今、何杯もの焼酎に酔い、椅子に寝そべって、この作品を読み終わりました。作者も、酔った勢いで、パソコンに向かった感じです。実際の姿は分かりませんが。そんな感じの、安酒場で初めて会った中年親父同士のグダグダな会話みたいなエッセイです。連載中みたいなので、また数ヶ月後?に戻ってきます。
一見、単なるオッサンが適当に思いつく限りの事を書いた文章だが、言葉の節々に知的さを感じる事が出来る。文章の最後にはキチンと締めの言葉や意味深な発言をしているので、読者の事を考えている、もしくは、性格の真面目さが滲み出てしまっていると感じて、親近感が湧いた。私が能年玲奈のファンだから親近感が湧いたという事では断じてない(意味深)
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