応援コメント

第11話 甘い理科室」への応援コメント

  •  カラメルとか、ジャムとか、冷めたらかたさが変わるのってなれるまで難しいですよね。

     キスの甘さまで式にしちゃうなんて、葉月先生、らしすぎて笑っちゃう。

     蒼ちゃんは……。
     ぎゅって抱きしめてあげたいよ。

    作者からの返信

    甘くて、苦くて、あたたかくてつめたくて、色んな面を持ってる。

    まさかの化学式でしょ? ほんとに葉月センセ行ったら真顔でね。

    蒼が、これから進む道。きっと先に行くための通過点。
    だから、きっと彼女はやり遂げる。そう思って応援しているんです。

  • やばい! 夜更けに砂糖を焼いてみたくなりました。

    なんとなく葉月先生の肩を持ってみたくなる、黒歴史持ちです……

    作者からの返信

    私、カラメルづくり苦手なんですよね。
    焦げる一歩手前で回収できないタイプ。ww
    甘くてほろ苦いおいしい焼き砂糖、誰かやってー。

    黒歴史。色々持ってると小説に役立ちます。え

  • 先生の化学式……ちょっと照れ隠しかな??(笑)

    作者からの返信

    如月によると、甘い砂糖が苦くなる燃焼式だそうです。
    C12H22O11 + 12O2 → 12CO2 + 11H2O

    真面目に授業に持って行きそうな朴念仁です。
    でも、すこぉーし、その時の気持ち、思い出したかな。

  • は!ここでタイトル回収か?!
    というのは冗談として、数式で答えるのがいかにも葉月流。
    そして蒼の揺れ動く気持ちもまた今回見どころでしたね。
    ある意味、ここがこの物語のクライマックスだと思いました。

    作者からの返信

    葉月先生の前では、少し素直になれる蒼。
    でも、そんなに先生に突っ込んだ質問をする
    キャピキャピした女子中学生なんかじゃないんだって
    最後まで自分の中で抵抗感があって。

    でも、葉月先生の中学時代を聞けるのは蒼しかいない。
    ちょっとした葛藤があった回なのです。笑

    「それ以上聞かれたら、うっかり泣くかもしれないから
     私はマシンガンみたいに、先生に切り返すことにした。
     生徒の質問には、きちんと答えてくれるんでしょう、先生?」

    この部分を思いつかなかったら、お蔵入りするところ
    でした。笑 私は蒼に肩入れし過ぎなのです。