎへの応援コメント

    恋するウサギさん。
    うん、可愛いねー(お菓子にして売れそう?

    作者からの返信

    ねっ、かわいいでしょ?
    うさぎのお饅頭ってあるよ。上野の「うさぎや」さん。
    どらやきが有名かな。
    うさぎまんは、かわいくって食べるのがつらいの。

  • 第1話 木通のリースへの応援コメント

    (ノ*o*)ノ ~~~(/´θ`)/
    あぁれ~ぇぇぇ!! お代官様ぁぁぁ!!

    悪代官と町娘風で先生をおちょっくったら、どんな顔になるやろ!?と妄想してみました♪(^w^)
    Ψ( ̄∇ ̄)Ψ(*´-`)(。>д<)( ̄▽ ̄;)(ー。ー#)(`Δ´)

    冬のものがたりスタート出来てよかったね♪(ฅ'ω'ฅ)​♥

    作者からの返信

    くるるんさま。ありがとうございます。

    はっ、今ちょうど先の分を書いていて、そこに
    町娘が出てきたので、すごいタイミングにびっくり!
    くるるんさんにはオミトオシなのでしょうか。笑

    葉月先生はかなりクールなので、おちょくっても
    真顔で返されちゃいそう。冗談は通じない人かもっ。

    読んでくださってありがとう。
    冬ものがたり、続けていけるように頑張ります!

  • 第1話 木通のリースへの応援コメント

    始まりましたね、冬のものがたり。
    楽しみにしてますよ。

    作者からの返信

    竜聖。(相変わらずよびすて)

    いつも ♡を押してくれて ありがとなのです。嬉しいです。
    冬も なんとか頑張りたいなっ。
    君の恋人に「六月はもう少し甘やかさないと、あれだめになるぞ。
    冬眠して巣ごもりするかもしれないぞ」
    と、ご注進下さいませんか。あははは。(力のない笑い)

  • 第14話 まもなく冬への応援コメント

    蒼ちゃんのお家、床は冷んやり冷たくても、あったかさにあふれてますね!面白くて素敵なお父さん、会ってみたいなあ。一緒に呑んでみたいですね、蒼ちゃんちのお酒温めて…(笑)
    こうなったら、葉月先生んちのお隣に住みたいんですが…ダメですかね、六月さん??(笑)

    作者からの返信

    あおいちゃん。

    おもしろくて丸顔の蒼のお父ちゃんは、造り酒屋の友人の父上が
    モデルとなっております。ほんとにほがらかでいいお人柄でね。笑
    お酒のんだらすぐ寝ちゃったみたいですよー。

    葉月先生の家の隣は律の家で、もう片方は、お、まだ空いてるかな?
    最近、住民票移して住みたいって方がちらほら。にぎやかになるなぁ。

  • 第14話 まもなく冬への応援コメント

    菜摘 さま

    秋のものがたり、楽しませていただきました。
    冬のものがたり も楽しみにしています。

    カラフルな落ち葉が道路に積もっています。
    今日は すっごく寒くて……。
    大学では落ち葉が旋風? にのっていました。くるくる と舞う落ち葉、見ていて面白かったです。
    木が坊主になるのも遠くはないのかもしれません。

    音が雪に溶けていく感じ、好きです。
    雪が降っても めったに積もらないので、かまくらを作るのに憧れます。

    作者からの返信

    奈々実ちゃん。

    いつも寄り添って読んでいただいて、本当にしあわせです。
    どれだけ書く励みになったことでしょう ♡

    今、ちょうど紅葉がきれいな時なのですね。
    昨晩、こちらもものすごい風が吹いて、家の周りが葉っぱだらけ。
    枯れ葉を集めるのは 風情がありそうだけど、結構重労働です。
    昔のように火も燃せないから、焼き芋もできないしっ。色気より・・。

    私もかまくらにめっちゃあこがれています。
    冬のものがたりで、もしかしたら、日記の方で登場するかも?
    またがんばっていきますので、読みに来てくださると嬉しいです。

  • 第14話 まもなく冬への応援コメント

    六月さん、初めまして♪
    お邪魔します。
    こっそり読んでました。
    季節毎に色んな出来事が目に浮かびます。
    六月さん、冬のものがたりも
    楽しみにしています♪

    冬=こたつでみかん!!
    手がまっ黄色になるくらい食べてました。
    仏教徒なのにクリスマスケーキ、家族で餅つき…餅もたらふく食べてました。
    あぁ~懐かしい思い出♡

    もうすぐ師走です。
    風邪に気を付けて、転ばぬ様走らずゆっくり過ごして下さい♡
    のんびり待っています♪(*^^*)

    作者からの返信

    となりのくるるん♪さま。

    はじめまして。といいつつ、はじめましての気がしない六月です。笑
    読んでくださって、とてもうれしいです ♡
    季節を大切にしたくて、窓の外を見つめています。

    冬のものがたり。寒がりなのに、季節を書くなら断然冬がすきです。
    空気と空模様なんでしょうか。ちょっと憂鬱になるのに。

    くるるんさんは、もしかしてくいしんぼですねっ。
    私もみかんでつめが黄色いこどもでした。これからおいしいものが
    いっぱい! バレンタインまでやせる気がしません。

    冬のものがたり待ってて下さい。早速風邪を引きながらですけど
    ほんとは 続けられるか 迷っていたのですけど
    やっぱり書いていきたいって思って、今がんばっています。
    コメント書いていただいて嬉しかったです。ありがとうございました。

  • 第14話 まもなく冬への応援コメント

    酒蔵で微かに香る、薫る? 麹の匂いは素晴らしいですね。

    自分は、アルコールなく生きられない人間で地酒は愛すべき
    「日本人にとって魂」みたいな印象で受け止めている飲み物。

    ここ数十年、きちんとした蔵は数十分の一に減少していると
    確か、どこかで耳にした記憶がありますが、いつまでも残り

    美味しくて伝統ある純米酒を造り続けてもらいたいだけです。

    作者からの返信

    うっちーどの。
    コメントありがとうございます。
    そしていつも読んでいただいて、♡も嬉しかったです。

    私もアルコール成分でできてるので 激しく同意です。
    友人の蔵、すごく良かったんですけど、数年前に
    火事に遭ってしまって 残念ながら記憶の中です。
    そこを思い出しながら 心をこめて書きました。