応援コメント

第6話 図書室の二人」への応援コメント

  •  切ないねぇ。
     押し花に想い出を閉じ込めたい気持ち。この瞬間まで挟み込む。
     きっといつか優しい気持ちで思い出すんだろうね。

    作者からの返信

    きっと桜の花が舞い散るたびに
    純の横顔を、ぱたんと閉じた花びらを思い出してしまうんだろうな。
    いつか誰かが横に並んでくれた時に、やっと大切に箱にしまえるといいな。

  • 前のコメントで彩野さんも書いてますが、

    「どっちの世界に、ぼくが必要かな」
    が響くセリフでしたね。この感性が六月さんならでは、という感じがしました。なんか神の一手を見た!感じ。
    この一言でキャラクターを雄弁に語ってる気がします。

    そしてみんなの前に広がる選択肢、その雰囲気がよかった!

    作者からの返信

    みゃぁー? ほめすぎですってば。
    なんだろう。ほんとに迷いもなく自然に出てきた
    言葉ですね。

    空はそんなにたくさん出てくるキャラではないけど
    蒼にとって大切な家族で、かかせない人物なのです。
    天真爛漫(日本酒のラベルみたい)なの。笑

    私が中学生の時は、もっと夢みたいなことばかり
    考えてたけど、今の子は結構具体的に考えてるかなっと
    想像して、真剣になってもらいました。