「これは酷いキャスティングミスだ」と思わずにはいられなかった 白神 怜司
【書籍版発売中】
※カドカワBOOKS様より、2017/6/10発売!
第二巻10/10発売! web版にはない新規エピソードも追加してあります!
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https://kakuyomu.jp/official/info/entry/2017/04/27/220000
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http://promo.kadokawa.co.jp/yusyasyokan/
※追記 2017/07
誤字修正及び文字表記、ステータス表示などを書籍版に準拠したものへ移行しました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「チート? レベルを上げてステータスを上げろ? それ、僕に対する嫌味ですか?」
「真正面から戦えって? あはは、無茶言わないでよ。使えるものはとことん使うに決まってるじゃない」
そんな主人公――高槻 悠――の物語が、ここに開幕する――――。
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目次
連載中 全121話
更新
- Ⅰ 「これは酷いキャスティングミスだ」と思わずにはいられなかった
- 0-1 これは酷いキャスティングミス
- 0-2 【固有術技】――《オリジナルスキル》
- 0-3 僕のこれから
- 1-1 突撃ジーク侯爵さん
- 1-2 名の由来
- 1-3 僕らのリーダー赤崎くん
- 1-4 迷宮都市とエルナさんのお兄さん
- Ⅰ 前編終了時 キャラクター紹介
- 幕間 キャラクター紹介
- Ⅰ 後編 魔族エキドナ襲来
- 1-5 魔導銃と冒険者ギルド
- 1-6 もはや黒歴史としか言えない
- 1-7 「これじゃない感」
- 1-8 僕はやっぱりぼっちなんだと思う
- 1-9 冒険者してるクラスのみんな
- 1-10 決意と理由
- 1-11 湖畔の戦い Ⅰ
- 1-12 湖畔の戦い Ⅱ
- 1-13 日常への帰還
- 1-14 Ⅰ Epilogue
- キャラクター紹介&幕間・小話
- 第一部終了時 キャラクター紹介
- 悠が眠っている日の一幕 『女子会』
- Ⅱ 迷宮都市で最も恐れられる男
- 2-1 Ⅱ Prologue
- 2-2 〈傍観者〉と【スルー】
- 2-3 僕の時代がやってきた
- 2-4 獣人姉妹のファムとリルル
- 2-5 精霊ミミル
- 2-6 僕の為だけに僕は動く
- 2-7 幼女の取り扱い方
- 2-8 謎の素材
- 2-9 〈魔熱病〉
- 2-10 いないはずの少女
- 2-11 文化侵食の塊
- 2-12 役者は揃う
- 2-13 悠による断罪劇場――赤崎真治
- 2-14 誰が為に描かれたシナリオ
- 2-15 誰が為に描かれたシナリオ Ⅱ
- 2-16 そして舞台は、終幕する
- 2-17 祭りのあと
- 2-18 Ⅱ Epilogue
- 第二部終了時 キャラクター紹介
- 第二部終了時 主要キャラクター紹介
- 幕間章 「高槻 悠」を知った日
- 幕間章 Prologue
- 幕間章 袋小路の少女達
- 幕間章 咲良と悠
- 幕間章 真治が見た、異質
- 幕間章 知ること ≠ 理解すること
- Ⅲ 世界樹とエルフの涙
- 3-1 Ⅲ Prologue
- 3-2 風の精霊
- 3-3 森の中の国、ラティクス
- 3-4 異文化
- 3-5 ハイエルフ
- 3-6 不穏な空気
- 3-7 〈界〉での邂逅
- 3-8 「高槻 悠」
- 3-9 〈エスティオの結界〉
- 3-10 リティさんと僕
- 3-11 ラティクスの死闘 Ⅰ
- 3-12 ラティクスの死闘 Ⅱ
- 3-13 ラティクスの死闘 Ⅲ
- 3-14 ラティクスの死闘 Ⅳ
- 3-15 反撃の狼煙
- 3-16 悠の新たな戦闘法 Ⅰ
- 3-17 悠の新たな戦闘法 Ⅱ
- 3-18 「認めない」
- 3-19 Ⅲ Epilogue
- 第三部終了時 キャラクター紹介
- 第三部終了時 キャラクター紹介
- 日常編
- 日常編 悠と咲良
- 日常編 楓が見る恋
- 日常編 赤崎くんの淡い恋
- Ⅳ 信じる少年、信じた少年
- 4-0 Prologue
- 4-0 Prologue Ⅱ
- 4-1 神対応の陛下
- 4-2 派閥問題
- 4-3 幽霊屋敷?
- 4-4 『審判』を司る神
- 4-5 ヨロズ屋、始動
- 4-6 兆候
- 4-7 地下牢
- 4-8 貴族派の役割
- 4-9 一夜
- 4-10 〈古代魔装具〉
- 4-11 王城書庫
- 4-12 魔導書
- 4-13 男三人
- 4-14 魔導結界設置作業、始動
- 4-15 交わした約束
- 4-16 王都の中心
- 4-17 赫月の一日 Ⅰ
- 4-18 赫月の一日 Ⅱ
- 4-19 赫月の一日 Ⅲ
- 4-20 赫月の一日 Ⅳ
- 4-21 赫月の一日 Ⅴ
- 4-22 Ⅳ Epilogue
- 幕間章 残された勇者達 & キャラクター紹介
- 幕間章 それぞれの魔導書スキル
- 第四部終了時 主要キャラクター紹介
- Ⅴ 星の記憶
- 5-0 Prologue
- 5-1 世界の管理者 Ⅰ
- 5-2 世界の管理者 Ⅱ
- 5-3 世界の管理者 Ⅲ
- 5-4 『神の卵』にできる事 Ⅰ
- 5-5 『神の卵』にできる事 Ⅱ
- 5-6 『神の卵』にできる事 Ⅲ
- 5-7 手がかりを求めて
- 5-8 『傀儡』のリンダール姉妹 Ⅰ
- 5-9 『傀儡』のリンダール姉妹 Ⅱ
- 5-10 アルヴィナの頼み事
- 5-11 双子姉妹の頼み事
- 5-12 信用と信頼と
- 5-13 突入
- 5-14 第三者の可能性
- 5-15 同郷
- 5-16 召喚の真相 Ⅰ
- 5-17 召喚の真相 Ⅱ
- 5-18 召喚の真相 Ⅲ
- 5-19 違える道 Ⅰ
- 5-20 違える道 Ⅱ
- 5-21 違える道 Ⅲ
- 5-22 Ⅴ Epilogue
- Ⅵ 初代勇者と傍観者
- 6-0 Prologue
- 6-1 魔導技師
- 6-2 魔導具
- 6-3 ラティクス
- 6-4 やるべき事
おすすめレビュー
★5,732
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★★ Very Good!!
気のいい人々で安心することってあんまりなかったなぁ とと
1章を読みました
ちょっとずつ過去や背景が出てきて
興味をそそられたまま読み進める事ができます
スキルが他では見ない特殊なものなので
どのように使いこなしていくかがこの物語の醍醐味だと感じました
主人公が精神的にチートでありながら控えめです
その分、同級生、現地人が少し幼く見えます
気のいいキャラ達なので楽しく読めます
戦闘シーンでは緊張感がよく伝わってきました
痛快さと格好良さが程よく演出されています
女神様がオチャメなのが好きです
??な点(コメントがないのでこちらで)
戦闘シーンでページが変わったら視点が変わっているのは読みづらかった
私はあれ?と思ってからわかりました
誘導があると読みやすくなって助かります
武器やスキルについて戦闘のクライマックスに一部仕様が明らかになります
ただ上手くまとめられておらず??が残ったままとなりました
メイン武器の仕様。読み直しましたが、チャージの為の呪文が理解しにくく銃と紐付きにくかった。また名称がわざとぼやかさているのも一因でした。
スキル。トリック?「とは限らない」で仕様がひっくり返るならストーリーを読んできた意味がなくなります。これも伏線なのか?
★★★ Excellent!!!
めっちゃ面白い @Aioria0822
読みやすいし、策士系好きなので面白かった。
とりあえずエルフ編までは読んだ。
主人公は恋愛感情否定してるけど
ヒロイン多すぎでハーレムっぽいから途中退場
でも、めっちゃ面白かったー
文章力抜群やし、次の展開が気になりすぎて
エルフまでは一気読みだった
★★★ Excellent!!!
私もこのクラスに居たかった… @tomo7shun4
普通の物語とは一線を画す!楽しいですね〜。続きに期待しちゃいます♪
★★★ Excellent!!!
最の高! クーゲル
一気読みしてしまいました
初めはネタ要素が多く入り込みやすく物語が進んでいくと共に世界観の核心に踏み込んでいく奥の深さに引き込まれていきました 続編待っています!
★ Good!
おもしろい! @96hamu
無気力系主人公の悠くん可愛いかったです。