応援コメント

第3話 お彼岸の餡」への応援コメント

  •  香りの強い花は、確かに外で咲いているのがいいね。どこからともなく漂ってくるくらいがちょうどいい。

     牡丹餅!! それは知らなかった! 素敵なお話。
     私もね、カクヨムにきてから調べものが多くなったから、なんだかとっても楽しい。調べ物から横道に逸れてこんな風に違うことが知れるのもいいね。

    作者からの返信

    蝋梅、沈丁花、金木犀。どれもすきな香りだけど、部屋に持ち込むと
    むせ返りそうになってしまって、目まで来ちゃいそう。笑

    最初はね、ただ牡丹餅とお萩の違いを調べていたの。そうしたら
    夏と冬の美しさに魅せられてしまって、ぜひこの話を届けなくてはと。
    ついついね、調べものだけで終わっちゃうと、しまったーって思う。
    でも、そうやっているうちにピンと来る時があるよね。

  • 昔の言葉から漂う、昔の人の洒落っ気。
    こういう言葉、その由来は何とも暖かで優しい気持ちがあふれてますね。
    なんか昔の人がみんなでお菓子を作りながら、そんな話をしていて、自分たちだけで通じる冗談のような……
    このシリーズは本当に素晴らしいですね。
    しみじみそう思います。

    作者からの返信

    牡丹餅とお萩の違いを調べていたら
    まさかの「夜船」と「北窓」でした。もうそれに魅せられてしまって。
    なんだかその二つはまったくお菓子じゃなくて
    まるで「蛍の光」の歌詞じゃないかって。菓子じゃなくて歌詞。笑

    こういう日本の情緒みたいなもの、だいすきなんです。
    本来、これは律が見つけそうなことなんだけど
    実は蒼もロマンチストなんです。きっと律や純に話しているだろうな。

  • 夜船。北窓。
    なんというセンスなのでしょう…ただただ、溜息が出ますね。

    このお話の静かな佇まい、大好きです(*^^*)

    作者からの返信

    あおいちゃん。

    ね、すてきでしょ。 私もお萩と牡丹餅のちがいを調べてて
    棚からぼたもちみたいに、Σ(・ω・ノ)ノ!したの。 笑
    こーゆーの見つけちゃうとわくわくします。

  • 苺大福は、つぶあんが、いいデス(笑)
    沈丁花は、春の風にそよがれて、やって来るくらいがちょうどいいですね。
    あぁー、日本の春は、世界遺産に認定して欲しい。

    作者からの返信

    つねに、こしあん派の私です。
    でも、どらやきは つぶあんのままでいいかなぁ。笑
    いちご大福って2回くらいしかたべたことなくって。
    別々に食べたいものなんですぅー。
    今年も沈丁花を見かけるとくんくんしていました。
    あの花は風にのせるのが上手なんですね。
    日本の春ごとっていうのがいいな!