中学生、大人になりかけのこの時期にいろんな好きを見つけるのは大事なことですよね。
たとえそれが仕事にならなくても、好きをたくさん持っているのは人生を楽しく彩ってくれるはずだから。
本来は年齢とともにいろんな楽しいことに触れ、楽しい人と出会い、世界を広げているはずなんだと思うんですよ。
でも実際は歳をとるごとに難しくなっていくのは何故でしょう?
作者からの返信
私はすきを見つけるのがとても下手な中学生でした。
実は大人になってからの方が、すきに対して貪欲だったような
気がします。仕事はすきとは違ったので、全力ですきを見つけようと。
その20代で見つけたうち二つが、今になって残りました。
文章を書くことと、写真を撮ること。
随分しばらくの間、ただ必死で日々を過ごしていたので
本当に久しぶりにすきを思い出したのです。
また人生っていつどんなことがあるかわからないから
すきを優先できない日が来るかもしれないけど、手離したくないな。
蒼ちゃんは大人の味が好きで、りっちゃんはおこちゃました舌なのね(#^.^#)
山菜の苦みは、私は大人になってから好きになったわ。りっちゃんもそのうち変わるかもね?
作者からの返信
蒼は、さすがに造り酒屋の娘で、小さな時からつまみを食べてる設定。
律は、甘やかされて育っちゃったかな。
うんうん。私もこどもの頃からすきだった訳じゃないものなぁ。
山菜蕎麦のおいしさがわかるのは、やはり大人になってからよね。